すんまそん,誤読してしまったですね.
まあ,食べる方,呑む方の間口ならかなーり広いと
自覚しておりますが^^; 聞くほうとなると,実は
かなり偏狭になっているのを本人が自覚していないだけ
という気もしています.
まあ,所詮自分をturn onさせてくれるものしか聴かないのは,仕方ないですけどね.
ジェシはturn yoshizawa onしなかったですか...
最新版のトリオ,ちょっと自分で聴いてみるとします.
でも,なんか僕も駄目みたいな気もしますねー.
うぅ、僕的には、いわゆる感じないミュージシャンの一人です。
1枚は買ったんですけどね。
ややこしい書き方をしてしまいました。
私が間口が広いというのはリスナーのことを言ったのでありました。
前後にミュージシャンと思わせる書き方をした書き方がまずかったです。
多分、私よりも岩間さんのほうが間口が広いのではないかと。
ジェシのギタートリオ作品が出てますね.
店で試聴した限りは,なかなか達者な感じでしたがどなたか聴きこまれましたか?
サウンドの間口が広い人でも,超狭い人でも,とにかく
演奏自体にオーラが出る人なら僕は構わないですねー.
現時点で狭い方の極限の一人がWayne Krantzで.
やたらサウンドのスタイルを変えるようにも思える
Hancockも,間近で見た時には後光がさしてました.
あ,今週TBNに出ているだった.もう予算オーバーかつ
飲み会オーバーブッキングなので行けないですが.
テリリン,マシュギャリ,ウォレスルーニーらと来て
でもフューチャー路線をやっているみたいです.
実は「時代を超えたサウンド」の例示として僕も
エリントン楽団を挙げようと思ってました.アレンジ
の妙とバンドアンサンブルと,そもそもともかくバンド
全体の猛烈なスウィングが,これぞエバーグリーンの
お手本みたいなものだと思います.
全て聴くのは到底不可能ですけど,特定の時代とか地域とか
ジャンルにとらわれずに,そんなものをガシガシと
知りたいとは思います.
勿論,そこにはクラシックもエスニックも含むので,
ほとんど際限が無いんですけど...
だいたい,僕は偉そうに言う割に怠慢な人間でも
ありますしね.
確かに私も書いていながら、どうもしっくりこない部分もある訳でしたが、
語彙が少ないため、適当に言葉を選んでいました。
ただ、レッドマンの作品毎の印象が異なる、異ならないの点で、岩間さんと
私の捉え方がどこか異なっていて、それはどのようなものであろうか、という
興味があるのも事実なんですよ。
マルサリス以降、ジャズの中でもいろいろなジャンルをこなすのが優れた
ミュージシャンの傾向でもあるような気がします。
最早、CDを返却してしまったので最早具体例を挙げられませんが、
新主流派、ソウルポップ、オーソドックス4ビート、ブルース系の作品が
あったような気がしました。
多分、好みの間口の広さ・狭さも関係あるような気がします。
横断的に広範囲なジャンルを私は好みますが、各ジャンルの中で細分化しますと
意外とその中でのサウンド(細分化されたジャンル)によって好き嫌いが私は
激しいような気がします。
時代を超えたサウンドを全て聴くのは不可能です(^^;)諦めましょう。
今、ラジオよりエリントン楽団のくるみ割り人形が
聴こえてきますが、私の中では後期エリントンが一貫性・多様性が見事に
終結した時代を超えたサウンドの一例だと思っています。
トータルサウンド対個人技,を対偶として捉える
事が果たして相応しいのかという疑問もあります.
というのはとどのつまりは,聞こえてくる音自体が
どうなのか,音そのものに力があるのか,が主眼だと
思うからで,それはトータルサウンド重視であるか
否か,という事に反する概念とは言い難いのでは,
とも思うのです.
演奏者がサウンド全体を意識しているかどうかも
演奏そのものの出来具合の良し悪しを決定する
重要なポイントの一つになっているのではない
でしょうか.
全体の構成のバランスを敢えて崩す演奏をしても
それは最終的には全体の一部として収斂して行く訳で.
ちょっと屁理屈になってきた気もしますけど(汗)
ともかく,僕の興味が演奏そのものに対して傾斜して
いる,というのはその通りだと思います.
まずライブ演奏において力のある人であるかどうか,
というのが重要な好き嫌いの判断基準になっています.
