2000年11月の掲示板ログ
本日ようやくゲット。
これはおすすめだぁー!とても僕好み。
本日の収穫は、グロルニックのライブとマークドレッサー。
マークドレッサーはディスクユニオンのコメントだけの
必殺衝動買い。メンバも誰も知らない。
というより、マークドレッサーって何の楽器の人なの
かも知らない。(苦笑)
ヨーロッパテイスト溢れる現代音楽と推測したが..。
#ジャケット買いだったりもするか。
WOWOW JAZZ FILE 2000 11/27はチックとマクラフリンの
プロでしたが、チックは例のバーグ、ゴメス、ガッドの
92年だったから良いとして、枕不倫にちょっと驚いた.
だって、ちょっと前に話題にしたカイ、トリロクとの
トリオの90年の映像なんだもの.
まだ録画を落ち着いてみてませんが、けっこう
凄そうです.
ブレイドといえばメセニーが98年の秋に
トリオでライブをやった時にラリー・グレデニアー
とリズム隊をやっていました.この頃既に
ブライトサイズ...からの再演が始まって
いたようです.
(証拠もあるのじゃ)
彼も優秀な太鼓さんですよねー.
#風邪、継続中..
の"Perceptual"聞きましたか??
僕は大好きだな、このサウンド。ここしばらくのジャズでは
3本の指に入るかも。もうちょっとヌケた感じの曲が2、3あれば
パーフェクトだと思う。
これ、僕が本当にやりたいと思っている音楽に結構近いです。
メセニーの新譜も楽しみですね。ライブ音源の少ない彼が
ジャズ編成でライブ音源を出すくらいですから、演奏はかなり
期待出来るのではないでしょうか。
#もっともあのサウンドが嫌な人は2枚組はたまらないものが
#あるでしょうが。(苦笑)
TRIO→LIVEというのが新譜のタイトルみたいですね.
ギル・エヴァンスのバースデイ・ライブですか.
僕はメンツ次第で買い,かもしれぬ.
先日のトラ・テクの夜の部が果して昼よりも
良くなかったのかは,比較できないので判りませんねぇ.
僕はそもそも初めてのトラ・テクのライブだった
ので正しい判断をしていない恐れがあります.
話変わるけど,クランツのライブをまた見たいぞおっ!
00→01にすればいいのに...:p
ということで、メセニー・トリオ・ライブは11/21全米
発売だったようですね。ちと楽しみです。(^^)
日本でのライブ音源も入っているという話も聞いたこと
あるんですが、全部EUライブなんですかね?
うぅー。
しかしトライバルは昼行けば、夜よりは内容GOOD&
椅子に座れたのに−と思っちゃいました。(-o-;
そういえば、ギル・エバンス・オケのBBC所蔵70歳
バースディ記念ライブ2枚組CDが出回っているとか。
今度はこれを探しに行かなければ。
メセニーの新譜,PAT METHENY/TRIO 99→00
のヨーロッパ・ライブが,早くも12月中旬には
日本盤が発売予定のようですね.
輸入盤はそろそろ出回る筈ですが,僕はまだ
見つけていません.CD2枚組です.
これには,ちょっと浮き足立ちます.
#トライバルの夜の部はテンションが落ちましたか.
昼の部はテンションは終始保たれていたと思いました.
会場で遭った,りおん氏は「このテンションで
昼夜2セットもやるんですかね?」と言ってましたが
夜はさすがに少し疲れていたのでしょうか.
風邪をひかれたとか。最近、気温差が激しいので油断
するとすぐ体調を崩しちゃいますね。
お大事に>よしざわさん。
私はやっと体調が元に戻りつつあります。
さて、私はエッグマンの夜の部に行きましたが...
入りは、椅子席130席が満席で、結局私は立ち見と
なり、最終的には150以上入っていたようです。
自分としては前半30分くらいまでは非常によかった
とおもいましたが、30分過ぎたころから緊張の糸が
ほつれはじめ、以降ダレダレで流されたような感じを
受けました。
アンコールに出てきてロベン・フォードのジャンプ・
ブルースをちゃちゃっと演奏して引っ込んだのを見て
あんぐりという感じです...
ということで、印象悪くなっちゃいました。(^^;
一つ気になったのが、いまさらと言われるかも知れな
いですがホールズワース卿の影響を受けたような演奏
を曲によって見せていたのが新発見でした。
風邪には卵男よりは卵酒が良い.お大事に>よしざわさん
昨日のEggmanでのM1プレゼンツ,Tribal Tech
の昼の部を観てきました.観客は日曜日の昼という
時間帯だった為なのかどうか,120人程度でした.
およそ九分半の入り,だったろうと思います.
立見を覚悟していたので,やや安心しました.
演奏は3時半頃から初めて約1.5時間のセット.
新譜から,WRテイストのSaturn5で始りました.
まず音量のバランス面で,キンゼーのKeyが
大きい気がしましたが,それは最後迄同じ
だったので,むしろ彼等の狙いだったのかな,
とも思えました.
いずれにせよ,他の3人が作る濃密な世界の
中を自由自在に動き回るギターという仕立て
でした.
過去の作品をほとんど聴き込んでいませんので,
新作からの曲をかろうじて判別できる程度なの
ですが,個人的にはギグの中盤で演奏された
Rocket Science(スコヘンのRing Modurator
を使った演奏が印象的な曲)と後半のHancockの
ハイテンション曲Actual Proofが好みでした.
音楽全般から受けた印象は「160キロの変化球」.
でも,初期のアルバムと比較すると,変化球の
度合は減じていると思います.でも,ブルースを
演奏しても小節毎にキーが変化する,という
アプローチは相変らず.
総合的な感想としては,結構醒めたココロで
聴いてしまった,でした.
演奏している側も,激しい演奏のピークに於いて
すら,メンバー全員がクールな部分を残している事
が明らかでしたし,聴いている側にもその冷静さが
伝わってしまいました.
