私です(笑)。
たろさんかと思って,自己紹介まで見ちゃいました (笑)
落札されたようですね。はっ,どっかで聴いたような名前だ(笑)。
>安いからと言って、たくさん買っちゃだめですね。
どっか〜ん,あちきのことか?
>ちなみに Purple は しまじろう さんの趣味から
>察すると誤推薦できません。きっぱり!(^^)
誤っていうのが意味深だったりしますが,そうですか.
あちきには合わないですか ^^;)
ちなみに,当方は入札しておりません (爆)
すどうさんにはあちきの好みがバレてますが,
あちきにはすどうさんの好みは,まだわからないところが
多いですな.
今日の買い物のページに、溜まってた音源分
をやっと掲載しました。今月は買い過ぎだなぁ
とちょっと....大いに反省中です。
安いからと言って、たくさん買っちゃだめで
すね。
と言いながらも買いつづけるのですが。
今月買った少ない新譜ものどれもお勧めでき
ますが、特に
BOB MOSES "NISHOMA"
SAMULI MIKKONEN / ANDERS JORMIN / AUDUN KLEIVE "KOM-LIVE"
PAUL BLEY "BASICS"
などは要注意です。
Bob Moses のアルバムは、Steve Kuhn が参加し
ており、80年ごろの Kuhn のアルバムと同じ臭
いが嗅げました。
Mikkonen のアルバムは、ピアノトリオ作品で、
北欧系らしい瑞々しい演奏が聴けます。Jormin,
Kleive らの好サポートも光ってます。
Bley の新作は久々のヒットでしょう。ピアノソ
ロ作品ですが、難解な感じを聴く側に感じさせな
いほど納得させられるアルバムです。
あとは番外として Gil Evans Och.のイタリアで
の UMBRIA JAZZ FESTIVAL の模様を収録したも
のも気に入りました。この時点でも曲のアレンジ
を更に書き直していたというのが聴き取れます。
話し変わって Purple ですが、入札が入りました
ね。それも競っている最中です。この掲示板を見
た人同士のような気も...(-o-;
ちなみに Purple は しまじろう さんの趣味から
察すると誤推薦できません。きっぱり!(^^)
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/home/buylist/index.html
Purpleですが,まだ入札がないみたいですね.
LPは送料もかかるし,入札自体も少ないですね.
まとめ買いに対応してくれる出品者もいるので,
ついつい1度に何枚も買っちゃってますが.
入札が少ないと言いつつ,昨日,LPで約3千円強まで
競られてしまった私です (爆)
Miroslav Vitous が Weather Report 結成前に録音した
アルバム Purple が Yahoo Auction に出品されてます。
もちろん LP です (未CD化)。
それもジャケットが痛んでるという理由で 800円という
格安な価格。
内容は保証します。興味のある方は要チェックを!
期限はあと2日。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/34276994
ごうはらさん、いらっしゃいませぇーーーー。(^^)
本家(FusionML)でタイミングたってほとんどトラフィック
なんだからって....余計出しにくいか(^^;
やっぱり気になりますよね。この Baked Potato Live。
それも、2枚組みですもんね。
KARIZMAのライブアルバムでのVinnieもなかなかでしたよ。
この際、2つも買っちゃうとか。
どちらも Audiophile からしか入手できないし。
しかし、VinnieのHP、ディスコがしっかりしてますよね。
Vinnieフリークとしては血が騒ぎますよね。
滝野の2ndは94年発売で、そのころ学生って....
ごうちゃん、若いのねん(-o-;;;
で、時の流れが速いと言われた日にゃワタしゃ....(-<-;;
このところの須藤さんの本家でのGreg Mathiesonネタにビクンビクン
来てたんですが、反応のタイミングを逃してしまったのでこちらにお邪魔してみました。
gregmathieson.comからvinniecolaiuta.comを発見してハマッてしまってます(^^;
関係ありませんが、滝野のCD、廃盤になっちゃってるんですか。
2枚目は持ってます。う〜ん、学生時代に新譜で買った私としては
時の流れの速さを感じますね・・・
よしざわさん,またCD無くしちゃったの〜 :-)
ケースごと無いの〜?
また,他のケースから出てきますってば.
すどうさん,そりわ嬉しいお申し出,ありがと!
さすがですな.
わたしゃ,あいかわらずブラジルギターものがメインです.
あ,ちょっとだけ Carlos Rios もね.
#日本でのんびりです。(ラッキー!)
2nd持っている筈なのに紛失している。。
最近、とみに紛失するCDが多く、本当に困ったものです。
ところかまわず聞いているものほど、紛失してしまうという
困った矛盾に陥ってしまふ。。
ところで須藤さん、私にも..。(ぼそっ)
これは某ML本家ネタかも.
以前から好きでCDを買っている,ポルトガルの
女性歌手MariaJoaoの2000年の作品
「chorinho feliz」をドイツで見つけて買いました.
2000年というのは,ポルトガルとブラジルの
500年記念の年だったようで,このアルバムにも
ブラジルのミュージシャンが何人か参加しています.
その中に,なんと一曲,ギターとボーカルで
レニーニが加わっているではないでしか!
参加曲である「flor」というのが,なかなか
良い.
レニーニ印のガットギターの刻みに乗せた
あのレニーニの雰囲気の充満した曲で,
Joaoとのデュオなのです.
この曲だけで,このCDは買って良かった!
日本でも秋葉原石丸でコンスタントに
Maria Joaoは見つかるので,入手はできる
と思います.
maria Joao mario laginha / chorinho feliz
(VERVE 543 749-2)
滝野聡の 2ndを先週 Yahoo Auction で落札してやっと入手
いたしました。
出品者は福井県のかたでした。もう10件くらい落札してるの
ですが、意外と東京近辺の方とのやりとりがないのでびっく
りしてます。
ということで、1stは去年、吉祥寺DUにてゲット済みなので、
2枚ともそろったことになります。
しまじろうさんには、ずーーーと待ってもらっているものも
あるので何して何しましょうか。
じゅにわまさん,みなさん,こんにちは.
お久しゅうございます.
Naradaの件,AMGで調べたところ「●んぽ〜ん♪」のようです :-)
さすがでんな〜.
わたしゃ,マイブームな Carlos Rios を求めて彷徨っております.
和製ポップスとかErnie Wattsのアルバムなどにも参加してるようで,
守備範囲が広くないと見つからないですわ〜 ^^;)
を,探しているんですが,2枚とも廃盤になっていて
手に入らないですねぇ.
再発されていませんよねぇ...
そのエグイメンバーといい,タイトルといい
超超B級の香りが,というか臭いがぷんぷん
してますねー.
だいたい,何で「カウンツジャムバンド」リユニオン
なんじゃ?
んなもん,昔あったっけ?