そして,そんな人の演奏でないと,どんなに巧妙に
アレンジが施されているものであっても,僕は飽きて
しまうようです.
そうはいっても,バンドサウンドがやたら古臭かったり
したら,興味が続かないというのもあります.
・・・というか,もっと正直に言ってしまうなら,
これは外面的にサウンドが新しいとか古い,といった
事では無いとも思っています.
どんなサウンドでも時代を経ることによって古臭く
聞こえる場合もあれば,時代を超えて新鮮に響く場合も
あると思います.そして,できるだけ「時代を超えて」
の方を聞き逃さないようにしたい,と願っています.
今この瞬間も,何かそんな凄いものを聞き逃している
筈だと思うと,ジリジリしてきます.
困ったもんです(笑)
小池さん、
デスモントはアルとですが、いわゆるトレーン派閥の人とは違いますね。
クール派とか呼ばれるみたいですが、でも凄い歌心がありますよね。
コニッツもちょっと変わっていますね。
ゲッツもちょっと変わった人だと思います。いそうでいない、というか。
グループサウンドという意味では、マークターナ、クリスチークとかは
新しいと思いました。僕もギター以外の楽器は、やっぱりファースト
インプレッションは選曲とグループサウンドですね。
ギターの場合は、ノリ、フレーズ、音色とかそういうギターという楽器
に固有な部分が凄く耳についてしまうけど、これは職業病みたいなもの
で、どうしようもないですね。
情報ありがとうございます。僕も、別の筋からアイアートの
作品に収録されているという話を聞いたばかりでした。
これは入手したいところですね
私はこちらで殆ど買っていないのでよく分かりませんが、
Value Priceもので8.95 - 11.95
売れ線もので12.95 - 14.95
というのは今でもそうですね。
一般作はだいたい17〜19ドルで
通販価格はこれよりも2〜3ドル安いという感じでしょうか?
ミズーリの知人に聞いたところ、そこの図書館はCDがそんなに
ないそうで、USのどこも、CDがあるわけでもないようです。
等々どうもありがとうございました>岩間さん、よしざわさん
とにかく最近のJAZZに全然ついていっていないことが今更ながら判明。
お二人の評は参考になりました。
ロバーノがアンチコルトレーンとのことですが、例えば私は
デスモンド、ズート、ゲッツなんかは好きなんですが、このGrとも
また違うのかなあ?
でも岩間さんやよしざわさん評より私の聴き方を察すると、ここの
楽器よりもトータルサウンドを重視して聴いているのかもしれない
と思ったりもしました。
60年以前のジャズマン、例えばクリフォード、ウエスなんかについては
私も個々の楽器を聴いていると思うのですが、どうやら最近のは着いていけない
ようです(^^;)
このfreeという作品ではキースの2作品が非常に愛らしい名曲で、
このFreeという作品の価値を高めているとおもいます。
こんなところに隠れキースの名曲が、といった感じで、当時のキース
の作品らしくポップでいて味のある曲となっていると思います。
ただこのもう一曲のSoTenderという曲はCDのみで、こんな良い曲が
未発表だったなんてと思います。どこか別のところでやっているのかな?
FreeというAirto Moreiraのアルバムでやってるようですね。わたしは 聴いたことありません。まだ売ってるのかなぁ,そのCD。
SUDOさん初めまして。「ソニー・エモリー」を検索していたら貴サイトを
発見しました。しかし・・・すごい情報量!!!!感服いたしました!!!
ボクはドラムを叩いているんですが、こんなにいろんな音源を知っていたら
ドラミングにも幅が出るんだろうなぁぁと思いました。
これからも頑張って下さいね。応援してます♪
http://isweb27.infoseek.co.jp/art/voodoo2/
未だ購入できません。と言っても、最近はめっきりCDショップにも
行っていないのですが。。
ところで、僕は最近、Lucky Southernという曲がお気に入りで
ライブでもやったりするのですが、これは何に収録されている
のですか??
アメリカンカルテットあたり??
