(徳永さん)
ガイドブックにも載っている旧市街の「L'air du Temps」
(いまだに正確な発音わからん)は当然要チェック。
ここはけっこう何でもありで、フュージョンっぽい
ものもよくやってます。
あとダウンタウンの方にある「Upstairs」は正統派
モダンジャズという印象。
どうも情報ありがとうございました。これを参考に街をぶらつきました。
「L'air du Temps」は改装中?でお休み。
「Upstairs」は無名の人なので、店に入るつもりはなかったのですが、
ハモンドオルガンの音色に引き寄せられたのか、気がついたら入っていました。
(マニアはこうでなくては!!^^;)
Kevin Dean&Dave Turner trioというバンドでラリー・ゴールディングス系
サウンドでしたがアッと思う瞬間はついに現れなかった。
チャージ10ドルと聞いていましたが、途中から入ったためか5ドルしか請求せれ
ませんでした。
結局ケーキ1個だけを頼んで合計約10ドル(800円)
それで演奏時間は実質1.5時間(1stの途中からのため)
途中の長い休憩がとてつもなく退屈でありました。
タウン誌を見ても私の知っているJAZZメンは来ていないようでした。
中古レコード屋もケベックも含め成果無し。
但し、モントリオール・ケベックともに、とても素晴らしい街です。
私が今まで旅したところの中でもかなり上位の街に入るでしょう。
でも街の表記がフランス語のみなのが非常に困りました。
徳永さんよく耐えられましたね(:P)
話の成り行き上、M.I.Z. さんの掲示板のほうへ返答させていただきました。
http://www5.ocn.ne.jp/~in-green/index.html
こんばんは。たいそうご無沙汰しています。
Kari Bremnesの国内盤お買い上げですね。(うらやましいです・・・)
どんな感じなのでしょう?変わったジャケットですが。
さて、ターナの新譜。今度の来日メンバーそのまんまですね。
極まっています。超硬派です。カート、キレキレです。
けど、僕はアルバムトータルではまだ楽しめません。
興味のある人は聞いてみましょう。エグいですが、
本当にCutting Edgeなジャズなんだとは思います。
>徳永さん
楽しそうなことになっていますね。
えーと、僕はカートのリーダ作はコンプリ-タです。
サイドも、マークターナ、ブライアンブレイドあたりはほとんど
所有しているのではないかと思います。
有用なwebサイトは知りませんが、もし僕で提供できる情報が
あれば連絡ください。
"Abercrombie Quartet"や"M"も順々に出るのでしょうか。
Aber党としては嬉しい限りです。(^^)
(例の事件当日の"M"は出ないかもしれませんが)
確かBeirachの"EON"や"Hubris"も日本のみの発売でしたよね?
(Beirach本人も来日したときに数十枚買い込んだらしいですね)
Eicherも、いつまでも神経質なことやってないで、全世界に向けて
ビジネスをすればいいのに。
"EON"なんか日本のみでは勿体なさ過ぎます。
Eicher から発禁処分を受けていた John Abercrombie Quartet の "Arcade" が、7/25にUniversalからCD発売されるそうです。逆鱗も色あせてきたのかなぁ。
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/J/JohnAbercrombie/Arcade_x.html
Googleで検索したらTopで出てきました。うーーん、恥ずかしい。
で、要チェック盤ですが、Motianの2枚もそうですが、99年に録音されているJakob Dinesenという人のCDは、
見落としがちですが、なかなかGOODでした。
久しぶりのMotianとのセッションで、その成長具合が伺えます。
最近DUの投売りエサ箱に入っているのを見かけました。
あとは、Mark Turnerの諸作でしょうか。
こっちは聴いたことないので他の人にお任せします。
AMGで検索したところ、参加作は結構あるんですね。
今夜あたり Next Step のデータを入れよう。
niftyのFJAZZで1枚のアルバムを集中的に取り上げる会議室があるんですが、
ここでKURT ROSENWINKELの話が出てきた流れで、無謀にも「The Next Step」
を僕が紹介することになってしまいました!
とりあえずリーダーアルバムは揃えにゃなるまいな。。。
関連アルバム、関連サイトなどで「これは要チェック」という情報が
ありましたらよろしくお願いします。
ところでGoogleで「KURT ROSENWINKEL」をキーワードにして
日本語のページを検索すると、このサイトがトップなんですね。
こんにちは。無料掲示板レンタルの情報です。
MusicBBS.comでは様々なジャンルの話をできるように、
40種類ものドメインネームを御用意しました。
例:ROCK.musicbbs.com JPOP.musicbbs.com PUNK.musicbbs.com等です。
掲示板としての機能はとても使いやすくシンプルそのものです。
さらに、これから先に新たな機能を追加する予定です。
5月9日からの募集なので良いアカウントはまだまだ残っています。
お好きなアカウントがある方はお急ぎ下さい。
5月31日を持ちまして募集を締め切る事になりましたので、
掲示板の運営を御考えの方は期間中に御登録下さい。
また、期間中に御登録件数が1000件になりましても募集を終了させて頂きます。
http://free.musicbbs.com/top.html
音楽以外の掲示板も用意してありますので、是非来てみて下さい。
それでは、失礼します。
コリエル&マーカスの新譜,Count's Jam Band Reunionを
聴きました.
ここで言うリユニオンとはコリエルとマーカスの2人について
であってCount's Rock Bandという大昔のジャズロックの
アルバムのもじりでしょうが.
ところで,「ジャムバンド」って何か定義があるんでしたっけ?
アルバムの主役はフロントの2人ですけど,仕掛け人はどうやら
ドラムスのステーヴ・スミスじゃないかと感じました.
内容は,意外に今日的サウンドであり,やや恐れた(期待した?)
ゲテ物系の作品ではありません.
スミスのドラムスも,ここでは肩の力が抜けた感じで悪くないし
カイのベースがサウンドを柔らかくほぐしているようです.
でもマーカスのソプラノ,音がちょっと硬い気はしますねぇ.