「GARDEN OF LOVE LIGHT」には Jeff Beck 先生が
Saint and Rascalって曲で参加してませんでしたかな?
アルツのおぼろな記憶なので,定かではないが.
ほとんどの曲はギターがイカルス・ジョンソンだったと
思います.
曲想は当時のマハビシュヌのムードだったたかと.
LPで持ってます.
この時期のモントルーでのマハビシュヌのライブビデオ
でのナラダのドラムスがなかなかかっこいいんですよね.
「GARDEN OF LOVE LIGHT」と「I CRY, I SMILE」ですかな?
Carlos Riosでも参加していないかと確認したら,
同じ Carlos でも,Carlos Santana でした :-)
そんなけ.
送料がバカ高のCD通販WEB Audiophile Import のカタログが
3/20に更新されました。
とても気になるのが、
LARRY CORYELL, STEVE MARCUS, KAI ECKHARDT, STEVE SMITH
* COUNT'S JAM BAND REUNION
現代版カウンツロックバンドのJAM BAND化だそうで...怖い (-o-;;;
あと、
GREG MATHIESON, MICHAEL LANDAU, ABE LABORIEL,
VINNIE COLAIUTA * LIVE AT THE BAKED POTATO 2000 (DBL)
去年のライブ音源で2枚組み!
あとは、NARADA MICHAEL WALDEN の 1976年と1977年に発表
したアルバムの初CD化、DAVID SANCIOUS の 1978年と1979年
に発表したアルバムの初CD化、
それと、DEREK SHERINIAN * RHAPSODY IN BLACK
Derek Sherinian, keys; Steve Lukather, Zakk Wylde,
guitar; Jerry Goodman, violin; Tony Franklin,
Tom Kennedy, bass; and Simon Phillips, on drums.
なんかも気になります。
輸入CDショップで要チェックだな、これは。
このHPのリンク集を使っている人がいるかどうか
解りませんが,Chick Coreaのディスコグラフィ
サイトを見つけたのでデータベースの欄に登録し
ました。
結構詳しい情報が掲載されてます。
Chick のオフィシャルサイトにあるディスコと
併用すると便利です。
http://people.we.mediaone.net/dsieber/corea/index.html
ドイツ時間は夜の7時過ぎなんですが,よしざわさんはまだ
日本ですよね?
3BOBの中で最も演奏家としての能力が高い思っておる
ところのボブバーグなのですが,一番最近の吹きこみは何で
したっけ?
と,ふと思ってしまうような,押し出しの弱さ,ある意味
ハッタリの無さ,が彼には抜き難くあると思われます.
楽器の扱いにかけては,本当に物凄い正確なフレーズ回しで,
とてもあのゴツイテナーという楽器で演奏していると信じ
られないような時が,しばしば訪れます.
ただし,どこか聞き手に余裕を与えない部分もあって
いいなあ,と素直になれない事があるのです.
初めて聴いたのはケニー・ドリューの古いアルバムで
だったかな?それともまずマイルスで,だったかな?
デクスターが出ましたね(^^)
彼もホント良い演奏をしますよね.晩年の演奏も僕は
好きです.
味わい系となると,スタンリー・タレンタインとか,
まだいろいろ挙がってしまいますが,マジでこれはきりが
無いからこのへんで.
んー、完全にのりおくれたけど、僕はテナー大好き。
演奏するのも最高に楽しいんだ。
僕のイチ押しは、はい、マークターナです。
ジョシュアは毒が無くてつまらんという貴方、是非とも
マークターナをば。当然、イチ押しは、カートローゼンの
The Next Stepです。私的には今年一番の作品です。
ただ、リーダ作はどうかなぁ。。
ところでBob話ですが、私の知人のテナーサックス奏者に
言わせると、Bob Bergの楽器をコントロールする能力は
すざまじいらしく、Breckerよりもずっと凄いとのこと。
あとGrossmanね、、しっかしなんでこの人はバリバリの
ビバッパーになってしまったんだろ?不思議ですね。
ガルバレク、良いですね。あんまり聞き込んでないですが、
個性的なプレイヤーです。キラキラしてますね。
トレーン、ロリンズ、もちろんグレイトです。
デクスターゴードンもブルーノートの初期の作品とか好きです。
と書いているとキリが無いので、このくらいで。
70とか80とかになって,デカイ音で,フィルモアの
マイルスとか聴いてたら,さぞ迷惑な爺さんでしょうな.
BOX-SET,買っただけでお腹が一杯になって,なかなか
聴かないのが多いです.その中の一枚だけ,妙に何度も
聴いてしまうということもあります.
ハービーマンの演奏が違うという件,全然権頭がつきませんねー.
僕はそもそも ROCKS がレコードの演奏とまるで違うのも
いまだに良く判ってないです.
この種のセッションが当時のモントルーでどのように
繰り広げられていたのか,経験者に聴いてみないと判らない
かもしれませんね.あのモントルーのデータベースも本当に
完璧なのかどうか判りませんし.
28日の件は聞いているんですが,さすがに大荷物かかえて
新宿というのは,体力的に(年齢的に,か)無理でしょう.
老後の楽しみは、BOX SET で。(^^;
で、このマイルスリストで、
Paris 69/11/03
Vienna 71/11/05
Tokyo 73/6/19
は、ブートで持ってます。(^^;
その他の音源は、まだ世の中に出てない可能性が高く、貴重ですよ。
帰国は28日ですか。
その日、某FusionMLでは新宿でオフ会開催予定だとか。ビミョーーー。
MDは無事到着しております。
いろいろと面白い体験をさせてもらいました。
あと疑問が一つ。
Herbie Mann の Memphis Underground なの
ですが、同じ年の Montreux での音源が、
MELLOW というアルバムに入ってるのですが、
全然違うんですよ、参加メンバはほぼ同じ
なんですが。うーーん。
Montreux Sounds Records で調査しても解か
らずです。
ということで、須藤は就寝します。(^^)
楽しみとしてマイルス探索は残そうと思ってたんですが
地雷を仕掛けられてしまうとは...
Karlsruhe 67/11/7
Paris 69/11/03
Rotterdam 69/11/09
Central Park NY 70/7/06
Vienna 71/11/05
Boston 72/9/14
Tokyo 73/6/19 (ブートCDと同じ奴かな)
が僕には当座入手可能ですが,手を出してないのです.
帰国は,ややお勤めが延びてしまいまして,3月28日
にようやく成田空港に到着予定です.2月4日から数えると
結構長いことになってます.まあ,その間一旦日本に
戻っていたのが10日ほどありました.
#私信ですが,例のMDは無事に届きましたか?
音は悪いですけど,そこそこの内容ではあったと
思いますが.
岩間さん、実はその通り!
