2000年12月の掲示板ログ


George Adams 投稿者:さく  投稿日:12月30日(土)19時39分21秒

いまLars Danielsson"European Voices"聴いてます。
もっと幽玄な、繊細な音を想像していたんですが、思ったよりハードで
面白いです。Marilyn MazurとN-P.Molvaerがいい味だしてますね。

いまAMGで検索してましたら、George Adamsが"Sound Suggestions"(1979)という
作品をECMに残していることを発見しました。
えっ、あのオッサンがECMで!?と思っていたら、バックを見てまたびっくり!
George Adams - Sax (Tenor), Vocals
Richie Beirach - Piano
Jack DeJohnette - Drums
Dave Holland - Bass
Heinz Suaer - Sax (Tenor)
どういう音になるんだろか...
やっぱりおとなしくECM化しちゃうんでしょうか(笑)。
しかもVo.ですかぁ...あのオッサン、詠うと強烈ですよね。
Wheeler様の「Aspire」なんか演っちゃってるみたいです。

須藤センセ、これお持ちですか?


驚愕 投稿者:akiller  投稿日:12月30日(土)13時41分11秒

googleに"ポンタ"と入力し、
なにげに検索していて発見いたしました。今まで知らずにごめんなさい、って思ってしまいました。
脱帽、発汗、ため息であります。
ホームページの開設意図「世の中には存在する・・・。」の件を読んで、激しく同意。掲載リストを一瞥して激しく感動です。
あ、申し遅れましたが、私は村上"ポンタ"秀一の非公式サイトを運営するものです。
ちなみに貴サイトのポンタのコーナーには、知る人ぞ知るという、古き良き名アルバムしか載っていないというセンス!
私もがむばらなくては、と思いを新たにいたしました。

以上!失礼いたします!

http://w3.to/ponta/


ザックにティム 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月28日(木)15時07分23秒

ザックがクランツ・トリオのレギュラーでなく
なったのは,最終的には1997年の春です.
現在のレギュラーであるキースの前がザックでしたが,
既に95年頃にも,ザックかロッキー・ブライアント
かどちらがレギュラー,という状態でした.
98年に一度だけザックが叩いたのを観ましたが
バンドの方向と既に微妙にずれていたと感じました.

リンカーンから一時ジェームス・ジナスになった
あとに,ティムは95年の冬から参加して,今でも
レギュラーですが,最近はホワイノットという
サブが頻繁に入るようです.
これはティム自身が結構多忙になってきたから
と聞いてますが,僕はもうNYから去った後なので
ホワイノットさんは見た事がありません.

ウィル・リーは97年7月から98年3月頃に不定期に
参加していましたが,バンドに対するリズム面
での影響力はさすがに強かったです.ウィルと
共演した後のキースのドラムスは,明らかに
リズムのバリエーションが豊富になっていた
と思います.

須藤さんがとうとうオーダーされた「ブリュース」
はほとんどが実験的な曲で,一曲だけクランツ
トリオそのものの展開が中間部にでてくる部分
があって,そこがかなりトリハダもの.
ただし,そこ以外はかなり↓ (^^;)


レイモンド・ゴメスはスタン・クラークの
バンドにも入っていた人でしたよね.
割とべたついたリズム感のプレーヤーに
思えて僕は〜〜 うーみゅ.

レイ・ラッセルのバンドのコアはジェフベック
の80年前後のバンドと完全に被ってますね.
モ・フォスター,サイモン・フィリプス,
トニー・ハイマス達の事です.バンドの音も
似ているのかな?

カリズマのライヴは,僕も買おうかどーし
よーかという,ボーダーライン上のものです.
僕の今のストライクゾーンからは,外れて
いますので.

Audio File Import,97年頃の,ここの事
なら,友人のそのまた友人がいましたので,
知っていますが,今でも同じメンツで運営
しているのか判りません.
正直言って,結構値段が張るし,僕は1回だけ
しか使った事はありません.
まあ,ちゃんとした所ですから,トラブルは
心配無いと思います.

(長文御免)


LPはかさばるねん 投稿者:すどう  投稿日:12月28日(木)14時54分18秒

なんか9月くらいからどたばたどたばたで、私が寝起き
している穴蔵がすごい状況にあります。(-<-)
LP,CDその他生活物資がぁーーーー。

それを少しでも解消しようと昨日ちょっとだけ早く帰社
して、津田沼にディスクユニオンに行きLP用ダンボール
箱なるものを購入しました。この時期21時まで開けてく
れてるので助かりました。(^^;

5箱で1000円という高いような、普通なような価格です
が、自宅にてさっそく箱を組み立ててLPを入れてみると
なかなかいい具合に収まってほっとしてます。(^^)
1箱に50枚くらい入るでしょうか。これを積み重ねて棚
にできないかなーと考えてます。

LPがかさばって困っている人にはお勧め物件です!
もう1セットかわねば...(-o-;


メセニー晋作 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月28日(木)14時37分23秒

録音は結局好き好きで,演者本人の意志如何
に関わらず,良くないと思ったら,それまで
ですよね.
プレイそのものについて,僕は逆にライブで
のっけからガツーンです.メセニーがPMG
では出さないトッププレーヤーの本領全開
という感じで,もうあれよあれよという間に
2枚のCDを聴いてしまいます.
このトリオはまだまだレパートリーはある
ようで,つい最近別途入手したヨーロッパの
FM放送音源でも違う曲をやっていました.

PMGも新譜制作に入るらしいですね.


Danziger Lefebvre 投稿者:すどう  投稿日:12月28日(木)13時21分01秒

Danziger, Lefebvre って最近連名でCD出してますよね。
それもJoachim BeckerのESCから。
ESCのホームページでは、ドラムンベース・プロジェクト
がなんたらとドイツ語で書いてありました。
どなたか聴かれた方いますか?
新宿のユニオンには置いてありました。


Re: Zach Danziger 投稿者:さく@しょくば  投稿日:12月28日(木)11時55分02秒

某MLに出すような内容でしたねぇ。
職場では読めないもので、掲示板に反応してしまいました。


Zach Danziger 投稿者:さく@しょくば  投稿日:12月28日(木)11時53分31秒

Zach Danziger,Tim Lefebvreって、いわゆるKrantzトリオの
「コアバンド」っていうやつですよね。
Lefebvreがスケジュール合わないときはWill Leeになるという。
#逆ならわからんでもないが...(爆)


Re: 通販生活 投稿者:すどう  投稿日:12月28日(木)11時30分27秒

某MLにも同様な記事をながしちゃいました。(^^)


通販生活 投稿者:すどう  投稿日:12月28日(木)11時24分25秒

ついに海の向こうの通販ショップにて買い物しちゃい
ました。それも謎の多い Audiphile Import で。
ここにお願いしたCDは、結局どこを探しても網にかか
らなかったんです。で、買ったCDというのは、

 ZACH DANZIGER/BLUTH
 RAY GOMEZ "VOLUME"
 RAY RUSSELL "A TABLE NEAR THE BAND"
 DAVID GARFIELD/KARIZMA "DOCUMENT"
 DAVID GARFIELD/KARIZMA "DREAM COME TRUE"
 JAMES NEWTON HOWARD AND FRIENDS

115ドルのお買い物になっちゃいました。

ZACH DANZIGER/BLUTH(96) は Wayne Krantz が参加した
レアアルバムだそう。
Zach Danziger,drums, vocals, horns; Tim Lefebvre,
bass, vocals, keys horns; Pete Davenport, drums,
percussion

RAY GOMEZ "VOLUME"(80)は、TOTO系のサウンドを聴かせ
るボーカル、フュージョンアルバムで、LPからの買いな
おしです。とにかくサポートが豪華な1枚。
Ray Gomez, guitar, vocals; Jimmy Haslip, bass;
Chris Palmaro, keys; Narada Michael Walden, Vinny
Appice, drums; guests (one track each): Will Lee,
bass; David Sancious, keys; Randy Brecker, trumpet;
Michael Brecker, George Young, sax; Sammy Figueroa,
Rafael Cruz, percussion

RAY RUSSELL "A TABLE NEAR THE BAND" は、もう十年く
らい前に買い逃したCDで、こんなところで見つけるとは
という感じなCD。イギリスのギタリストでメンバもほと
んどがイギリス人。
Ray Russell, guitars; Mo Foster, basses; and Simon
Phillips, drums. Guests: Tony Hymas, Tommy Eyre,
Gil Evans, keys; Iain Bellamy, sax; Stuart Brookes,
trumpet; Tony Roberts, bass clarinet, sax,
Ray Warleigh, bass clarinet; George Kettle, percussion.

DAVID GARFIELD/KARIZMA "DREAM COME TRUE"は、
83年に発表されたKarizmaの1stアルバム。
これもTOTO系のボーカル、フュージョンアルバムで
LPからの買いなおしです。
David Garfield, Neil Larsen, David Paich, keys;
Steve Lukather, Dean Parks, Tim Pierce, guitar;
Dean Cortez, bass; Carlos Vega, Jeff Porcaro-1
track, drums; Lenny Castro, percussion; Steve
Tavaglione, EWI, sax, flute, Ernie Watts, sax,
flute; Tom Scott, sax; James Felix, Paulette
Browne and Rosemary Butler, vocals.

DAVID GARFIELD/KARIZMA "DOCUMENT"
ヨーロッパでのライブを収めた最新アルバム。
David Garfield, keys; Michael Landau, guitar;
Neil Stubenhaus, bass,;and the awe inspiring
Vinnie Colaiuta, on drums.