これまで,少しは生演奏を聴いてきて,その中
には,文句無く感動した物も幾つかあるんですが,
そのレベルには残念ながら到達できませんでした.
音楽はホントに難しい.
無茶な海外滞在と昨日のライブで身体が壊れました。。
本日のTTは、やっぱり行けそうにありません。
色々と情報ありがとうございました。でもやっぱり、
僕とスコヘンは結ばれないのかもしれません。;-)
あー、咳と鼻水とクシャミの3重苦だー。
行きだすと、癖になるのですが、周期性は
あります.僕のばやい、先日のマイケル
で、ちょっと勢いがついたかも知れない.
でもなぁ、家からタクシーで10分以内に
殆どのハコがあった頃とは比較にならん.
今も92年のブルーノートのブレッカーズ
を聴きながら書いているんですが、STERNの
WALKIE TALKIEを、あの面々でやっていて、
ドライブ感がもの凄い.
個人的には、あの復活ブレッカーズには、
この種のラフなヘッドアレンジ曲を、
もっとガンガンやって欲しかった.
あの時期にマイケル、ランディがやりたかった
事は違ったのは判っているのだけれど.
ちなみに私も夜の部へ行きます。
当日券なので早めに行って並ばなければ…。
考えてみると、最近、少しでも良い席をとりたくて発売と同時に
チケットをとる、というような熱い行動をとらなくなってしまった(^^;
プレイガイドで扱っているような大きいライブ(コンサートと言った方がいいか)
に行く機会も薄れてしまっているせいかもしれませんね。
#その前にライブ情報を細かくチェックすることすら
#おろそかになっているかも(^^;
まだ間に合うんじゃないですかね。
3:30,6:30からの2部制だし。
MIジャパンに電話してみては?03-3476-1597
あと箱にもチケットがある可能性があるので
エッグマンに問い合わせてみるのもよいかと。
は今週末日曜日の渋谷エッグマンで、昼夜2部です.
まだ空きはあるでしょうかね.>須藤さん
#僕も、今回のライブ迄は、全くスコヘンには
縁が無かったんですけどね.
話し変わって、今日BSハイビジョンで
スティングの先日の武道館でのライブを
放送しており、録画しました.
先日ここで話題になった、マヌ・カチェが
ドラムス、ペットのクリス・ボッティも
参加してました.
まだ、ちょこっと見ただけですが、
バンドの音はやや地味かもしれません.
マヌ・カチェのスネアの音のヌケは好み
でした.
スティング自身は一時期よりも声が良く
出ていて、好調だったと思います.
もう終わったのかな??
この間も海外に行っていた筈だし、今回も。
どうやら、僕とスコヘンは縁が無いのかもしれんな..。
それにしても、日本は暖かくて良いよ..。
渋谷エッグマンのライブ,さっき予約したらもう
昼の部しか空いてませんでした.
とりあえず昼部にて5500円のチケットを予約.
まあ,昼とはいえどスコヘンが手を抜くとは
思えないので,期待しています.
東風はアンソニーでしたか.
シティ・コネクションの後に何度か「来日」
したヒノテルさんのバックでアンソニーが
弾いていましたよね.
当時いっとう最初はチャック・レイニーが来て
アンソニーの後はトム・バーニーになりました.
先日佐藤達哉さんから,初代STEPSの
六ピの例のライブで一晩だけ,リーブマンと
ジョンスコが飛び入りしてエチオピアとか
を演奏した事があった,と伺いました.
丁度,日野さんが彼等を連れてきた時だった
との事です,聴きたかった!
一度スワローとカーラ・ブレイがST&CというNYの
出版社から出された「JazzCook」という本の
出版記念パーティーに来ていて,間近で観察しました.
(ST&C社は確か先日潰れてしまったんですが)
カーラは間近で見なければ良かった...
スティーブは好々爺然としているのですが,音楽を
聴くとタダモノでは無いですね.
ウッドを弾いていた頃はLDでも出ているイギリスの
ジャズ番組のシリーズのアート・ファーマー編で
動く姿が見れますけど「弾いている」というより
大きな楽器にしがみついているような姿でした.
音はちゃんと出るのが,むしろ不思議なほど.
この人のエレベって,凄く自然でクリアな音が
しますね.とてもメロディアスで.
>小池さん
ラロ・シフリンの最近の作品については評判いいみたい
ですね。それに早いペースで新作のリリースが続いてい
ることからセールスも好調なようで。
今度中古あたりで見つけたら試しに買ってみようと思い
ます。
先ごろCD化されたCTIでの2作は買ってしまいました。
CTI好きなものでして...(^^;
このCTI盤のアンソニー・ジャクソンが、なかなかエグ
くてよかったなぁーと感じてます。
そういえば、最近プーさん、日野皓正さんのグループ
「東風」の再発CDをみつけたのでやっと買いました。
ここでのアンソニー君もなかなかいけてますねぇー。
>いわまさん
ベース特集読んでくださってありがとうございます。
読まれた方は解ると思いますが、内容がども感覚的に
なるのが私のスタイルのようですね。
しかし、スワローとホランドについては、まだまだ書
き足らなかったというのが本当で、実際にはもっと書
いてました。特にスワローに関してはゲイリー・バー
トン、スティーブ・キューンなどの絡みをもう少し書
きたかったですね。
グロニックのライブ盤早く聴きたいなぁ...
BGMは佐藤允彦 fea. Gomez & Gadd「アモーフィズム」
でした。
>おむらさん
トムのピアノ気に入ってくれてとてもうれしいです。
ライブ後にビデオまで買って下さったのがその証拠!
どうでしたビックバンド。なかなかNYしてるでしょ。
実はビックバンドを聴くとより彼がピアノで何を表現
しようと考えているかがなんとなく判ってきます。
しかし、ほんと無駄音がないピアニストですよね。
最近では週3回くらいのペースで横浜のパン・パシ
フィック・ホテルのバーラウンジ(2F)でピアノを弾い
てるそうなので近くへ寄った際には覗いてみてくださ
い。詳細は彼のHPに掲載されているはず。
そういえば、来月磯子でもライブをやります。
お近くの方は是非!