結局宝島聴きましたか?>よしざわさん
一時はかなり聞いたんですが、最近はサッパリです。
この人、他の人の作品では、良い瞬間とよくない瞬間が凄いハッキリしている
感じがしますね。ハンコックなんかもそういう感じがする人なんだけど、
ちょっと印象が違う、また不思議な人です。
良い瞬間が際立ってピーキーな感じがして、とにかくそこは美しい。
トリオのライブは相当芸術点が高いと思うんですが、、凄い感じる、という
訳でも無いですねー。結構耳から流れてしまうかも。ここいらあたりの
感じがキースのトリオと違うな。あれは絶対に流れない、というか
もっとポップなんだと思う。もっともっと聞き込むと、また印象も違うの
かもしれませんね。でも今はあんまりアンテナ立っていないです。
#今はとにかくPaul Desmond(as)ばっかり聞いているから。
>ジョーロヴァーノ
好き嫌いはハッキリと別れるでしょう。リーダ作は僕はあんまりピンと
きませんでした。けどモチアンとかジョンスコとかの作品では、かなり
ハマっていると思います。そして後世にも多少の影響を及ぼしているのでは
ないでしょうか。特にマークターナとかは。くっきりしていない、というか
ある種デタラメ臭い雰囲気はしますが、呼吸感とか素晴らしいと思います。
っていうか、それが命の人っていう感じです。そしてアンチコルトレーン
派閥の人には大きな勇気を与えていると思います。
>ジョシュアレッドマン
きっとイチローとか、タイガーウッズ系統のプレイヤーでしょう。何でも
ソツ無くこなし、サックスプレイもバランス良いと思います。
スティービーやジョニミッチェルといった、いかにもなアーティストの
曲をいかにもな演奏をするあたりに、やはりありそうなセンスを感じて
しまいますね。でも僕はなぜか好きなのです。^^;
その"普通っぽさ"という部分での趣味が近いのだと思います。
Timeless Tails, Mood Swingとかを良く聞きますね。小池さんが挙げている
作品は共に所有していません。
とにかく、この人はキザな感じがしますね。
貸しCDショップはNYCにも無かったですね.
中古CDショップはWest Villageを中心に何軒もあって
大抵ブートCDショップを兼ねていました.
アトランタ五輪の直前には,官憲の監視が一挙に厳しく
なって,そんな店全部が手入れを受けてました.その
後は一時期ずっと中古CDを細々と売っているだけで
ブートが一掃されてました.海外からの五輪の来訪者
に対するアピール目的だった,と言われていました.
図書館のアーカイブは状態悪いでしょうね.やはり
日本の私立須藤宝物館が最高ではないかと(-.-;)y-~~~
今,アメリカの市中での新譜CDの価格の相場はどんな
ものなのでしょうか.
Value Priceもので8.95 - 11.95
売れ線もので12.95 - 14.95
という感覚でした.
タワーなどで輸入のCDが妙に安い場合があって,
僕はキングレコードのワールドミュージックの
シリーズはその売り場で,一枚当たり6ドル程度
で買ってました.ブックレットには定価が2000円
近い金額で表示されていたので,凄くトクした
気分でした.
まあ,結果的に,ガンガン買ってしまった訳ですが.
確かに街では貸しビデオは無数にありますが貸しCDは見たことありません。
ただ中古CDがとても安く3〜5ドル程度あるいはそれ以下で入手できるので
貸しCDは商売としてもなりたたないのかもしれません。
でも一般に中古CDは傷だらけで、状態の良いもの人気のもの等は7〜10ドル
くらいします。
図書館のCDもそれはそれは悪状態です。
なるほど…。
でも,アメリカのレコード業界は日本の貸しレコード屋から洋盤を引き上げちゃった
からなぁー…。ただならいいのか?(^^;)。
日本人の洋盤離れは,貸しレコード屋に洋盤がなくなったことも影響してると
思うんですが…。
現に私は大学生の頃ECMとか貸しCDでずいぶん聴いた覚えが…。
アメリカのとすかんは充実してますよね.
僕が仕事で扱っていた書籍についても,図書館の
需要がまず大きかったです.美術本,写真集といった
分野だったから特にその傾向が強かったと思います.
ともかく,アメリカには文化を万人が享受する
チャンスを与えるという基本姿勢があると思ってます.
無論,良い面ばかり言うのは片手落ちですけど.
コマーシャルにおいては,文化の軽視が酷い面も
多々ありますので.
しかし,CDを手軽にコピーできる現状になっても,
図書館はCDを貸し出しているのですねー.
学生達の行動が手に取るように見える気が...
ジョシュアってそんなにアルバム毎に印象が違いましたか.
僕は,サウンドよりも,彼の演奏に耳が行ってしまうためか
あまり気になってませんでした.