タウナーの新譜「アンセム」をこの3日間の就眠盤として
愛聴してます.心地良くて,最後まで聞きとおせない
ので,まだ後半を良く知らないんですが.
食べ物は無くても,この際ですので我慢します(笑)
東京のクラブはスタートが比較的早いので,例えば会社が引けて
から出かけたとして,演奏開始前にどこかで腹ごしらえ
をするのは時間的に無理ってのが実情ではないでしょうか.
その為,すきっ腹でビールなぞを飲みながら演奏を聴く訳ですが,
腹が減っているので,いまいち上機嫌ではいられず,勢い
演奏に対する評価が辛口になってしまったりして.
ま,そもそも何が言いたかったかというと,音楽を聴きに行く
という,本来楽しみである行為が,tortureになってしまったら
普通の人を呼ぶのは難しいんじゃないだろうか,という話でした.
よしざわさんが述べられた「サムタイム」の例は適切に思えます.
吉祥寺という立地(勤務地と住宅地の中間に位置する)もこの場合
プラスに作用している気がします.立ち寄りやすいし,帰り易い.
チャージが安めで,比較的ビッグネームが出る,というと
NYの「ニッカボッカーズ」を思い出します.
1階の広いフロアーの真中辺りにステージのエリアがあって
食事も飲み物も豊富でチャージも,確か15ドル程度.
僕が見たのは,例えばロスネス&マクブライドのデュオでした.
副作用は,ステージ真ん前のテーブルにおいてすら,大声で
笑い騒ぐお客で,僕自身は敬遠するタイプの店だったです.
#僕は個人的には小池さんと同じタイプの聴き手ざんす.
日本の聴衆はNYより遥かに行儀が良いですから,サムタイム
がニッカボッカーズと同じってことは,まず無いでしょうけど.
そう言えば,須藤さんとは「ビル・エヴァンスのヴァンガード
のライブ盤なんて,客のざわめく音がしっかり入っているけど
当時はあんなもんだったんだろうねー.でも,そんな環境で
あのレベルの音楽をやっていたのが凄いよね」といった話を,
以前しませんでしたっけね(笑)
のスタイルは1つの解答だという気がしますね。
ライブが無い日でも飲みに行きたくなるようなお店です。
あそこでしか聞けないような興味深いセッションも多いから、
わざわざ遠くから来る人も多い。
キャパが小さいので満員にできないとギャラ的には厳しいと
思うんですが、皆さんお店の雰囲気とオーナーのコンセプトが
気に入って出演されているんだと思います。
PA無しが基本で、先日の南博&菊地成孔デュオなどなかなか
ゴージャスな気分に浸れました。
もっとも遅れていったので立ち見だったんですが。
しかし狭いお陰で生音が楽しめるし維持費も安く済んでいる
わけでしょうから、そこは仕方ないですよね。
問題は都心からのアクセスだけだと思います。
「りぶる」も料理は旨いし、なにかちょっとしたものが
足りないだけだという気がするんですが。。。
(岩間さん)
>コンサートだと,音楽に集中できるので嬉しい反面
>PAを通した音になってしまうのが避けられないので
>微妙なニュアンスが失われてしまうという欠陥が
>あると思います.
なるほど。そういう面はありますね。
それは妥協して小ホールコンサートもしくはライブハウスで食べ物無し、
にしましょう(:P)
ちなみにカウントベイシー楽団はPAを使わないということをウリ
にしていましたが、どうも物足りなかったという経験があります。
またクラシックコンサートでは顕著ですが生音でも結局ホールという器を利用して
おり、hifiでないことの方が多いと思います。オーディオの世界では
間接音を50%ほど重視しても足りないくらいと言われており、PA無しを
うたっていても器を使っている以上、結局生音は一定ではない訳です。
高級ホームオーディオの方がコンサートホールよりもhifiだったというケースも
多いという話もあります。
一方、PAが更に非hifiというケースの方がもっと多いですが。
更にhifiとは、ということになると議論がずれる、あるいはぼやけて
しまうので、私の能力的にここでは割愛させていただきますが。
あと言われるのはライブハウスでは一体感云々というのですが、確かにこれは
あるとは思います。
ということを考えると、やはり私には真剣に音楽を聴こうとするとき(だけ)には
食べ物・飲み物は不要、ということになるのかな。
そーいえば、学生割引っていうのは結構嬉しい制度でしたね。
Bluenoteもやっていたし、僕の近所のコルトレーンでもやっていた。
ああいうのは一つの良いサービスだと思います。
ジャズが非ホールっていうのは、僕も結構賛成です。
たとえばフルアコを例にとるとですね、やっぱり生音が結構鳴るんですよ。
これがでかいホールでアンプ音量を上げると、恐らくは客席から聞いたら
もう感じが変わると思うんですよね。
分かりやすい例がドラムがいる時といないときのジムホールの音ですね。
で、ウッドベースにしてもドラムにしても、こういう部分が多いように
思います。そういう音に慣れてしまっている、というのもありますね。
慣れるとモニターに頼らずに演奏する、っていう事の安心感もあったりします。
それとですね、飲み物、食べ物をサーブしないと、当然それがチャージに
跳ね返ってきます。店もミュージシャンも生活があるので、ある一定の
収入は欲しいわけですが、それがどっちにふれるかっていうところですかね。
2,500円のチャージで2,500円の飲食をする店の場合、お客さんの意識は
音楽代に2,500円払った、っていうところだと思うのです。
これが5,000円のミュージックチャージだけになった場合、さてジャズを
あまりよく知らないお客さんは来るでしょうか、っていう事ですね。
前にMLでも話をしましたが、僕がエアジンでやった時は月曜日で30人とか
入っていたと思います。これはチャージが無料だからであって、通常の
チャージを取ったらやっぱりお客さんの数は激減する訳です。
じゃあ、お客さんが2,000円の飲み物を飲んでくれたとして、さてどっちの
方がお店や演奏者に嬉しいですか、という話だと思います。
まぁこれは一つの極端な例ですが、ここいらのバランスは色々と難しいもの
があると思いますよ。何か良いバランスがあると良いですがね。
ついでに吉祥寺にサムタイムというジャズクラブがあります。ここは、
それなりのビッグネームが沢山出ていて、チャージは1,200円、でお客さんは
僕の知る限り、常に満席です。こんなジャズクラブはそうは無いでしょう。
何がこのお店の素晴らしいところなのか、よく考えるんですが、一つの大きな
理由は、安いチャージ、豊富な食べ物、豊富な飲み物、広い店、というところ
なんだと思っています。
もちろん、その代償として純粋に音楽だけを聴きに来ているお客さんだけでは
ないですけれどね。
昨年の末だったか,ケイ赤城さんのギグが新ピでした.