JAMES NEWTON HOWARD AND FRIENDS
83年に録音された、ほとんどTOTOなインスト・
フュージョン・アルバム。これもLPからの買い直し。
James Newton Howard, Steve Porcaro, David Paich,
keys; Joe Porcaro, percussion; Jeff Porcaro, drums

こうやって眺めるとTOTO系がおおいなぁーー。
というより、TOTO系なアルバムが実質流通していない
ということになるのかなぁ。

ほかにも、Alphonso Johnson の70年代に出したアルバ
ム3枚からのベスト版、Jimmy Earl が98年に出した2nd、
Joachim Kuhn が参加した Jan Akkerman の 1st、
Billy Conham の Paradox Live と Nordic の続編など
など気になるものがあったのですが、次回としました。
このショップとは長い付き合いになりそうです。(^^;
これは、ひょっとしてMLネタか?

http://audiophileimports.com/


まぁ録音はさておき、、 投稿者:よしざわ  投稿日:12月28日(木)02時31分33秒

うーん、メセニーが金や手間をかけない、というのは僕には
信じがたい..。やっぱり、あのサウンドを狙ったんだと思う。
そういえば、ペトルチアーニのライブ盤もBN東京でしたね。
あれも録音は悪かった。(ハコでもバランス悪かったけど)
で内容ですねー。まだ2回目です。もうちょっと聞くとクリア
な印象が出てくるかな。少なくとも、スタジオ盤を聞いた時の
様に一発めから"イエーィ"という感じではないっす。
ただ、スタジオ盤とガラリと選曲を変えてくれた事は僕には
嬉しい。"Bright Size Life"(もー、大好き!)からの曲を
やってくれているのも嬉しい。で、第一印象は"ベース凄い"
って感じかな。スタジオ盤はちょい地味だけど、かまして
くれますねー。あれ?っていう瞬間もあったけど、メルドー
とやっていたらそう感じないかも。:-p


めせにー 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月27日(水)17時57分10秒

なるほどなるほど.
個人的な意見なので,正否の問題では無いですナ.

で,僕がメセニーをライブで聴いてきた印象では
割とライブでの出音がこもり気味だなー,という
物ですので,メセニーが正直にかつ意識的にその
音を再現しているのではないだろうか,と思った
訳です(^^;)
確かに金と手間は掛かってないかも知れません.

直接本人に聞いてみたいところですが,さすがに
この人にはつてが無いっす.
とくながさんがまたインタビューできると良いの
だが.

ほぼ似たようなコンセプトで録音されたのが
アバクロンビーのジョンソン,アースキンの
トリオのライブだと思うんですが,あれは
もっとクリアな音になってましたよね.


ミシェル・ポルタル、メセニー 投稿者:とくなが  投稿日:12月27日(水)15時37分01秒

ポルタルいいですよね。そんなに何枚もは聴いてないですが。
「日本におけるフランス年」が無かったら今だに知らなかったかも、
と思うとちょっとコワイです。
メセニーのライブ盤の音に対する感想は吉沢さんとほぼ同じ
(MLの方で反応して〜)。
意図的ではないと思います。
たぶんお金と手間があんまりかかってないんじゃないですか?
出ないよりはましだから必要以上にけなすことはないですけど、
擁護することもないと思います。


上野DUネタ 投稿者:すどう  投稿日:12月27日(水)14時24分15秒

#現実逃避モード中!
そういえば上野DUにお勧め中古CDがあったの
を思い出しました。

鈴木“チン”良雄さんの「ウイングス」と
ZILの「ZIL」 というCDです。

チンさんのアルバムは81年のNY録音で、
かっちょいいコンテンポラリ・ジャズです。
Liebman, Chuck Loeb, Dan Gottlieb, Cliff
Carter などなど、粋な面子が集まってます。

あとZILは、ロス在住のブラジル人ミュージ
シャンが集まって作ったFusionグループで、
ブラジル人ならではのFusionが聴けます。

そして両作に共通なのが曲がいいことです。

ということで、早いもの勝ち情報でした。

http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/S/SuzukiYoshio/index.html


臨場感ね 投稿者:よしざわ  投稿日:12月27日(水)00時31分01秒

>いわまさん
なるほど、そういうコトバを使うとそうなりそうです。
ただ、この人は録音とかに凄いうるさい人だ、という
印象があるので、どうなのかなって。
アコースティックなジャズの演奏、っていうのが大きい
のかな?でも、ギターの音はコモりすぎだと思うけど。
メセニーのギターの音ってオフとオンでうまくバランス
とって生鳴りの感じを出している、という印象が強い
のです。フルアコの良い音って、結構マイク位置が大切
だと思っています。そういう意味だと、確かにもう少し
客席に近い位置っていう感じだと良いのかもしれません。
#録音に関してはかなり素人だけど。


Cressida 投稿者:さく@しょくば  投稿日:12月26日(火)13時46分35秒

すいません、うっかり送信しちゃいまして説明不足でした。
Cressidaとは個人名でなく、バンド名です。
Vo,Gt,Org,Ba,Ds,Flなんて構成だったかなぁ。


(無題) 投稿者:さく@  投稿日:12月26日(火)13時32分07秒

英国プログレのB級コレクターズアイテム(笑)です。
LP時代にもの凄いプレミアがついていたVertigoレーベルの中でもAffinityや
Still Lifeと並んで人気が高く、Jazz、Bluesの香りがする渋いRockでした。
男性Voが味があって良かったのですが、音程が悪くて好き嫌いが出ますね。

確か、
Cressida(1970)
Asylum(1971)
の2枚ですが、前者は最近再発して須藤さんも買われていたような気がします。
後者は手に入りやすいかはわかりませんが、こちらの方が個人的にお薦めです。
#職場でこれだけ思い出せるんだから、かなりオタクですね(^^;。


Cressida 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月26日(火)12時53分19秒

これは知りませんでした。どんなんです?


さくさんの購入品 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月26日(火)12時52分08秒

   (さくさん)

   「Afro Blue」ってかっこいいですよね。
   そういえば香津美さんも"One for All"でやってました。
   Ronnie Smithの演奏は英国プログレを聴いて過ごしていた学生時代を思い
   出しました。Cressidaとかの土臭さに近いなぁ。大好き!

ここでのロニースミスはオルガン史上、有数の出来だと思っています。
ロニースミスは60年代と比較して現在の方が良いとう数少ないオルガニスト
だと思います。

   Dan Wallとではなかなかこうは行きません。というかEicherとでは(笑)。

同感ですね。いい悪いの区別ではなく目指すところが違っていますから。

   上野は、ほかにもMotianの"Psalm"やP.Bleyの"Open,to Love"など、
   ECM中古が充実してました。まだお持ちでない方はお早めに〜。

今回は無理だ(^_^;)

   あと、須藤センセ大推薦の"Molde Concert"もやっと入手しました。
   これは週末まで封を開けないで我慢します。

週末ということは来世紀ですね。これ、私も気になっています。感想お待ちしています。
中古待ちではいつになるか分からない・・・。
さくさん中古に出して下さい(^_^)v


メセニー・ライブ 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月26日(火)08時48分38秒

この音質について僕の意見は,臨場感がある,
なのです.
そもそも,実際にライブ演奏を客席で聞く時に
聞えてくる音というのは,こんな音じゃあーり
ませんか?

ライブの音録りで,例えばマイクを沢山立てて
ミキシングをしまくると,むしろライブの空気
感が失われる気がします.
会場のPA設備が劣悪な場合,2−wayの
オフマイクで録音したら悲惨ですが,ハコが
コンパクトな場所で,PAもそこそこであれば
両耳の位置でのVRマイクで録音すると,
まさにリスナー(=オーディエンス)として
そこに座っているような感じを得られるのでは,
と思います.

メセニーのライブの場合,もう少し,仮想の
座席がステージに近いと,もっと良かった
とは思いますけどね(笑)


アフロ・ブルーーーー 投稿者:すどう  投稿日:12月26日(火)00時58分13秒

うわぁー、ぜんぜんお返事書けなくてすんません。(^^;
とりあえず、最新メッセージにお返事。

アフロ・ブルー。。。いいですね。好きです。ライブの
最後の曲などに持ってくるとなぜか盛り上がってしまい
ますよね。インプレッションなんかもいいなぁ。
Dan Wall との Afro Blue なんてのも聴いてみたい気も
します。
Dan Wall で思い出しましたが、tenor sax の Jerry
Bergonze の Just Within(97) というサックストリオの
CDがあるのですが、ここでのWall君とAdam Nussbaum君
がなかなかホットに燃え上がっていてGOODです。
特に Nussbaum君は、彼のベストとでも言うべき燃え上
がり方が最高のお気に入りっす。(^^)
こんな旧作ばかり買いあさっているから今年のベスト5
がなかなか思いつかないのかなぁーーー。(-o-;

上野DUはほんと充実してしてますよね。
今日の買い物を見てもらうと解かるでしょうが私もかな
り仕入れてしまいました。
Steve Kuhn の Jazz'n (E)Motion という映画音楽のソロ
ピアノ集は、かなりいけますよ。みなさん。
同じ企画で、Paul Bley と Martial Sorlal なんかもあ
るようなので探してみようと思う今日この頃です。

しかし、さくちゃんまた踏絵みたいの買っちゃいましたね。
European Voices / L.Danielsson
Sart / Garbarek,Stenson,Andersen,Christensen
については、スカンジナビアン・ジャズの深部みたいな
音楽なんで今後の方向性を探るのに良い題材です。(^^;


メセニーライブ 投稿者:よしざわ  投稿日:12月25日(月)22時27分40秒

買いました、輸入盤。
目茶苦茶音質悪くないですか?
まだ1回しか聞いていないけど、オフマイク2つくらいで
とっているくらいの感じがしちゃうんだけど..。
ギターの音は結構酷いと思うんだけど、それは僕がギター
リストだからかな?