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12月9日(土)
ここち良いトムのソロピアノを聞こう!
『トム・ピアソン ソロピアノ ナイト』
開場18:30 開演 19:00
入場料: 大人 2,000円/ 高校生以下 1,800円
宝積寺/ほうしゃくじ・テラノホール 045-751-4300
神奈川県横浜市磯子区上町7-13
『テラノホール』へのMAP
JR磯子駅より市営バスにて
110系統 市営地下鉄吉野町駅経由
113系統 市営地下鉄板東橋駅経由
『根岸橋』下車 徒歩4分
タクシー利用の場合
JR根岸駅より約5分、JR磯子駅より約13分
風呂屋の前で下車、徒歩2分
(チケットお問い合せ)
045-893-7341(Cosmic View Inc.並木様)
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しかしこんなけ宣伝して私のこと忘れてたら「ぶち切れ
る」とこでした。(^^;
そうそう、ビックバンドのCD『Planet of Tears』もあ
りますのでこちらも是非、ビデオとは曲はダブってませ
ん。この中に入っているピアノソロの2曲もGOODです。
ベース特集の終了おめでとうございます.
読ませて戴きました.
またまた今回も良いっす,特にホランドとスワロー
のやつとか素晴らしいです.
#私は仲間褒めはしませんです.
ピアソンのビデオ「買い」ですな.了解.
グロルニックの95年ロンドンライブのCDも
なかなか良いものでした.この時期ブレッカー
BROSバンドとマッコイとの共演とを主に
やっていたマイケルはロンドンでこんなギグを
やっていたのですなあ.
この後,グロルニックの遺作メディアノーチェ
が出された訳ですが,録音時期は多分かぶって
ますね.
やっと依頼されていた『ベーシスト推薦盤200』の原稿が書き
あがりました。ふうーーー。これで普通の生活に戻れます。(^^;
今回は300字ということもあり、18枚も安請合いしてしまっ
たのですが、調べることは余り文字数に関係ないことが解かり少
し反省してます。プロフィールを調べたり、関連アルバムや前後
作を聴きなおしたりと。逆に300字というのは少なすぎる面も
あり字数がオーバーしている文を300字に納めるのに、書いた
時間より長くかかったりとか。
とりあえず執筆中はトップページにリンクしてましたが入稿した
のでリンクをきりました。下記のURLには置いてありますので、
興味のある方は読んでみてください。
ほとぼりがさめたころ、またどっかのページにリンクしようと考
えてます。
#最後の1枚執筆中です。(^^;
そのトム・ピアソンは買いです。
このビックバンドは、ライブの度に観に行っているのですが、
飽きることはないです。このバンドのライブを聴いちゃうと
他のビックバンドは平凡に聴こえちゃったり、練習不足など
が聴き取れたりと罪作りではありますが。
実は今度ライブがあるときはイワマさんをお誘いしようかと
思ってました。が、4月以降ライブしてないんですよね。
実は去年の暮れにNYへビッグバンドの新作を録音してきて
いるのですが経済的な理由でリミックスさえできない状況に
あります。非常に待ち遠しいです。
すでに話題になっていたのかも知れませんが
R2なので許してください.
トム・ピアソンのビッグバンドのライブのビデオ
が出ているんでねえ.DUに売っていて、買う
寸前だったのですが補正予算がつかず、
見送りました.
このビデオはどうでしょう.良しか?
ダニーロ・ペレスはリーダー作は現在で3枚目です。
3枚目の日本語ライナーにも書いてありましたが、
今作は彼の作品の中でも異色作だそうです。
ですから、私は前2作には手を出していません。
ラロ・シフリンは60年代初頭にはディジー・ガレスピーと
組んでいて、なかなかモード的かつリズミックなブロック奏法が
新鮮でユニークな音楽を作っているのに一役買っていました。
いまもその名残はありますが、やはりピアノの瑞々しさは
当時の方が優れています。
70年代のフュージョンは私も2枚ほど持っていましたが、
今よりもずっとロック的で私には少し聴くのがしんどい感じです。
カーラ・ブレイの4*4は未聴ですが興味ありますね。
ダニーロ・ペレスをもう一つ発見.
#まだ購入してないです.今日はグロルニックの新譜と
ゲーリー・バートン,ウェバー,メセニーの古い奴など
を買ってしまったで.
ペレスのは,ロイ・ヘインズのリーダー作で,パティトッチ
がベースのピアノ・トリオのようでした.
ラロ・シフリンは確かに古いフュージョン系のアルバムを
一つ持っているだけです.今はそんな事になっていたのですね.
カーラ・ブレイの4x4も先日聞きましたが,これはなかなか
軽快なファンクジャズを模していて(としかカーラの場合は
言えません.とても心底ファンクしているとは信じられぬ.
複雑怪奇な性格みたいだし)楽しんでます.
皆さんは彼の最近のビッグバンド作品は聴かれます?
私は彼の大ファンです。
聴きやすくてなおかつ繰り返し使用に耐える。
70年代はフュージョンぽいことをやっていたみたい
ですが、最近はゴージャスな3rdストリーム系
JAZZと言った感じです。
一番有名なのはJAZZ meets the Shmphony #1〜4
特にマイルス作品を納めた2ndが初体験ということも
あり印象的でした。
他にもJazz Mass,Latin Jazz Suite グラミーノミネート
作品、近作のEsperanto も、水準作でした。
Jazz Mass はデイブ・ブルーベックの Truth is fallen の
ようにあまりにもキリスト色強いと聴くのにしんどいなと
思ったのですが、それは杞憂で、彼の作品の中では
やや現代音楽風ではありましたが、十分にJAZZとして
楽しめました。
またEsperantoもジャン・リュック・ポンティ等の著名人
(彼の作品は著名人が多いが)もフィーチャーしてなかなかの
作品でした。
これからも他の作品を開拓したいと思っています。
もし何かご存知の方がいましたらご紹介下さい。
なお、引き合いに出した、ブルーベックの TRUTH IS FALLEN も
悪い作品では無いです。
特に1曲目は優れたJAZZROCKで誰もブルーベックの
作品とは思えないはずです。
行ってきました.ピアノソロコンサートは初体験です.
