
WETHER REPORT "SWEETNIGHTER" (1973)
国内CD 1835円
PAT METHENY "TRIO 99→00" (1999)
輸入CD 1790円
WAYNE KRANTZ "GREENWICH MEAN" (1999)
輸入CD 2190円
ABERCROMBIE/ERSKINE/MITZER/PATIRUCCI "THE HUDSON PROJECT" (1998)
輸入CD 2190円
JOHN MacLAUGHLIN / CARLOS SANTANA "RECORDED LIVE IN CHICAGO 1974" (1974)
中古CD 1200円
笠井紀美子 "MY ONE AND ONLY LOVE" (1986)
中古CD 1450円
ROLF KÜHN (1989)
中古CD 850円
ALLEN VIZZUTTI "SKYROCKET" (1982)
中古CD 550円
MISSING LINKS featuring HOWIE LEE MORRELL "HEARSAY" (1992)
中古CD 100円
TIPOGRAPHICA (1992)
中古CD 650円
Alain CARON - Jean-Marie ECAY - Didier LOCKWOOD (1992)
中古CD 1050円
CRUSADERS "STREET LIFE" (1979)
中古CD 650円
CHICKENSHACK "IV" (1990)
中古CD 300円
近藤等則 "337" (1987)
中古CD 300円
ALEX BUGNON "TALES FROM THE BRIGHT SIDE" (1995)
中古CD 600円
THE CORYELLS (1999)
輸入CD 1900円
渡辺貞夫 "SADAO WATANABE AT MONTREUX JAZZ FESTIVAL" (1970)
国内CD 1980円
DAVID MATTHEWS ORCHESTRA "GRAND CONNECTION" (1982)
中古CD 400円
RICHARD "GROOVE" HOLMS "GROOVIN' WITH GROOVE"
中古CD 1100円
HORACEE ARNOLD "TALES OF THE EXONERATED FLEA" (1974)
久しぶりに渋谷に出かけました。
この中古LPは DISC UNION の SOUL JAZZ のエサ箱を漁っていたとき「ひょん!」
と目に飛び込んできたものです。
スモークの中、ドラムセットに座る黒人というジャケ写は初めて見るもので、
どれどれと裏を見ると、まずしかめっ面した Jan Hammer(key) とひげ面の
Ralph Towner(g) の写真があるではないですか。
クレジットには、その他にRick Laird(b) David Friedman(vib) Dom Um Romao(per)
Sonny Fortune(ss) John Abercrombie(g) などなどそうそうたる面々。
このメンバなら Mahavishunu を受け継ぐ Jazz Rock しかないと思いながらも、
うーん ... DISC UNION で 2800円はちと高いなぁーと思いつつ購入。
聴いてみると予想を裏切らない内容、若々しい演奏でアグレッシブ!
しかし、この時期の Ralph Towner って、もう OREGON であの深遠な世界を演出して
るんだけど、側らでこんなことやってたのね。
WALTER BEASLEY "LIVE AND MORE" (1996)
レコファンBEAM店で。
めぼしいものがなく、Walter Beasley のこのCDが550円だったので買ってみました。
この人、Grover Washington,Jr.系のマルチリード奏者で、数いる Grover
のフォロワーの中では、George Howard の次に位置するする人だと思ってます。
Grover も George もいなくなってしまった今では、頑張ってほしい人です。
ちょっとこぶりなのが惜しいんですが、どの作品もクオリティは保っていて
外れの少ない人です。
この作品も佳曲揃いでなかなかでした。
最新作は Shanachie から出てたっけな。
JIM HALL & DAVID MATTHEWS ORCHESTRA "CONCIERTO DE ARANJUEZ" (1981)
レコファンセンター街店で。
前から中古で出てたら買おうと思っていたアルバムです。
中古CDで1150円でした。
Jim Hall と「アランフェス」といえば CTI に残した "CONCIERTO" が有名ですが、
その6年後に録音し直したのがこの作品です。
CTI では Don Sebesky でしたが、今度は David Matthews が編曲に当たってます。
でも、聴いていると Jim Hall の必要性にちょっと疑問が出てきます。
別に Jim Hall じゃなくてもいいんじゃない?って感じです。
Jim Hall が悪いって訳じゃないです。味も出てるし。
まあ、日本製作ものなんでしょうがないのかな。