まだまだAbercrombie追いかけてます 投稿者:さく  投稿日:12月25日(月)22時16分41秒

上野DUに行ってきました。
今日はなかなか中古の品揃えが良かったです。
Afro Blue / R.Smith, Abercrombie 3
Billy Highstreet Samba / Stan Gets
European Voices / L.Danielsson
Sart / Garbarek,Stenson,Andersen,Christensen
を入手しました。後回しにしてたのが安く見つかって嬉しいです。

「Afro Blue」ってかっこいいですよね。
そういえば香津美さんも"One for All"でやってました。
Ronnie Smithの演奏は英国プログレを聴いて過ごしていた学生時代を思い
出しました。Cressidaとかの土臭さに近いなぁ。大好き!
Abercrombieもかなり燃えてますね〜。
Dan Wallとではなかなかこうは行きません。というかEicherとでは(笑)。

上野は、ほかにもMotianの"Psalm"やP.Bleyの"Open,to Love"など、
ECM中古が充実してました。まだお持ちでない方はお早めに〜。

あと、須藤センセ大推薦の"Molde Concert"もやっと入手しました。
これは週末まで封を開けないで我慢します。


もう一発 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月25日(月)14時20分20秒

レインボー/クリスタル・グリーン
をCDで久々に聴きました.
まとまって聴くのはこれが初めてです.
スタッフ+ブレッカー風ですが....
残念ながらキーボードが弱い.

スタッフ,という事になるとティーの
ピヤノのドライブ感が不可欠で,彼無しでは
どうしてもパンチ力が不足ではないかな.

ブレッカーズキニンゲン的には勿論十分
楽しめました.

#しかしFeel Like Making Loveと
I'm Sorryって,つくづく似てるなー.
Room335とPegみたい.


SteveMarcus 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月25日(月)14時12分48秒

の例のフュージョンメンツとの録音は
まだ席亭はゲットされていませんか?

これ,ホント聴きたいなー.
懸賞付きで,開運お宝鑑定団に頼みたい
ほどで.
#でも,苦労して入手して聞いたら
「ふーーん」
という結果になるだろう事もかなりの確度で
予測しています.


首領エリス 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月25日(月)14時06分46秒

   >>誰かが出すだろうと思っていました!

   >私だと思っていませんでした?

なかなか良い勘をしてらっしゃる;-b (c)小池さん

  アビシャイコーエンのカラーズを聴きました。やはり後半だれますね。
  但しボーナストラックの最後の曲が良いので日本盤をお勧めします。

ふむ,やっぱし一度聴いてみるとしますか.新年初荷の予算に
組入れておきます,20世紀分は予算枯渇(笑)
      
      (よしざわさん)
      #Spinning Wheelって、Aリフが7thコードが5度で循環する曲?
      #それなら以前やった事があるんだけど..。
   そうです。ブラスロックバンド BS&Tの有名曲です。

【血と汗と涙】管弦楽団の代表的な曲ですが,下手すると
ダサダサになる.
#万一ハービー萬がやったらと思うと手の平に汗が滲みます.
#実は,やってたりして.


レニーホワイト 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月25日(月)13時59分06秒

RTF,ジャマイカンボーイズ,Vertuなど
も良いですし,スウィングでも,アンソニー
ばりのシャープなビートがあって,好きです.

最近の活動というと,上記のVertuでしょうか.
NYのライブギグでは時折見かける顔でした.

曲を書いても,やはりアンソニーばりの良い曲
も書ける人,という認識です.
RTFの浪漫の騎士でのレニーホワイトの曲は
なかなか僕のツボには来ます.
アンソニーのシスターシェリルと同じ位置
にあるツボです.


Galper 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月25日(月)13時53分29秒

   HAL GALPER QUINTET LIVE "REDUX '78"
   Hal Galper(p) Michael Brecker(ts) Randy Brecker(tp) Wayne
   Dockery(b) Bob Moses(ds)
   ディスクユニオン渋谷店にて(国内中古CD 1300円)
   これ、DU渋谷店にて買おうかどうか迷った物です。
   後で買おうと思ってもこのようにきち〜んと須藤さんのようなお人が
   買って行かれる(^_^)v
   ハル・ギャルパーはJAZZ屋からみると今一つB〜C級ピアニスト
   とされていますが、(私も誰かのサイドメンとしての彼を聴いているの
   み)結局のところベスト盤は何なのでしょうか?

フィル・ウッズのバンドで長かった人ですよね.
僕はReduxのギグと同じ時の録音で,最初に世に出た
Speak With A Single Voiceがベストだと思っています.
最近再編集されたChildren Of The Nightでこのアルバム
の収録曲は全てカバーしているので,そちらを買った方が
お得ですが,アルバムとしてのまとまりは,初出のSpeak...
が良いな,と思います.
超B級の,マッコイ系のピアノ弾きですね.
ウッズのメカニカルな曲想には,マッチしてました.

Speak...は70年代ブレッカーのハードボイドド演奏の
代表作の一つであり,ブレッカーズキニンゲンとして
は必携品でした.


ベヌシアン・サマー 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月24日(日)12時41分36秒

聴きました。やはり良いですね〜。
B−1のラリーヤングのORGソロは彼の中でも珠玉の出来です。
特に、この当時ARISTAに3枚ほどリーダー作品があるのですが、
出来が天と地ほどの差です。
それはそうとレニー・ホワイトは最近どうしているのですかね。
うまいドラマーだと思うのですが。


Michel Portal 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月24日(日)12時39分41秒

   (須藤さん)
   そうそう、早い者勝ち情報ですが、
   渋谷DUのフリージャズの中古CDコーナーに、
   Michel Portalというバスクラ奏者のCinemas
   というCDがありました。
   ほとんどがフランスのミュージシャンですが
   全体を通すドライで鋭い疾走感は他のプレイ
   ヤーでは味あえません。
   これは絶対のお勧め物件です。

Michel Portal 1996  Musiques De Cinemas Label Bleu
10日程経過してもまだ置いて有りました。さすがフリーコーナー。

ということで買ったのですが全然フリーでなくてよかったです。
特に1曲目のエレキベース凄いですね。須藤さんの言われるとおり凄い疾走感で
彼も名前しか知らなかったこともあり、大きな収穫でした。
どうもありがとうございました。


DON ELLIS 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月24日(日)12時38分21秒

  ドン・エリス 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月22日(金)18時16分20秒

   誰かが出すだろうと思っていました!

私だと思っていませんでした?

アビシャイコーエンのカラーズを聴きました。やはり後半だれますね。但し
ボーナストラックの最後の曲が良いので日本盤をお勧めします。
   
   (よしざわさん)
   #Spinning Wheelって、Aリフが7thコードが5度で循環する曲?
   #それなら以前やった事があるんだけど..。

そうです。ブラスロックバンド BS&Tの有名曲です。


ハルギャルパ 投稿者:よしざわ  投稿日:12月22日(金)23時42分47秒

'78のライブは、ここ数ヶ月、僕の車のCDチェンジャに搭載
されています。
ギャルパはB級説、大賛成です。^^;
このライブ作品も偏執的です。無茶な勢いがあるんだけど、
なんかノレない感じがたまりません。僕の聞いた彼の作品は
こんな感じです。
コリアの知性とマッコイの勢いを足してB級にした、っていう
感じですかね。最近の活動は知りませんが、かなり個性的な
人だとは思います。


オリジン 投稿者:よしざわ  投稿日:12月22日(金)23時40分08秒

>小池さん
実は聞いていないんですよ。コリア大好きなんですが、この間の
ソロアルバムのかたっぽを買って、ちょっとキレが落ちたことを
感じ、触手が伸びにくい感じになっています
ドンエリスって、またしても知りません。チェックしてみます。
#Spinning Wheelって、Aリフが7thコードが5度で循環する曲?
#それなら以前やった事があるんだけど..。


須藤さんの素性(^_^)// 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月22日(金)21時21分33秒

須藤さんの最近の動向をウオッチしてきました。

HAL GALPER QUINTET LIVE "REDUX '78"
Hal Galper(p) Michael Brecker(ts) Randy Brecker(tp) Wayne
Dockery(b) Bob Moses(ds)
ディスクユニオン渋谷店にて(国内中古CD 1300円)

これ、DU渋谷店にて買おうかどうか迷った物です。
後で買おうと思ってもこのようにきち〜んと須藤さんのようなお人が
買って行かれる(^_^)v
ハル・ギャルパーはJAZZ屋からみると今一つB〜C級ピアニスト
とされていますが、(私も誰かのサイドメンとしての彼を聴いているのみ)
結局のところベスト盤は何なのでしょうか?

TRILOK GURTU "AFRICAN FANTASY"
ディスクユニオン津田沼店にて(輸入中古CD 600円)

これ、私今中古で探しているのですよね。しかも600円でgetしてるとは。
私好みの民族色(インド色)+フュージョンと言った感じの。
でも新品を買うには至らなかった。

DANILO PEREZ "MOTHERLAND"
船橋サンレコにて(国内中古CD 1200円)

これは私も国内中古でgetしているから人のこと言えませんが
私は¥1500(T_T)。

DAVID T. WALKER "DREAM CATCHER" (1994)

これってどんな感じですか?(以前にも聞いたかも)


ドン・エリス 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月22日(金)18時16分20秒

誰かが出すだろうと思っていました!

ライブ盤などでは,曲の前にまず拍子の
紹介をしたりする,面白いバンドでした.
学生時代に練習場だったダチの家でよく
聴きました.
どちらかというと変拍子の為の変拍子と
いう傾向はあったかもしれないけど.

