2001年1月の掲示板ログ
最新号は、書店にならんでますよね。
で、その後付けに「休刊のお知らせ」とか出てないですよね。(^^;
話し変わって、またもや Yahoo Auctions に LP4枚ほど Bid してしまいました。(-o-;
今度は、同一人物からのまとめ買いなので、諸経費が安くなります。(^^)
でも,まだ店頭にありますよ:-p。
というか,1年くらいで,編集長が変わったり,大きくコンセプトや誌面構成が
変わったっていうだけでしょう。
ほぼ別の雑誌になった…という意味では廃刊かも知れませんが,一応雑誌としては
続いていると言えるのでは?。
最近 Yahoo Auctions に注目してます。ほとんどゴミ溜めのような出品のなかで、探せば「おっ!」と思うようなものに出くわします。特にジャズやプログレのLPなど。
既に、中村照夫「ソング・オブ・バード」(CD,1500円)、中村照夫「ライブ・アット・カーネギー・ホール」(LP,900円)、上田力&パワーステーション「フライング・イージー」(LP,800円)、Wolfgang Dauners Etceta-Knirsch (LP,1500円,Larry Coryell参加ジャズロックMPS盤) などの4作を入手しました。
いままで散々都内の中古ショップを巡っても手に入らなかったものばかりなので、嬉しい反面、ちょっと拍子抜けもしてますが。
実感としては、下手な海外通販業者よりは気分的にずっと楽でした。
価格面では送料+振込み手数料で価格に1000円くらいプラスになってしまいますが、1000円余計にかかっても欲しいかどうかが判断の基準となるでしょう。ただし、CDなどは普通郵便となるのでプラス500円くらいでしょう。
多田さんといえば、ECMファンクラブ会長だった人ですよね。まだ、会は存続しているのかな。
Out There に記事を書かれているのをみて懐かしく思いました。
「ECMの真実」は去年の12月に出たスイング・ジャーナル1月号に紹介されていました。確かニュースの欄だったかな。
そういえば、Yahoo Auction に out there の創刊号が出品されていて、コメントに「創刊わずか1年で廃刊になった...」という記述がありましたが、これって本当ですか?どなたか詳細を知っている方いませんかね。
「ECMの真実」は注文中でまだ届いてません。
ところで,Out Thereの7号(今店頭にあるやつ)の多田雅範氏のコラムにもにも,
この件が書いてますね。
届きましたか!
タイトル曲,なかなかかっこいい曲ではないですか?
当時のカーン印の,Blue Manの一曲目を彷彿とさせる
感じだったと思います.
AristaAllStarsがモントルーで演奏し
ていたのですが,オリジナルがこんなところにあった
とは,ホント知りませんでした.
ジャケットがダサイとのこと,ふふふふふ.
以前ここで米の通販業者にオーダしたといっていた伯爵ロックおやじこと Steve Marcus の some time other than now ですが、先ほど配達され今聞いてます。(^^)
発表は76年、メンバは marcus の電気ソプラノサックス、Steve Khan のギター、Don Grolnickのエレピ、Steve Gaddのドラムという4人だけで6曲あります。marcus を除く3人は当時の Brecker Bros. Band のメンバ。プロデュースは、Bob Thiele。
これが超B級作品かというと実はA級の部類に入る曲が半分くらいあるじゃないでしょうか。
全曲Khanの作曲で marcus がそんなに前面に出ることもなく、実際は Khan のアルバムと考えたほうがよいでしょう。Khan の 1st は翌77年に Tightrope が発表される訳ですが、プロトタイプ的なサウンドが聞き取れます。これにブレッカー兄弟が入れば、もう Tightrope でしょうね。
ここでの Lee と Gadd のプレイはカッコいいなぁ。この時代、この人達がアルバム1枚固定メンバで聴けるアルバムってのがブレッカーズのアルバムぐらいしかないので非常に貴重です。
あと、Khan の 3枚目 Arrows に入っていた Candles の初演が聴けます。
しかし、ださださのこのジャケットじゃ売れなかったんでしょうね。(^^;
M.I.Z.さん、いらっしゃいませ。(^^)
BEN MONDER の Flux ですが、Monder君ギター弾きまくりの一枚です。
で印象は、Bill Frisell からここでよく話題になる Wayne Krantz の間を行ったり来たりという感じをうけました。
次作の Dust は、淡々と聴かすという雰囲気ですが、こちらはずっとアクティブです。
Drew Gress, Jim Black のダイナミズムが上手に生かされてます。
しかし Monder という人、こんな摩訶不思議なフレーズを延々と速弾きできるなんて、というびっくりギタリストです。
この CD さきほど http://www.hmv.co.jp で検索かけたところ引っかかりました。
なんと Flux に限り Radio Audio により 1分間のサンプル付きです。
この本私も買いました。まだほとんど読んでませんが、面白そうですね。
Tower Recordsでこの本を買うと、ミュゼ編集部製作1999年版ECMコンプリート・カタログをくれる(限定300部)とか聞いたので、Tower Recordsに買いに行ったのですが、カタログというのは以前のミュゼで3号連続の特集の時のカタログと同じ内容でした・・・。
ところで、数日前にBen Monderが話題になってましたが、もう一枚のリーダー作"Flux"はどんな感じですか?>すどうさん
Drew Gress(b)、Jim Black(ds)のリズムセクションにひかれるのですが。
(Tower RecordsではさすがにBen Monderはありませんでした。東京近辺の方がうらやましい)
25日川出書房新社より「ECMの真実」という本が出版されました(2200円)。
書いたのは、元トリオレコードの製作指揮をとっていた稲岡邦彌氏です。
今日買ってきたばかりなのでまだ読んでないのですが、非常に楽しみにしています。
興味のあるかたは是非、本屋さんでみてみてください。
先ほど書いた Lonnie Smith の Afro-Desia についてAMGでちょこっと調べてみた結果、テナーが若かりし頃の Joe Lovano ということが判明!
