3Q全米と言わず,日本も入れて欲しいです.
Young&Fine,WRのオリジナル版でもいつかやってみたいですね.
STEPS版のストレートなバップアレンジよりも,多層構造アレンジでテンポもリズムも面白いです.
入念にリハをしないと,これこそ大雪崩になるでしょうけど.一発合わせでやるにはリスク
が有り過ぎ.
Kイケさんは来年3月までオハイオですか.
またNYに出る機会がそれまでには作れるんじゃないでしょうか?
なんとも羨ましいことです.
Young & FineてWRのですよね。これは私も大好きな曲です。私も立候補したかったな。。。
ハービー&JACOももの凄く魅力的。
でもってK池さんは先日会社より来年の3月までの滞在を許可されたととても喜んでいました。
でもってまたまた婚期が遅れてしまうと悲しんでもいたようです。
でもさすがにロスまでは遠いなあ・・・。3Q全米ツアーをやってほしいものだ。
JOYさんが挙げてくださったHPにも出てましたね。
Marc Johnson + Bradeという編成の盤に僕もぴくりとしてました(笑)
カートローゼンに触発されて、ムシュピールもやる気が出たかな?
ギタートリオ好きの身としては、見逃せない感じがしています。
ちょっと現実逃避。。。
もうそろそろ輸入盤で発売される Muthpiel の新作は凄く良いです。
「いーぐる」で聞かせてもらいました。
今までのコンテンポラリージャズ、アヴァンギャルドジャズ系ではなくストレートなフォービートのギタートリオです。
サポートが、Marc Johnson(b) Brian Blade(ds) だったはず。
見つけたらすぐ買おうと思ってます。
もひとつ
Michael BreckerのBBSで本人が3 Quartetsのリユニオンを今年8月にHollywood Bawlで再度行なう予定だと言ってました.
年末のBNNYのギグが予想以上に良かったので当人達も手応えを感じた,って事ではないでしょうか.うむむむ,見たいです.
K池さんはその頃まだアメリカに居るのでしょうか.
確かにステレオだったら少々音質が逝っていても許してしまう,という事が長靴だとありますね.
僕はJacoのChameleonというのに萌えてしまいました.
あ,最初に須藤さんが言ってたまんまじゃ(笑)
マイルスの札幌83はスコとスターンが絡むヤツでしたっけ.
21時間のライブというのは凄いというか,タイプミスというか...
雪崩式Young&Fine,tsは某顔黒団員から内諾を戴いてます.先日はts無しでした.
でもvibeの音が何故か聞こえてました.この音が入ると俄然STEPSのムードが出ます.
これでtsが加わったならば,もはやギターは不要ではないかという素晴らしい曲です(爆)
28-31 May 2002:
New York City, Austrian
Cultural Forum
MOSTLY JAZZ FESTIVAL
featuring Wolfgang Muthspiel, Joe
Zawinul,
Wolfgang Puschnig, Jamaladeen Tacuma, Peter Herbert,
Thomas
Gansch, Kenny Wollesen, Ingrid Jensen, Marc Copland
In the new and exciting
architecture of the Austrian Cultural
Forum Wolfgang curated a four day
Festival, featuring some
of Austria’s finest
Jazzmusicians.
Wolfgang Muthspiel(Gt)もそろそろ超カッ飛びの活動に出るみたいです....。
http://www.materialrecords.com/frameset.htm
結局私もbuynowをクリックしてしまいました。(^^;
Jacoの弾く"Maiden Voyage"なんて、想像するだけでワクワクしてきますしね。
カルテット編成だから、絡みもエグそうだし、まあ音がモノラルじゃなかったらOKとします。
>>> Hancock &
Jaco
私も所詮長靴ですから音質は期待してません。非合法なものは、どこまでいっても非合法かと。。。
でも、RealAudioの30秒サウンドクリップを聴いたところ、圧縮による変調はあるもののまともに聴こえました。唯一、ドラムの音が小さいかも知れません。
給料もとりあえず支給されたことだし、私もそろそろ buynow をクリックしようかなぁ。
でも83年のマイルス札幌公演も押しちゃいそうです。実はこれ行ったんですよ。
Gil Evans Orchestra とのダブルビルで、この日マイルスは好調で1時間のステージを21時間近くもやっちゃって、ギルオケが30分くらいしかやらなかったというのを覚えてます。
こっちは2CD-Rで4800円かぁ。。。
>>> Michael Brecker BBS
私もたまに除いてますが、まめにフォローつけてますよね。ちょっとビックリです。
これが、いまだに客演を続けている理由でもあるのでしょう。
>>> 某MLのセッションオフ
今年のセッションオフは、某ML参加者の結婚披露パーティが終わった後あたりから始動するんじゃないでしょうか。
某セッションオフ首謀者が以前そんなことを言ってました。
ということで、雪崩式Young&Fineをお願いします。
ちなみに、サックスは誰ですか?それともなし?