やっぱり,メセニーのファーストサークル
の様な,自然な変拍子が好きですけどねー.


コーエン 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月22日(金)12時44分37秒

   コーエンは、僕はカラーズしかないんですよ。これはおすすめ。
   でも他のも良いらしいですよ。機会を見て購入してみます。
   噂によると、コリアのオリジンも、元はコーエンのバンドだった
   という話が..。

これはそうかもしれませんね。ピアノは確かにコリアですが、サウンドは
カラーズと同類です。
オリジンの初作は今一つでしたが、数枚組のライブ盤は知人宅で聴いたのですが
素晴らしかったです。
カラーズのライナーによるとコーエンは元ダニーロ・ペレストリオに所属して
いたそうです。
   
   メロディに絡んだ意味ある変ビョウシも素晴らしい。

全編変拍子ですが、ドン・エリス(ビッグバンド)はチェックされました?
何でこの曲まで変拍子でやるの?というのもありますが、それでもかっこよいです。
かつユーモア(これが大切)もある。
入手困難かもしれませんが、CBSのgoes undergroundが特にPOPでお勧めです。
スピニング・ホイールまでやっています。


安部ちゃん公演 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月21日(木)18時01分19秒

Adamaにはブラメも参加しているようですね.
まずCDNOWあたりでストリームのサンプルを
聴いてみます.
#それだとベースは聞えないかな.

JoshuaのMoodswing,僕は好きです.
ジョシュア,ブラメ,マクブライド,ブレイド
と憎たらしいほど上手な若手が,憎たらしい
位にツボを押えた演奏をしている.

そこから,ハジけ飛んだ演奏をしてくれたら
もっともっと嬉しい,と思うんすけど.

メセニーが今回のトリオのメンバーに関して
ジャズラでのインタビューに「最近の若手は
僕らの世代より,むしろ保守的だ.でも今回
のトリオでは,本当に素晴らしい仕事をして
いる」と言ってますが,同じ様な感想だろう
と牽強付会してみたりして.

凄く良く勉強していて優秀なので,かえって
束縛されてしまう,という部分があるのでは,
なんて思ったりもします.
#馬鹿になりきれない優等生,というか.

ジャズというのは,どこかがバカじゃない
と,いけないような気がしますねー.


ちょっと補足 投稿者:よしざわ  投稿日:12月21日(木)01時12分53秒

>小池さん
-ブライアンブレイド
最近のNYの若手の筆頭みたいな人だと思います。
MLにも書いたけど、JoshuaのMood Swingも良いです。
(小池さんには"普通じゃん"と言われるかも)

-カートローゼン
これもNYの若手。ギターリストというよりは作曲家。
ジャズというよりは、ちょっと現代音楽っぽいかも。
ブライアンブレイドの作品でも良い鯵を出しています。
でも、カルテットでスタンダードを演奏してる盤は、
僕はちっとも良いと思いませんでした。
ギター的には少しグッドリックに感じが似ています。


実は、、 投稿者:よしざわ  投稿日:12月21日(木)01時08分30秒

>いわまさん
コーエンは、僕はカラーズしかないんですよ。これはおすすめ。
でも他のも良いらしいですよ。機会を見て購入してみます。
噂によると、コリアのオリジンも、元はコーエンのバンドだった
という話が..。


Cohen 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月20日(水)17時55分12秒

Cohenの"Adama", "Devotion", "Colors"全て
未聴なのですが,どれがまずお薦めでしょうね.
まず新作から聴けばOKってやつですか?
オリジンでは記憶に残っていないのです.

ブレイドとメセニーのトリオも良かったですね.
ただし,ステュアートもブレイドも,どこか
醒めた演奏をする,という思いが正直言うと
あります.簡単に言うと「かわいくない」.


せっかくですからコメントです 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月20日(水)13時01分13秒

   吉沢の2000年 投稿者:よしざわ  投稿日:12月19日(火)23時28分01秒

   1. "Colors" Avishai Cohen
   曲が良い、アンサンブルが良い。今のジャズだ。
   メロディに絡んだ意味ある変ビョウシも素晴らしい。

結局吉祥寺DUに国内盤中古があったのでそれを購入しました。
購入品の山に埋もれてしまっているのでいつ聴けるか分かりませんが、
確かに早くじっくり聴きたい作品です。
ちなみに新品輸入盤ですが吉祥寺DUに¥1490で山積みされていました。

   2. "Perceptual" Brian Blade
   雰囲気が良い、ドラム凄く良い。スティールギターが
   死ぬほどかっこ良かった。

この人、知りません(^_^;)

   3. "Trio 99->00" Pat Metheny
   1,2,4と比較すればサウンド面が素晴らしいという感じは
   しないけど、とにかくギターが凄すぎる。ギター史上、
   ジャズ史上に残るくらいスゴイ演奏だと思った。

これ店で流れているのを聴く分にはいつもと同じだ、という風にしか
聴けませんでしたが、多分、ギターという意味では凄いのでしょうね。

   4. "The Enemies of Energy" Kurtrosen Winkel
   個性という意味では1,2をしのぐかもしれない。
   楽曲が全てかな。もうちょっと勢いとスピード感が
   あるサウンドが入れば文句無し。

この人も知りません(^_^;)


   5. "勝訴ストリップ" 椎名林檎
   今年という意味では、林檎作品を入れない訳にはいかない。
   つまりは自分は日本人で、日本語というコトバがどれだけ
   響くか、という事を再確認させてくれたアーティスト。

1〜2年前に友人にきかせてもらったことがあります。
確かにサウンドは面白いが声質が私にはチョット。

以上、せっかくなので感想を書かせて頂きました。
敬具


Re: ECM 投稿者:すどう  投稿日:12月20日(水)11時03分47秒

http://www21.freeweb.ne.jp/art/ecm/

は、知らなかったです。
掲示板とリンク集のみのHPのようですね。
掲示板には、何人か知っている人がいたような気がします。


ECM 投稿者:たろ  投稿日:12月20日(水)10時45分18秒

http://www21.freeweb.ne.jp/art/ecm/

須藤さん。ここ知ってます?


吉沢の2000年 投稿者:よしざわ  投稿日:12月19日(火)23時28分01秒

それでは、良かった順に書きます。
50年後に、これが2000年のジャズだ、と言われる可能性が
あるものが中心でした。

1. "Colors" Avishai Cohen
曲が良い、アンサンブルが良い。今のジャズだ。
メロディに絡んだ意味ある変ビョウシも素晴らしい。

2. "Perceptual" Brian Blade
雰囲気が良い、ドラム凄く良い。スティールギターが
死ぬほどかっこ良かった。

3. "Trio 99->00" Pat Metheny
1,2,4と比較すればサウンド面が素晴らしいという感じは
しないけど、とにかくギターが凄すぎる。ギター史上、
ジャズ史上に残るくらいスゴイ演奏だと思った。

4. "The Enemies of Energy" Kurtrosen Winkel
個性という意味では1,2をしのぐかもしれない。
楽曲が全てかな。もうちょっと勢いとスピード感が
あるサウンドが入れば文句無し。

5. "勝訴ストリップ" 椎名林檎
今年という意味では、林檎作品を入れない訳にはいかない。
つまりは自分は日本人で、日本語というコトバがどれだけ
響くか、という事を再確認させてくれたアーティスト。


土曜日は参加出来ず.. 投稿者:よしざわ  投稿日:12月19日(火)02時52分22秒

皆様(?)にお会い出来ず、大変残念でした。
ところで、新澤さんは合流できましたか?>須藤さん
(いきなり連絡先を知らせてしまい、すいませんでした。)
昨日の自分のライブは楽しかったです。
ええと、来年以降は自分のユニット(クインテット)で
ガンガンいく予定です!
(サックスはゴキゲンな小松さんだよ>め)
とりあえず、来年の最初のブッキングは2/11は@新大久保
ですので、皆様、是非とも応援よろしくお願いします。
あ、ほとんどオリジナルで、かなりジャズやります。
僕の音楽の集大成を、いや一番コアな部分をお見せできる
ユニットになると思います。


genus 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月18日(月)23時53分30秒

Genusの音は太くて僕も好きです.
シンプルな編成で弾くときのエレキ
の音が好きなので,例えばブレッカーズでの
演奏は次点.

クランツのトリオに一時期参加していて
そのころの演奏もポイント高いです.


Tommy Smith 投稿者:さく  投稿日:12月18日(月)23時11分58秒

先週末はお疲れさまでした。

Tommy Smithの作品では、私は"Azure"というのを探してます。
+ Wheeler, L.Danielsson , Christensen っす。

>James Genus(g) Clarence Penn(ds)
GenusはBassですよね(^^;。念のため。
このコンビといえばSteps Aheadの"Vibe"!(半分くらいはVictor Baileyですが)
#須藤さん家にお邪魔した時に薦めてもらってすぐ買った思い出深い1枚です。
2曲目の「From Light to Light」やエレクトリック版「Green Dolphin〜」での
Genusのサウンドは重厚かつクリアでサイコーです。MM氏なんて目じゃないですよね。
さすがはFodera!!さすがは36インチスケール!!

Fodera弾きといえば、Mathew Garrisonの1stリーダー作が国内でも出回り始めました。
まだ未開封なんですが、楽しみです。週末まで暖めておきます。

ちなみに、いまKeithの"Changeless"聴いてます。2曲目「Endless」で硬直中。凄い...


BLUESMITH 投稿者:すどう  投稿日:12月18日(月)18時28分22秒

土曜の某ML忘年会に参加した方々、お疲れさ
までした。とりあえずみなさん無事帰還でき
たようですね。(--;
そういえば、よしざわさん、ライブの方は、
どうでした?