ちょっとビックリ。いけてるベースは Bob Cranshow でした。ドラムは Ben Riley だとか。
小池さん>
小池さん召喚成功!(^^)
ストレスが溜まったときはレコード探索に限ります。(^^;
一瞬、現実を忘れさせてくれます。
ただし、体力的にはかなりキツイです。
年齢という現実を感じる今日この頃...(-<-;
ちょっとづつお返事を。
Afro-desia/Keep On Lovin' の Lonnie Smith がオルガン
を演奏しているかというと、Afro-desia に関しては、
前面にはあまり出てきませんが弾いてます。
で、このアルバムにはかなり好感をもとました。
特に、2曲目の Sprits Free という15分の大曲は、
レアグルーヴ&スピリチュアル系で繰り返し聴きたくなる
タイプでした。途中出てくる淡々としたテナーサックスの
ソロが実にクールでいいですね。
その後ろのリズムを聴いているだけでも私はご機嫌になっ
ちゃいます。
しかし、このCD曲名以外のクレジットが一切記載されてない
のが難点で、このテナーとか、いかすベースラインをとる、
Ron Carter? Will Lee っぽいこの人はだれだろう。
アコベなんだけど...Buster Williams?
Keep On Lovin' に関しては、Lonnie Smith のアルバムと
いう感じはないです。オルガンもほとんど聴こえてきません。
この時期のGroove Merchantは、CTIをかなり意識した製作に
なっているようで、Brad Baker, Lance Quinn という
製作チームが実験を牛耳ってます。
CTI好きな私には、メチャ・ストライク・ゾーンなクロスオー
バー・ミュージックなのですが。
今考えると Sonny Lester という人は Creed Taylor に
成りたかったんでしょうかね。
一連のアルバムをみているとそう感じます。
Solid State 時代にはかなりハードな実験的作品を残して
いるのが嘘みたいです。
Solid State, Groove Merchant, LRC については、ここの
HP に詳しい資料が掲載されてます。
http://www.dougpayne.com/
http://www.dougpayne.com/lrc.htm
(さくさん)
の中古新入荷の品揃えは面白かったですよ。
Lars JanssonやDanielsson、Bobo Stensonをはじめとした北欧系の作品が
かなりありました。どうやらマニアの方が放出したようです。
Lars Danielssonの"Far North"はBombaではなくCurling Legsの原盤でした。
ECMモノも多くて、"Molde Concert"なんかも。他は知らないのも多かったです。
私も昨日19:30〜19:50に訪問したのですが、既に荒らされていたのか(^_^)
私の見る目がなかったのか・・・(^_^;)。
でもウェーバーの知らない作品は目に付きましたね。
私はトリニク・グルトのアフリカン・〜(?)
とリッチー・バイラークのラウンド・アバウト・バルトークを買いましたが
家に着いたのが12:30でまだよく聴いていません。
数曲跳ばしていい加減に聴いてたからかもしれませんが、特に感銘は受けませんでした。
また感銘受けたら報告します。
今"Trance"を聴いてるんですけど、これは素晴らしい!
ちょっとChic Coreaを彷彿とさせるんですけど、DeJohnetteとSwallowがいる
こともあって、RTFとはまた違った「トガった」音ですね。
とても透明感あふれる瞑想的なサウンドですね。私のキューン初体験がこれでした。
まだ多感だった中学生時代でしたので当時よく聴きました。今でも3年に一度くらい
は聴いています。(私にしてはこの頻度でもセレクト盤です)
ご無沙汰しています。ふくやまでございます。
いわまさん、どもです。あちらでもよろしくです。:-)
# あちらってどちら!?
ジョンスコの新譜、私も速攻買って速攻聴いたのですが
(といってもまだ1回だけ)まだよく解釈出来てません。
割とフツーじゃねぇか〜と思ったのですが、ジョンスコの
ことだけに聴き込むと「毒気」が湧き出てきそうで・・・。
最近プライベートでもギターに入れ込んでしまっているので、
過去のギターものとかで良さそうなものを物色しています。
エレキ、ガット等なんでも良いので、良さ気なのを教えて
下さい。
さくどののDU情報,べんもんの50%引きには思わず
誑かされそうです.新宿DUでも同じ事やってるかな?
昨日,スコの新譜「Works For Me」を聴きました.
ドラムのヒギンズ先生以外は,旬な人ばかりが
メンバーですが,録音はもう一年前なんですね,これ.
第一印象では,これまでのスコ名義のアルバムの中で,
最もオーソドックスなフォーマットでの演奏,
なのですが,まだ聴きこんでいないので,
どんな仕掛けをしてあるのか,それとも
無いのか,まだ判っていません.
どなたか,聴かれましたか?
の中古新入荷の品揃えは面白かったですよ。
Lars JanssonやDanielsson、Bobo Stensonをはじめとした北欧系の作品が
かなりありました。どうやらマニアの方が放出したようです。
Lars Danielssonの"Far North"はBombaではなくCurling Legsの原盤でした。
ECMモノも多くて、"Molde Concert"なんかも。他は知らないのも多かったです。
私は4枚買いました。
Steve Kuhn "Trance"
Bobo Stenson 3 "Serenity"
Lars Jansson "Hope"
Lars Jansson Bohuslan Big Band "One Poem, One Painting"
中古品5%引きのチケットもあったので幸運でした。
今"Trance"を聴いてるんですけど、これは素晴らしい!
ちょっとChic Coreaを彷彿とさせるんですけど、DeJohnetteとSwallowがいる
こともあって、RTFとはまた違った「トガった」音ですね。
P.S.話題になってますMonderの"Excavation"も、新品特価品コーナーに
10枚以上在庫してましたよ。ちなみに50%引き!
僕の手元にもこれがありました。たしかもう1枚買ったはずだけど。
執拗な高速アルペジオが意味不明なんだけど、やはりテクニック的には面白そうですね。
W.ムースピール同様、クラシックギターをかなり本格的にやっていたのかも。
最後の「You are my sunshine」の独奏もそんな感じです。
そもそもベンモンダーに興味を持ったのは、ムースピールやヴァーノンリードが
絶賛していたからでした。あとポールモチアンのバンドにも参加してましたよね。
今日の買い物に1/19にストレス発散のため衝動買いした音源を公開しました。
女性に多いのでしょうが普段、買い物に走るのを見て、不思議な印象を持っていたのですが、こういう分野にあてはめると、自分にもあてはまることを実感(^_^;)
からのもので、なんとバーゲン品990円でした。
私は数年前にシンガポールでLonnie SmithのGrooveMerchantのCDを購入したのですが、彼のオルガンを期待したのですが現在の彼の隆盛を見ると信じられないようながっかりであったので、彼のこの時代のは無視していました。須藤さんのこの盤、きちんとオルガン弾いておりますか?