美術館の吹きぬけフリースペースでのコンサートっていうのも
なかなか良いものでしたよ.2列目がが確保できて,
表情,手元,足元(地下足袋履いてました)が良く見えました.
音楽に対する真面目な姿勢と,観客をとても大切にされるお人柄を
感じました.音は,とにかくコントラストが素晴らしい方ですね.
音の強弱,高低を見事に使いこなしていらっしゃって,トークを
まじえた2時間近い2ステージの間,まったく飽きることがありませんでした.
左手のハーモニーは絶妙ですし,超低音でのベースライン奏法はあまり
他で聴いたことがありませんね.手癖のテクニックだけのピアニストでは
ないことだけはわかりました.ソロピアノでは,曲目や曲調は
あまり事前には決めていないようで,それでいて素晴らしい世界を
表現できるところに感動しました.
ステージが終わってからお話する機会がありましたので,いろいろと
伺いました.最近は,初めての場所でも冷静さを保つコツがわかってきた,
とのことで,今回もOKだったよ,とのことでした.> 須藤さん
須藤さんのことももちろん覚えていらっしゃいましたよ!
来月には,隣町の大磯でのライブもあるそうなので,時間があえば
また体験したいです.
# 当日,Big Bandのビデオを買って帰り,3rdステージを楽しみました :-)
良かった。。。
やっぱり内橋さんは即興演奏家の中でも別格です。
最近ギターをゴダンに変えて、音色にいっそう艶が出てきました。
> すどうさん
機会があれば,是非,彼に話しかけてみます.
チケットは200枚限定だそうで,先週買いに出かけた段階では
7割程度売れているとのことでした.そのチケット(1000円)で,
美術館も観ることができるらしいので,ちょっとのんびり
してこようと思っています.
地元の情報を遠い稲毛より教わったところに,ネット時代を
感じたりしとりますよ ^^;) 今までだったら,市の広報とか
タウン誌情報がたよりでしたから,見逃すことも多かったっす.
そうそう、いつのまにやら3000アクセスを達成しま
した。これもみなさまのおかげです。
これからも、データ入力に精進したします。(^^;
あと、今書いてる『ベース特集』の原稿ですが、昨日やっ
と14枚まで書き上げました。あとは、デイヴ・ホランド
とスティーブ・スワローの4枚だけっす。
がんばろう。
あとあと、Lycos に9/30までの777タイトルのデータが登録
されました。検索で遊んでみてください。
トムのHPアドレスを入れようとして忘れてました。
このHPに彼へのインタヴューや、音楽に対する姿勢
など書いてあります。興味のある方は是非。
>おむらさん
11日の平塚美術館でのトムのライブ楽しんでき
てください。トムのピアノ・ソロは、絶品です!
そうそう、はじめてのところは緊張しっぱなしと
前に話てたので、是非話し掛けてあげてください。
私の名前を出してOKですので。千葉稲毛の須藤か、
コルトレーンの須藤か、コレクターの須藤で通じ
ます。(^^;
ただし、日本語はほとんど通じませんが...
しかし、トムとは4月からあってないなぁ。
で、本多氏のドリームですが、胸を借りたという
より、このフォーマットでは本質的にだめなよう
な気がします。
これなら、同じ方向性を持っている Gary Burton
のところにいた Jim Odgren とか、Dave Holland
のところにいた Steve Wilson なんかの方が自分
で隙を見つけられるような気がします。
は,当時,本多さん自身,あこがれの巨匠たちとの
「夢の実現」と表現されていました.
居場所がないというのは,このトリオ+1の本多さんが
胸を借りた心境が音に出ているのかもしれませんね.
# 今週土曜日の,トム・ピアソンのライブチケットを
入手しました.久々のライブでウキウキ.
なんてことだ、Perezがビレッジ・バンガード
でマイケル・ブレッカーとBig Nickを演奏
しているテープを持っている事をさきほど
発見してしまったぞ.
今のいままで忘れとったです.
これはなかなか良い演奏.Perezのピアノ
トリオ演奏も少し入ってました.Cousin Mary
やってます.
97年のTribute to John Coltraneギグから
のWBGO(ラジオ)のライブでした.
アルツの特効薬出でよ!
1990年頃,ビーコンシアターでGRPの
合同コンサートがありました.
チックのアコバンも出演し,ゲストで1〜2曲だけ
ブレッカーが吹きました.Take The Coltrane等
を吹きましたが,さすがのマイケルにして何だか
居場所が無い感じで吹いていました.
チックのレギュラー・ユニットに隙が無かった
からだろうと思います.
ただし,「隙が無い=良いバンド」かどうか
には議論の余地があります.それはflexibility
の欠如という欠点なのかも知れないからです.
チックの音楽には時折そういった窮屈な面が
感じられます.
いつのまやにら,このHPのアクセスが3000をかるーく
突破されてますね!
今回の1000は矢鱈滅法速くなかったですか?
年内に5000を目指すべし.
とにかく第一に,このページの実(じつ)の有る情報の
質と量の力ですね.
いわまさんの言われる通り、強い弱いという感覚は、
ぬぐいきれないかもしれませんね。
このサウンドに違和感を感じ、サックスが弱いと感じ
たのですが、書き込み後に、さらに感じたのはサック
スが綺麗すぎるというのもあります。
なにはともあれ、このトリオの中には本多氏の居場所
が確保できていないのかな。
それでも、十分聴き応えはありますが。(^^;
本ダシのサックスが弱いと感じてしまった
場合,聴き込んでもこの種の第一印象が
変わる事は,僕には滅多にありません.