このジャケットのデザインはどこかで見覚えがありますぞと.
GRPのライブでしたっけ,こんなデザインだったのは.
しょせん長靴ですから音質には期待しませんが,かなりこの編成には疼きますねぇ.で,早速BUYNOWをクリックしたんですが,上手くいきませんでした.また,トライしてみます.
Zawinulは僕も楽しみです.
Michael BreckerのBBSにて,昨年のDirectionsコンサートのライブCDを出す予定だと言ってましたね.
これも結構楽しみにしています.
このBrecker BBSは本人がレスを凄い頻度でつけてくるから驚きです.この人がそんなヒマな筈は無いので,とにかく誠実な人なのでしょう.
#Young&Fineはスタジヲで一回合わせただけですので,まだまだお聞かせできる物では.
#某MLのオフセッションが近い将来あるならば,それに向けて精進します(大汗)
掲題のCD、さっそくウェブサイトを見てみました。確かに触手が動きますねぇ。(^^;
音質は「最高級のサウンドボード録音」とのこと。でも'77年だからなぁ・・・。
期待しすぎるのも良くないのかも。:-p
このあいだ、サンボーンのSSBBバンドでの長靴盤"Vittoria"を早速入手したのですが、「オフィシャル並みのサウンドボード録音」と謳いながら、実は音声はほとんどモノラルみたいなものだったので、かなり脱力しました。(--;)
例のLegendsが非常に良かっただけに、落差がありすぎでした。
# この"Live Voyage"も、まさかモノラルなんてことは・・・!?
以前、Legend Band の音源入手先として紹介した CyberSeekers に Herbie Hancock "Live
Voyage" なるCD-R(2800円)がUPされました。
Hancock 自体の長靴も珍しい(JazzDoorぐらい)のですが、なんとこの盤には
Jaco がベースパートに全曲参加しているのです。
録音は77年。ds が James Levi、ts が Bennie
Maupin。
Sunlight に Jaco が客演した時期に一致します。
曲目は、Chameleon, Hang Up Your Hang
Ups, Maiden Voyage, It Remains To Be Seen, People Music 。
Jaco の Chameleon,
Maiden Voyage
なんて聴いてみたいです。
なんたって77年という好調期なだけに気になります。
心が動くなぁー。
>>>
Zawinul
前作の My People, World Tour
が素晴らしかっただけに、4月に出る新作はとても楽しみにしてます。
誰が参加してるとかじゃなく、今度はどんな斬新なサウンドを展開してくれるのだろうかと期待が膨らましています。
もう、期待できるのはZawinulぐらいしかいないし。(^^;
>>>
Young and
Fine
これを某所でギグッたとな?>いわまさん。
しかし、このタイム間隔の難しい曲を演ろうとするその心意気に拍手(ぱち、ぱち、ぱち)で、その完成形はいつ聴けるのでしょうか。(^^)
>>>
パパママ・ショップ
ほんと最近の円安傾向は、輸入盤を買う私としては痛いとこですよね。タワーで定価2390円だと税込みで2500円位になって国内盤とほとんど変わらなくなってしまいましたよね。困った。
で、パパママ・ショップの決済は、最初びくびくものでしたが、アメリカ、ドイツと2つの国の中古ショップ10店位と取引しましたが、いたって順調です。
以前、支払い額が多く申請されたとき、クレームしたら速攻で差額を返してくれました。
まあ、用心はこしたことではないですが、大丈夫みたいですよ。
>>>
Michiel Borstlap "Body
Electric"
これ私も買いました。HMVで安売りしてたので1000円位で買った覚えがありあます。
Jason Miles の Wether
Report Tribute 作なんかより断然良かったですよね。
アコースティックな面を全面に出しながらも、ジャズジャズしないで Wether
の世界を再構築してたと思います。
Zawinul自身はInterviewにありましたが、MichaelやDavid
Sanbornのことは非常に
Greatであると思っているらしい。(Jason
Milesのアルバム自体はクソミソに言っていたけど..)
そうそう「Body Electric」/ Michiel
Borstlap(1999)って聴いたことあります?
凄く良いです。ちょっと前に↓にちょろりんと情報を書きましたです。
http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_plain?base=519&range=1
Zawinul自身のSITINというのを,NYで2回ほど観ました.