グルーブ・マーチャントでもグルーブ・ボームズやジミー・マグリフなんかは名演多いのですがね。
70年代中〜後半は上記2人くらいですかね。ジャズオルガニストできちんと聴かせたのは。
Gabor Szaboは、72年にSwdenで録音したアルバムで、サイドのクレジットは一切なし。こ
の時期に多く作られた商業主義的な雰囲気はなく、ギターを聴かせる良盤です。が、実はこれジ
ャケット違いで持ってたんですよね。ちくしょうー。
おそらく樽の上に果物が積んでいるジャケットですね。とても渋い演奏です。私はジャケ違いで買っても気が付かなかったかも(^_^;)
Chico Hamiltonの2枚は、安さで買いました。
どんな演奏なんですか?彼がフュージョンやっているとは想像つきませんが。
Charlie Brownというふざけた名前のテナーですが、これは当たりでリズムアレンジがStuff
の原型でした。72年ごろだとChick Raineyのアルバムぐらでしか聴けないと思ってたのでビッ
クリ!
これは知りませんでした。興味ありますね。
Frola Purimのこの作品は、存在すら知らなかったです。George Dukeのプロデュースでかな
りポップです。
ジョーヘンがいるんですね。やはり彼とジョージ・デュークがいたバタフライ(73年)と比べかなり作風は変わっているのでしょうか?
Arif Mardinは、Michael Brecker入りとうことで探していた作品。作編曲を聴かすアルバム
なのですが、この時期のClaus Ogermanなどと比べると面白いかもと思ってます。
とすると私にとって大チェック盤ですね。この人全く知りませんでした。
どうですか、小池さん。(^^)
と振ってみる。
いやあ〜、振られてもレスできるのはこのくらいです。相変わらず快調に収集されているようで、私にとってレス付けようがない盤が非常に多数(^_^;)
他に興味あったのは
DON ELLIS "HAIKU" (1974)
彼のビックバンドは全部コレクトしようとしているのですが、これは無いものの内の一つ。
CORNELL DUPREE "SHADOW DANCING"
(1977)
CORNELL DUPREE "SATURDAY NIGHT FEVER"
(1977)
スタッフ時代にこんなんにリーダー作品を作っていたのですね。
NORMA WINSTONE "EDGE OF TIME" (1972)
これはやはりアジマス風なのでしょうか?
*ネット規制により、ここにアクセスできるのも時間の問題かも(T_T)
しばらくすると私自身の環境も変わるので、それでもまたアクセスできるようになるとは
思いますが
ありゃりゃ、Bluthのジャケが最初と全く
変わっている。>すどうさんのページの画像による。
どこからリリースされているのでしょうか?
以前は、白地に赤い模様が入った、シンプルな
ものだったのですが、このへんてこりんなのも、
内容にマッチしていて、面白い!
JON FADDIS "GOOD AND PLENTY" (1976)
は興味があったんですが、入手されたのですね。
Charlie Brownというのは、何でしょうね(笑)
このリーダー自身の演奏はどんな感じですか?
いわゆるテキサス風?それとも、もっとR&B?
とてもアヤシイけれど、面白そうですねぇ。
今日の買い物に1/19にストレス発散のため衝動買いした音源を公開しました。
今回は、凄かった。(-o-;;;
UrbaniakのCDは2年前に再発されたんですが、もうそろそろ見かけなくなってきたのでやっと買いました。
Lonnie Smithのこの2in1CDは、去年初CD化されたSonny LesterのGroove Merchantからのもので、なんとバーゲン品990円でした。
Bruce Johnsonという人は知らないのですが実はギタリストで、じゃアバクロはというと全編でベースを弾いているという珍品でした。(^^;
Gabor Szaboは、72年にSwdenで録音したアルバムで、サイドのクレジットは一切なし。この時期に多く作られた商業主義的な雰囲気はなく、ギターを聴かせる良盤です。が、実はこれジャケット違いで持ってたんですよね。ちくしょうー。
Chico Hamiltonの2枚は、安さで買いました。
Charlie Brownというふざけた名前のテナーですが、これは当たりでリズムアレンジがStuffの原型でした。72年ごろだとChick Raineyのアルバムぐらでしか聴けないと思ってたのでビックリ!
Fania All-Stars は、以前 Michael Brecker 参加作品であるということで、探していたんですが、その後 Randy の間違いだったということが判明していた作品。でも、初めて見たし、Sanborn も入っていたことから購入。ラテン・フュージョンでした。
Frola Purimのこの作品は、存在すら知らなかったです。George Dukeのプロデュースでかなりポップです。
Arif Mardinは、Michael Brecker入りとうことで探していた作品。作編曲を聴かすアルバムなのですが、この時期のClaus Ogermanなどと比べると面白いかもと思ってます。Michaelのソロはちょっとしかなかったです。
Zibigniew Seifert は昨日書いたので省略。
どうですか、小池さん。(^^)
と振ってみる。
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/home/buylist/index.html
M.I.Z.さん>
いらしゃいませ & リンクありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
掲示板の方もジャンルを気にせずどしどし書き込んでください。(^^)
で、BEN MONDER ですが、
昨夜、久方ぶりに 97年に発表した "DUST" を聴きました。
やはり印象としては80年代後半の Frisell のスタイルをベースに自己の音楽を構築していることが聴き取れました。"In Line" などが近いかも。
"DUST" には、ミドルからスローテンポの曲が多く収録されており、曲と演奏をゆっくりと聴かすという感じになってます。
特にアルバム・タイトルにもなっている Dust という曲は、いい感じになってくると曲を一旦締めくくって再度違うアプローチから始めるという憎い構成になっていて、やられたという感じでしょうかね。
ということで、この "DUST" はお勧めなんですが刺激的な音楽を求めている方にはおとなし過ぎて単調に聴こえるかも知れません。
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/B/BenMonder/index.html
あとあと、BOOT が置いてある渋谷マ○○ス・レコードですが、住所と地図を書いときますね。
渋谷区宇多川町11−11柳光ビル本館3階
http://map.yahoo.co.jp/cgi-bin/m?no=1091987500196200000&coco=465,284&icon=mark_loc
2階には CISCO RECORDS が入ってます。
普通のビルの3階でドアが普通の鉄扉になってます。
皆様、初めまして。この度相互リンクして頂いたM.I.Z.という者です。宜しければお立ち寄りください。今後とも宜しくお願い致します。
すどう様>相互リンクありがとうございます。
今帰ってきて調べましたら、前述した"Excavation"(2000)でも
Theo Bleckmannが大半の曲で呟いておりました。
強いていえばHatfield & the Northのようなカンタベリーっぽい
雰囲気でしょうか。
でも、個人的にこの作品はあまりお薦めしません。
さっきも書きました4曲目なんかは好きなんですけど。
と思ったらこのトラック4:37しかないし。
須藤さんお持ちの、これ以前の彼のTrio作はどんな感じですか?