そういや,よしざわさんが某所で挙げていたPeter Bernstein
もジョシュアのアルバムに入ってませんでしたっけ.
今日,丁度ジョシュアのライブCDを山野で見つけて
買ってきました.メルドオ,ブレイド,マクブライド
だったかの強力なメンツのライブで,ちょっと枠枠して
います.
ちょっと毒が薄いとか,不満な点もありますが,僕は
若手のピカイチではないかと思っています.
図書館で無料で借りています。
凄い量+結構マニアックなストックでCDはもちろん、JAZZビデオもたくさんあります。
ここ4ヶ月ほど、1週間で20枚ずつ、またここ1ヶ月で1週間で3本程度のビデオを借りて
日本から持ってきた100枚ほどのCDを聴く暇がありません。
それでもあと半年で借りたいものを全てかりられるかどうか不安です。
こういうところでも日米での文化の習熟度の差を感じてしまいます。
そっちって,貸しCD屋さんがあるんですか?
ロバーノ10枚聴いても、録音しようと思う曲は一曲もなく全滅。
今度はジョシュアを7枚借りて聴いてみました。これまだ全滅と
思いきや、グルービーなFREEDOM IN THE GROOVEと正統先端JAZZ
のPASSAGE OF TIMEは全曲◎でした。なぜ、こうもアルバム毎に
印象が違うのであろうか?
特に後者の作品は60年代後期のKenny COXを彷彿とさせる
coolな作品でとても気に入りました。でもAMGは3星で
あまり評価されていないようです。
確かに、彼の演奏にこれといった目新しさは無いのかもしれませんが
曲の良さと全編に共通する独特のCoolな雰囲気が最高だと思いました。
これ、SJ誌など日本での評判はいかなるものなのでしょうか?
freeポップコーンを売り物にしているみたいです。
誰も食べていなかったので、私はNYC滞在中には
気がつきませんでした。
ダウンビートの投票は一般の読者投票とすると、ロバーノはやはり一般に受けているということに
なるのでしょう。
岩間さん、別にあえて時間を割かなくてもよいですよ。軽い気持ちでマイルスの発言がどんなん
だったか聞いただけですから。
ロヴァーノは昔からダウンビート受けが良いですね.
逆にダウンビート受けが悪いのは,マイケル・ブレッカー
にデニス・チェンバース.
それでもマイケルはポールウィナーになった事もあったけれど
デニチェンはDBの投票では冷遇されてますね.
まあ,やや仕方が無い面も有るには有るのですが.
ジョー・ロバーノは僕もややピンと来ない人なのです.
僕はジョンスコのカルテットに入ってからしか知りませんし
その後のソロCDも数枚しか持っていません.
以前,ロバーノが若いジョシュアと同じステージに立った時
もどうしてもジョシュアに目が奪われてしまいました.
ソロの起承転結という事を重視しないタイプではないでしょうか.
でも周囲の音はよく聴いているし,時折面白い斬りこみ方をす
るとは思います.なんというか,さほど能動的に周囲に働き
かける吹き方をしないように思えます.共演者に対しても
ひいては観客に対しても.でも,明らかに彼自身の
ボイスを持ってますよね.
僕は,何時の日かロバーノを理解できるようになれるかなぁ,
などと思いつつたまに思い立って聞くのですが,やっぱり
あまり乗れずに敗退しつづけています.そのまま,何となく
心残りで,でもどうしても乗れないで終わるのだろうかなぁ.
ロバーノのブラインドフォールドテストも1990年頃あった
と思います.確かブレッカーの新譜に辛いことを言っていたな.
でも,それは納得できる内容でした.
がああああああ,ダウンビートで思い出したぞっ!
小池さんにマイルスの昔のDBでのBlind Fold Testの
写しを送らねばならんかったことを・・・
遅れてごめんなさい,年明け頃までに何とか.
#また発掘せねば( ̄△ ̄#)
>小池さん: アドレスは以前戴いてたものと変ってませんか?
55バー,食い物はポップコーンしか無かったものですが
最近は,まだポップコーンはありますか?
以前,リンカーン・ゴーインズはしばしば外に出て
マックでハンバーガーとコーヒーを買ってきてました.
結構長丁場なので腹も減りますしね.