Salif
Keitaのコンサートで,Salifが「友人のJoe
Zawinulを呼びたいと思う.Joeどこにいるー出てきてくれーーっ」とあの度外れた声で叫ぶとほにょほにょとオジサンが毛糸の帽子を被って出現して,シンセを弾きまくって去っていくというのが2回ありました.
Zawinul
Syndicateにマイケルが飛び入りしたら,これもかなーーり面白そうですねぇ.むむむ.
Art Farmer良いですよね。っでJim Hallとの「Big Blues」前から買おうと思っていたけど、忘れていたので、すかさず3Click!
<個人経営のパパママ・ショップ決済は順調ですか?為替レートとか。何だか最近円が弱すぎるので、個人での輸入はちょろりんと手控えている今日この頃......
<"Young & Fine"
とりあえずMichaelのBBSではZawinul周辺の情報をいっぱい煽って、願わくばBlue Note N.Y.C.でZawinul Syndicateのステージにsit inさせる計画?
マイケル自身もAmaing Fanなのだと。去年のReunionでも"Young & Fine"やっていましたが、やはりマイケルは20年前のStepsやBrecker Bros.のプレイが音楽的に1番好きだったりしますです。
Randyの方にも一応往年のBrecker Bros.を煽るようなメールを一通発射....
11月の来日公演が楽しみです。
>どれも個人経営のパパママ・ショップなんで、どきどきものです。(^^;
一旦,上手く行ってしまうと,味を占めてしまいますけどねー.
僕もヨーロッパ系を並行輸入している,ほとんど個人と思える通販ショップを使っています.
Big Blues
Yama
Blues on the Other Side
全てLPで持っているものなので,CDで買いなおす予定は無いんですが,マイニエリさんがアウトテイク入れ再発をやってくれた場合,食いついてしまいそうです.
特にYAMAは好きなアルバムなので.ここでの Young&Fine は中間部のJoe Hendersonのソロでファンク・リズムに切り替わって面白い展開をしていました.
#先日某所でこの曲を合わせたのですが,全員で砂漠を見てきました.「何処か」でまたリヴェンジせねば(爆)
Joe Zawinulより6つも、Tom
Jobim(故人)より11も下か.....
そんでもってJoe Zawinul新作4月に出ますね。タイトルは「Faces &
Places」。
Paco Seryがレコーディング&ツアーに復帰して、その他ゲストもボヨヨヨ〜ん。
Jeff Beck!
など等。勿論Zawinulが発掘し、今までで最大限に彼の持ち味を引き出し、育ててきたあの脅威のベース&ヴォーカルを保持するのRichard
Bonaも参加。
ツアーはPMGに持っていかれた(いや自分から入った..)
http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_plain?base=539&range=1
ひゃひゃひゃ。3クリックですか。ほんと通販は怖い。(^^;
ショップだと買わないようなものもついつい買っちゃいます。
Big
Blues もいいっすねぇ。ここでのガッドもなかなかですよ。
Yama
もCD化されてるけど、今は入手できるのだろうか。。。
98年に再発CD出てるようですね。ここでの Young and Fine
もいいんですよね。
あとケネスの件ですが、Mainieri が参加したケネスのアルバムは3枚あります。
詳細は、私のHPの Mike
Mainieri のページの SIDEMEN
の項目おば参照してください。
ただし、FLOという作品は、ボーカルアルバムです。
あとの2枚は、NY系の奴らが参加したとてもよい作品です。お勧め!
このケネスという人、ノルウェーのスタジオミュージシャンのようですね。
そして、どんどんマイニエリけしかけちゃってください。(^^)
しかし、ホワイト・エレファントを再発すると発言してから実現するのに20年必要な人ですから...
確か1938年生まれだから今年で64歳ですかね。
....Mainieri何歳でしたっけ?
前にNYCRecordsのBBSに書き込んだら、返事が本人から帰ってきたのが半年後...
でもその後2、3返事を書いたら、即効返事が来たりもしましたが....
(質問内容は謎音源の面子だったりとするのですが....)
一度メールしてみますです。L'Imageの進捗状態とかSteps
Ahead Specialものの
進捗とか....
★須藤さん
どうもありがとうございました。
早速Amazon.co.jpで3Clickしてしまいました......(毎回思うけど怖い、あまりにあっさり)。
@Blues
on the Other Side/Mike Mainiei
ABig Blues/Art
Farmer(YamaもCDになっていたんですね。すごく状態の良いLPしばらく前に..)
Bケネス・シバートセン
これ誰ですか?MBDiscoに載ってましたっけ?