Gomez 見つけましたか。それはラッキーですね。
この時期の gomez といえば佐藤允彦、gadd とのトリオが、これまたよいですが、Yahooオークションにて As If... のCDが380円、Amorphism が 1600円と2000円ででてます。
As If... は、安すぎ!
seifert ですが、Urbaniak と同じポーランドからの亡命者です。
スタイルは、Urbaniak よりストレートという感じでしょうか。
弦の太い音が響くときなどぞくぞくします。
この人79年に自動車事故で亡くなってしまっているため、そんなに音源が残っていません。
Chris Hinze=Joachim Kuhn らとの活動が多かったようです。
Chris Hinze の Keynote の作品などにもサイドマンとして参加していました。
お茶の水DUで"Gomez"を見つけてきました。(^^)/
もち中古です。
1,600円とちょっとお高めでしたが、迷わず。
今日は早めに帰ろっかな。
というのは行った事がありません.
#今度教えてもらおう...
しかしzbigniew seifertという人,共演者がやたら凄いですね.
どんなスタイルですか?
ウルバニアクとかのポルタメントがきついタイプか,ポンティ
のようなストレートなタイプか.
げげ,77年のS/Tにはクリス・ヒンゼまで入ってる(**;;;;
小曽根さん,出ていたらしいですね.
僕は良い子の就眠時間だったので,見ませんでした.
ジナスも画面に出ていたのですか〜.
プーさん,ジェフ・キーザー,小曽根さんと,なかなか
コアな人に呼ばれるジナスですね.
「100年音楽」を書いている人です。
女性ですか>須藤さん
気になっちゃうので
http://www.jammin.ne.jp/static/magazine/magazine_index.html
でわかる範囲でチェックしたんですが該当しそうな人は一人しか
見当たりませんで。。。もし違ってたら、間違った先入観持っちゃったら
それこそ悪いし。
# BOOT話です。気を悪くなさる方がいましたらすみません。_(..)_
先週金曜、非常にムシャクシャしてたのでストレス解消のため、会社を定時上がりして渋谷に出かけてしまいました。(^^;
いつものように中古盤漁りを行った訳ですが、詳細は後日...
ちなみに、ここでちらっと名前を出したバイオリン奏者 zbigniew seifert が MPS に残した作品(76年録音)が、手に入ったのは奇跡的でした。Joachim Kuhn, Jasper van't Hof, Cecil McBee, Billy Hart らによるゴリゴリ・アコースティック・ジャズロックです。
で、場所は前から知っていたのですが、初めてマ○○ス・レコード(一応ちょっと伏字にしました)に行ってみました。
ここは、BOOTがある店で有名ですが、やはりワンサカありました。
一応、マイルスとメセニーをチェックしてみたのですが、DUがBOOTを置かなくなってから、そんなに種類は出てないのかなぁーと思っていたのですが、見たことがないBOOTが結構あり、食指が動きそうになったのですが、なにせ価格帯が4000〜7000円くらいと高価なため、踏みとどまることができました。
しかし、あの店の雰囲気は長いできないなぁー。客もいないし。
モンダー情報ありがとうございました。とくながさん。
2/28 新ピですか。平日なのでむりっぽいなぁ。
しかし、ボーカルとのデュオっていうのは、ちょっと気が引けるです。(^^;
アウトゼアの件に関しては、ほぼ岩間さんが書かれた通りでして、記事内容にかかわることではないので、雑誌側の責任うんぬんということではないです。ただし、見識は問われると思います。毎号書かれていたようですし。
あの掲示板を読んで以来、アウトゼアでその人の名前すら見るのがいやになってしまった訳です。
ですから立ち読みなどもしなくなりました。不快な気分を思い出したくないので。
ちなみに掲示板では直接「アウトゼア」という単語は使っていませんでしたが、詳細なプロフィールは自分のHPを見てくれと発言しており、そこで「アウトゼア」ということが解りました。
僕は2/3-2/17, 2/25-3/17辺りに海外に行ってしまうので
残念ながら見れません.
すどうさん,さくどのの話を聞くと,興味が沸くのですが.
ナマで見ると,ひとまず地力が判りますからね.
雑誌記事というものに対する雑誌発行側の責任のとり方は
とくながさんのご意見の通りだと思います.
あくまでも,その雑誌に掲載した内容に責任を負うだけでしょう.
とはいえ,その雑誌に関わる人間が,雑誌自体の方向,レヴェル
なりを決定する訳ですから,すどうさんの場合のように読者として
先入観を持ってしまうのもやむを得ない事です.
ライターを選ぶ編集長の見識が問われる事柄だと思います.
例えば,ネットの世界で毒を撒くような人物が,現実ではOK
であるとも信じがたいのです.
基本的には雑誌はそこに収録されている内容にだけ責任を
負えばいいと思いますね。よそでどういう発言をしているかなんて
全部はチェックしきれないだろうし。
でもアウトゼアの名前を出したということはアウトゼアの記事にも
関わるような内容だったのかな?