私の文章が一番長かったりします。(^^;
私自身、そんなに敷居を高くしているつもりはない
のですが....えっ、自覚症状がない?
まあ、書きたいこと書いてくれれば濃いかろうが、
薄かろうが、長かろうが、短かろうがOKです。
ただし、一回の書き込み容量制限が2キロバイト
だったような...
そこのROMな人、たまにはどですか。
ということで、これからもよろしくお願いします。
>岩間さん
最近は、検索サイトに引っかかって米独伊仏など
などから迷い込んでいる方もいるようです。
いつのまにやら6000ですか.
ここのデータは詳細で役に立ちますからね,リピーターも
さぞかし多いだろうと思います.
私らが掲示板の敷居を高くしてしまっていたら申し訳無い
ですが,,,
一番行数の多いのは席亭ご自身という噂も(爆)
私もこの Someday Sessionはうさん臭いので聴い
たこと無いですし、実は興味すら...なんです。
でも、ここでドラムを叩いていた吉田さんのライ
ブは何回か聴いたことあります。エルビン・スタ
イルで調子がいいときは凄かったです。(--;
私の Grossman感は、やはり70年代なんです。
ということで最近の Grossmanも真剣にきいてな
いというのが現状です。
ロリンズ化という話は、その通りだと思います。
本人は意識してないでしょうね。
聴いている方の我がままなマッピングです。
でも Grossmanのライブは見てみたいという気持
ちもあります。
TUC あたりでブッキングしてくんないかなぁ。
実は「サカナ」盤(Live at the Lighthoseのこと
です)、そんなにハードには聴こえませんでした。
慣れというのは恐ろしいものです。(^^;
まあ、同じような感じのCD2枚続けて聴くという
意味でとらえると辛いですね。
単調とのことですが、まあ20分とか、15分とか
という曲構成自体、現代感覚から言えば単調とい
う意味が適切かも知れませんね。
でも激情的に突き進む Liebman に対して、傍ら
で悠々と吹き抜く Grossmanというバランスは、
素晴らしいです。
Stone Alliance の 1st は貴重です。
というより、PMレコードの再発が中途半端な形で
しか行われていないというのがいかんです。
Chick が参加した Elvin のコルトレーン・トリ
ビュート・ライブ盤なんて、CD化はされたものの
ヨーロッパのよくわからんレーベルからでした。
たまたま見つけたからいいものの、気が付かなかっ
たら買い逃してましたね。
あと、Grossman 自身の Some Shapes To Come,
Terra Firma もお忘れなく。
Some Shapes To Come は、OneWayというEMI系列の
再発専門レーベルから1回CD化されましたが、今と
なっては....
そういえば、Stone Alliance の残りをCD化したの
も日本クラウンだったです。変な会社じゃ。
空気いっぱい使って「ぶひょー」と吹き抜くテナー
は大好きです。(^^)
話をちょっと戻して、マイルスの詳細データ集で
すが、MILES AHEAD というセッションリストを掲載
しているHPがあります。
「マイルスを聴け」より詳しいので非常に重宝し
てます。
リンク集に登録してあるので使ってください。
# 地雷設置完了、あとは踏むかどうか...
# 一緒に地獄に落ちましょう。(^^;
そういえば帰国予定はいつですか?>岩間さん
プログレ話でもなんでも常識の範囲であればOK
です。>さくちゃん
勝手に盛り上がるのもありです。>みなさん
さきほどトップページのアクセスカウンタが 6000
を超えているのに気づきました。
開設してから1年とちょい投入音源データも 1100
タイトルを超えました。
これからも当HPをばよろしくです。
でも一番アクセスが多いのがこの掲示板だったり
しますが...(^^;
#トクトクのアクセスカウンタにはアクセス解析
#機能があります。
トップページのアクセス数と掲示板ページのアク
セス数がほとんど同じという状況です。
ROM な方が多いのでしょうか。
この濃さを気にせずに気軽に書き込んでください。
といっても根性要りますよね。この濃さは。(^^;
しかし、この掲示版、長文多いですよねぇー。
こんな音楽話だけで長文の多い掲示板は珍しいの
では?
これは決して長文がいけないという意味ではあり
ません。短文、長文、大歓迎です。
信者の方々に見られるとまずい発言をしてしまうのだ.
どうも僕はその「サムデイ」のセッションというのが
何だか胡散臭い気がして,手を出してないのです.
よれよれのグロスマンが日本のローカルミュージシャン
と行ったセッションという設定が晩年のジャコのゴミ
セッションと被る気がして(大汗)
周囲が神格化しちゃっているところも,似ているように思う.
単なる先入観なのかもしれませんけど.
「ライブを是非」といっても,ストレートなグロスマン
のライブ演奏じゃないと僕にはつらいです.
最近の作品で,ペトちゃんとの共作もありましたね.
これは,割と好きでしてお奨めします.
「サカナ」は2枚のCDを通して聴くと疲労困憊します
ので,まあ滅多に聴きません.非常にハードコアな
作品で,昔のダンモの必聴盤とされてましたが,僕は
別にそこまでは思ってません.今聴くと単調です.
ストーンアライアンスのファーストはレアになって
しまったのですか.LPは昔から持ってますが,
大切にしないといけませんな.
グロスマンのプーさんの「ススト」での短めのソロも,
とても好きです.延々とぶりぶりしたソロを吹く
グロスマンより,そういった局面での方が僕は
好きなのかも知れません.
グロスマンが「トレーンからロリンズになってきた」
という表現は僕も判る気はするんですが,本人が
どこまで意識的なのかは,判りませんね.
自分が好きなようにやっているだけでしょう.
グロスマンで好きな部分は,,,太い中低音から
そのまま高音にノンブレスで駆け上がってしまう
ようなフレーズでしょうか.
やっぱり,徳永さんも仰っている「ぶひょー」だ(笑).
今度は強力な誑かし光線を浴びてしまった(笑)
やっぱし,ジャケットからにおっていましたが
「買い」ですね.了解しました.
因みにイギリス,アイルランドでの「U」の発音
については,さくどのの仰る通りで,「う」に
なるケースが多いです.
例えば「ダブリン(Dublin)」は原住民
に言わせると「ドゥブリン」ですし,僕がよく
宿泊する「Buswells」というホテルは
「バスウェルズ」では通じず「ブズウェルズ」
になります.なんだかズうズう言ってる感じも
しますが.
ついにこの名がでてきましたか...