今回のブレッカーのシルビア・クワンも
数回聴き込んでの変化はありませんでした.
やはり弱い.
この強い,弱い,の感覚は自分でどのように
認識しているのか,考えてみるのですが
言葉にできません.
しかし,違いは明らかなのですが.
分析すれば,リズムへの突っ込みかたとか,
手数とか,馬力とか,和声センスとか
になるのですが,分解するだけでは判断
できないです.
レコファンの通販で頼んでいた
本多俊之 ウィズ チック・コリア・トリオ『ドリーム』
が、到着(郵便局で受け渡し)しました。
期待していた通り、このトリオは凄いなあと関心。
でも本多氏のサックスが弱いなぁと思っちゃいました。
聴きなれればそうでもないんでしょうが。
ビトウス・データ追加しなくては。
バロンのトリオを勘定に入れていませんでした.
悪くは無かったけれど,やはりドラムスが弱く
ちょっと不満足だったので.
女流でも,強靭な人は居ますのでね.
テリ・リン・キャリントン
シンディ・ブラックマン
スージー・イバラ
といった人達を念頭に置いています.
4日はどうもでした。
すごいライブでしたねー。
マイケルもケニー・バロンも素晴らしかったです。
さて2set目の曲順ですが,頭の2曲のトリオ演奏はケニー・バロンの曲
ではなかったでしょうか。
3曲目からマイケルが登場してからは
Four
Body & Soul
Impressions
Blue Monk
でいいと思いますよ。
Breckerライブの曲目,2セット目の1曲目を
間違っていたように思うので,訂正します.
#席亭,めぐみん,これであっているかな?
(1st)
Confirmation
Naima
Autumn Leaves
Invitation
(2nd)
Four
Body & Soul
Impressions
Blue Monk
#田村さん,こんにちは.Wecklの新作,好みが
分かれるところが面白いですね.
僕は,シンプルな編成でのサウンドを好む傾向が
あると思います.
最近ROMさせてもらってましたが、私にも参加できそうなネタがあったの(^^;
ウェックルの新譜を聞きながら書いてますが、かなり方向性が変っちゃい
ましたね。ジェイオリバーがいないのが大きいなぁ。
IWAMAさんは初期よりこちらの方が良いとのことですが、私には初期のハデハデ
サウンドの方が好みだなぁ。
ドラムサウンドがサイモンフイリップスみたいになってきましたね。
途中でポコポコなんかを鳴らしてるあたりはもろ影響を受けてそうです。
WOWOW JAZZ FILE SPECIAL SELECTIONと銘打って
今月の27日〜29日深夜に,結構なラインナップ
が放映されるようです.
27日 チック・コリア
ジョン・マクラフリン・トリオ
28日 カサンドラ・ウィルソン
エグベルト・ジスモンチ
29日 デイブ・ホランド・クインテット
テリエ・リプダル
それぞれ,どの時期の録画かは不明なのですが.
僕はWOWOW加入していないので,加入している
知合いに対するごろにゃんを早速開始しました.
ありゃりゃ,べんらー・ライリーって誰や.
ベン・ライリーでございます,訂正します.
スタンダードだけで通すマイケルは僕も
初めて観ました.夫々の曲はBody&Soul
以外は全てこれまでにレコードかライブで
聴いた事があるんですが.
>いわまさん
そりゃまた、凄い選曲でしたね。
そんなマイクななかなか聞く事が出来んですな。
実に貴重な場所だったという事ですね。
ブレッカーの神田は東京制服センターでの
ケニー・バロンとのギグ行ってきました.
今回、完全にずーじゃだったので本家に
はアップしないのです.って、まとまった事
を書く訳でもないのです.
バロン、レイ・ドラモンドにシルビア何とか
という女性のドラマーのトリオが2曲流した
ところにマイケルが参加する、というスタイル
でした.
2セット入替えで、マイケルは都合8曲吹きました.
(1st)
Confirmation
Naima
Autumn Leaves
Invitation
(2nd)
Recordame
Body & Soul
Impressions
Blue Monk
全編どスタンダード.
演奏自体は、ベンラー・ライリー
のトラのドラマーが残念ながらやや弱く
最初フラストレーション溜め気味のマイケルが
後半アキラメて自分でガンガン行くという
展開でした.まあ、余裕のよっちゃんの
マイケルでしたが、相変わらずこれまで
聞いたことが無いリックが飛び出すし、
この人は研究熱心としか言いようが無い.
来年にはバラードだけのアルバムを予定
しているらしく、その為の地ならしを
しているのではないかな.
先日、日本のニュース番組でポンタさん
達とSay Itもやってたしね.
#席亭、Mike Gibbs Orch. これはマジに
掘り出し物ですな.ボブ・モーゼスという
奴もなかなかの才人なんですよねー.
NY時代にボブ・モーゼスとギブスが仕切る
バンドをどこかで定期的にやっていた筈
ですが、どこだったかな、ベイジルかな.
席亭お疲れさまでした.
で、ベース原稿、進展ぶりを見せて
戴いてます.#まだ結構残ってる...
ま、ジミーアールを倒したから後は
一気呵成ってやつ?
ところで、Visionesの発音も「びじょねす」
なんですよ.「びじょんず」では無く.
「じょ」にアクセントがきます.
思い起こせば、このリーブマンとのビジョネス
でのライブは事前に知ってたのですが
当日何故か日和った覚えがあります.
見ておけばよかった.
あっちはあっちで、ある意味濃いですからねぇ.
何人か怪物がいます.分野によっては僕も
ちんぷんかんぷんです.
マントラーのスターンですね、聴いたことが
ないので、メモメモ.
Weckl Band / Transition聴きました.
今週のベスト賞はこれに決定!
メンバーを固定して、サウンドも焦点が
定まって、かなり良い出来です.