「プロのライターである」ことを主張するために挙げる例が
アウトゼアしかないんだったら、それで生計を立てているという
意味での「プロ」ではないような。
面白いといえば、不謹慎ですが、難波弘之氏に対する謝罪記事が
なかなかすごいです。よくぞここまで、という感じ。
弁門だ−・・・わわわベンモンダーはテオ・ブレクマンという
ボーカリストとのデュオです。2/28新ピと、あと横浜を含め
地方公演がいくつか。詳しくはアウトゼアでどうぞ。
リンク集にM.I.Z.さんの jazz page in green を追加しました。
ECM, Winter&Winter など、この掲示版を見てる方などは十分楽しめる内容と思います。
http://www5.ocn.ne.jp/~in-green/
Ben Monderが来日するのですか。これは食指が動きます。
私のなかでMonderの位置付けは80年代のFrisellスタイルを
発展させている人という印象を持っています。
ふわふわ系かなぁーと思っていたのですが、マリア・シュナイダー・オーケストラ
でのエッジの利いた演奏を聴いてから印象がかわりました。
で、詳細な情報など解りましたら教えてください。
>とくながさん
アウトゼアは、ジャズ批評が置いてあるような書店にはあるようですよ。
季刊誌なのである一時期しか置いてないようです。
ただ、ここで書いているライタの一人(「中」という時がつく人)が以前YAHOOの掲示板に掲示板荒らしなみの暴論をさんざん書き込んで、結局逃げていったのを観てしまってからは、良い印象をもたなくなってしまいました。
楽器を演奏する人以外は音楽について語ってはならないと言い捨て逃げたような人をライタとして使ってる雑誌なんて、という印象です。
それも、自分はプロのライタでアウトゼアに記事を書いていると公然と言ってのけといて。
それまで、視点が変わっていて面白い雑誌と思っていたのですが。
というのは書店で入手できる雑誌でしょうか.
僕自身は知る人ぞ知るといった演奏家を良く
知っている訳ではありませんので(^^;;;
クランツはたまたま聞くようになって,もっと
知名度が上がるかと思っていたら,あにはからんや
というだけですし.
マルクリボーは有名だからさておき,Ben Monderは
聞いた事がありません.
さく氏が持っているなら,まだ僕でもかろうじて
届くかなぁ?
でも,最近かなり彼岸の世界にも精通しつつある
さくどのだからな〜(^^)
僕自身は今どんなものが聴きたいのか,やや
判らなくなっているという状態ではあります.
昨日深夜、NTVのドキュメンタリー番組で小曽根真さんの特集を放送してましたね。
Gary BurtonやJames Genusなんかも出てました。
私は「ながら見」だったのですが、皆さんはご覧になりました?
"Excavation"を持っています。
Krantz氏のパキペキのシングルコイル・トーンとは対極的な
ふわふわとしたアルペジオが中心でした。
アルペジオで厳かに始まり、次の展開をひたすら待ってると、
そのままアルペジオのまま終わってしまうという...
悟りを開けそうな作品です(笑)。
確か1曲だけバンド的な曲があって、Skuli Sverrissonが
Holdsworthバンド的な反応をしてました。
が来月末に来日しますよね。日本での「無名度」ではKrantzと
いい勝負じゃないかと思いますが。
先週マークリボーを聴きに行ったら知り合いの「アウトゼア」の
ライターが最新号をくれたんですが、座間裕子さんという方
(この方にもお会いしました)のNY日誌が面白いです。
岩間さんなら行ったことある場所が多いだろうからいっそう
楽しめるんじゃないかと思います。
何故,こうも知名度が低いか,アメリカでも
いまだに「Jazz's best kept secret」などと
称されてしまうので,自分のバンドでの来日
が無く,例えばジャズラでも記事にならない
この人の知名度が低いのは仕方無いですね.
僕も,ブレッカーのバンドで初めて観て
そこでの印象が強かったので知るように
なりましたが,他の知り方をしていたと
したら,案外良く知らないままだったかも
知れません.乃至は,せいぜい「ちょっと
面白いラインを弾くギタリスト」という
認識に留まっていたおそれが高いです(^^;;;
なんだかんだ言っても,デイヴストライカー
はジャズラでも頻繁に取り上げられていましたし
日本に呼ぶ素地が作られていたと思います.
救いは,彼の音楽のテンションが全く落ちていない
という所で,まあそれが保たれている限りはいつか
評価されると信じています.
Steeple Chaseと言えば Steve Slagleも実力と
知名度が全く釣り合っていなように感じます.
>小池さん
何故かというと、メル友だから。^^;
この間メイル出したら返事くれたの。
ところで知名度だけでも無い様な気もするのね。何年か前に、
デイヴストライカーっていうかなりマイナーなギターリストが
日本に来ていた事を考えると。レーベルとかの力もあるのかな?
ちなみに、デイヴはSteeple Chaseの人だったけど。
出てましたね、Kranzさん!ギター変えたみたいですね。
日本に来るのが夢だとか。僕にも、本当に日本に行きたいんだ、
って言っていたし。
どこでそんな会話したんです??
実現して欲しいけど、音楽性的にはムズカシイのかな。
いわゆる普通のジャズではないし。
某会長よりお聴かせいただいたあのライブテープを聴くと、
狭いライブハウスでのライブでこそあのサウンドがより輝くと思います。
ハンコックのような盛り上がり方をする演奏を迫力ある音響で聴けたら相当トリップできる
と思います。
名古屋に来たならば私は行きますし、身近にJAZZ好きな友人がいたら進んで勧めますが。
問題はやはり知名度なんでしょう。(なぜ無名かはここでの議論より省きます(^_^;))
出てましたね、Kranzさん!ギター変えたみたいですね。
日本に来るのが夢だとか。僕にも、本当に日本に行きたいんだ、
って言っていたし。
実現して欲しいけど、音楽性的にはムズカシイのかな。
いわゆる普通のジャズではないし。
ご存知の方は多いでしょうけど,2月号のジャズライフ誌の
ジャズ無法地帯という投稿ページに,私のイチオシギタリスト
Wayne Krantzの現在のギグに関するレポートが載っております.
ご興味の無い方も,是非ご覧ください.
非常に的確な内容で,現在の状況が判って,僕にはとても
貴重でした.(^^)
#あと,某MLのリオン@やーまだ氏も,同じジャズラでドラム
クリニックのページに神保ご本家の指導を受ける若きドラマー
として写っていますね.
checkがデフォルトで,credit card, money order(郵便為替;郵便局が発行する
有価証券のような物です)の3種類のチョイスがありました(^^)
一旦credit cardにしましたが,ちょっと考え直して,小切手に変更しました.
確かに,シカゴ辺りの町中の中古レコード屋で,LPをがさがさして
いる時みたいな感じの品揃えで,B級物探索には良いかもしれませんねぇ.
僕は,しばらくは,自分所有音源の「整理」に没頭していますので
新譜,旧譜ともご無沙汰しておりますが(^^;;;
そういえば、bookcrazy.com に zbigniew seifert というバイオリン奏者の passion というアルバム(LP)がありました。
Zbigniew Seifert : violin
Jack DeJohnette : drums
John Scofield : guitar
Eddie Gomez : bass
Richie Beirach : piano
Nana Vasconcelos : percussion
という面子によるこれもA級一歩手前のB級作品です。
これなんかも珍しい一品ですよ。
詳細は http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/Z/ZbigniewSeifert/index.html を見てチョ!