この時は,オーディエンスの年齢層がかなり上だったの
ですが,座席のセッティングは前回の書き込みで述べた
通りでした.
#僕自身の席の右には小さなテーブルがあったので,
テメーは大丈夫だったんですけどね(汗笑)
コンサートだと,音楽に集中できるので嬉しい反面
PAを通した音になってしまうのが避けられないので
微妙なニュアンスが失われてしまうという欠陥が
あると思います.
クラシックの場合は,コンサートホールでもPAは
ほとんど使われませんから,基本が生音,という
条件ですので,ジャズのコンサートとはやや事情が
異なるように思います.
以前BLUE NOTE NYのジャレット・トリオのギグ
例の全セット録音のライブ盤収録の時には,クラブ
にほとんど戒厳令が敷かれた趣きでして,演奏中
の食事飲み物サーブは一切なし,完全禁煙,で
かなりピリピリしたムードのライブだったのです.
ここまでしてしまうと,客としては,楽しめなかった
という経験があります.
いつもは,演奏中に演奏を聴かずに喋っている客が
嫌だったのですが,その時は,かえって懐かしく
思えた程で.
まあ,こうして自分を省みると,客なんてのは,
ホント勝手なもんです(笑)
そういえば,5月頭に55BARは最近の
オーナー変更に伴って,全てのEmployee
が解雇されてしまったとか.
店の雰囲気が悪いほうに変わってしまわないか
かなり心配なのです.
あそこは,個性的なウェイター,ウェイトレス
が面白くもあったので.
でわでわ
新宿ピットインはその点では,不合格の場合が多いです.
>椅子をステージに向けて何列も並べてしまいテーブルを
>ほとんど撤去してしまう,というセッティングをしばし
>ばみかけますが,
てことは、岩間さんは移転後の新ピにはほとんど行かれたことは
ないのですかね?現在は壁際を除き、すべての席が小さいながらも
テーブル付きです。テーブルを撤去したのは、覚えている限りでは
香津美さんの30周年記念ライブのときくらいかな。
内装も含めて、かなりこぎれいになりましたよ。
当初は違和感ありましたが。
以前どこかで話題にしたかもしれませんが、今から20年ほど前と比べ、
一部有名どころだけかもしれませんが日本のJAZZクラブは随分と盛ん(もしくは進歩)
になってきているのではないかと思っております。
しかし一方、いわゆるコンサートが減って、酒も食事もいらない、純粋に
生の音楽を楽しみたいという場合、一体どこにいけばよいのかとも思っております。
JAZZCLUBのような雰囲気も貴重でその場合岩間さんの言われていることは
やはり重要チェック項目だと思いますが、私としては選択肢としてコンサートもある、と
いうようにいろいろあってほしいと思います。
もっとも私は酒も食事もない緊張JAZZコンサートの方を選ぶだろうなあ。
私には音楽ジャンルによってこのような音楽の聴くスタイルが異なっているという
ことが不思議です(それが自然かもしれませんが選択の余地が無いのが不思議)というか
私は酒も食事もない緊張JAZZorクラシックorロックコンサートの方を
選ぶだろうなあ。
*昔から小池にはハンドルの遊びの部分が無い、と言われている・・・
仮にもJazzClubと名乗るからには,まず
テーブル席が中心になっていて欲しいです.
新宿ピットインはその点では,不合格の場合が多いです.
椅子をステージに向けて何列も並べてしまいテーブルを
ほとんど撤去してしまう,というセッティング
をしばしばみかけますが,その場合は演奏開始まで,
多くの客は飲み物を手に持ち,椅子に座って待つことを
強いられます.飲み終ったら,手に持ったままか,
もしくは床にグラスを置く事になります.
これは,大人が余裕を持って楽しむ環境には程遠いと
思う訳です.
店のレイアウトは一例に過ぎません.店員の質,内装,
調度品,装飾品,入り口の造り,等々,全てが店の雰囲気を
決定する要素でしょう.
スノッブオヤジも困るし,生理的にも受けつけませんが
基本的にJAZZCLUBは大人の娯楽であると思って
います.
大人だからといって,高い料金を払える訳ではありませんが.
手狭で安手の店でもそれなりに洒落っ気をもたせる
センスが不足していたり,従業員が大人でなかったり
といったケースにおいて,これでは普通に音楽が好きな
大人を呼べないだろう,と思ってしまう訳です.
普通の人を取りこめてこそ,裾野が広がるのだろう
と思います.
学生時代には,そんな事は考えもしませんでしたが,
今はやや違います.
現実は厳しいものですから,かなり無いものねだり
を言っている事は承知してます.目指す方向という
意味で述べています.
#僕自身の子供の頃からの東京のライブハウス及び
ジャズクラブに対する愛着とは,また別の次元の
話をしているので,その点はご理解くださいね.
"りぶる"と"55"ならば、"りぶる"の勝ちでしょう。(笑)
色んな意見があると思いますが、僕はやっぱりもっと安いチャージで
の方が良いと思っています。あとはステージ別にチャージするとか。
ただし、これは店とミュージシャンと双方との関係がありますので、
色々と難しいことがありますけど。
カートがsmallsで$10で見れる事に慣れている岩間さんとしては、
やっぱり高いでしょうね。ただNYから現在のジャズシーンのトップ
が来ることを思うと、まぁこんなものか、とも思います。
ただし立ち見になってしまうと困りますが。
僕はsmallsって結構好きなところです。僕の印象では、あそこは
音楽をまじめに聞いている人が7割くらい、残りがそうでない人
っていう感じで、、つまり裾野が広いっていうんですかね。
ドラムレスの小編成の場合は結構シビアだと思いますが、ある程度の
音量ならば、、僕は裾野を広げたいと思うタイプです。
ちなみに僕が6/1にやる大塚のウエルカムバックみたいな店は
僕は大好きです。(ちょっと宣伝..)