2連荘投稿してから過去ログを読んでいました。まさにここは宝庫でありますね。
こんなに凄い情報が残っているとは。殆ど頭に入っていないのが悲しいところ(^^)
で、以前にここでしつこくジャズクラブについてクダを巻いていた自分を発見。
ジャズクラブというのは意外と皆、真面目に聴いている人が多かったです。
問題は家族連れのジャズフェスですな(^^)
でもビレッジバンガードの地下鉄はやはり気になる。。。
ということであの狭さ、席にあたり外れが多きいことを除けば、ジャズクラブも
コンサート会場と比較してまずまず、という風に認識を変えました。今回は
良い位置の席に比較的に恵まれたというのも多きいかも
ということで。飲み物食べ物不要論の私、一度7月でも誘惑に負けたことを白状しましたが、
このNY滞在中にしっかりビール中毒になってしまい、全然やらなかった晩酌が未だに
続いていることをここに白状して懺悔いたします。
(でも食べ物はやはり高い、とこだわる。)
←55barでは食べ物は無い!といわれた。ついでにメニューも無い!と言われた(^^)v
ダウンビートで人気No1の人ということで彼のリーダー作を10枚一気に借りて
聴いているところです。
が、しかし、現在4枚ほど聴いたところですが、全然しっくりこない。う〜む。
皆さん、彼の聴き所を教えてください。ちょっと不安になってきた。
今度はこれも殆ど聴いていないジョシュアを借りまくるぞ!!。
MLに書こうかどうか迷ったのですが、ザボなのでこちらにしました(意味深)
先日、サンタナのinfluenceSとかいうビデオを借りてきてみたのですが、
これはサンタナに影響を与えた3人のギタリストを映像付きで紹介するというもの。
この3人がとても意外。
1.Bora Sete
この人は名前も知らなかったのですが黒人のボサノバギタリスト。
アコギ一本でノリノリの演奏をしており、とても気に入りました。
それでいてAMGにも載っていない謎の人。誰か知っています?
2.なんとガボール・ザボ
確かに音の伸ばし方からして間の概念が意外と似ているかも。
それでいて70年代のものと思われる彼のバンドの映像が見れた
のも驚き。ブリージンやっていました(^^)他にも知らない曲
をやっていたのですが、同じノリの綺麗な旋律の曲でとても◎
3.ウエス
これも意外。影響というのは本当かな?さすがにサンタナはウエスだけは
その弾き方のマネをあまりしなかったような。
でもウエスは私の中でのギタリストの中で別格なので、映像を見れたことに
大満足。
特にギタリストの方、どう思われます?もちろん私のようなリスナーな方の意見
もお聞きしたいですね。
サンタナを見ようと思って借りてきたのですが、思わない収穫が得られました。
Leonhart の Glub Glub 入手しておりました。
内容的には、ちょっと抽象的な部分が多く聴くのがしんどいため、2,3回しか聴いてません。(~~;
Ben Monder と Wayne Krantz が共演しているというのが聴き所のはずが、記憶にない...(--;
Debbie Deaneは、すっかり忘れてました。メモメモ。
こんど、渋谷に出かけたときにでもチェックします。
話変わって、今日、ドイツの通販業者にオーダーしていた物の確認メールが着ました。
今回は、
LARRY CORYELL - FREE SPIRITS, PHILIPS68, LP DM17,90
LARRY CORYELL - JAM WITH LARRY, REC75, LP DM14,90
DON SUGAR CAINE HARRIS - KEEP ON DRIVING, LP DM29,90
DON SUGAR CAINE HARRIS - FIDDLER ON THE ROCK, LP DM14,90
の4タイトル
ついにコリエルの Free Spririts が手に入ります。
17.9DMだから1000円くらいです。やすぅー。
Jam with Larry というのは今まで知らなかったタイトルでちょっと期待してたりします。
プライベート盤かなぁー。
Don Sugar Caine Harris は、フィラデルフィア出身のバイオリン奏者でZappaのとこにもいた人だそうです。
今回買ったアルバムには、Volker Kriegel(g), John Taylor(p), Tony Oxley(ds), Harvey Mandel(g) Larry Taylor(b) Paul Lagos(ds) という人たちが参加していて、きっとエグいジャズロックを聴かせてくれるんじゃないかと期待してます。
最近、海外通販による中古品購入が多いのですが、実はこれが一番安上がりな購入方法だったというのを最近気づきました。
ディスクユニオンの新宿ジャズ館は最近ヨーロッパものの中古LPの在庫が豊富なんですが、どれも高値で手がでんです。
SBDとかAUD等,もう符牒になってますが,そもそも
はライブ会場のPAの操作パネル(サウンドボード=SBD)
から直接ラインでとった物,という意味ですよね.