ポストWRというか、この種の音は
今や西海岸が面白いですね、東より.
Yellowjackets, Trival Tech等の事です.
Weckl Bandは、リーダーの演奏力がやはり
ずば抜けていて、それがピタリとはまる
サウンドになっていると思いました.
Master Planの頃は、正直言って焦点が
はっきりしなかったのですが.
>いわまさん
あっちに分け入って行く勇気がないのでこっちでちゃちゃ。
Michael Mantler の Something There におけるギリギリ・
マイク・スターンもある意味かなりいけてると思うん
だけど。どでしょ。(^^;
これ最近CD化されました。はよ買わんと...
Carpenterは、実はちょっと前までエレベしか弾かない人なのかと
勝手に思っていたので、Live at Roccoは良い意味で裏切られた気がして
演奏に好感が持てるんですよね、私の場合。
ところで、2週間ほど前はOtomaro RuizeのDINTANT FRIENDSを聴きこんで
いたのですがここでもCarpenterが弾いていますね。しかもタイコはErskine。
このアルバムも実にすばらしい!
PassportJazz, enja, Lipstickのレニの作品も順に追って行く価値が
ありそうですね(^^)
須藤センセはじめみなさん、Pasquaについてもご教授ありがとう
ございました。
レニの新作は、またもやボーカルアルバムですか...
ちょっと腰が引けます。
しかし、ポール・モチアンが太鼓叩いてたデビュー作
「クレアポイント」から考えると、ずいぶんと変わっ
ちゃいましたね。
PassportJazz, enja, Lipstick に残したレニの作品は
どれも佳作ぞろいで、おつなもんですよ>めぐみん
そういえば、パスカですがリトナーのGRP最終作「アラ
イブ・イン・LA」の鍵盤が彼ですよ。
レニはLipstickからのlike oneを学生の頃に買いましたが
当時からあまり聴いていないので、印象に残っていません(^^;
今聴けば印象が変わるのかも知れないですけど。。
昨年に出たFormanも参加しているJazz Unit bridgesはなかなか
面白かったですね。
やっと疲れがとれてきたんでこれから原稿書きっす。(^^;
ということで、81年のビルフリですが実は彼70年代終わ
りから80年代の頭あたりまでプラハの音楽院で勉強して
たそうです。ECM系のミュージシャンとはこのとき知り
合ったようです。
このプラハにいた79年に録音されたチェコスロバキアの
フュージョン?ジャズロック?なLPを持ってます。
Emil Viklicky というキーボーディストの作品です。
なぜかここで Kermit Driscoll がベースをプレイして
ます。で、ビルフリは、陰も形もなくただのギター弾き
なのが面白いです。
Leni Stern / kindness of strangers
という新作を聴いております.
うーみゅ、ストリングスが入って、レニ
はボーカルが主体で、ほとんどギターは
弾かれない.
ここまで来てしまったか、という気もします.
あのストラトをラインで直につないだ
ようなシンプルな音での、ほのぼのした
ギター演奏はそれなりに嫌いではなかった
んだけど.
最初に見た1990年頃はクランツ
カーロン、ホームズ達と、結構ハード
な事をやっていたので、この変化が
やや不思議に思えてしまいます.
でも、歌は昔より少しうまくなったな.
その頃、全然フリゼルの名前は知りません
でしたな僕は.
彼はまだバークリーにいた頃でしょうか.
ムゾーンのその頃もあまり知りません.
やはりECMには油断できない.
#ところで、こんな時間にオンラインして
るというからには須藤さん風邪は直りました?
あ、ベース原稿やってるのか.
Steve Tavaglione / Silent Singingを今
聴いていまして、ここでもカーペンターが
アコベを弾いています.全然顔を見たことが
無いので、イメージが湧きません.
しかし、このCDはアメリカ西海岸の産とは
ちょっと信じられない様な、妙に内省的な
ムードで(何で内省的って言うんだろ、
そういえば)面白いな.
ペレスのPANAMONKというCDも聴きました.
こちらは、少々ハズレ.同じCDの中で
3回も安易な高音部での2音トリルを
やりよってからに、こーすればモンク
になるんかに.でも、まあピアノの
音色自体はカラッとしていて、嫌いでは
無いです.
でもこの直後にハンコックの1993年
のトリオ(JAZZ DOOR)を聴いてしまった
ので、勝負になりませんでした.
久しぶりにECMのHPを訪れるとなんとなんと、
Arild Andersen の Mole Concert というアルバムがCD
化されてました。実はこの81年のライブ盤は、フリゼル
の隠れ名盤なのです。ほぼ全曲で弾き浸りで、出るとこ
は出て、引くときは引く、そのツッパリ感の微妙なバラ
ンスがたまらないんです。
ほかには、ジョン・テイラーがピアノ、アルフォンス・
ムゾーンがドラムで、アコースティックなジャズロック
と思ってもらうのがいいかも知れません。
ベースのアリルドの太くて迫力のあるベースも聴き所。
もし、どこかで見かけたら買いです。
あと、Eberhard Weber Colours の Little Movement、
Edward Vesala の Stu、Dave Liebman の Drum Ode が
同時発売です、
Little Movement は、室内楽的ジャズ、あるいはプログ
レで、楽園の音楽が聴けますよ。
Stu は、一言で表せば北欧的ロフトジャズで、方法論は
ロフトジャズっぽいんですが、やっぱ北欧です。
これが、今聴くとなかなかセンスがいいです。
今後もこの Reissues が続くといいなぁー。
PS: Mole Concert は絶対のお勧め!
バンドの新譜Transitionが店頭に出ています.
早速ゲットしましたんで,いずれ感想アップします.
あと店頭で目についたのは下記の通り.
Leni Stern 新譜 (これもゲット)
Elvin Jones / サカナのリマスター再発
Super Nova 再発
この辺は,ルディ・ヴァン・ゲルダーによる
デジタルリマスタリングが売りになってました.