新ピの雰囲気は割と好きですけどね。
>僕は1セット5000円で,というのは高いと思います.
普通休憩挟んで1時間くらいずつやるから「2セット」になるんじゃないですか?
5000円は確かにマニアじゃない人にとって安くはないけど、
クラシックなども含めた相場を考えて、「納得」の値段だとは思います。
55が「世界一汚い」って、岩間さんアケタとか りぶる とか知らないな(笑)。
ジャズのライブは少ないけど、マンダラ2なんてわりと好き。
inFは反則でしょうか。慣れないうちはかえって落ち着かないんですけどね。
なくなったけどロマニシェスカフェなんかも都会的でクールな雰囲気が
良かったですね。
そして立地条件抜群で値段もリーズナブルだった新宿DUG。。。
ああ死んだ子の歳を数えている。
僕は1セット5000円で,というのは高いと思います.
それだけのカネを取るならば,クラブの内装,雰囲気
をもっと「ハレ」にしなければ,所詮マニアしか
集まらないのではないでしょうか.
ジャズクラブが「ハレ」の空間だからこそ,演奏そのもの
が目当てでなく「ジャズクラブ」に入ってくるお客もいる
という事実は,経営面からは軽視できないと思うのです.
#世界一汚い55に通ってた僕としては,上記の
ような状況はそんなに嬉しい話じゃ無いですけど...
でもね,ジャズクラブに「ハレ」の色気が無かったら
興ざめですって.
55やSmallsは,超Stunkな場所でしたが
でも,どこか趣きがありました.
翻って,多くの東京の小さなクラブにはあんまり色気が
感じられないんです.
吉沢さんがデュオで出ている東京倶楽部にはその色気を
感じますけど,ロケーションと店内のレイアウトはやや
辛いですね.
チャージが安ければお客が入るのか,というと一概に
そうとは言えないのだろうと思いますし,NYでも
しょっちゅう店が潰れていたので,現実の厳しさは
判っているんですが,ちょっと違うポイントも指摘
したいと思いまして.
>徳永さん
洗脳アイディア、実に素晴らしいと思います。
要するにジャズクラブが日常と遠いところにある、という事が
問題なんだと思います。日常に近いことだ、と思って頂ければ、
そんなに悪い空間じゃ無いし、またジャズという音楽の魅力も
伝わるんだと思うんですけど。。僕は何処かでそう信じています。
そうNextStepは本当に素晴らしいですよね。僕はジャズギターの
存在、そのものを変えてしまうくらい素晴らしい作品だと思って
います。
ジョンスコのライブ77、ラフハウス、パットのリジョイシング
とか比べても全然遜色無い、というか今の時代を考えたら、
もっと評価されるべき作品だとも思っています。
こんなにギターという楽器の可能性を追求して、その上で、
非ギター的なライン、ハーモニだっていうんだから..。
#ピアノがあれだけ弾ければ、指板の音の見え方も
#違うんだろうな。
微妙なんですが、南博カルテットのメンバーは
竹野昌邦(sax)、水谷浩章(b)、芳垣安洋(ds)と、
これ以上考えられないほど実力者揃いなんですね。
演奏も4ビートが中心で、「4ビート信者」の方々にもまったく
問題なく受け入れられると思うんですが。。。
ブルーノートで化石のような「往年の名演奏家」がライブやると
それなりに入るんだから、価値観の問題だと思うんですよね。
やっぱキムタクあたりを洗脳して
「小さいライブハウスでジャズ聴くのっていいですよね。アケタの店とか」
なんて言わせるしかないのか。
カート氏の「The Next Step」は気に入ってます。
メジャー1作目の方はさっぱりピンときませんでしたが。
来日公演が5000円ってのは、東京の物価水準を考えると
まあ妥当な額じゃないでしょうか。
でもsmallsなら10ドルくらいで聴けちゃうのかな?
コリエル, Steve Marcus, Kai, Steve Smithの新譜
本日の昼休みに買ってしまいました(爆)
さて,果たしてどんな演奏をしているでしょう.
#最近では最もスリリングな新譜だ,ぬははははは.
#一応真面目にタウナー及びターナーの新譜も入手.
#マルティーノの新譜,まだ売ってなかったなー.
の新譜が出てますね.
イチ時期のスターン&バーグじゃないですが
今度はターナー名義でターナーとローゼンの
組み合わせは変わってませんが.
無事復旧しました。ほっ...
>徳永さん
新ピで40人ですか。そのうちの5人くらいは少なくとも知り合いでして..。
で、まだ予約大丈夫そうですね。武蔵野ホール完売しちゃったんで、
どうしようか困っていたところなのです。
南さん、20人っていうのは結構入っていると思いますよ。
ジャズクラブのお客さんの少なさは、やっぱり昔と変わらず
あまり良い状況ではないのではないでしょうか。
ジャムセッションだと沢山来るんですけどね、、場合に
よってはセッションに行くよりも得られる事が大きいことも
あると思うんだけど。
カート&マークは、ちょっと値段が高いんですかね?
これが今見られる東京っていうのは、やっぱり凄いところ
だと思うし、本当に、本当に、良くぞ呼んでくれた!