お!オーダーかけましたか。岩間さん。
しかし「小切手払い」なんてチェックありました?
私の英語力は、たかが知れてるのできっと見落としてるなぁ。
でも、即効自動メールでオーダー確認が帰ってきたという話ですが、昨夜私がオーダーかけたときには、音沙汰なしでした。ちょっと心配。
今日帰って何か届いてればいんですが...
英語力なしの私にとってはスリルとサスペンスの世界です。(^^;
しかし、gemm.com ってB級好きな私のような人間には面白くてたまりません。
ここと AMG と http://homepages.go.com/~fitzgera/homepage.htm を組み合わせると今まで絵に描いた餅状態の音源が現実味を帯びてきます。(^o^)
追伸
info@bookcrazy.comから自動メールでオーダー確認が
速攻で届きました.
在庫確認メールはこれからの様です.西海岸の会社なので
まだ営業時間になるのはしばらく後でしょう.
このサイト,果して使えるでしょうか.
済みません,この話題引張ります.
僕も早速bookcrazy.comに行ってみました.
まだ$7.24, $15両方availableになってましたが
念の為,$15の方でオーダーかけました(^^;;;
まあ,この珍盤が手に入るなら,高くは無いです.
#果して内容はどうでしょう?
僕の場合はCITIbankのchecking accountを持っている
ので「小切手払い」としてチェックアウトしてみました.
まだ,小切手の送付先も判らないし,どうなりますやら(笑)
e-mailは自動化されているのではないのでしょうかね.
Amazon.comだとレスポンスがかなり早いですが.
ま,この種の買い物は,スリルがあるから面白いとも
言えますからね.
昨夜 http://www.bookcrazy.com/ に $7.25 の方をエアメール配送(これに $7.5 かかる)オーダーしてみましたが、まだレスポンスありません。
一つ気になるのが支払方法で、一応クレジットカードでの支払いができるという注意書きはあったのですが、オーダーフォームには支払方法やクレジットカード情報を記入するところがなかったのが心配です。
在庫確認後、後日問い合わせしてくるのかなぁ。
まあ、気長に待ってみることにします。
もちろんLPです。(^^;
http://gemm.com という物を仲買するWEBにて検索した結果多数HITしました。
一応、このなかのの http://www.bookcrazy.com/ の $7.25 の方を購入しようと考えているのですが、支払い方法の解読で止まってます。(^^;
ここには $15 でもう一枚ありました。
http://gemm.com は、音源データベースとしてもかなり使えますよ。
GEMM で検索できた物に関しては、GEMMを通して購入できるようなのですが、その仕組みが、今ひとつピンときません。
どなたか、わかる方いますか?
おお,素晴らしい,見つけられましたか.
それはCDですか?それともLPですか?
複数存在しているなら是非僕も注文して
みたいです!
以前話題になった Steve Marcus の "SOMETIME OTHER THAN NOW" をUSの通販WEBショップで発見しました。購入方法など現在解読中?のため、まだ手続きしていませんが、近日中には手続きしようと思ってます。
ご来訪&書き込みありがとうございました。_(..)_
しかし、Chris Beckers とはなかなかなつかしい名前です。
私もオランダのギタリストという以外は何も知りません。(^^;
たまたま、Night Moves を随分前に入手し、一昨年?新宿ディスクユニオンの中古コーナーにて1枚600円くらいでまとめて3枚出ていたので、安さとこりゃ一生出会えないかもという勘が働き購入し、ついでにHPにもUPしといたという次第です。
しかし、WEB の世界ではこのようなマイナーな人を検索しても、労力の割には、ほとんど空振りに終わってしまいますよね。
私もよくWEB検索するのですが、たどり着くのが自分のHPというのがよくあります。(-<-;;;
まあ、HPの開設動機を少なからず達成していることなのでしょうが、ちょっと寂しかったりします。
きっと、このHPはWEBの最果ての部類にはいるのかなぁーーー。(^^;
Chris Beckers ですが、93年にリリースされた Wild Kingdom を聴く限り、Fusion というより Contemporary Jazz という感じになっています。こちらもお勧めです。
また、ジーマさんが掲示板へ書き込んだのを契機に、まだUPしていなかった Splash という Night Moves の前のアルバムも掲載しました。この Splash が 2nd だそうです。http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/C/ChrisBeckers/index.html
という,EW&Fみたいな題名でしたね.
CDが出ているのですか,あれ.
僕は78年のエアチェックテープ
で持っていますが,イスカンダルの
テーマ,マーメードブールバード
2001年のテーマ(というか
ツァラトゥストラというか)
スターウォーズ,などなどを
演奏してました.
松茸さんも入っていましたね
そういえば.
ベースは岡沢茂のほうでした.
そんなけ(^^;
と,まあ好きに聴こうという事ですが.
(無理な,マクラだな)
(1)ジョンスコのロバーノとのバンドは,
本当にライブで凄かった,でしたねぇ.
スターン・バーグのバンドもそうだった
と思いますが,彼等が本当に言いたい事を
言い切るためには,スタジオ盤の収録時間
では不足していたバンドだったのだろうと
思っています.
ロバーノはスロースターターという感じ
だったですしね.
ただし,時間的な制約というファクターだけでは
やや片手落ちのかも知れません.
そもそも,ジョンスコのカルテットは,
スターンの方のとは異なり,当時は
曲をさほど延々とやっていませんでした.
ロバーノは,例えばブレッカーとはかなり
違うアプローチをするサックスで,場の状況
によって,かなりフレーズの構成も変えたり
します.
逆に,「これぞロバーノ・シグネチャー」という
ものは希薄なのかもしれませんけど.
で,スタジオ収録だと,どうしても,その
自然発生的な部分がスポイルされて,やや
月並みな演奏になってしまったのではないか,
と思っています.
このカルテットはデニス・アーウィンと
ビル・スチュアートを得た時点で,相当高い
水準のユニットになっていたと思います.
ジョン・ライリーがドラムスでも悪くは
なかったですし,そもそも一発目の吹き込み
ではヘイデン&ディジョネットという凄腕
を呼んでいた訳ですが,上記のはライブ演奏で,
という意味です.