「赤とんぼ」とか「コンドルは飛んでいく」なんかの選曲も疑問だし。
実は Matthews が書いたオリジナル 3曲の方がはるかにできいい。
日本人スタッフの趣味の悪さが鼻につくのがおしいです。
OYSTEIN SEVAG "LINK" (1993)
これもレコファンセンター街店で。
なにげに棚を眺めていると北欧系の名前が目についたので手にとってみると、
なんとクレジットに Bendik Hofseth の名前があるじゃないですか。
あの Steps Ahead にいた Bendik です。
Bendik は、参加作品も少ないので即購入決断。650円だし。
録音は Norway で、参加ミュージシャンも北欧系の人達ばかりです。
知ってるのは ECM からリーダ作を出してる Nils Petter Molvaer(tp)
ぐらいでした。
Oystein Sevag は keyboards 奏者で、出てくる音はアコースティックで
影のある New Age 風 Fusion という感じです。
レーベルが Windham Hill なんでそっち系の音になってます。
しかし、Bendik が出てくると彼の色合いが濃く一瞬にして Bendik の世界に
変わってしまいますね。
DOM SALVADOR, ROGERIO BOTTER MAIO, DUDUKA da FONSECA "TRANSITION" (1997)
最後に渋谷HMVに寄ってみる。
JAZZコーナーではなにも買わず、帰ろうと思いエレベータ待ちをしてると
側らに放出CDのラックが... World Music の CD が 1枚300円。
思わずチェックしてしまいました。うーん、商売上手。
で、このCDですが、ブラジル人による Piano Trio アルバムということだけで
買いました。300円だしね。
この Dom Salvador という人は Evans 系のピアニストで、サンバ、ボサノバと
スタンダードを演奏してるんですが、スタンダードの演奏に光るものがあります。
サンバ、ボサノバはいらなかったような気もしますが、そこがブラジル人なのかなぁー。
この人の純ジャズアルバムってのを聴いてみたいですね。
VERONICA SABINO (1994)
これも渋谷HMV の World Music 放出CD 300円です。
ブラジルアン・ポップスです。
Veronica Sabino っていいよって人づてに聞いてたのでこの際購入しました。
いいですね、この人。
ちょっとハスキーなボイスに、淡々と歌い上げるスタイル。
今風に言えば癒し系ですかね。
とてもアコースティックなアルバム。
曲よし、歌よし、演奏よし。
大推薦です。
DAVID T. WALKER "THE SIDEWALK" (1968)
いやぁ... David T. づいている。
昨日 "Beloved" を買ったばかりというのにまたまた中古CD(1800円)で
見付けてしまった。
中古にしてはちょっと高めだったけど正価は2800円だし、買おうと思っ
てたCDだったので即断!
68年発表の1stアルバムで、今ではやらないジャズっぽいものから、
今のスタイルに通じるものまで色々入っていて楽しめた。
それに演奏も若々しく音数も多い。
FOREVER SHARP AND VIVID (1998)
with Chris Massey, David casTiglione, David Torn
とっても怪しい LOLO RECORDS
の中古CDを発見。
この怪しいレーベルと David Torn が入っていたのと価格が600円という
のが手伝って購入。
プログレ、ジャズ、フュージョンどのジャンルにも入らないようでいて
どのフィーリングも入っているような...インプロバイズド・アンビエント
・インストとでも言えばいいのか。
なんとも形容しがたい音楽。
David Torn は、完全に精神世界の人間になっちゃったんだろうか。
やっぱし LOLO RECORDS は怪しい...
DAVID T. WALKER "BELOVED" (1995)
気付いたときには廃盤となっていたこのCDをやっと中古(1300円)でやっと
GET!
DAVID T. WALKER による BURT BACHARACH 作品集。
悪いはずがない!
KURT ROSENWINKEL QUARTET "INTUIT" (1998)
先ごろメジャーデビューとなった KURT ROSENWINKEL の 2nd アルバムを
中古CD(1100円)でGET!
新作はオリジナル中心だったけど、このCDの選曲が全編ジャズ・スタン
ダードというのが気になったので購入。
いやー...新作とは打って変わって正統派Jazz Guitarにはビックリ。
LEO GANDELMAN "BRAZILIAN SOUL" (2000)
ブラジルのトップ・フュージョン・サックス奏者のRIO録音の新作(2500円)。
LAフュージョンのようだけどどこかブラジルという感じ、わたしゃ好きだな。
特に打ち込み系なしのシンプルな構成で演奏している曲がいい。
Celso Fonesca, Egberto Gismonti, Marcos Suzano, Phillipe Saisse 参加