っていう感じです。
#今、テナーサックスプレイヤーには、マークはもっとも
#人気のあるプレイヤーの一人だと思いますが。
ところで僕はカートは今ダントツで一番好きなギターなのですが、
徳永さんはどうですか?そんなにタイプじゃないかなー、という
気もしないでもないのですが。
HPのアップロードがなぜか上手くいきません。
そのため、中途半端な状態にあります。
現在、プロバイダへ問い合わせ中のため、今しばらくお待ちください。
うーーん。。。
昨日新ピで前売り券購入したところ、40番でした。
確認しませんでしたが、キリ番なので次は番号が跳んでる可能性ありますね。
昨日の南博カルテット、素晴らしい演奏だと思いましたが
お客さんは20人くらいでしょうか。はぁー。
まあ日曜の夜はあまり遊びに出かける人は多くない
というのはわかるんですが、ひょっとしたら東京には
ジャズファンが100人くらいしかいないんじゃないかと
疑いたくなることがあります。
30代も半ばにさしかかってようやくジャズがわかるようになってきた
(ような気がする)わたし。笑。
>小池さん
モントリオール情報ですね。はいはい。
ガイドブックにも載っている旧市街の「L'air du Temps」(いまだに正確な発音わからん)
は当然要チェック。ここはけっこう何でもありで、フュージョンっぽいものもよくやってます。
あとダウンタウンの方にある「Upstairs」は正統派モダンジャズという印象。
僕が滞在中、毎週木曜日に出演していたJeff Johnstonというピアニストは巧かったです。
CD屋は小さいのがいっぱいあります。大きいのはダウンタウンのHMVとメトロの
Berri UQAM駅のそばにあるやつ。
Akron 投稿者:すどう 投稿日: 5月13日(日)15時52分35秒
Akron...どこにあるかさっぱりと思い、
「オハイオ州北東部にあるゴム製造業を中心とした工業都市。」
という一言が。思わず納得。
ということですが、ゴム・プラスティック自体が斜陽産業なので町も大学も衰退しています。
そこに、Akronのライブハウス http://www.thetangier.com/
が紹介されておりました。
来月、15にはAl DiMelra、16にSpyro Gyraが来るみたいですよ。
有名なライブハウスみたいですね。
もっとアメリカ情報下さい(苦笑)。まあ、これは冗談としても、まだなかなか自力で地の利を
活かせる状況にはありません。でも上の2つの情報本当にうれしいです。
車で15分ほどの場所にあるようで、上の2つは興味ありますし是非行こうかと思っております。
Akron 投稿者:JUNIwama 投稿日: 5月13日(日)21時53分21秒
Akronに居られるのですか、オハイオには、NYからシンシナティー
迄は車で往復した事がありますが、確かにモントリオールには
近いですねー。
#今年のモントリオールジャズフェスには本当に行けるなら
行きたいです。
私もそう考えていますが、休みでもない時期に長期間、私用で大学をあけるのはさすがに気が
ひけますので、実行できるかどうか?です。ぜんぜんついでではありませんが、
AKRON近辺にもよれるのでしたら是非連絡ください。須藤さんが紹介してくれたライブハウスでも
なんかよいのをやるのかもしれませんよ(^^)
僕にも経験がありますが、アメリカでの暮らしが
一通り軌道に乗るまでは、何て言うか、こう
水面上に顔がなかなか出ないような気分になります。
#僕の会社では、赴任から3ケ月は家族を呼ばない
しきたりなので、独身者ではありませんが、その時は
自分でいろいろ基本的な事は処理しなければなりません
でしたし。
そうなると、荷物がひとつ届くだけでも、面倒なもの
でした。まあ、忍耐力、というか諦念力というか
そんな力が付きますけど。
まさにそのような状況です。同じ学部に2組の日本人新婚さんが見えます。
さらに2組ほどこの2ヶ月にくるそうです。うちは3ヶ月は独身を推奨というだけで、
アメリカで新婚生活を楽しむというのが長年の夢でしたが、
なかなか現実はうまくいかないようです。どうも白人・黒人にはそそられないし(^^;)
小池さん、お久しぶりです。
Akronに居られるのですか、オハイオには、NYからシンシナティー
迄は車で往復した事がありますが、確かにモントリオールには
近いですねー。
#今年のモントリオールジャズフェスには本当に行けるなら
行きたいです。
先日さくちゃんからペレスのMotherLandの話題が久々に出て、
加えて、今年のモントリオールのプログラムにペレスと
ブレッカーの共演の予定を見つけて、なんだか小池さん
の事を思い出していました(笑)
僕にも経験がありますが、アメリカでの暮らしが
一通り軌道に乗るまでは、何て言うか、こう
水面上に顔がなかなか出ないような気分になります。
#僕の会社では、赴任から3ケ月は家族を呼ばない
しきたりなので、独身者ではありませんが、その時は
自分でいろいろ基本的な事は処理しなければなりません
でしたし。
そうなると、荷物がひとつ届くだけでも、面倒なもの
でした。まあ、忍耐力、というか諦念力というか
そんな力が付きますけど。
ではまた!
Akron...どこにあるかさっぱりと思い、Yahoo で検索してみると http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1750/Ohiolinks.html
というHPがヒットしました。そこには、「オハイオ州北東部にあるゴム製造業を中心とした工業都市。」という一言が。思わず納得。
そこに、Akronのライブハウス http://www.thetangier.com/ が紹介されておりました。来月、15には、Al DiMelra、16に Spyro Gyra が来るみたいですよ。有名なライブハウスみたいですね。
無事、インターネット復活おめでとうございます。
大学のサーバーを介してやっております。ここはどこへアクセスしても大丈夫(多分)
行くのは来週ということで、このモントリオールジャズフェスの
HPからジャズクラブの情報を入手できるかも知れませんよ。
なるほど、そういう調べ方がありましたか。調べてみます。
小池さんはUSのどこにいるんですか?