で、土曜仕入れたCDで、イギリスのテナー吹
き TOMMY SMITH の BLUESMITH(1999) という
やつ、まだ全部聴いてないのですが思いっき
りはまりそうです。(^^;
メンバは、Smith の他に John Scofield(g)
James Genus(g) Clarence Penn(ds) で、
一応オーソドックスな4ビートスタイル?を
ベースにジャズをやってるんですが、ジョン
スコ君が、暴れ廻っていて面白いんです。
こっちかと思えばあっちでという感じかなぁ。
とにかくその発散具合が、ふふふ、なんです。
これ聴くとジョンスコ君は、もう別人ですね。
しかし、ほぼ彼の第2のスタイルが完成して
きたような気がするなぁ。
これは、4ビート系が好きな方にしかお勧め
しません。


岩間海苔 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月18日(月)17時59分17秒

小池さん,土曜日はどうもでした(^^)

「今年の5」リスト,いろんな種類が入ってくる
からこそ面白いのだと思います.

#個人的には,ここに来ている人達の趣味なら,
自分が知らなくても面白いだろうと思えるので,
参考になります.

ジョンスコといえば,新譜が1月中旬に出ますね.
今度のはケニー・ギャレットとブラメが入って
いるようです.
ズージャだろうと思うのですが,どんな感じに
なるのでしょうな.


異端 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月18日(月)12時55分43秒

   流石といえば良いのか、、一人も知っているミュージシャンが
   いない..。おいらの守備範囲が狭いのか..。

いえいえ、分野が違うだけです。私もジョンスコは殆ど知りません。

   ちょっと解説つけてもらえますか??

決しておすすめというわけではないのですし、前回書いたように正直、ここにはそぐわない
分野なのかもしれません。岩間さんのノリについのってしまった私が悪いのですm(_ _)m

   MPSってなに??

これはドイツのレーベルです。JAZZ方面のレーベルで特にピアノに強いレーベルですが、
意外とポップなイージーリスニングJAZZなんかも録音していまして、それが最近のクラブ系
では受けているようです。
最初の3枚は軽いボサノバ風のPOPコーラスと考えて貰えればよいでしょう。
ソフトロックをもう少しJazzyにした感じです。

4枚目はブライアン・イーノに近い音楽だそうですが、ブライアン・イーノを私は
聴いたことがありませんので詳細不明(^_^;)

5枚目は私もどんな人が良く知りません。
このように素性不明な人のCD・LPがたくさんあります。困ったものだ。


WRなど 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月15日(金)15時12分32秒

WRのベースラインはザビヌルが譜面を書いていた,と
確かに僕も聞いた事があります.ザビヌルのコントロール
が行き届き過ぎると,WRはつまらなくなった気もしますが
本当に素晴らしい時のWRを簡単に表現してみますと,
「フォーマットの中でインプロバイズするのでは無く
フォーマットその物をインプロバイズした」と思います.

TTに関して言うと,彼等はあくまでもフォーマットの
中でインプロバイズしているだけに思えます.
ただし,そのフォーマットが,非常に高度に練られており,
ユニークかつ頭脳的なもので,結果としての出音のポイント
はとても高いです.

スコヘンについて,吉沢さんに賛成です.
例えばホールズワースよりも整理整頓された,アタマの良い
演奏をする人だと思います.
ピッキングのテクニックなどもクリアで,この種のスタイル
による演奏の模範演技と言っても過言では無い気がします.
でも,ホントに模範演技なんだよなー.
上手っ!の先のサムシングが,やや寒.
彼は演奏行為に対して意外に淡白な人なんですかね?

それに対して,Wayne Shorterの魂の塊のような演奏が
どれだけWRのサウンドを活性化していたか.

と,ここまで言っときながら,今年の5つにTT入れます.
だって,やっぱりカッコ良い音してますからねー.


WRとの比較 投稿者:よしざわ  投稿日:12月15日(金)02時33分16秒

#めずらしくハイピッチで書き込みますが。
僕はループミュージック的な要素をWRに凄く感じます。
シンプルなループの中でドラマを作っていく、というんですかね。
これはサルサとかアフロとかにもある要素だし、ソウルとかファンク
とかヒップホップとかにもありますね。日本の歌謡曲とは対照的な
やり方だと思います。
僕はThickを聞くまでは、正直言ってWR的だとはあまり思わなかった
んです。もっと緻密で、メモリ形式の展開を嫌い、斬新なハーモニ
ワークを武器とするグループと認識していました。
結果的にはThickは、まぁ実験的だとは思ったけど、好き嫌いならば
僕はあまり好きじゃないです。だから最新作を買おうという勇気が
沸かない。いつか買うでしょうけどね、多分。


こ、こいけさん、、 投稿者:よしざわ  投稿日:12月15日(金)02時25分15秒

流石といえば良いのか、、一人も知っているミュージシャンが
いない..。おいらの守備範囲が狭いのか..。
ちょっと解説つけてもらえますか??
MPSってなに??
#僕は3つまではすぐあがるんだけど、残りの2つが
#候補があがらない..。


Pat 投稿者:たろ  投稿日:12月15日(金)01時19分39秒

メセニーに関していうと,私の中ではメセニーはとっくに殿堂入りしていて(笑),
ギタリストというよりはミュージシャンとして見てましたが,最近のトリオの
二作を聴くと,改めてギタリストとしてのすごさを感じますね。


TT 投稿者:たろ  投稿日:12月15日(金)01時15分58秒

私はあまりギターという楽器のサウンドが好きではないのですが,それでも
TTの新譜は物凄く気に入りました。まぁスコヘンが好きか?と言われると,
それはそれで難しいのですが,私としては,おとどし辺りからハマリはじめた
テクノのサウンドを,はじめてきちんとジャズ・フュージョンで昇華している
アルバムだと今回のアルバムから感じたからです。

WRとの比較の話は難しいですね。どの側面を見るかによるのかなぁー。
WRだってジャコのベースラインはザビヌルが書いていた,と本人が語ってる様に,
かなりお約束な部分も多かったように思います。ただし,WRはザビヌル自体が
アフリカンサウンドに興味が深いのに対し,TTはファンク,ブルース,テクノ
が要素として現在強いので,リズム的に見てもちょっと違ってきてる気はします。
でもザビヌルが今40歳くらいだったらTTの様なサウンドをつくるって気もします。


スコヘン論 投稿者:よしざわ  投稿日:12月14日(木)23時36分54秒

うーむ、スコヘン人気ないなぁ。
僕は彼のソロも楽曲も、凄く有機的だと思います。
言い方を変えると、僕はホールズワースは何を言っているのか
よく分からないけど、スコヘンはとてもよく分かります。
(やっぱり僕はジャズ屋だから。)
ただ、うまく言えないんだけど、全てが有機的すぎて、まぁ
これは彼のギターテクニックによるところも大きいんだけど、
結果的に響かないんだなぁ..。
黄金分割とか、全てが直角的とか、そういう感じがするんです。
(やはりコトバでは表現できないな。)
本当に好みの問題だと思うんですけどね。僕は、PatとScofiled
が、やっぱりズバ抜けたギタープレイヤーだと思っている人間
ですからね。
#この二人と比較するな、という話もありますが。


うーむ 投稿者:よしざわ  投稿日:12月14日(木)20時31分58秒

僕はTTはライブを見ていないし、最新作も聞いていないんですが。
昔からオモッテイルンだけど、TTはかなり頭を使っている様に
思うんです。意識的にスペイシーにしたり、意識的に難解で斬新
なハーモニを使用したり。
そこいくと、WRは非常にナチュラルに聞こえます。
僕にはそこが大きな違い。これを岩間さんのコトバを借りると、
テクニカルロックとジャズとなるのかもしれません。
がしかし、結果として唯一無二とも言えるハーモニー感の
楽曲を生み出し、ジャズフュージョングループでセッションのり
ではなくグループアイデンティティを強く出している、という
事は本当に凄いと思います。やっぱり、このバンドはジャズ
フュージョンという枠の中では(いや、それを超えているとも
言えるかもしれない)Cutting Edgeな存在でしょう。
#それでも、僕はスコヘンのギターそのものは、あまり
#ハートに響かないけど..。


TT論さらに進む 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月14日(木)19時15分29秒

岩間さんのコメントを読むと思った以上に感じている部分が私と同じでした。
ひょっとすると書かれた部分は全面的同意できるかもしれません。

   3)では,どこがWRとTTで違うのか,といいますと,
   WRはあくまでもジャズのバンドであり,TTはむしろ
   テクニカル・ロックのバンドである,という所です.

これはスコット・ヘンダーソンが要因だと思います。WRを期待して聴くと
どうも彼のギターの部分、特にソロの部分で頭が空白になってしまいます。
須藤さんも指摘しているよう(これも同感)に、私にはホールズワース以上
に無機的に聴こえ、どうもフレーズが後に残りません。このような無機的な
フレーズは4ビートJAZZなんかには意外と新鮮でホールズワーズの
NONE TOO THE SOONなんかは愛聴盤なんですが。
ロック色の強いギタリストとして和田アキラも挙げられているようですが、
国民性の違いからか私には彼のギターからは熱いものが感じられ、好きですし、
歴代マイルスバンドのギタリストも同様ですが、ちょっとスコットヘンダーソン
からはそのようなものが感じられません。
なお、サウンドの先進性では近作の方が優れていますが、サウンドの面白さというか
私にとって聴いて楽しめるのはDr.HEEのような初期作です。

   ま,それはともかくとして,今年の5つに入れてしまう
   位に好きな音であり,バンドです.