キコスキーの人柄はちとアヤシイです.
小池さんのオサカナにしているベイジルでの
ギグでも,ピアノの音が小さきのどうの,
というクレームをつけてました.
でも,この時の演奏はなかなかだったと
記憶しています.
ミンガスビッグバンド,Astor Placeの近所,
というかダウンタウンのタワレコの近所の
Time Cafe Downstairsの木曜夜のレギュラー
バンドだったと思いますが,あそこのピアノは
普段はジョン・ヒックスでした.
スレイグルが実質バンマスで.
キコスキーは寅さんだったんでしょうか.
ビリーハートの来日バンドで奇行でしたか.
ひょっとしてバンマスとウマが合わなかった
とか?ハートさん,最近は良いオヤジ風ですが
かなり彼も人柄には癖があるみたいですしね.
#というか,癖のないミュージシャンはほとんど
NYにはいないし,いてもツマラナイ奴でしょう.
(岩間さん)
あのバーグのでは,キコスキーが結構良い演奏をしていると思いません?
バーグ自身については,上手い人だとは思うのだけど,例えばブレッカー
と比較して,やや暑苦しい気が僕にもします.
う〜ん。これについてはも一度聴いてみますが、私の記憶では、やっぱコルトレーンバンド
と比べてサイドメンが決定的に違うわな。なんて好き勝手なことを言って聴いていたような
気がします。
(須藤さん)
去年、Billy Hartのライブで来日したキコスキーは、
ステージ上で人のじゃまばっかししていて、大ひんしゅくを
買っていたそうです。
その人が言うには「ありゃキコスキーじゃなく、奇行好きーだ」
と、キコスキー、フィッチェンスキー目当てに行った彼は
非常に残念がってました。
大阪公演の話だそうです。
大阪という地がそうさせたのです・・・。
なんてことはなく、実際私がミンガスビッグバンドのライブをNYで聴いたとき(これは最高
だった!!)彼がピアノでしたが、うまいのですが、真面目に弾かず、聴衆をからかっている
ような感じで終始していましたので非常に記憶に残っております。レコーディングなんかは
どんなのでしょうかね。でもレコーディング時の彼の演奏を聴くと予想以上に端正で私には
ちと物足りない。ライブでのハチャメチャ演奏が楽しかったです。真面目にハチャメチャ
やってほしいけど。
どうもコメントありがとうです。
Sternとやっていた頃の彼のリーダ作は好きですね。でもトレーンが
駄目というなら駄目かもしれん。しかし、小池さんブレッカー好きじゃ
なかったっけ??この違いって、音色の違いが大きいですか?
ブレッカー大好きです(でもそんなに持っていない)。
論評できるほど詳しくないのですが、ブレッカーはコルトレーン派と言われることも
あるようですが、私は彼独自のブレッカー節というのを非常に強く感じます。
つまりバーグとはフレージングが相当違うのではないかと。音色の違いは特に意識
しませんでした。
<Scofield>
OffのTrimはギターが良かったんでしょう。(大汗)
そうか、重要なこと忘れていた(:p)
それはさておき、Rough House,Live77あたりですか??
まぁ駄目な人には駄目かもしれません。あえてAlternativeを
あげるならロヴァーノとやっていたカルテットですが、これも
正直な話、スタジオ版はあんまりパッとしない..。
岩間さん、コメント願います。
僕が小池さんに薦めるなら、迷わず"Still Warm"だけどな。
これは聞いた事ありますか?
(僕のフェイヴァリットですが)
そうですか、機会があればチェックしたいです。
どちらもかなり熱中したアーティストだ!
<Berg>
Sternとやっていた頃の彼のリーダ作は好きですね。でもトレーンが
駄目というなら駄目かもしれん。しかし、小池さんブレッカー好きじゃ
なかったっけ??この違いって、音色の違いが大きいですか?
<Scofield>
OffのTrimはギターが良かったんでしょう。(大汗)
それはさておき、Rough House,Live77あたりですか??
まぁ駄目な人には駄目かもしれません。あえてAlternativeを
あげるならロヴァーノとやっていたカルテットですが、これも
正直な話、スタジオ版はあんまりパッとしない..。ライブは
本当に鼻血が止まらなくなるくらい凄いけど..。
僕が小池さんに薦めるなら、迷わず"Still Warm"だけどな。
これは聞いた事ありますか?
(僕のフェイヴァリットですが)
はじめまして、hassecoと申します。どうやってここに辿り着いたか忘れてしまいましたが、音源閲覧室で紹介しているアーチストの数に圧倒されました。しかも情報の濃さ、検索手段の豊富さやユニークさにもびっくり。今日のお買物コーナーは、とても楽しめました。いろんなところで見かける幻盤なるものも、購入店が記載してあるので、あ〜探せばあるもんなんだなーと感心しました。聴いてみたい聴いてみたいと思ってるだけじゃ駄目ですね。最近は腰が重たくなっていろいろ歩かなくなっちゃったから、頑張らねばー。では。
去年、Billy Hartのライブで来日したキコスキーは、
ステージ上で人のじゃまばっかししていて、大ひんしゅくを
買っていたそうです。
その人が言うには「ありゃキコスキーじゃなく、奇行好きーだ」
と、キコスキー、フィッチェンスキー目当てに行った彼は
非常に残念がってました。
大阪公演の話だそうです。
スペース・ファンタジー?でしたっけ?
松武秀樹さんとかもいましたよね。
これCD持ってます。
そんなけ.(^^;
その昔,78〜9年頃だったか,ポンタさん,
深町さん,香津美さん,岡沢章さん(か茂どちらか)
たちでスターウォーズの曲を演るライブがあったなぁ
とふと思い出しました.
そんなけ.
どもども,今年も宜しく.
>殆ど岩間さん宛になりますがせっかくだからここで。
岩間さんより紹介を受けたボブ・バーグをこの休み中に聴きました。
もろコルトレーンサウンドですね。
コルトレーンに狂った高校生時代に聴いたらよかったのですが、あの時に
熱中しすぎたせいか、
年老いた現在に聴くのは少しシンドイものがありました。
というわけでエルビンのオサカナもポップなファンシー・フリー以外はだ
めな訳だ。
あのバーグのでは,キコスキーが結構良い演奏をしていると思いません?
バーグ自身については,上手い人だとは思うのだけど,例えばブレッカー
と比較して,やや暑苦しい気が僕にもします.