オハイオ州Akronです。どうも田舎と縁が切れず、JAZZは全く期待できませんが、
ロック博物館とオーケストラで有名なクリーブランドより車で40分くらい南のところです。
車で15分くらいのところにはBLOSSOM MUSIC Hallという有名な演奏会場もあるようです。
が、現在、生活立ち上げに四苦八苦。独身は身軽と思いきや全て一人で対処しなくては
ならず、契約英語に撃沈多数。英語なんか〜英語なんか〜くたばってしまえ〜〜(T_T)
本来、このようなぐちを言っている暇はないほどてんてこ舞い状態なので、
完全復調まではまだまだ遠いと書きました。
おぉーーー。小池さん、生きてましたか。
無事、インターネット復活おめでとうございます。
Maria Joan もよろしいですが、この間話題にしていた Maria Pia DeVito もなかなかですよ。
今日も、偶然 DeVito, Arto Tuncboyaciyan, Rita Marcotulli らのよる TRIBOH というCDをたまたま見つけたので購入しちゃいました。(^^)
モントリオール情報ですが、今年のモントリオールジャズフェスは、6/28-7/7までだそうです。
某ブレッカーMLでは、マイケルブレッカーの5日間違うフォーマットで行うプログラムが話題になってました。
といっても、行くのは来週ということで、このモントリオールジャズフェスのHPからジャズクラブの情報を入手できるかも知れませんよ。
そういえば、小池さんはUSのどこにいるんですか?
http://www.montrealjazzfest.com/
ずたずたの身ながら復活!完全復調まで遠し・・・。
Maria Joanはアジザのライナーで三枝さんが紹介したのを機にチェックしました。
私はfaburaやdancasを持っているのみですが、音楽はピアノのジョアン・パウロ
が支配しているように感じます。もっとも他のアルバムは未聴なので全貌はよくわかりません。
ところでモントリオールに来週滞在します。お勧めのJAZZスポット・レコード店を教えてください。
・・・徳永さんはじめ皆様。
そうなんですよ。六ピの無念をはらすのではと期待しています。
この間のオフ会でもかなりきてたし、HPには「盛り上がるぜい!」と書いてありました。
18:30と21:00の2部の入れ替え制のようなので、都合がつけばどうぞ。とそののかしてみました。(^^)
そうそう、カートローゼンの武蔵野スイングホールの件ですが、実はとある市役所近くにお勤めの方にチケットの手配をお願いしていたのですが、キャンセル待ちでチケットがとれたようだと連絡がありました。ちょっと嬉しいです。(^^)
手配してくださった方ありがとうございます。(ぺこり)
市役所の売店でチケット販売しているというのも面白い。
岩間さんはどうでした?まだ連絡がない?
http://www02.so-net.ne.jp/~n-valis/index.html
うーん、M7のValisは行きたいのはやまやまなんですが
風邪気味なのと、日曜日朝から会社関係のイヴェントを
控えているのとで、躊躇しております。
多分、六ピの敵討ちのような凄い演奏になると
思うのですけど。
うーむ。
そういえば、明日は小岩M7で布川さんのValisライブですね。
なんか爆発しそうな感じがするんで行こうかなぁ。
どなたか、行かれる方いますか?
0422−54−2011(武蔵野スウィングホール)に電話しましたが
確かにSOLDOUTでした.
但し「リターン待ち」(リターンマッチか?(笑))という制度がありま
した.これはウェィティングリストに名前を載せてもらっておくだけなの
ですが,運が良ければ滑り込めるかもしれないと思って,リストに名前を
残しておきました.まあ,ダメ元ですけど.
僕は今回は新宿ピットは日程的にも,環境的にもパスします.
別に新ピの環境が悪いという事ではなく,今回あそこでぎゅう
ぎゅう詰めになって見るのは,耐えられないだろうと思ったから
です.
果たしてギュウギュウ詰めになるのかどうか,は正直言って
判りません.スウィングホールの場合は,まず定期会員制度が
あるようでしたので,そのメンバーに優先的に券が廻っている
ようでした.そのメンバーが「これは興味無い」という事で
券を戻す事があるのではなかろうか,とも思われました.
とある情報筋によると、この武蔵野スイングホールでのターナー&ローゼンウィンケル公演チケットは完売しているそうです。(--;
そういえば、スティーブ・キューン・トリオのときもあっというまに売り切れたと聞きました。
こりゃ、パスっぽいなぁ...
このホール行ったことないのでよく解りませんが、
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2256/swing/info.html や
http://www.gws.ne.jp/tama-city/hall/swing_body.html
を見る限り、PA というより 生音 を聴かすホールのような気がします。
クラシックなどのコンサートも頻繁に行われているようで、ホールエコーがちょっと気になりますが、ターナー&ローゼンウィンケルのような控えめな音を出すバンドにはいいような気もします。
私はこっちのホールコンサートを観に行こうと思ってます。
新宿PIT INNで立ち見が出るほどのギュウギュウ詰で観るよりも、こちらの方が座れるし、落ち着くと思いまして。
って音響はどうなんでしょうか?
僕らミュージシャン仲間では彼らは凄く出音が小さいだろう、
と推測していますのでPAがしっかりしていないとホールとか
では一抹の不安があるよーな。。
#まだどっちに行こうか決めていないんだけど、6/8は新横浜
#の前日なのよねー。それが大きな問題なんだ。
情報ありがとうございます。たぶん,もっとも開演寸前に会社を出て 間にあうライブですね(笑)。いい機会なので,行こうかな,と思います。
いつの間にやらたくさん書き込みが。。。。
で、時間がないので一つだけ。
この「カート・ローゼン&マーク・ターナの武蔵野でのギグ」っていうのは、
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6月15日[金]19:00開演
ニューヨーク・タイムズ紙、ビルボード誌も絶賛!
マーク・ターナー カルテット
ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー等と共演。ウェイン・ショーターの奔放さ、ウォーン・マーシュのクールさを併せ持つ、若き天才。巨匠パット・メセニー、ジョン・スコフィールドが激賞。ニューヨーク若手NO.1のギターヒーローカート・ローゼンウィンケル共演!
出演:マーク・ターナー(テナー・サックス)/カート・ローゼンウィンケル(ギター)
リード・アンダーソン(ベース)/ナシート・ウェイツ(ドラムス)
全席指定 一般 ¥3,500 (ドリンク付き) ※限定180席
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です。自治体からの補助がでているようで控えめなお値段ですよね。
詳細は、http://www.gws.ne.jp/tama-city/event/index.html 参照。
ちなみにこのライブが行われる武蔵野スイングホールは、JR中央線 武蔵境駅 北口にあるそうです。上のHPからたどるとホールの全景が見れますが、小さくてなかなかよいホールのようですね。
ここでは、月一で外タレのジャズミュージシャンをブッキングしているみたいです。
4月は Steve Kuhn Trio でした。見たかったなぁ...