これも同感。名古屋にも来ていたのですが出張でライブに行けなかった(T_T)


レインボウは、 投稿者:すどう  投稿日:12月14日(木)16時14分32秒

いわまさん>
レインボウ fea. ウィル・ブールウェアの
「クリスタル・グリーン」は20日発売ですよ。
以下のURLに詳細があります。
そういえば、去年のジョンスコA・GO・GO
日本ツアーに同行してたオルガン弾きが
ウィル・ブールウェアだったんですってね。

http://www.universal-music.co.jp/jazz/release/index012.htm


TTは... 投稿者:すどう  投稿日:12月14日(木)15時59分54秒

TTのライブに行った一人といて、
WRとサウンド構造などは似ているのですが、
大事なところで違っていたような気がします。
ハートが伝わってこないというか...
私が面白いと思う「つの犬オルガン・トリオ」
や「天宮プラス」もそうなですが、気持ちが
伝わってこないとHOTになっていきません。
そうでないと、どんどんCOOLになってい
きます。


ついでにFrontPage 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月14日(木)15時00分45秒

ドミニク・デ・ピアザ,ビレリ・ラグレーン,デニチェン
のトリオ,FrontPageのCD買いました.

#レインボーを買いに行ったら売ってなくて,ついつい他を
買ってしまった.ついでに900円ワゴンからS.スレイグルの
98年頃のギターとのカルテットも買ってしまった.デイヴ・
ストライカー(ギター)が入っていて,僕は実は,この
ギタリストは初めて聴きました.

で,Front Page,最近やや食傷気味のギタベドラ編成の
パワートリオ.どれもデニチェンかS.スミスが太鼓で
ちょいと飽きてきました.
ここでも3人とも超絶なる技巧で,単にそれだけでした.
ラグレーンがギターなので,少し期待したのですが,
残念ながら感動はありませんでした.

僕がトシ取って,ココロが固くなってしまって感動
しなくなってきたんですかね.
或る程度,それもあるのだろうな,とは思います.


トラテクの 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月14日(木)14時49分50秒

うむむ,Tribal Tech自体,CDを2枚と,ごにょごにょ
ビデオを一本しか持っていないので,あまり確かな意見で
は無いのですけど.

1)まず,リズムの作りに類似点があるのは同感です.
特にベイリー&ハキムになってからのWRのリズムデュオ
との共通点を感じます.RocketScienceの一曲め,Saturn5
でのエンディング辺りのパターンなど,かなり似てます.

2)と同時に,キーボードの音の重ね方も,しばしば
似ている時があります.Saturn5での重なり,和声構造
もザビヌル的な所はありますね.
また,現代に敢えてスカスカした空間の有る音の重ね方
をしている所も,WRを意識しているのだろうと思います.

3)では,どこがWRとTTで違うのか,といいますと,
WRはあくまでもジャズのバンドであり,TTはむしろ
テクニカル・ロックのバンドである,という所です.
WRの末期,というか実質的にはザビヌル個人のバンド
としてショーター抜きでSteve Khanなどが参加して
ギグをやっていた頃のフォーマットに,TTは近い
気がします.出音的にはブチキレて聞えるけど
予定調和であるという感じで.
そもそも,ザビヌル・シンジケートにスコヘンは
参加していましたね.

WRの場合,かなりポップだったジャコ,ショーター
アースキン時代ですら,ライブギグでは,予測不能な
展開をしており,あれはやっぱりジャズバンドでした.

で,僕が考えるWRの本質がそこ,つまり予測不能性
に在る為に,出音はともかく,TTはWR的では無い,
という意見になるわけです.それは,先日ライブを見て
より強く思いました.思ったよりもライブでブチキレ
ないのです.


ま,それはともかくとして,今年の5つに入れてしまう
位に好きな音であり,バンドです.

小池さんのセレクション! さすが一筋縄では行きませんな.
パイプオルガンジャズ,噂は聞いてましたが,面白そうですね.
なんたって,音域がスゴイですからね,ライブで聴いてみたい
ものです.だって,自宅のオーディオセットで,音域が
カバーできると思えないので.


はんろ〜んっ!! 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月14日(木)13時01分10秒

   2. Rocket Science / Tribal Tech
   ポストウェザー・リポート,と評されるのを見かけますが,
   それはやや疑問です.
   優劣では無く,両者は違うものに思えます.

私はポストWR(80年代のWR指向)だと思っておりますです。
岩間さんの場合、ギターの有無で言っているのではないと思いますが、
表面的に聴いてもギターの入ったWRのTHIS IS THISによく似ております。
スコットヘンダーソンはWRとは違ったものを指向しているようには感じますが、
リズム陣はWR指向だと思います。


今年のbest5 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月14日(木)12時46分21秒

1.HEAR and NOW/3rd Wave(再発)
  今年はMPSのクラブ系サウンドが再認識されだして私はうれしい。
  ボーカルグループ。曲も良いし、若きジョージ・デュークのピアノ
  編曲が素晴らしい。
2.Brasilian Sound/Les Masques
  非MPSだけどやはり上盤と同じ。曲・ノリ相変わらず2重丸
3.Carnival/Carnival
  似たような盤ばかりで申しわけ有りません。
  昔ボーカルを聴かなかった私のこの豹変ぶりには自分でも驚き。
  人恋しくなったか(^_^;)
4.The Room/Harold Budd
  アンビエントピアノ。朝の寝ぼけ眼に有効。最近疲れているから。
  けど結構音楽的にも楽しめます。和声が綺麗。
  名作The Pearlの方が優れているかもしれませんが、こちらの方が
  時代を繁栄して新しい。
5.Orgel Jazz Improvisation/David Timm
  JAZZパイプオルガン。クラシックパイプオルガンの雰囲気そのままに
  出てくる音はJAZZだからたまりません。
(次点)
  University of Miami Wind Ensemble/Green
  吹奏楽嫌いのための吹奏楽という宣伝文句で試聴。試聴後即購入。
  クラシックなのに100%JAZZ的演奏もあり楽しい。

まともなJAZZ・フュージョンが一枚もなくここに載せるのも憚れますが
すみません。嘘はつけませぬm(_ _)m


雨宮プラス??? 投稿者:すどう  投稿日:12月14日(木)02時13分36秒

なぜか「雨宮プラス」?
「天宮プラス」の感じですが、百聞は一見(聴)に知らず!
ということで下記URLに彼らのHPがあり、そこにram形式の
サウンドファイルが数個置いてあります。
しかし昨日のライブではここで聴かれる音よりもっと
音が出来上がっており、よりワイルドになってました。
是非、一回どこかのライブに足を運んでみてください。
あと、天野さんのマニア度もかなりのもので、いつも
マニアな話で盛り上がってしまいます。
今は、John Taylor と Bill Frisell に関心がある
とか。演奏もかなり影響されているような気がしたのは
そのせいかなぁ...
近々この掲示板にも登場するかも。(^^;

SOUND FILE

http://www.ccn.ne.jp/~amaq/


亀には速攻 投稿者:よしざわ  投稿日:12月14日(木)01時45分05秒

>小池さん

-アヴィシャイコーエン
ちょっとダレる。けどかなり好きです。ベースも良いけど、
アーティストだね。実は、PATのカルテットとかに結構近い
かもしれない、と色々と驚く今日この頃。

-マークドレッサ
現在、1枚を通して聞くのが困難な状態。^^;
非常に抽象度が高く、今の私の感性にはちょっとキビシイかも。

-ぐろるにっく
うーん、、普通じゃないかな?^^;
可もなく、不可もなく、予想通りっていう感じかな。
ただこの人はリーダ作が少ない人だろうから、好きな人には
嬉しい作品なのかもしれません。

いじょ!


雨宮プラス 投稿者:よしざわ  投稿日:12月14日(木)01時41分36秒

どんな感じでした?
僕もちょっと興味あったりするんですが。
#自分の方向と近かったらどうしようかと..。^^;


すどうの今年の5つ... 投稿者:すどう  投稿日:12月13日(水)17時42分32秒

思わず考えちゃいますぅーー。
だって新譜なんてほとんど買ってないし。(^^;
ということで旧譜の再発などを含んで考えてみますね。

早く TRIO->LIVE 買わなきゃなぁー。

そういえば、先週、赤羽DikiDikiまで「つの犬」オルガ
ン・トリオ聴きに行ってきました。
あいかわらず元気な太鼓叩いておりました。
What's Goin' On なんかやったんですが、凄いグルーヴ
でした。
しかし、この DikiDiki という店、ある意味凄い店でし
た。あんなけライブ中に大騒ぎできる店というのも珍し
いです。
実は昨日、市川に「天宮プラス」なる天野丘さんのバン
ドを観に行ってしまいました。やっぱりライブは癖にな
る。(^^;


今年の5つ 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月13日(水)15時25分11秒

では,いわま今年の5つ,行きます.
再発が含まれますがお許しを.

1. You Had It Coming / Jeff Beck
昨年のライブでの充実度から,このまま活動が続く事を
期待してていたら,早い時期に力作を出してくれました.
過去の自分の成功体験を潔く捨てて,違う音に取組む姿勢
にはいつも感動させられます.

2. Rocket Science / Tribal Tech
実は余り聴いていなかったTribal Techですが,この新作は
好みでした.この種のテクニカル系フュージョンバンドの
現時点での最高峰の一つではないでしょうか.
ポストウェザー・リポート,と評されるのを見かけますが,
それはやや疑問です.
優劣では無く,両者は違うものに思えます.