Al DI Meola / Best (2CD set,未発表曲あり)
Wallace Roony 新譜(ストレートっぽい)
TOY STORY のDVD 2枚セットを買ってしもた
のであまり音楽が買えなかったのです.
#「ナイロン100℃」,このミスは受け売りの
限界でしたな.
内橋さんのアルタードステイツの「4」は普通に
店頭に置かれているでしょうか,って自分で探
してみまあす.
です。うん、音はきれいだと思いました。
私は,ほめ言葉として結構使ってしまうんですけどね。。
曲やフレーズに味わいがあり且つ落ち着けて,聴いていて気持ちよく
なる,のような感じで。
Pasquaは,いつぞやここでも話題になっていた美音系のピアニストに
入るのではないかと思うのですが,如何なものでしょう?
ところで,Dave Carpenterは最近よく目に付く気がします。
というか,たまたま買ったCDに入っていたというパターンが多い
のですが。
この人もアコべ,エレベの両刀遣いですよね?
以前カールトンと来日していたこともありましたね。
"Live at Rocco"素晴らしいです。特に2枚目が好き。
めぐみん、早速買ったんですね。さすが反応早いです。
先週末、私が「HMVに注文中のPasqua"Dedications"をDUで偶然
見つけちゃって思わず店頭で買っちゃった。もし通販が届いたら
2枚になっちゃうから、その時はめぐみん買い取ってくれない?」
という話でしたよね。Pasquaを紹介する時に「ErskineとRoccoで
トリオをやってた人だよ〜ん」と。
Pasquaは岩間さんも仰っていた"Milagro"と、この"Dedications"
がほぼ同じメンツ(DeJohnette,Holland,Brecker(s)...)で、
なかなかの好盤ですよ。彼の曲は良いです。
各々から1曲程度ずつ、Roccoでも演っていたような気がします。
>岩間さん
「ナイロン100%」→「ナイロン100℃」です。
主宰は元「有頂天」のリーダー、ケラ氏なので辛うじて音楽に関係あり?
維新派の公演、あきらめかけていましたが関西の友人から「良かった」
と感激の電話がありまた揺れています。
内橋さんのお勧めはとりあえずアルタードステイツの「4」。
ニッティングファクトリーでのライブで、
疾走感のある、かっこいいフリージャズです。
ええでっせ〜。某MLでもちゃんと誉めました。
ベースが元ホールズワースバンドのデイヴ・カーペンター。
僕はあんまり「まったり」っていう印象はないけどな。
そもそも「まったり」ってどういう意味だ?
と調べてみると。。。
まったり《副》味わいに、まとやかさ・こく・深みなどがあるようす。関西方言
(岩波国語辞典第五版より)
はTony Williams New LifeTimeのメンバー
でもありました,1976年頃です.
Holdsworthとの活動はその後あらん同士で
続いてた筈.
僕はそれ以来長いこと知らなかったんですが
パスクァ名義のMilagroでデジョネット,
ブレッカーなどが入っていたので,再び
聴きはじめました.
そのLiveの盤は聴いてませんが,まったり
ですか?
私も今日の通勤CDはスコさんのLiveでした。
いやー,すごかったっす。おかげで目と頭が冴えました。
須藤センセ,ありがとうございました(^^)
ところで先日,御茶ノ水のDUでEarskinのLive at Rocco買いました。
Alan Pasquaの曲もプレイもまったりしていてとても気持ちいいです。
さくちゃん,絶対気に入ると思いますよ。
ところでわたし,Pasquaって初めてなんですけど,いつもこんな感じなんですかね?
このLiveのプレイからだと,Erskineのプレイにもごく自然にマッチしているので,
ずっとこのスタイルなのかと思っていたのですが,allmusic.comとかでサーチすると,
Rockの分野でも活躍しているようですね。
僕は「おせち」=A級
「カレー」=B級
という様に思い込んでました(笑).
でもつくづくB級も好きだなぁ.
教則ビデオは値段が高いですからね.
NYで買っても80ドル位してました.
しかもデニス,ジョンスコあたりのは
コピーガードが,かかってます.
そうか、二つあるのか..。
それは知りませんでした。
本当に興味がある様ならば別途相談。>さく
岩間さん、もしかして勘違いされていらっしゃるのかな?
カレーと言ったのは「たまには辛口批評もいいですよね」という意味ですので、
「一般的なモノばかりでなく辛口なモノも聴きましょう」というような
意味ではござりませぬ。念のため。
そんなこと、私のような駆け出しが言えるわけございません。
#いつも変な喩えですみません(^^;
Riel氏、やっぱり銭でしょうかね。
Sternなんて持ってき方が強引な気がしますし、客寄せパンダでしょうか。
私は、これを聴いてからChris Minh Dokyへの評価が少し落ちました。
Sco様のビデオは以前、岩間さんがそのようなことをどこかで仰っていたので、
見かけても「あ、例のあれか〜」なーんて感じで、手を出していません(笑)。
吉沢さんが薦めてらっしゃったErskineの教則ビデオは2巻見かけたのですが、
どちらもAbercrombie,Johnsonセッション収録のようで、「どっちが吉沢さん
の言っていたヤツだろう」と考えてるウチに買うのを止めてしまいました。
しかも高かったんだよなぁ。9,000円くらいだっけか。
ErskineはTaylor,P.DanielssonとのトリオのLiveビデオも出ていますけど、
こっちはいかがなモンでしょう?(またいつもの質問で終わってしまう...)
じゃなきゃあ,ハビ萬のPUSH PUSHとかSteve Marcus
なぞ聴きませんって(笑).
ファラオ「ソーン」,勿論一聴の価値が充分にあります.
Alex RielのBrecker, Stern参加作品,僕も断然不満足
な一人なのです.メンツ買いしてガックリのパターン.
いまでも,いろいろとセッション・ワークをするマイケル
さんですが,最近のセッションからの収穫は,ルバルカバ
の盤とラルフ・ピーターソンの盤だったと思います.