っていつどこでやるんですか?
新宿DUにて新品特価890円でした。
以前のスレッドで皆さんの評判がもの凄く良かったので気になって
いたのですが、その前に出たRoy Haynes 3が趣味でなかったので、
悪い先入観で今まで買い控えていました。
が、聴いてみたらびっくり!とてもプログレッシブで、美しい
傑作でした。Perezの演奏がどうこうというより、バイオリンや
オケ、さらにはRichard Bonaの“つぶやき”(笑)など、最近
流行の「適材適所」の起用で、プロデュース力の勝利(LiPuma
マジック)という感じがします。
11曲目後半のRosenwinkelのソロ(Chris Potterとの掛け合い)
は鳥肌モンです!Voペダルを使ってるんですよね?Jazzギターで
こういうアプローチする人って初めて聴きました。
ところでPerezって、もともとPaquitoと演ってたんでしたっけ?
こっちの方はやっぱり、王道のAfro-Cubanなんでしょうかね。
CALDERA のディスク情報がHPにアップされましたね.
とても懐かしく,今でも時折聞き直すバンドです.
CALDERA のリーダーであった(と思うのですが)
EDUARDO DEL BARRIO 名義で90年代にピアノ・トリオ
によるアルバムが出ました.僕はNYのタワーで試聴盤
のCDをレジで貰って,その数曲しか聴いてませんけど.
その時にレジのオジさんと「この人,大昔カルデラ
をやってた人でしょ?」「良く知ってるな,その通りだよ」
なんて会話になりました.
そのピアノ・トリオは,アースキンとホランドのサポート
で結構ハードボイルドな演奏をしてました.
CALDERA自体は,以前にも須藤さんと話題にしました.
活動していた当時の印象では「ポップなスパイロジャイラ」
に対して「コアなカルデラ」でした.
ラテンフレーバーのリズムとメロディにて高速ユニゾンを
心地よく決めて行くユニットだったです.
2枚目の頃は,ラリー・ダンも参加していて,ほんの
ちょっとEW&Fのような音も出していました.
こんなバンドまで掘り出してHPに載せてしまう,
というのはさすがです.
Paul Motianのバンドに入って吹いていたのを一度見た
おぼろげな記憶があるのですが,その時はムシュピール
とローゼンウィンケルに注意が行っていたので,印象が
残ってません.
この人もローゼンと共演しているんでしたっけ.
そう言えばカート・ローゼン&マーク・ターナの
武蔵野でのギグの前売り券が今日から発売と
思います.
おひさー。
Chris Cheek(Ts)ネタ、どなたか提供できる人いますか?
リーダ作が面白い、という評判を聞いているのですが、最近は
CDを購入するmotivationが上がらず(という時がたまにある)
ブルーノートにて観てきました.
ドラムスのキースのおかげで,ゲスト扱いで
ロハになったが,その代わりに後ろで立ち見
になったのが,少々疲れました.
ま,8000円浮いたと思えば,なんて事
ありませんが.
でも,奴の手引きで,楽屋に潜り込んで,
クロッパー,マーフィー,マリーニらと
会えたのがとても嬉しかった(^^)
特にマリーニとは,彼がクランツの
トリオに昔55バーで飛び入りしたのを
観ていた話をしたら,とても喜んでくれて
いろいろと話せました.
SNLで昔,「キング・タット」というネタが
あったのですが,その時に,マリーニが
棺桶の中から出現して,サックスソロを
吹いた時の思いで話しも聞きました.
ソロが終わった時に,予定に無かったのに
トビラを閉められて,サックスをトビラに
ぶつけてしまって,痛かったとか(笑)
現在のSNLバンドは以前とはがっらとメンツ
が代わっているので,今回のBlues Brothersは
なかなかいけましたよ.
Green Onion, Peter Gun, Soul Man, Everybody...
などなど,このメンバーで聞くのは,やはりちょっと
ぐっときました.
東京の後は札幌でちょこっとやって,帰るらしいです.
私は、これから吉沢さんライブに出発します。
http://www.tokyo-club.com
今回の BluesBrothersBand には、Lou Marini や Alan Rubin など、裏方で有名な方達も着てるんですよね。これが Saturday Night Live Band だったら行くんだけどなぁ〜。
Clive Stevens については、後ほど感想おば書き込みます。少々お待ちを!
の74年の作品はどうでしたか?
アバクロ,タウナー参加との事でしたよね.
この時期のアバクロはSGで「サイケ」(死語)
な音を出す人だったと思うのですが,この時期に
万一ストレートな音色のギターを弾いていたら
面白いでしょうね.まず,そうでは無いとは
思いますけど.
#実は,今日も,まだ風邪っぽいのですが,
BluesBrothersBand at TBNということで,
会社から行ってきます.
いつかこの誤魔化しは効かなくなると思う
のですが,この道だけは止められない.
適当にごまかしていると、私の腰痛のようにある日突然というふうになるので、お気をつけて...(^^;
で、先の Maria Joao の件ですが、調べてみると Fabula という 96年に発表されたアルバムで共演しているようですね。
とりあえず Verso はデータ入力しときましたので参考にしてください。みなさん。
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/M/MariaPiaDeVito/Verso_x.html
いやはや,元気な振りをしていただけで・・・
そのうち,その積もりになってしまったか(爆)
タウナーとボーカルというと,確かポルトガルの
マリア・ジョアン(Maria Joao)にもそんなのが
有った記憶がありますが,これは家で調べないと
判りません.
このボーカリストは,W.ムーシュピールを入れたり
レニーニを入れたり,高瀬アキとのデュオがあったり
なかなか面白いと常々思っています.
最近はヨーロッパのヴァーヴからアルバムが出ています
けど,日本盤を見たことは残念ながらありません.