そういえば今月のSJに簡易ディスコが掲載されて
ました。抜けだらけですが、彼の情報は少ないの
でないよりましという感じです。
このHPのデータと会わせればましかな。
サックスを演奏する人には,Grossmanを信奉して
いる人が多いかどうかは知らんですが、日本では
今や伝説の人という感は拭いきれないです。
それは、80年代に 2回に渡って来日し Somedayで
行ったライブによる影響が強いのかもしれません。
この二つのライブはCD化されていますが、私は
持ってません。
人づてに聞いた話だと、当時のGrossmanは酷い
アルコール中毒症にかかっており、泥酔状態のな
か演奏してたそうです。
その内容は壮絶の一語に尽きると語ってました。
80年代中ごろから活動の場をヨーロッパに移して
からは Coltrane色が薄れ Rollins色が濃くなる
という珍しい変遷を辿ってます。
Grossmanを堪能できるアルバムとのことですが、
これが現在ほとんど入手不可能というさんさんた
る状態です。
本当は、Grossman自身の
Some Shapes To Come (1974,PM)
Terra Firma (1977,PM)
Born At The Same Time (1977,OWL)
とか、STONE ALLIANCE の
Stone Alliance (1975,PM)
など聞いて欲しいんですが、PMから発売されたも
のはCD化もされてなく、中古LP,CDすら見つから
ないです。
で、今入手できる音源だと....
と思い買おう買おうと思っていた Elvin Jones の
Live at the Lighthouse をば今日の会社帰り買っ
てきました。(^^)
ということで、現状入手できるもののお勧めは、
Elvin Jone "Live at the Lighthouse" (1972,BN)
中村照夫 "Unicorn" (1973,TBM)
Stone Alliance "Marcio Montarroyos" (1977,PM)
Stone Alliance "Con Amigos" (1977,PM)
てな感じです。
岩間さんも上げていた Stone Allianceの2枚は、
Dave Liebman の Drum Odeに雰囲気が似ているの
ですんなり入っていけると思います。
ただ、この 2枚も製造中止だと思うので店頭在庫
があれば迷わず買いです。(^^;
あと Elvinのライブですが、Liebmanとの2サック
スで非常にお買い得です。(^^;
このアルバムは、評価高いです。もし、ジャズ色
強めのものがよいのであれば、こちらをどうぞ。
両方とも楽しみたいというのであれば 中村照夫
さんのかな。
現在では、CrimsonのLiveコレクションは殆ど手放してしまいました。
でも、正規盤の"The Night Watch"だけは別格。
この'73 11/23 Amsterdamは壮絶です。
Easy Moneyのヒステリックさは最高潮だし、ExilesやLament、
Night Watchの叙情性も素晴らしい。
FractureとかTalking Drum〜Larks' P2のテンションなんて
究極の鳥肌モンです。
そして一番の聴かせどころはやっぱりインプロです。
Trioのメロトロンとヴァイオリンの掛け合いとか怖いくらいですよ。
#このテイクは"Starless and Bible Black"でも聴けますが。
須藤さんが仰っていた'67 Miles 5の空気同様に、ある種の
「行き着くとこまで行ってしまった」感が漂っています。
Bruford(ちなみにブラッフォードではなく、ブルッフォードが正解)
はやっぱりこの頃が一番好きです。
一発に込める気合いが比べものになりません。
ここまでのテンションを持つProgバンドは、Magma、PFM、Area、
あとはGentle Giantくらいかな。
#須藤さん、こんなカキコですいませんでした。(^^;
コンテンポラリージャズ,僕もなんだかいまいち
ピンときませんでした.もっとすごいことができる
人だと思うんですけどね.サックス演奏そのもの
については,文句なくうまいですし.
このまま老いてしまってよいのか,ってな気分です.
グロスマンは信者の方が多いので下手な事は言えませぬ.
でも,これぞ,という決定盤が無い,とつくづく思います.
別に「これぞ盤」なんて無くたって構わない,なんですが.
彼については,まず生演奏に触れるのが一番だろうと
思います.
レコードでのライブ盤はともかくとして,ビデオなどは
ほとんど残っていない人な訳ですが,かろうじてマイルスの
パリコンサート(晩年の)にてビルエバンス,コリア,
ホランド,フォスター,達とAll Bluesを演奏する姿が
見れます.短いソロなんですが実力の片鱗をしっかりと
感じさせてくれます.ここでのコリアもよいですし.
ドンアライアス,ジーンパーラとのバンド,ストーン・
アライアンスの一連の作品などを試されるのも如何でしょう.
やはりクリムゾンの73年前後,つまりUSAだとか
の時期のライブは専門家がはまる時期なのですか.
素人の僕も,クリムゾンのライブはこの時期が
好きです.イージーマネーなどを演奏していた頃という
ことですよね?
ナイトウォッチとかいう正規盤の2枚組だったかの
ライブを買おうかどうしようか迷っていますが,
さくどののご意見はどうでしょう.
67年のヨーロッパツアーは本当に凄いですよね.
プラグドニッケルはややオープンなセッションの
ムードでしたが,ヨーロッパのツアーでは,もっと
バンドが有機体になってまとまっていて,緩急自在
でした.稀有の音楽集団だったと思います.
プラグドニッケルは,そもそも管楽器の音がいまひとつ
うまく録音できていない気もしますね.
ここから7−8年間のマイルスはまだ音源がいろいろ
あることでしょう.詳細なデータ集も出版されて
まして,僕は見せてもらったことはあるんですが
持っていません.
更に地獄に落ちる気がしまして.
ひゃひゃひゃ....(-<-;
お恥ずかしい限りで....
いつのまにか揃ってしまったんですよ。
しかし、1967年以降のマイルスは、ライブとスタジオでは
内容がまったく違うといのが、きっかけでしたね。
それにこの時期のマイルスバンドは、現シーンのコア的
存在ですから、また面白い。
67年のヨーロッパツアーの Miles 5の音の収束感なんて
そりゃ恐ろしいものがありますが、これはブートじゃな
きゃ聴けんのですよ。
これ聴くと解散するわなぁーと思っちゃいます。
一時、マイルスのブート音源は、出尽くした感があった
のですが、最近またぞろ出てきているみたいです。
今、悩んでいるのが、アガパン前夜の東京公演という
のがあります。
須藤さん、いつも詳細な情報有難うございます。
凄まじいコレクションになりますね。
#なんだか、昔やっていた1973〜4年のKing Crimsonの
Live音源収集を思い出しました
BOSS MDにつづき、今度は WANDA のミュージックトランクが
あたってしまいました。トランクにCDコンポが入っている
という運搬に適したものですが、またもや、こんなところで
運を使ってしまいました.
葉書1枚しか出してないのに...