ノルウェーのギタリスト&ピアニスト,ケネスのアメリカ録音第1作。マイク・マイニエリのプロデュース。ブレッカー兄弟などマイニエリ周辺のミュージシャンが全面的にサポートしたそのサウンドは,フォーク・フュージョンとでもいったテイスト。
今、ちょっと GEMM で検索したところ Insight、Journey Through an
Electric Tube ともひっかかりました。ただし、価格がどちらも5000円位です。
Google で mike mainieri
insight
をキーワードに検索したところ、もっと安いショップもあるみたいです。こちらの方が有望ですね。
国内の中古ショップでは、どちらも購入後過去1回だけ見たことはあります。国内ではレアもの扱いですね。価格は2,3千円程度でしたが。
中古LP、CDの通販ってのも面白いですよ。どれも個人経営のパパママ・ショップなんで、どきどきものです。(^^;
マイニエリの1stから3rdまでですが、Blues on the Other Side
は、まだ入手可能かも知れません。
山野楽器のデータベースで調べたところ、
マイク・マイニエリ/ブルース・オン・ジ・アザー・サイド
1999年9月16日
MVCJ 19187 2,079円
と、出てきました。amazon.co.jp
あたりで注文されてはいかがですか。
2ndと3rdに関しては、今だCD化されてません。
どちらも Sonny Lester の Solid
State なのですが、今は Blue Note が版権を持ってます。
Mainieri をけしかけて Michael Cascuna
あたりに話しを持っていくとひょっとしたらCD化されるかも。
ここでナニですが,ブレッカーBBSで活躍しているyosukeさんというのは,やはり...ですよね?
僕もいずれ行ってみようと思ってます.
JOYさん,お久しぶりです.
Mainieri / Blues on the Other
SideはこのBBSに最初に僕が書きこんだ頃に話題にしてましたね.
Burton的でもありますが,ややMilt
Jackson的なストレートなバップの雰囲気も持った演奏だったと思います.
これは以前はCDが日本版で出ていました.僕は古いLPしか持ってません.
STEPS
AHEAD
REUNIONですか,涎が出ますねー.
そろそろこちらもいろいろ溜めこんでますので近々ご連絡致しましょう^_^;
BreckerのBBSを見ると,Michaelが妙に筆まめなので面白いですよね.
あっそうそう、Mike MainieriとTony LevinのDUOの音とWarren Bernhardtの映像がTony
Levinのサイトで見れます。
右下の方↓。
http://www.tonylevin.com/stuff.html
★須藤さん
早速詳しい情報有難うございます。(さすが!)
Mike
Mainieriのその3枚って、結構市場に落ちてます?
確か数年前にそのうちのどれかがCD化されましたが、入手出来ませんでした。
市場になければ......「Free Smile」を含めて NYCRecordsに直訴か?
(BreckerのBBSのように当日中に本人が返事くれると良いのだが.....)
JOYさん、おひさしぶりです。
Pontyの60年代ですが66年の Violin
Summit は、Stephane Grappelli、Stuff Smith など先輩方のスタイルに合わしてます。
67年の Sundy Walk
は、ジャズロック一歩手前の聴き応え十分なハードなジャズ作です。
しかし、Ponty
自身は69年辺りのジャズロック作が一番面白いかもしれません。
George Duke との Experience などで聴ける カンタロープ
などはエグエグです。
最近、発売されたオーケストラとの共演作もかなりきてました。
ということで、69年から Enigmatic Ocean
までが彼の聴き所ではないですかね。
http://darkwing.uoregon.edu/~splat/Jean-Luc_Ponty.html
というザッパ・ファンのHPに詳しいデョスコがあります。
あと、Mike Mainieri の件ですが、Love Play
以前にリーダー作が3枚あります(3枚とも持ってます)。
ただ、62年の Blues on the Other Side、67年の Insight
は、ソフトな Gary Burton という感じです。
ただ、Insight に入っている自作曲については、その後の Mainieri
が作る曲の雛型がきけます。
Blues on the Other Side は数年前に日本でCD化されました。
68年の Journey
Through an Electric Tube は、ジャズロックをベースとした実験色の濃い作品です。Love Play
への布石は感じられません。
やはり、当時の Gary Burton をかなり意識してたんじゃないかなぁ。
Insight と Journey
Through an Electric Tube の詳細は、私の HP
を参照でしてください。
こんなもんでいかがでしょう。
★須藤さん
大変ご無沙汰しております。
Jean-Luc
Pontyの60年代のやつですか、どんな感じですか?ステファン・グラッペリ?
PontyはZappaプロデュースの「King
Kong」と「Enigmatic Ocean」前後以降のしか持っていないのでちょっと興味有り。
あと、須藤さん、Mike
Mainieriの1960/70前半辺りまでのソロ(確か2枚)って持ってます?