ひょっとしたら,その辺りが小池さんは辛く思ったのかも知れません.
>もう一つのジョン・スコ、やはりこちらも相性が合わないようです。
セッション・オフのトリムなんかはかっこよいと思ったのですが。
ジョン・スコの4ビートが私にはダメなのかな。
ありゃ,これって何でしたっけ(^^;
ひょっとして同じテープに入っていた.もしくは入手経路
が違うのかな?
ハル・ギャルパーとのenja版ですか?
まあ,ちと古い奴の事だろうと決め込んで...
マイルスバンド参加前のスコの演奏は,参加以降
とは違って,粘着質のものだと思ってます.
同じアウトするフレーズにしても,リズムが重く
そもそもスケールを律義に辿ったアウトの仕方を
するので,ちょっと聞き手に窮屈な感じを与える
様にも思います.
反面,分析研究の素材としてはスゴイと思う
のですけどね.
一皮剥けたかな〜,という感じがするのは
Who'sWhoあたりからでしょうか.
akillerさん、ご来訪ありがとうございました。
あまりこのHPのことは宣伝していないので、知らなくて当然です。(^^;
# 以前 Yahoo Japan に登録申請したのですが、あえなく却下されたようです。
# もはや趣味の個人サイトは相手にしてもらえないようですね(.comを取得すると登録されやすいそうです)。
ホームページ開設意図にご同意してくださってありがとうございます。
長く音楽を聴いていると忘れ去られてしまった作品の多いことに痛感させられます。
ポンタ氏も参加した深町純氏の1stなどは、忘れてしまっては惜しい作品ですよね。
(と書きながら実は存在すら知らず、去年たまたま入手したのですが...(-o-;)
akillerさんのHP拝見させていただきました。きれいにまとめられてますね。
ポンタ氏との2ショット写真カッコよかったです。
それでは今後ともよろしくお願いします。
PS: タメ年ですね。あははは。(^^;
殆ど岩間さん宛になりますがせっかくだからここで。
岩間さんより紹介を受けたボブ・バーグをこの休み中に聴きました。
もろコルトレーンサウンドですね。
コルトレーンに狂った高校生時代に聴いたらよかったのですが、あの時に熱中しすぎたせいか、
年老いた現在に聴くのは少しシンドイものがありました。
というわけでエルビンのオサカナもポップなファンシー・フリー以外はだめな訳だ。
もう一つのジョン・スコ、やはりこちらも相性が合わないようです。
セッション・オフのトリムなんかはかっこよいと思ったのですが。
ジョン・スコの4ビートが私にはダメなのかな。
席亭さま,お帰りなさい(^^)
私は年末年始,新台のマックでしこしこと
作業を続けて,結局悟ったのが,席亭が
おっしゃっていたオンキョー等の機材を
買うべきという事でした.
いかにG4マックといえどもPC内部の
サウンドマネージャー系ではノイズが
気になってダメでした.
お皿を30枚割るまで,悟れなかった
のがちと痛いけど...
では改めて,今年も皆様よろしくお願いします.
中学生時代より探しつづけて15年以上にもなるChrisBeckersの情報をあさっていたら、ここにたどり着いてしまいました。deucheやusやら業者やら中古屋から、いろいろ探したのにまともな情報が無かった(あっても廃盤)のですが、日本のサイトにあったのはかなり驚きです。しかもジャケットの絵付き!。早速night moves,high tensionを調達したいと思います。
googleのサーチエンジンは強力ですね。半年前infoseekやaltavistaで挑戦したときはダメでしたからね。これからも情報更新がんばってください。
遅ればせながら、みなさん。明けましておめでとう
ございます。(^^)
ただいま、帰省先の北海道より帰宅しました。(-o-|~~
昨年中は本HP&BBSご訪問ありがとうございまし
た。本年もマニアック路線まっしぐらの音盤収集&
データ入力に励まさせてもらいます。(^o^;
HP共々よろしくおねがいします。_(..)_
あと、ジャズ批評106号 特集「ジャズ・ベース」が
昨年末(28日ころ)やっと書店に並びました。
私はこの号の『ベーシストCD 200』というコーナー
で18枚ほどアルバムの紹介記事を書かせて頂きまし
た。もし書店などで見かけたら目を通してやってく
ださい。私の記事から始まっていてちょっと恥ずか
しいですが。(^^;
この特集は、アコベ、エレベに関係なくジャズベー
ス全般についてバランスよく取り上げられているの
で楽しく読み通すことができました。
また、ビルフリ、シルヴァン・リュックのインタ
ビュー記事なども面白かったです。
次号は「チェット・ベイカー」特集だそうで、今度
はお声かからないだろうなぁ。
PS:「嘘↓」前の記事、削除しときました。
>よしざわさん
寝ぼけていた。^^;
勘違いです。消してもらえますか?>須藤さん
ちなみに買ったのは、
Ulrik,Scofield,Danielsson,Erskinの作品、
あとMark TurnerというTenorの人、昔のペトルチアーニの
作品(ライブ盤、新品)って感じです。
よろしくです。さて、2001年の最初は何を聞いたんだろ?
お、そうだ、スガシカオさんのライブをBSで見た。
いいなー、かっこいいよ、この人。ドラムすっごいなー、
と思ったら、やっぱり沼澤タカさんだった。
そう、レニーニはロックです、ハイ。
皆様あけましておめでとうございます。
本日は当直で会社です(TT)
どっちみち単身だしテレビ見るわけでも無し、音楽は聴けないけれども
いつも浴びるように聴いているから問題無いですけれど。
レニーニの魚眼です.
これは徳永さんがMLに紹介されて聴いた
のでしたねぇ.
これは以前より興味ありましたが未聴です。どんな感じの音楽なんですか?
すみません。MLは半分以上送信offなもので・・・。
レニーニは以前、少し試聴したのですが、ブラジル色の殆ど無いロックそのもの
といった感じでピンとこなかった記憶がありますが。
いろいろと広い範囲で聴けるようになった
事に感謝します.
まことに同感です。今年もよろしくお願いいたします。
BBSで挨拶してしまうのもナニですが
とにかく本年もよろしくお願いいたします.
結局新年の変わり目に僕が聴いていたのは
レニーニの魚眼です.
これは徳永さんがMLに紹介されて聴いた
のでしたねぇ.
いろいろと広い範囲で聴けるようになった
事に感謝します.
ではまた