印象に残るテナーの第一要因として思い浮かぶのが
どの人も音が吹き抜けていると印象を持ってます。
で、Sony から発売されていた 1969 Miles ですが、
これは、パリ公演の模様なので岩間さんが仰っていた
ベルリンは別物で 69/11/7 に TV 放送されたものの
ようです。
しかし、69年のマイルスは凄いです。
この時期のライブ音源は、正規盤として 1969 Miles
(7/25,Antibes,Paris), 合法ブートとして Double
Image, Gemini(10/27,Rome) で、ブートはというと
Spanish Key(11/2,London) Paraphernalia(11/3,
Paris) というのがありますが、どれも凄まじいです。
来週、7/26,Antibes,Paris, 11/4,Copenhagen,
11/5,Stockholm の音源(4CD-R) を入手予定です!
67年以降のマイルスものには目がない須藤でした。(^^)
最近日本人ばっかりですね。。。
・清水靖晃のバッハ
・東京ザヴィヌルバッハの菊地成孔
やっぱ「ブヒョ〜」ってのがないと(笑)。
まあブレッカーもショーターもガルバレクもそうですよね。
って"1969 Miles"と同じ音源ですか?
#大学時代、友人に貸したまま返ってこない...
Colemanは、評論家筋ではあまり評判が良くないDolphin Danceでの
ソロが何げに好きです。
Branfordの新譜は良かったですけど、お兄ちゃんがどうこうって言うより、
Calderazzoが良かったな。(笑)
"Random Abstract"の頃の方が好きです。Kirklandも活き活きしてますよね。
わたしは聴いたことないんですが,サックスを演奏する人には,グロスマンを
信奉している人が結構いますね。
どの辺を聴けばすごさがわかるんでしょう?。
#すげー,怠慢な書込みだなぁ(^^;)。
ブランフォードが去年出した「コンテンポラリージャズ」ってアルバムは
結構良い出来ですけど,やっぱり「コンテンポラリージャズ」っていう
既存の音楽って感じですね。
なんか若い人の方が後ろ向きだなぁー…。まぁ昔の人はジャズは未来の
音楽で,若い人にとっては過去の音楽だから仕方ないんでしょうけど…。
いやはや,楽しみを奪ってしまいました(^^;
例のCDは存在は知ってますが自分では持ってません.
当時のFM放送のテープと同じ内容なので.
ただ,VSOPでも演奏された「パラオリエンテ」
(トニーの曲でしたか?)は,まとまなバージョンを
持っていないのですけど.まあ,この一曲の為に高い
ブートを買うこともあるまいと.
初見参のバニーブルネルがぶにゅぶにゅしたベースで
したねえ.
田コロの現場で見ていたこともあって,懐かしい
テープです.
ロリンズとショーターを較べて何が違うかと言えば
若くして「殿堂入り」してしまった感があるロリンズ
と違って,常に先端を走ってきたショーターという
事で,僕の好き嫌いが分かれてしまいます.
例えば,ロリンズが若いメンツとフュージョンぽい
事をやっても,それはなかなか良い演奏なのだけれど
しょせん余技という気がします.
ショーターの場合,どんなフォーマットにも全力で
入りこんできて,素晴らしい存在感を示してしまいます.
スティーリー・ダンの「eija」のソロも一発どりらしい
ですけど,それであのクオリティの高さですからね.
ジョーヘンもブレッカーの原型の一つでもある素晴らしい
プレーヤーだと思いますが(別にブレッカーの原型だから
ちゅー訳ではないですけどね),マイルスの追悼作
でジョンスコ達とやったもの,ダブルレインボー関連
などの近年の企画物はもはや戴けませんでした.
ライブで見ても,存在感はやや希薄で,「あ,過去の人」
と思ってしまいました.
そのライブは,ジョンスコのトラにスターンが入った
スターン,ホランド,フォスターのカルテットによる
NYブルーノートでのギグで,この時はスターンが
凄く良かった.
ライブでの意外な存在感を与えたのが,近年の
ジョージ・コールマンでした.
マイルス時代にはトレーンとショーターの間に挟まって,
あまり印象が強くないプレーヤーでしたが
(でも「フォアアンドモア」などでのソロは
聴き込んでみると結構好きなんですけど)バードランド
でのマイルストリビュートでの演奏は,リーブマン
も出ていたのに,彼に負けない存在感を示して
いました.特にピアノとのデュオ演奏が白眉でした.
これはWOWOWでも放送してましたし,CDも
出てますよね.
エレピのコリアの羨ましがらせ光線というのは
もったいぶっても仕方ないので言ってしまいますと
マイルスのベルリンでの69年頃のライブのビデオ
です.
マイルス,ショーター,デジョネット,ホランドに
コリアというメンバーで鮮明な映像が残されています.
恐ろしく集中力の高い演奏で,今こんなバンドがあったら
僕は大騒ぎしてしまいそうです.
もう、答えようと思ったのにーーー。
My Spanish Hart でしたね。
でも、なぜかその Live Under The Sky の
CDが手元にあったりして...(^^;
今、久しぶりに聴いとります。"Summer Nights"
Tonyのどんどこドラムがいいんですよねぇ。
DiMeoraは、若々しいし。
Getz の Portrait は探せばまだあると思いますよ。
私も去年渋谷タワーで入手しました。
そのときには渋谷HMVには置いてなかったです。
そういえばエレピのChickといえば、最近コンコード
から発売された企画ものでチックがエレピを演奏してる
とか。どなたか聴きました?
あとあと、ロリンズは at Village Vanguard とか
New's Time とか Nucleus なんかがお勧めっす。
Joe Henderson なんかもお勧めなんだけど、これは次回。
さて風呂入ろ!
はMy Spanish Heartに入ってましたね.
うー,持っているのに真面目に聴いていないと
いうのがばれてしまうなぁ.
何だか羨ましがらせ光線が眩しいぞ(笑)
まあ,何とか見つけられると思いますので,気に
しないで下さい
当時のスタンリーはアンソニーと組ませると
何だかやたらとカッコ良かったんですよね.
ところで,アホな質問ですが,Chick の
Night Street(79年のLUSで,アンソニー
達と演奏していた)って,元はどのアルバムに
入っていたんでしょう?
さきのミスクレジットに「Night Time Street」
と出ていて,ふと思い出しました.
#エレピのチック,関連で羨ましがらせ光線を
こちらからも,撃とうかと思ったけど・・・やめた.
特にStanとTonyがえらいかっこいいですね。
Chickがエレピというのがまた良いです。
今ライナー読んだら、曲目はミスクレジットだったということなんですね。
最初謎だったんですが、須藤さんが仰っていた話の意味がやっと解りました。
Airto Moreiraのエピソードなども詳細に書いてありますね。
最近、意図的に原盤(特にECMやWATT)を買っていたんですが、ライナーも
こういった情報源としてやっぱり重要ですね。
"Portrait"は日本クラウン盤でした。
Sweet Rain、Wee、Lush Life、Night Time Street、La Fiesta
の5トラックです。フルの音源が再発されたら買い直してしまいそうな...