あの吉祥寺の様子を見てる限りとても風邪気味とは...です、岩間さん(^^;
で、その吉祥寺DUで Getz のアルバムと一緒に買ったCDがあります。
Verso という2000年UK発売もので、Maria Pia DeVito(vo) John Taylor(p) Ralph Towner(g) の連名アルバムです。
曲はすべてメンバのオリジナルで、Taylor, Towner のイメージにぴったりのボーカルアルバム、最初はファドなボーカルと思っていたのですが、どうもイタリア語で歌っているらしいです。
Townerの新作は未聴ですが、こちらもお勧めですよ。
Taylor Towner って Azimuth 以来ですよね。音楽性はぴったりなのに共演は少ないなぁ。
の新譜情報ありがとうございました>徳永さん
ANAよりも良いと聞いてしまうと,これはもう
完全に唆されてしまいました(笑)
やや風邪ぎみな所を押して,僕も席亭同様に
吉祥寺に行きましたが,かえって気分が昂揚
して調子が戻った気がします.
昔も同じ様な事があって,風邪でボロボロのまま
サリフケイタのライブをIrving Plazaに見に行って
オールスタンディングのまま3時間くらい居たら
なぜか快調になっていました.
ま,単に体調を忘れてしまっただけなのかも
知れませんが(笑)
現代ギターにレビュー書きましたが、僕はANAよりいいと思います。
あの路線が嫌いでなければお勧め。
先日の菊地成孔トリオ(w/南博、水谷浩章)+大友良英での南さんのピアノが
めちゃ良かったので思わず南博トリオの新譜を買ってしまいましたが、
南さんの1枚目のCDではドラムがつの犬さんですね。
最新作のドラムは外山明で、これもめっちゃいいです。
2枚目が岩瀬たっぴ。
今日は、吉祥寺まで Earth Wind & Fiber and others を観に行ってきましたが、御多分に漏れず吉祥寺ディスクユニオンに寄って来ました。たまにしか吉祥寺には行かないしね。と言い訳。(^^;
で、入手したのが、Sonny Lester の LaserLight/LRC から96年に発表された Stan Getz の未発表ライブ音源の "The Song Is You" という 1969年に録音されたCDです。全10曲。
このメンバが凄い!Getz(ts) の他、Stanley Cowell(p) Miroslav Vitous(b) Jack DeJohnette(ds) という超重量級メンバ、出てくる音は想像通り、ブリブリの連続。
しかし、Getz という人はそれを異にせず普段通り演奏しているのですが、いびつさはあるものの違和感はそんなに感じません。ほんと凄い人です。
このメンバで演奏されるジョビンの O Grande Amor, Summer Night, One Note Samba などは聴かない限り想像は無理でしょう。
昨日渋谷タワーで最近音沙汰がなかった Muthspiel の新作 Daily Millor を購入しました。
今回は、Rebekka Bakken という白人ボーカリストとのコラボレーション・アルバムで、全曲ボーカル入りです。
サポートは、Chris Cheek(sax) Scott Colley(b) Brian Blade(ds)。
しっとり、まったりとした曲想のものが多く、Muthspiel のギターが絶妙にボーカルに絡んでいます。
ジャンル的にはジャズボーカルというより、フォークロックに近いかなぁ。結構好きかもしんない。
明日はもう30日...
吉祥寺のライブの後、どうなるかは盛り上がり次第かなぁーー。
1,2日は、今日知ったのですが、ボディ・アンド・ソウルで ラーシュ・ヤンソン(p) 森泰人(b) アンダーシュ・シェルべり(ds) のライブがあるそうです。
六ピも気になるなぁ...
ほとんどDMです.
30日の吉祥寺の後はミーノに流れるような
気がしてますが,どうなるやら.
やや風邪ぎみなので,明日の吉祥寺も
ひょっとするとパスするかも知れません.
2日はTBNにてブルースブラザースを
観て来ます.
#先日のブツへの感想等,別途御報告します>すどうさん
新澤氏ゲスト出演のプリズムライブとかはいかが?。
5/1(六ぴ)
六ぴが難点と言えば難点ですが(^^;)。
ジンガロ とても響きのいい言葉ですよね。
でこの曲を作曲したのは、トム・ジョビンです。
哀愁漂う、メロディーがたまりません。
パフォーマンスというのはステージでのみ映えるように思います。
これは、フリージャズを生で見聞きするのと家でCDで聞くのに似てますね。
家では補完にしかなりません。
昨日、久しぶりに渋谷へ買出しに行ってきたのですが、渋谷DUでフリージャズの中古LP大量放出セールをやっていました。
放出品をチェックしていると、実際にはフリーは半分くらいで、他はヨーロピアンジャズでした。
ふと思ったのですが、ヨーロピアンジャズが、今になってやっともてはやされてますが、それを阻害してきたのは、バイヤーのヨーロピアンジャズ=フリージャズというステレオタイプのせいかも知れません。
PS. NWRのライブが行われる「自由が丘マルディグラ 」のURLを書き忘れました。http://www.mrdgrs.com/
行きませんか?岩間さん。(^^)
ジンガロという曲名に反応してしまいます.
フランスの人間と馬で構成されるパフォーマンス
のカンパニーに「ジンガロ座」というのがあり,
そこから曲の名前をつけたような気がします.
誰が作曲してますか?
ちなみにZingaroというのは,このカンパニー
のリーダーであるバルタバスの愛馬の名前でも
ありました.
このカンパニーも音楽にはかなり凝るところで
僕が観た「Chimere」(キメラ)という演目では
ラジャスタン系のインド音楽の一座とフランス人
の現代音楽家を組み合わせて,とても面白い音を
出していました.
ビデオもあるのですが,この種のものはビデオは
あくまでも実際のパフォーマンスを観た上で,
記憶を呼び覚ます為の補助以上のものにはなりにくい
ような気がしてます.
#メセニーの長靴盤がなかなか多いですね.
マイルスと並んでジャズ系では長靴が多い人ですよね.
あとはRTF,WRが多いでしょうか.
数えたら僕のメセニーの長靴はCDR除いて6足でした(汗)