3. TRIO->LIVE / Pat Metheny
99->00にも感心させられたのですが,そこにやや希薄だった
のは,この臨場感ではなかったでしょうか.このトリオ形式
での頂点を記録した歴史的なドキュメントだと思います.

4. Grand Slam: Live at the Regattabar / Jim Hall
年齢を経る毎により過激になっていくHall師ですが,この
新作でもギターとサックスのカルテットのフォーマット
での実験性が随所に感じられます.これに比べると,むしろ
若い世代の方が爺むさくなってないでしょうか.

5. Olho De Peixe / Lenine e Susano (再発)
非常にシンプルな編成でのダイナミックな音楽.
知らずに今まで生きてきたのが口惜しくなった再発でした.
タイミング良く渋谷でLenineのライブも観れて,より好き
になりました.
僕が一番何回も聴いたは,実はこれかも知れません.


#白状すると,このリスト,別の場所に出したものを
#若干加筆修正して再利用していますが,セレクション
は同じです.


かめれす 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月13日(水)12時51分26秒

   アヴィシャイコーエン 投稿者:よしざわ  投稿日:11月30日(木)21時39分31秒

   本日ようやくゲット。
   これはおすすめだぁー!とても僕好み。

これ、試聴したとき、私もなかなか良いと思いました。ダニロペレスの新作を
彷彿とさせるものも感じました。ただ後半少しダルかなと思って買わないまま
でしたが中古をみつけたら買うかも。
試聴故にじっくりきいていないのですが、実際のところどんなもんでしょうか?

   本日の収穫は、グロルニックのライブとマークドレッサー。
   マークドレッサーはディスクユニオンのコメントだけの
   必殺衝動買い。メンバも誰も知らない。
   というより、マークドレッサーって何の楽器の人なの
   かも知らない。(苦笑)
   ヨーロッパテイスト溢れる現代音楽と推測したが..。
   #ジャケット買いだったりもするか。

でもってどんな内容なんでしょう??


しばらく予算枯れ 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月12日(火)18時23分54秒

マントラーの旧譜も食指が動くんですが.
年末に自宅のマックを新調する予定なので,もう
今年中はCD購入予算がつかない(;_;)

仕方が無いので,今年買い漁った獲物をしばらく
じっくり聴くことにします.
#でもレインボーだけは,買わないといけません.

まあ,このBBSのメンツだと今年のベスト5
などを挙げるのは,材料が多すぎて困難でしょうから,
やめておきますがこれから今年の回顧モードに入る
いわまでした.


早い者勝ち情報 投稿者:すどう  投稿日:12月12日(火)11時35分55秒

そういえば書き込んどこうと思って忘れてま
した。(^^;

先週末渋谷DUにて
MINTZER/ABERCROMBIE/JOHNSON/ERSKIN の
HYMN を中古CDコーナーにて発見しました。
あと、これは渋谷タワーにて、
JOHN SCOFIELD の LIVE!(enja) を2枚発見
しました。もちろん3曲のボーナストラック
入りのやつです。で、私が1枚買ったので
後1枚!
ということで探している方、早いもの勝で
す。(^^;

PS: Something There のデータをアップし
  ました。

http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/M/MichaelMantler/SomethingThere_x.html


Something There 投稿者:すどう  投稿日:12月11日(月)15時43分06秒

サラリーマンの特権である半期に一度のものが
今年はなぜか早めに出たので、渋谷タワレコを
サルベージしてきました。(^^;
といっても結局、タワレコでは5タイトルほど
しか引っ掛らなかったのですが。
しかし、BBCから発売されたGIL EVANSのバース
ディ・コンサートのCDがHMVやDUになくてタワー
にあったのにはびっくり!

で、今年の夏ごろに CARLA BLEY の WATT WORKS
から再発された前の旦那 MICHAEL MANTLER の
SOMETHING THERE(82) をやっと購入いたしまし
た。(^^)
LPは持ってるんですがCDも欲しかった...(^^;
この作品には「へろへろ期」の MIKE STERN が
参加しており、そのへろへろ振りをいかんなく
発揮してます。(-o-;
ジャンル的には、ジャズ、フュージョンという
より、シンフォニック・ジャズロックとでも言
うのか、London Symphony Orchestra をバック
にスターンがギターをギュィーン、ギュィーン、
とかき鳴らしてます。(^^;
neesh なスターンを聴いてみたいあなたにお勧
めです。


今日は大泉学園in"F"で 投稿者:とくなが  投稿日:12月11日(月)14時30分37秒

内橋和久と鬼怒無月が激突!うききーっ!(歓喜の叫び)


わんホーンなブレッカー 投稿者:すどう  投稿日:12月11日(月)10時42分54秒

小池さん、ご来訪ありがとうございました。(^^)
先に上げた「わんホーンなブレッカー」の諸作は、ほと
んどが今でも入手可能なので今度東京に出た際にでも
探してみてください。

ただ、Joanne Brackeen の Tring-A-Ling、Eddie Gomez
の Mezgo、Steve Khan の2作については、中古でも入手
不可能状態です。Tring-A-Ling についてはアナログを
たまに見かけますが...しかし、今AMJがChoiceレーベル
の復刻を手がけているので再発される可能性ありです。

あと、Jack Wilkins の You Can't Live With It は、
同時期に発売された The Jack Wilkins Quartet という
アルバムとカップリングされ Merge という名でCD化さ
れてます。

それに Rainbow の Crystal Green は、今月CD化されま
す。私の嫌いな紙ジャケですが...(--;
実際には Stuff + Michael Brecker という構成なので
Stuff 好きな小池さんにはお勧めです。
Michael の Feel Like Makin' Love なんか最高!

今回の East Wind の再発シリーズ(特に1月発売分)には
色々と面白そうなものが入っているのでまとめて買おう
と思ってます。大野俊三、川崎燎、本田竹廣、峰厚介ら
が70年代中に録音したリーダー作がズラリ...

あと、76,78年という Brecker Brothers 全盛期に録音
されたハードバップもので、Hal Galper の諸作を週末
にデータ投入しました。ご参考にしてください。

http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/H/HalGalper/index.html


re:わんホーンなブレッカー 投稿者:小池@鈴鹿  投稿日:12月10日(日)12時55分43秒

このように年代を書いていただけると私なぞには想像しやすくなりますね。
ありがとうございます。3カルテッツ以外は未聴なので参考にさせていただきます。
それだけ(^_^;)


わんホーンなブレッカー 投稿者:すどう  投稿日:12月 8日(金)14時24分18秒

80年代中ぐらいまでマイケルの4ビート系
ワンホーンものって実に少ないですよね。
筆頭は文句なく Chick の Three Quartets(81)
で、あとは いわまさん が上げていた
Mike Nock の In Out And Around(78)
このスレッドのきっかけとなる
Joachim Kuhn の Nightline New York(81)
それに
Joanne Brackeen の Tring-A-Ling(77)
が、カルテットもののベスト4でしょう。
で、番外編(カルテット以外)となると色々
あるでしょうが、これも いわまさん が上げ
ていた
Eddie Gomez の Mezgo(85) とか
Jack Wilkins の You Can't Live Without It(77)
Rainbow featiring Will Boulware の Crystal Green(76)
Kazumi Watanabe の MOBO(83)
Abercrombie の Night(84), Getting There(87)
あと、ワンホーンじゃないけどスタンダード
を演奏した
Ben Sidran の Live at Montreux(78)
なんてのもありましたね。
もちろん、グロニックの Hearts And Numbers(85)
Steve Khan の諸作なんかも忘れちゃなら
ないですね。

http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/M/MichaelBrecker/index.html


875タイトル 投稿者:すどう  投稿日:12月 8日(金)11時12分13秒

今日は「おフランス」の大型スーパー『カル
フール幕張』のオープンで、またもや海浜幕
張近辺は、またもや人でごった返しておりま
す。(-<-;
今度メッセに来たついでに寄ってみては。
しかし、先月アウトレット・モール『ガーデ
ン・ウォーク』がオープンして人が増えた
なぁーと思ったばかりなのに、さらに増えそ
うな状況...

ということで本題。
先月、音楽閲覧室に登録した52タイトルのア
ルバムがライコスに登録され875タイトルの
検索ができるようになりました。
ちょっと無理っぽいけど、年内に1000タイト
ルまでいけたらいいなぁーと思う今日この頃
です。

PS:
今日のつの犬さんは、特段の事情がない限り
行こうと考えてます。
どうせPM8:30スタートだし。(^^)


つの犬@DikiDiki 投稿者:すどう  投稿日:12月 6日(水)16時48分23秒

いわまさん>
お仕事急がしそうですね。どこも年末向けて
あくせく、あくせくですね。(-o-;
金曜のつの犬さんはむりっすか。
うーーん。残念。
私もまだ気持ちが半々というとこでまよって
ます。

みなさん>
「つの犬」氏のドラミングは今のフュージョ
ン系では聴かれない自由で元気な空間を打ち
出しております。一見の価値ありです。
それにギターの人も非ジャズ系(非バップ系)
な人で、面白いフレーズを次々と出してきま
す。

あとあと完全蛇足ですが、キーボードの人が
ポップス系な人なもんで、若い女の子の客が
多いというのもこのユニットの特色でして、
前回の東中野の時の客層が私たちを除くと総
て女の子という状況でした。(-o-;;;;
ちょっと異常....

赤羽Diki Dikiの位置は、下記URLの34番です。

http://member.nifty.ne.jp/enomon/map1/map1f000.htm


Michel Portal 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月 6日(水)12時25分27秒

ミシャル・ポルタル,懐かしい名前です.
ドライな質感でボヒボヒ言わせるタイプ.

ミンツァーのバスクラも,テナーと打って
変わって,ほのぼのしていて好きですけど.