あれまー、渋タワにもあったんですか。
#須藤さんの情報は、残念ながら外出に間に合いませんでした。(^^;
HMVには1枚ありましたけど、店員さんに在庫調べてもらったら
もう無いとのことで、あきらめてしまいました。
今日は結局あまり時間がなく、HMV→DUで終了でした。
岩間さん、お役に立てなくてすいませんでした。
あと今日は、Bergonzi, Calderazzo, L.Danielsson, Uotilaの
"Fast Company"という盤を購入しました。
しかし、よくもここまでB級好みなメンツを集めましたねぇ。(^^;
そういえば昔、CalderazzoとL.Danielssonのトリオ作(確か欧の レー
ベル)なんてのもあったっけ。今度見つけたらそれも買っちゃいそうです。
若テナーから中堅テナーに話題が移りましたね。
Garbarekいいですねぇ。でもカーブド・ソプラノの印象が強烈すぎるなぁ。
テナーは意外に太い音色ですよね。"Witci-Tai-To"のDesirelessが特に
印象に残っています。コブシがきいてていいんですよね。
おっ、とうとう殿堂入りテナーの話題まで来ましたか。
Shorterのテナーは素晴らしいです!Miles 5の四部作はいわずもがな、
リーダー作では60年代中頃のBN諸作がやっぱりお気に入りかな。
やっぱりTraneは感じます。"JUJU"なんて特に。ま、そりゃそうか。(笑)
でも、同じモーダルでも根っこが違うような気がします。
初期のShorterといえば、Blakeyの"Mosaic"なんか、あのJMが
こうなっちゃうの!?みたいで、なかなか面白かったり。
JMで唯一好きな作品です。
今月末にV.S.O.P.のLive盤が出る(出た?)そうですね。
V.S.O.P.は賛否両論でしょうが、理屈抜きにかっこいいから私は好きです。
Rollins和尚はサキコロしか聴いてないので、パスします。
P.S.Corea 3の新譜、HMV店内でかかってました。
ずばり買いです!(そればっかりだな、自分)
僕が頭に浮かべていたのは,そのポリドール盤と
思います.
モントルーの音源と映像,良かれ悪しかれ,膨大なものに
なっている訳ですが,今のところHPのDBを見る以上
の事はできません.ここが持つコンテンツを個人に有料で
配信できるように将来なったら,何ヶ月か,はまりまくる
だろうな,とふと思ってしまいます(^^)
だって見てみたい,聴いてみたいものが,それこそ
山の様にありますからねー.
Time Warner Group - EMI Groupという合併は
もう完了したんでしたっけ.
Bertelsmann Music Group(BMG)がEMIを吸収合併
するという動きも最近耳にしましたが,それと
これとは別の話しだったかな?
ガルバレク,白状しますとあまりまともに聴いて
ません.個人的に北欧系管楽器にどこか馴染めない
体質があるようです.心を入れ替えて,再度トライ
してみますので,許してー(笑)
ショーターの初期はトレーンらしさが濃いんですが
半分くらいはそう吹くように求められていたのでは
ないか,とすら思ってます.年齢的には,たいして
トレーンと変わらない筈ですが(ということは
ロリンズとも大して違わないのだ)ややlate bloom
気味でしたしね.
決定的にこの両者が違うのは,エモーションの表出
の仕方が,ショーターのほうが覚醒しているところ
だと思います.
だから,WRで演奏するトレーンなんて想像できない.
実際にショーターに会って話した人によれば,かなり
変人でもある,との事なのですが,これはそう話して
くれた人がそもそも変人だったので,今一つ判りません.
うーん,ただ須藤さんが仰る通り,ソプラノでの
個性に比較するとテナーはやや個性が弱いのかも
しれませんね.
Getz といえば明日(3/23)に Elektra/Musician
に残した Poetryという83年に製作したアルバム
が Blue Note(東芝EMI)から初CD化されます。
70年代Getzのグループにいた Albert Daileyとい
うピアニストとのデュオアルバムで、これがいい。
最終作である Kenny Baron との People Time も
良かったけど、それに匹敵するサックスとピアノ
のデュオです。
しかし、Warner系列の Elektraの作品がなぜ EMI
系列の Blue Noteから出るんだろうと思っていた
ら、Times Warner Groupと EMI Groupは合併した
んでしたね。忘れてました。
やっと合併が終わり本格的な組織統合に踏み込ん
だのでしょう。
今回の Elektra/Musicianの再発では、Charlie
Parker の Washingtonでのライブ盤、Bill Evans
の Paris Live 1,2などが一緒に発売されてます。
USでは、最近 Warner Archiveから Sphere の
Elektra/Musician盤が再発されてました。
Bill Evans(sax)の Elektra/Musician盤(1st) が
CD化されないかちょっと期待してます。
Chick CoreaのElektra/Musician盤(南アでのライブ
盤)も探している人も多いんでしょうね。
これも再発して欲しい1枚です。
そうそう、ガルバレクを忘れちゃいかんです
よね。(^^;
マイケルと二分する現代を代表するテナーの
スタイリストです。
でも、ソプラノの方が評価が高いのかなぁ。
でね... ショーターなんですが、リーブマン
と同じくらいコルトレーン直系です。
ビージェーとかブルーノートの初期のアルバ
ムで、聴き取れます。
今でもテナーに関しては色濃く残っているは
ず。でも残念ながらテナーってあまりプレイ
しないんですよね。
リーブマンみたく Return of Tenor とか作品
出さないかなぁ。
ちなみに、レスター・ヤングは、あまり聴い
たことないのでした。
コールマン・ホーキンスはCDもってたなぁ。
でも、思い出せない...
わたしゃぁ,ガルバレクが一番です。あっ,聴いてないか(^^;)。
でもガルバレクとブレッカー聴いてると,「あぁートレーンって偉大なのね」とか
思ってしまいます(^^;)。ショータやロリンズはトレーンとは別系統ですが,
レスターヤングとかを聴いてしまうと,更にオリジナルだったりするのでしょうか?。
じつは聴いたことないので(^^;)。
うぅ。ねむい。陽気もいいし...
夜更かしはいかんね。
Getz の Portrait ですが確か渋谷タワーにも
一枚あったような記憶があります。
>さくちゃん
この Portraitというアルバムは以前ここで
も話題にしましたが、Getzの Lotus盤、
Jorker盤という名で通ってきたプライベート
録音がなぜか日本クラウンから97年?に発売
されたものです。
一種の合法ブートですね。
同じシリーズで発売された Gary Burton の
CDを探してますが、未だ見つからず!