音質は客席からとった場合より良い事が多いですけど,
時としてエフェクターがかかっていないので,妙に
貧弱な音になっている事もあります.
小振りのジャズクラブの録音だと,かえってAUDの方が
スペース感,ライブ感があって良い,などということも
あり得ると思います.
メセニーのトリオのオフィシャルのライブ盤などは
その路線を狙った録音方式に思えました.
ちなみに,ブートでのSBDという表記では,エア
チェックものであってもSBDと呼んでしまうようです.
AUD並みの音質のSBDというのは・・・これがまた
よくあるんですわー ┐(-。-;)┌
レジェンド,とうとうオフィシャル盤を出さないまま
のプロジェクトになってますけど,僕もけっこう
好きです.クラプトン御大が,バンドミュージシャン
としてリラックスしてギターを弾いている,という
感じがします.
かろうじて,サンボーンのTV番組のビデオ作品
でほぼレジェンドバンドに近い編成の演奏が見れ
ますよね.
このプロジェクト以来,ガッドがクラプトン座付き
ドラマーになってしまった感もありますね.
レジェンド,取り敢えず僕が持っている中で最も音質が
良いのはウィーンでのFMラジオ音源のものです.
97.7.08のギグです.
Krantz関連ですが,表題のレオンハートのCDを
入手されたのですね.僕はまだなのです.
逆にDebbie DeaneのS/Tに参加している分はまだ
のようですね.>Krantzのコンプリーターなんて
世界に何人にるのでしょうかね(笑)
#このサイト,アクセスの速度が上がった気がします.
善哉善哉
SpiralQuestのトップページを更新してみました。
ここ2週間くらいちょっとづつ更新していたのですが、これでしばらく行こうと思ってます。
音源閲覧室をトップページに引っ越したのですが、引っ越したとたんアクセス数がぐっとアップしました。ダイレクトで見てた方も多いのかなぁ。
なにか「ここはこうした方が見やすいのでは」という意見があれば、ここに書き込んでください。善処いたします。
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/index.html
あっさり入手できちゃいましたか。
「あるとこにはある」ようです。あきらめちゃいかんです。(^^;
もうそろそろボーナスシーズンなんで、破産しないでくださいね。
CyberSeekers には、Sanborn, Marcus が来日するたびにタイトルがどんどん増えてます。
マイルスの音源で買い逃していた "Black Devil" が、曲目が増えて再リリースされてるので気になってます。
あと、Return of Brecker Brothers による五反田簡易保険ホールの音源も気になるなぁ。。。
サウンドボード音源ですが、これはラインからの録音を意味してます。
ということで、オーディエンス録音にくらべ格段に音質がいいです。
スタッフが裏に流しているんでしょうね。
あと、種類にとしては放送音源があるのかな?
しかし、サウンドボード録音とうたいながらも、これはオーディエンス録音だろ!という酷いものもあるので気をつけてください。
この部分を含んでCyberSeekersは評判がいいのでしょう。
この手の音源を試聴させるショップというのは珍しいです。
意外にあっさりと手に入ってしまいました。これもひとえに管理人さんのおかげです。(^_^)
で、早速一通り聴きましたが、当初予想してたのより違った内容でしたが、ある意味妥当な線だったんじゃないでしょうか。(なんや、よ〜わからん・・・) クラプトンにジャジーなフレーズを弾けと言ってもそれは無理難題だから、一番得意なブルースを弾きたいように弾かせた。他のメンバーは全員ブルース、R&B系は十八番でもあるので、そこに特化したという内容だった気がしました。とはいうものの、決して退屈な演奏が垂れ流されたわけでなく、それなりに満足のいく演奏を繰り広げてくれてます。コテコテのブルース、R&Bが「体臭」のするものだとしたら、彼らの演奏はさしずめ「オーデコロンの香り」がするものと言えばいいでしょうか。前者が、バーボンやテキーラなんかと飲みながら聴くものだとしたら、後者はカクテルが似合うかなと言う感じでしたね。
最後に、録音状態が結構良くてオフィシャル盤といっても問題ないんじゃないかというぐらいだったんですが、この「サウンドボード」なるものって、いったいどんなブツなんでしょう? 海○版やブ○ト盤では結構使われているみたいなんですけど・・・。