Nightline New York...良いでしょう.
僕にとってはビリー・ハートはそもそも
熱い奴だったので,むしろ繊細な演奏も
できるのね,という感じでした.

僕の裏3Q御三家は
このNightline New York
とマイク・ノックのと,ブラッキーンの3枚.
で,番外にメスゴ.
#ま,マイケルのワンホーン・カルテットって
#この時期は他には無いんですけど:-b


金曜日ディキディキ 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月 6日(水)12時13分25秒

いや〜,金曜日は仕事で何時になるか皆目見当が
つきませんで,つの犬さんには会えそうもないです.

新富町界隈でゲットする重いレイアウトデータを
アイルランドに電送する迄がセットメニューでして
そもそもデータが何時に上がるかが判ってまへんのや.


Molde Concert は絶対買いです! 投稿者:すどう  投稿日:12月 6日(水)01時11分11秒

Molde Concert は絶対買いです!
これほんと。明日にでも買うべきです。
一家に一枚クラスです(言い過ぎか...)。
フリゼルがハードに引きまくり、キースより
もちょっと乾いた感じのジョン・テイラーの
ピアノが唄い、アンデルセンのベースは躍動
感豊かで、ムーゾンのドラムは大爆発って感
じです。
Acoustic Progressive Jazz とはこういうの
を指すのでしょう。
これがCD化されるのを随分と待ちました。
そして嬉しいことに未発表曲が4曲も入って
いたのです。ECMでは快挙に近いです。
MLにも記事を書こう。(^^)

そうそう、早い者勝ち情報ですが、
渋谷DUのフリージャズの中古CDコーナーに、
Michel Portalというバスクラ奏者のCinemas
というCDがありました。
ほとんどがフランスのミュージシャンですが
全体を通すドライで鋭い疾走感は他のプレイ
ヤーでは味あえません。
これは絶対のお勧め物件です。


Billy Hart 投稿者:すどう  投稿日:12月 6日(水)01時10分40秒

Nightline New York...ついに入手しました
か。いいっすよね。とにかくみんな熱い!
Billy Hartは、ECMのCharles Lloyd盤のよう
なセンシティヴな演奏もいいですが、この盤
のようなアクティブでワイルドな感じもいい
ですよね。
自分のリーダー作ではバンドメンバに合わし
た変幻自在なプレイを聴かせてます。
特にGramavisionに残した"OSHUMARE"や"RAH"
には、Bill Frisell, Kevin Eubanks の2ギ
ターにKenny Kirklandのピアノという個性豊
かなレギュラーをメンバをしっかりと生かし
た内容となってます。
最近の作品もDavid KikoskiとDavid Fiuczynski
もいいですよ。

しかし、KjellbergのCDはさく氏放出物品で
したか。ははは...(^^;
まだ、1回しか聴いてないのでなんとも言え
ませんが、実験的な作品ですね。まあ、この
手の作品は今後自分の中でどういう風に印象
が変わって行くかまったくの不明なので、な
がぁーい目で考えてます。(^^;

http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/B/BillyHart/index.html


Arild Andersen 投稿者:さく  投稿日:12月 6日(水)00時13分05秒

須藤センセが先週末にご購入された
ARILD ANDERSEN "MOLDE CONCERT" (1981)
ですが、
Arild Andersen(b) Bill Frisell(g) John Taylor(p) Alphonse Mouzon(ds)
ですかぁ。とっても良さげな面々。如何でした?


Nightline New York 投稿者:さく  投稿日:12月 6日(水)00時07分03秒

マメに見てるんですけど、カキコは久々です。

とうとう入手しました!Joachim Kuhnの"Nightline New York"。
裏"Three Quartets"と評されるだけあって、Michael怒濤のアドリブ。
「April in New York」なんて最高にいいですねぇ。ホント感動しました。
Kuhnも陰影の付け方が素晴らしく、タッチもゴリゴリの硬派です。
イメージ的にはやっぱりChickでしょうか。
Gomezのアップライトはやっぱりクリアで、かつ熱くドライブしてます。
Billy Hartって以前Charles Lloyd 4のメンツでしたよね。あの悟りきった。
こういうゴリゴリなのも叩けるんですか。発見。
おっと私の好きなMintzerもいるの忘れてました。
でもここでは敢えて触れません。それくらいMichaelが凄すぎます。

ところで須藤センセ、渋谷DUに置いてあったKjellbergのリーダー作は
私が手放したモノです(^^;。お聴きになられて如何でした?
実験的なんですけど、どうも消化不良でしっくり来てないというか...
Janssonトリオの方が断然良いと感じました。


うぉーー。新宿に行きたいっす!(-<-; 投稿者:すどう  投稿日:12月 4日(月)23時59分16秒

実はレッサーパンダだった「ごうはら」さん、書き
込みありがとうございました。(^^)
これからもよろしくお願いします。

うーーん。しかし新宿行きたいなぁー。
某MLのオフ会が16日新宿であるけどそれまで売れ
残っているだろうか...
我慢できずに今週末くらいが危ないです。(^^;
でも私が買うようなやつは売れ残りが丁度よい具合
かもしれません。(笑;)

しかし、掘り出しものでしたね。
いわまさんも書かれてましたが、レニのenja以前の
CDは今となって入手しにくいです。
Passport Jazz時代のCDともっとレアです。
内容はどれもGoodなのでどこかで見つけたら買いま
しょう。>みなさん。
それに、Chuck Loab "My Shining Hour"。これも
レアですよね。Weckl のドラムがライトで気持ちよ
くドライブしてますよね。
それにLoabの奥方Carmen CuestaのMPB風ボーカルが
キュートで心地よいです。


そういえば元気がでるドラマー「つの犬」さんから
DMでライブの案内がきました。
今週末のライブなのですが50%行こうかなぁーと
思ってます。どなたかご一緒しませんか!

12/8(金)赤羽 DIKIDIKI 03-3903-3795 start 20:30

つの犬セッション 河合代介Key 鈴木俊介G

"ガンガン踊れるSOULJAZZやります!ゲストボーカルあるかも。"


新宿ユニオン掘 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月 4日(月)11時09分11秒

「ごうはら@レッサーパンダ(笑)」さんこんにちわ

その獲物群,一体どんな人が放出したんでしょう.
内容の手当り次第ぶりがとても面白いし,個人的
にも,こうあって欲しいですねー.

レニのこの時期のenja作品も意外に入手しにくく
なってますよね.クランツとレニの硬軟の組み合せ
がなかなか得難いものだと思いす.
この時期のCloser To The Sourceもお薦めです.



TRIO->LIVE 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月 4日(月)10時49分33秒

週末,聴くものが多くて,まだ1ラウンドしか
この新譜は聴いていません.
#このトリオのヨーロッパでのライブのCDRが,
その「聴くもの」に含まれていたので印象が混乱
もしてるし(笑)

新譜,演奏はスタジオ録音の前作からそのまま
の延長線上です.自分の古い曲をこのメンバー
で再び演奏できる事を素直に嬉しがってる感じ
で,とても直截的なプレイです.

演奏が極上であるのは疑問の余地無しなのですが,
それに加えて新鮮に思えたのは今回のライブ録音
のなまなましい感じでしたね.
相も変らず引合いに出してしまい恐縮ですが,
クランツのライブ盤って簡単な機材を使った
2チャンネルで,そのまま録音してますよね.
今回のパットのもちょっとそんな感じです.

で,僕はこのやり方が好きです.
目の前で演奏されているものをそのまま
余計な加工は一切無しで聴くという訳です.
2枚組CDというのはしばしば途中で疲れる事も
ありますが,これはダレずに聴けました.


パット 投稿者:よしざわ  投稿日:12月 4日(月)01時44分26秒

>いわまさん
どうでした??
まぁつまんない訳がないよねー。けど、CD2枚だと、聞く方にも
そこそこの集中力とテンションを要求される訳だから、そこを
オーセンティックなギタートリオフォーマットで何処まで挑戦
出来るか、という事ですかねー。
僕は欲しい気持ちを我慢して、もう少しおさえておく事にします。


新宿ユニオン、掘り出し物多し! 投稿者:ごうはら@レッサーパンダ  投稿日:12月 3日(日)12時04分19秒

こちらには初めてカキコします、ごうはら@レッサーパンダ(笑)です。

昨日、1ヶ月ぶりに新宿ユニオンに行ってメセニートリオのライブ盤と
A.P.J.(Acoustic Progressive Jazz、難波弘之、水野正敏、山木秀夫)を購入。
そこまではよかったのですが、上にあがり、中古コーナーを見ると・・・
どこのフュージョン○たくが放出したんだろうと思われるほどフュージョン関係の
名作迷作の山・山・山!
結局、さんざん厳選したあげくに10枚も購入してしまいました。
皆さんお持ちの作品も多いと思いますが、一応ご参考まで:

・Leni Stern "Secrets"
・Chuck Loab "My Shining Hour"
・Chuck Loab "Life Colors"
・John Abercrombie "Getting There"
・Eddie Daniels "Blackwood"
・Michel Camilo "Why not?"
・Bob Mintzer "One Music"
・Nelson Rangell "Truest Heart"
・The Al Di Meola Project "Kiss My Axe"
・Garry Dial and Dick Oatts "DIAL and OATTS"

Michel Camiloの"Why not?"など、昔から探してたものも手に入り、
うきうき気分です。
さ〜あ、頑張って聴かなきゃ・・・(実はこれが一番問題だったりして・・・)


TRIO->LIVE 投稿者:JUNIwama  投稿日:12月 1日(金)19時05分31秒

結局山野で輸入盤を買ってしまいました.
だって輸入盤10%オフセール中なんだもの.