特にピーターソンは一時ワッツのトラでマイケル・バンド
に参加していたので,コンビネーションも良くて.
Rielさんてなんなのでしょおねぇ.銭でも持ってるのかな.
顔つきは結構上手そうなんだけど(笑)
席亭のライブ・スコって,Pick Hits前年のピットイン?
ウチアゲでも話題になりましたが,あれは凄い.
ゲーリー・グレンジャーとリッキー・セバスチャンの
リズム・デュオでしたね.この時はスコ自身が超熱い.
セバスチャンはこの後,ハビ萬の吹込みにいろいろ
付合っているみたいです.
Pick Hitsと同メンツでのモントリオールでのライブ
のCDRが何故か家にあるのですが,これも◎です.
でも,スコとデニスの教則ビデオでのスタジオギグは
迫力に欠けますね.貴重な映像記録とは思います.
これを制作したのは知る人ぞ知る,Phil Farroという
NYのジャズ・マニアです.彼は当時チェルシーにある
NVNというビデオ制作の会社のVPをやっており,自分の
趣味と実益を兼ねて,いろいろとジャズ・ビデオを
制作しています.音楽ソフトのクレジットを丹念に見ると
よく名前が出てきます.
本人は至って気さくな人で,今50歳+ちょぼちょぼ位.
初めて会った時に「君,ギター弾くだろ」と言い当て
られました.弾けると言えるレベルじゃ無いけど.
岩間さん、早速の詳細なコメント有難うございました!
辛口のコメントもどんどん頂きたいです。
う〜む。いわゆる、こいつがB級というやつなんでしょうか?
でも皆さん、決して「駄作だから買うな」ということではない
(と思います)ので、是非ご自身でも聴いてみてくださいね。
お茶の水DUなら、まだ試聴機に入ってるかもしれないですよ。
今イチでがっかりと言えば、先日買ったAlex Rielの"Rielatin'"
ですが、あちこちで名盤とか必聴とかいう風に紹介されているわり
にはどうもつまらない作品でした。
M.Breckerのアドリブももう少し「キて」欲しかったですし、
バーガンジ(スペル失念)もあんまり好きなタイプでは無かった
です。それと、ピアノのKenny Wernerですが、この人って作品に
よってムラが多い気がします。主役のRielに至っては、これと
言って反応するでも無し、煽るでも無しという。
一応Sternもいますが、必然性を感じられません。プレイは平均点。
#これで諸先輩方に怒られちゃったらどうしよう...(^^;
須藤さん、例のJohnSco Live聴きました。
とにかく、もの凄かったです。
"Pick Hits"のメンツと同じですか?
あのスクエアなんだけど強力にドライブしてるリズム体は
一体何者なんでしょうか...感激を越えて恐怖すら感じます。
Milesは今日帰ってから聴きますね。
それにしてもWecklの新譜は一体いつ店頭に出るんだーっ!!!
さくどのが出してくれたアントニオ・ファラオ
の「ソーン」を聴きました.
自分でピアノも弾いてしまうデジョネットの
共同プロデュースという事で期待しました.
が,残念ながら,僕には2000年の新譜としては
少々物足りなかった.
ファラオは上手いピアニストと思いますけど
どこか核となる部分が弱い気がしました.
それを質感というべきか,表現が難しいです.
最良のミュージシャンが持っている良い意味
での不器用さが無い様に思います.
でも,それぞれの不器用さが核だと思うのです,
それが無いと,流して聴いてしまう.
ポッターのテナーとソプラノ,主にブレッカー
とリーブマンからの影響を感じますが,
この二人の怪物に共通する,いわゆる
ノン・ドラマードラマーなリズムへの
強力な切り込みが不足していると感じます.
彼らを聴くと,リズムの形がホントに明確に
見えてくるのですが.
デジョネットの煽り,確かにこのCDでは
なかなか強力です.
ライブでの煽りまくりを,やや彷彿とさせます.
この人が現代のトップドラマーだと常々思います.
いろんなところに気軽に顔を出しますね〜.
同時にペレスの前作とハンコックのJAZZDOOR
から出ているTRIOの93年のライブを入手しました.
今日はヤノピの日だ.
はブレッカーがアカイのEWIの前の
スタイナー・ホーンを使い出した時期
だったので,まずその耳慣れない音で
戸惑った記憶もあります.曲の進行も
「これでソロが取れるかね,ん〜?」
という感じのひねったものでした.
「うらうらうら」その通りでございます.
ガッド,ゴメス,佐藤の一連のトリオは
なかなかエッジが効いて爽快ですが,
僕にはちょっと窮屈な音楽にも思えます.
ペトちゃんのアンソニー,ガッドなどと
比較してもちょっとキメキメが入り過ぎで.
早いテンポの「セント・トーマス」を
やったりしてましたよね.
スリー・カルテッツって,もっとラフな
部分があるじゃないですか.特にガッド
が自分の殻を破ろうとしている,といった.
ゴメスは最初LPで売られてたので2800円くらいで最初
買った覚えがあります。その後、CDが3800円で出たの
を横目で確か中古で購入した覚えが...
で、メスゴはスリーカルテッツ的に思われがちですが、
全曲ゴメス君の作曲のためか、あそこまでのストイッ
クな感じは出ていません。といっても一筋縄ではいか
ない人達ばっかりなのでまた違ったエグみがでてます
が。
もし、裏スリーカルテッツというなら、ブレッカー抜
きですが、佐藤允彦、ゴメス、ガッドで録音された一
連のぶっ飛びトリオ作品のほうが匹敵するかも。
須藤さん、回答ありがとうございました。
しかしメスゴとは、ノットエチオピアみたいでんな。
それとゴメスがこんなに知られているとは不思議な感じ
でした。そう、DENONで価格が3,800円くらいだった様な
記憶があります。
メスゴのメンバは、裏スリーカルテットっていうところ
でしょうか。ちょっとそそられるものがありますね。