ジャケットに記載されているクレジットでは
69年録音でベースが Vitous となってますが、
これは大嘘で72年のモントルーでのライブを
納めています。
著作権がらみかもしれません。
実は、このときの模様は正規盤で Polydor
より Live at Montreux として発表されて
いますが、こちらは未CD化です。
岩間さんが仰っているのは、きっとこの
Polydor盤でしょう。
Portrait には、キャプテン・マーベル、
デイ・ウェイヴス、ラッシュ・ライフ、
ウインドウズ、ラ・フェスタ が収録されて
ます。
この夜は他に タイムズ・ライ と アイ・
リメンバー・クリフォードも演奏されてます
が、こっちは Polydor盤にあります。
Chick は、このとき Getz の元を去り RTF を
結成してましたが、Getz からのラブコール
によりこのライブが実現したそうです。
Tony ももちろん Lifetime を結成してました。
ということで、このバンドの実質リーダー
シップは、Chick が取ってます。
でも、Getz がいいんだなぁー。
キャプテン・マーベル のころのギクシャク
した感じは、この盤では一切ありません。
今思うと Getz と Airto の相性が合わなかっ
たような気がします。
おおお,それわ欲しいですー.
#でも,ドイツにいちゃ買えない.
その昔,バンドの溜まり場で聞いてました.
ゲッツは本当に天才的なメロディーを繰り出す人
でしたよね.
まさに達人だと思います.
うう,買っておいて戴くなんて事は無理でしょうか?
お返しは,またいろいろと考えますので m(__)m
もう寝ようと思ったのに...(^^;
明日は渋谷巡りだとか。
渋谷HMVに、Stan Getz の Portrait がありました。
Chick, S.Clarke, T.Williams サポートの好盤ライブです。
製造中止の物件ですので、余裕があればお勧めします。(^^;
半分以上、Chickの曲ってのがいいんだこれがーー。
うるさいAirtoいないし。
#悪魔のつぶやき...
ほんと上野DUがなくなるのは悲しいっす。
でも御茶ノ水中古センターの方が充実してたので、
今度はそっちかなぁ。
#思わずサブジェクトを弄ってしまた.
3ボブの中では,ミンツアーには確かにブレッカーとの類似性
をあんまり感じませんよね.
バーグが一番似ていた様に思います.
最近はそれほどでもないですけど.
ガゾーンには僕は今一つ乗れません.
何と言うか,Musician's Musicianの悪い面である
頑(かたくな)なさ,を感じます.
凄い馬力のあるフレーズをガンガン吹くし,ライブで
これを聴いたら盛り上がるだろうな,とも思うんですが,
僕もトシなのかな.(また先日一つ食ったし)
バーガンジは結構好きで,スターンとのやつとか
カルデラッツオの1stとかで気に入っていました.
ただ,さくどのが言っていたように,どこかA級半と
いうかB級というか,華が無いような気がしてます.
ガゾーンにも同じ印象があって,たしか共にバークレー
人間ですよね?
須藤さんが仰っている,最近のヌケた演奏というのが
どんなものか,ちょっと興味はあります.
まずブレッカー系では,本人があまりに凄いので
しばらく敵う人は出てこないでしょうねぇ.
で,もっと違う方面からの凄い人を見つけたい
とも思う訳です.
例えば,やっぱり昨年見たリーブマンは久々に
素晴らしかったですし.
現代最高のプレーヤーは,ショーターだろうと
思っています.
そうそう,ブランフォードにも,もっと頑張って
欲しいです.ちょっと今一つ活動がよく判りません.
なるほどなるほど、彼らもそういう時代を経て現在に至っていると
いうことですね。非常に勉強になりました。
今JacoのBig Bandをプレイヤーにつっこんだところです。
須藤さんの仰るように、Potterには今後沢山Sessionして頑張って
もらいたいですね。応援してます。Kart Rosenも一皮むけたことだし。
ぬわにぃ〜、上野DU閉店だぁ〜〜〜〜!!!初耳です!
私の貴重な仕事のサボり場(会社から10分とかかりません)なのに。
今後はお茶の水までえっちら通いますか。
明日はたぶん渋谷に出没します。
馴染みの楽器屋に顔出してからCD屋廻り。
でも給料日前だから注意しないと...
3BOBがマイケル影響下でじたばたして
たのは、今のように有名になる前です。
時期でいえば80年前後ごろです。
MintzerだとJacoのバースデーコンサート
など顕著のような気もします。
BergだとTom HarrellとつるんでCedar Walton
のバンドいたころで、
Malachだとまだ活動拠点がヨーロッパの
ころかな。
この時期の彼らと Potter って非常に似てる
ような気がします。
Berganzi は、中古で安めな作品に多く参加
してるので狙いどこです。(^^;
ある種、Abercrombie とスタンスが似ている
ような...
Bruce Gertz のバンドなんてお勧めです。
特に、Joey Carderazzo の参加作は平均点
高いですよ。
そういえば,上野DUが4/8で閉店だとか。
ちょっとショック!
Jazz批評でNicolasさんも書いてましたが、3BobってそんなにBrecker臭
しますかねぇ?少し疑問です。
特に私はMintzer大好きですけど、Breckerフレーズを強烈に意識させられた
ことはないですし、音の硬さもまったく異質です。
4人の共通点はTrane、ただこれに尽きるのでは?
(これが、岩間さんがさっき仰っていたケースですよね)
Brecker→3Bobは縦の影響というよりSession等での横の影響なのでしょうね。
Brecker→Potter、Ingemarssonなどはもろ縦。
ですから、3BobとPotterを比べちゃうと世代的にちょっと可哀想な気がします。
Bergonziは、なかなか良い盤に巡り会えないでいますが(どうもB級っぽい
のが多くて...)、須藤さんのお話だと良い演奏もかなりありそうですね。
もうちょっと聴いてみたいと思います。
P.S.上野DUでTomasz Stankoの怪しい盤を見つけました。
Stenson、Jormin、Oxley という"Leosia"カルテット。
これもジャケがカラーコピーでちょっと怖かったので止めました。(^^;
ドイツは、未だに寒いのでしょうか。
東京は、ここ2,3日小春日和が続いております。
やっと仕事が納まりそうな気配になってきました。
でも、なんだかんだいいながらも音源収集は続けています。
今日、72/10/1と 73/4/13のマイルス・バンドのブートCD-R
を入手しました。
まだ未聴ですが、とても楽しみです。
現在、1969 MILES のツアー音源3種の入手を画策中です。
しかし、ジャケがカラーコピーでショボイいんだよね。
まあ、ブートにしては安いの我慢っす。
で、テナーですが、Potter 君も頑張っていると私も思う
のですが、マイケルの影がちらちら見えちゃうのが、
非常に気になるとこです。
ボブ3兄弟のようにマイケルを踏襲しながらも、別のとこ
ろでしっかりと自身を確立してもらえると、もっと印象が
変わるのでしょう。
最近のお気に入りテナーは、Jerry Bergonzi だったりし
ます。
Dan Wall(org) Adam Nussbaum(ds) との Just Within と
いう97年録音のオルガン・トリオを聴いてから、俄然印象
が変わりました。
そういえば、去年に年末に来日した George Gazone の
ライブは、凄かったらしいですね。
チケットも ぴあ で売り切れだとか。マイケル以上入った
とこうとでしょう。
PS: 山さんいらっしゃいませ。
なぜかいきなりテナー談義です。(^^)
PS2: 徳永さんへ
LD片手に市川へ参上したいのは山々ですが、平日の午後と
いうのは、じぇンじぇン予定が入れられません。(-o-;
まあ、抜けだせるんなら、ライブ見に行ってるという話も...
なるほど、岩間さんの仰ること、わかるような気がします。
私はBrecker歴が浅いから、あっさりと受け容れちゃったのかも
しれませんね。
E.Bassでも良くありますよ、Jaco派(Marc EganやJeff Andrews、Kai
Eckhardtなど多数)とか、Marcus派(日本のシーンにやたら多い)とか。
ちなみに私の場合、前者だと比較的すんなり受け容れるのに、
後者だとまったく興醒めです。(笑)
あ、これでは全然話がつながってないか。
話を戻して、そういえばRavi Coltraneを忘れてましたが如何でしょう?
う〜む...やっぱり忘れたままでいよっと。(爆)
さくどの,ご無沙汰してます.
多分,僕はブレッカーを好きで聴きすぎた挙句に,非ブレッカー
的なものを他のプレーヤーには求めているのかも知れません.
Potterにはどこかブレッカーの影が感じられるように思うのです.
勿論,コルトレーンから出た場合,別にブレッカーに似せようと
しなくとも,どこか共通点が生じてしまうのは避けられないので
しょうけど.
テナーだと,ギターなどとは違って,生音で他の人と
似ないようにするのは,より難しいでしょうねぇ.
クランツが昔書いていた「自分だけのスタイルが獲得したかったら
自分が好きな自分と同じ楽器の奏者の演奏はしばらく聞くべきでは
無い」という一文をまた思い起こしてしまいました.
岩間さん、ドイツレポート有り難うございます。
ところで、やっぱりChris Potterはダメですか?
個人的には若手一押しなんですが。
ジャズラ今月号を立ち読みしたんですが、PotterのDisk Reviewのところに
昔、どこかのコンテストで1位Redman、2位Alexander、3位Potterだったとか
書いてありました。
もちろん、もっと若い頃の話でしょうが、とても面白いエピソードです。
Prysm(仏のPf Trio)のLive盤"On Tour"が日本にも
入ってきまして、今日上野DU店内でかかってました。
スタジオ盤を超えるハイテンション。お薦めです!
ヨーロッパのPf TrioにありがちなEvans系叙情派一辺倒でなく、
どちらかというとバキバキのリズムで攻めるユニットかな。
現在ドイツに仕事できてます.
で,町でポスターを見たら,今週末に町のホールに
JamesCarterが来て自分のバンドでコンサートを
やるとのことで,勇んでチケットを買いに走ったら
何と売りきれでした.
Guterslohという小さな町なのですが,ここは
BMG(Bertelsmann Music Group)の本社がある
所でもあるので,結構ビッグネームが何気なく
登場する場所でもあるのです.
来月は75歳を迎えるレイブラウンが来るらしく
昨年のこの時期はメセニーのトリオが来てました.
割と大き目のホールだと聞いたので,SoldOutという
のがやや信じられないほどで.
やはり,ドイツ人もジャズ好きな奴が多いんですな.
ヨースケさんのエッセイでも読み取れる通りで.
今の若手テナー奏者としては,ジョシュアレッドマン
とジェームスカーターが好きです.
エリックアレクサンダーには今一つピンときておりません,
なぜだろうか.
ひょっとして,あの白人白人した容貌に今一つ馴染めない
のかもしれません.
テニスのジムクーリエみたいな感じで(笑)
あんまり繊細さを感じない容貌.実際はそんなこと
無いんでしょうけど.
ジャズミュージシャンも見た目がけっこう大切ですな.
お初の山です(^^)
何? ココお台場でもようやくジャズらしいものが聴けるのですねっ。
いつかマイケル以下、フュージョンな人たちにも来てほしいものです(祈念)
またやるとは知りませんでした。ちなみに墨田トリフォニー公演は
7/14で、ゲストがチェロの溝口肇と渡辺香津美。
TLGは共演者が書いてないところを見るとまたソロですかねえ。
値段を考えると、ちょっと分が悪いような。
僕はできれば両方行きたいけど、PAが改善されていないようだと考えちゃうな。
書込み失礼致します。
ECMレーベルを代表するギタリスト、Ralph Townerが、
東京・お台場のライブ&レストランTRIBUTE TO THE LOVE GENERATION
にて来日公演を行うことが決定致しました。
以下に詳細を記させていただきますので、ぜひご来場下さい!
*2001年7月11日(Wed.)
*OPEN 6:00pm/START 7:30pm
*料金:自由席 前売\7.000/当日\7.500
Box席 \9.000(相席の場合もございます)
Box Seat Reserved \25.000(3名様迄ご利用可)
*会場:TRIBUTE TO THE LOVE GENERATION
〒135-8718 港区台場1-7-1メディアージュ6F
*交通:ゆりかもめ 台場駅・お台場海浜公園駅 徒歩3分
*チケット予約電話番号:03-5531-2025 TRIBUTE TO THE LOVE GENERATION
(11:00am〜5:00pmまで)
TLGへお問合せいただければ、随時チケットのご予約を承ります。
チケットぴあ、イープラスによる一般発売は3月17日(Sat.)です。
皆様のご来場をお待ち致しております。
は,LDを2種類買ってしまいました.
数年前の再発は初期のバージョンから画質が向上してます.
リマスター版だと思います.
しかも,ヘジラ等の追加曲があり,特にマイケルの珍しい
ソプラノ姿を期待して,買ったものです.
でも,追加曲には,,,演奏シーンが一切無かった.
代わりに男性アイススケーターを使ったイメージカットです.
DVDで買う価値は十二分にありますけど,上の状態の
僕はDVDまでは買わない;;
ジョニのDVDならば最近の作品,アイシャム,ブレイド
にダンナのクラインを引き連れたスタジオライヴを買いました.
但し,彼女がそこでは,さすがに老いたな,という印象を
受けました.
↑某MLに以前書いた内容ですが.
音は悪いです。液晶プロジェクターの大画面で見られますけど。
すどうさんって確か稲毛でしたっけ。お仕事のことなどは 全然存じませんが、平日休みが取れたり早く上がれる日があるようだったら うちの教室(市川)で上映会するってのはどう?