Buddy
Richのアルバム買ったりすると、その頃からコンポーザーとしては結構クレジットされているので、こちらもちょっと(いや大変に)興味ありです。
★JUNIwamaさん
近々、去年のMontrealのReuion
Steps Ahead 何(!?)する予定です。
http://fweb.midi.co.jp/~jazznoise/
ECM の Shankar を忘れてました。これは何枚あるんだろう。
音楽閲覧室へのデータ投入を再開しました。
引き続きバイオリンものを入れてます。
先月は
Stephane
Grappelli 2枚
Stuff
Smith 1枚
Violin
Summit 2枚
を入れましたが、その後
Steve
Kindler 1枚
Jean-Luc
Ponty 8枚
Michael
White 3枚
Michal
Urbaniak 11枚
Don
'Sugar Cane' Harris 5枚
と入れてます。
現在 Noel
Pointer を
全7枚中3枚まで入れてます。
これが、終わると Doug Cameron 4枚, Mark O'Conner 2枚,
Scarlet Rivera 2枚, Jerry Goodman
3枚などと、あと2,3枚入れて終わりかな...
しかし、今回データを入れていてバイオリンという楽器は、Jazz/Fusionの分野ではまったくマイナーな楽器なんだなぁ〜というの再認識。
昨年末ドイツの中古LP通販業者に注文していたLPを、今日のお昼にやっと受け取ることができました。
普通郵便だと約50日かかるのですね。航空便だと1週間なんだけど、船便だとドイツは遠く感じます。
さて、今回到着したのは、Larry Coryell のデビューアルバム Free Spirits です。
67年の録音で Jim Pepper(ts) Bob Moses(ds) Chris Hills(b) らが参加してます。
あと、Don Sugar Cane Harris の MPS盤二枚。
これで、Sugar Cane ものが5枚になったので、今入力している Michal Urbaniak が終わったら Sugar Cane を入れようと思ってます。
うーん席亭の買物リストはいつもながらすごい.音が想像つかないようなモノが並んでいて.
ドーキー兄弟のライブはちょっと想像つきましたが,これは誰でもそうか.
僕はダブリンにCD35枚とMD30枚を持ってきて,こちらでの買物を抑制しようと画策しました.で,僅かに先週末に買ったのは2枚のCD.
Mercy, Mercy / The Buddy Rich Big Band at Caesars Palace
Conversation / Michael Sagmeister and Pat Martino
リッチは先日来のドラムの話題+疲れている時の景気つけに最適の一枚ということで.
いや〜,やっぱし馬鹿っぽくて良いですなぁ.特に冒頭のザビヌルの曲なんて,もういけいけ.旅先だと何故か普段は聞かないこんなものに手が伸びたりします.
マルティーノはドイツのAcoustic Music Recordから出された2000年の作品で,ドイツ人のギタリストが私淑している師匠を招いて吹きこんだ,という感じです.ミヒャエルさんも割と健闘してますが,残念ながら格の違いは覆うべくも無いという感じでした.
師匠が持っているのは,シングルカッタウェイのセミホローのギターで,最近のライブ盤と同じものでしょうか.
エイブリベラのカスタムメイドなのでしょうか.
良くは知りません.
70年代までの研ぎ澄まされた彼のチョップは無いですけど,やはり凡庸な演奏者とはモノが違うか.
音楽は並べて較べてしまうと,明らかに差が判ってしまう怖さがあるように思います.
今回はダブリンではこれで我慢.そもそもあまりCDは安くないし,といっても14〜16ユーロなので,割高という事はありません.
3月にもちっと長く滞在する時には,どうなることか.
前回は帰りには20枚は増えてました.それもあまり後には聞かないCDも多かったですし.
やっと落ち着いたので、久々に「今日の買い物」ページに最近購入した20タイトルを追加しました。
珍しいところでは、Volker Kriegel, Jimmy Ponder の1stとか、73年の日本製作によるアルト4管に Joachim Kuhn Trio を揃えた Altissimo、Doky Bros.-Abercrombie-Nussbaum によるライブCD The Toronto Concert、Sheira Jordan-Arild Andersen のデュオ作など、結構レアなものがありあます。
まだ、追加してないのが10タイトルあるのですが、後は後日。
http://www.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/home/buylist/index.html
実は私、ジャズ喫茶というのは昨年末、初めて経験したのでした。
J批評の編集長に待ち合わせ場所に指定されて行ったのですが、ほんと不思議な空間です。
私語厳禁なんて喫茶店が存在するなんて。
今回のマクリーン特集の狙いは、ジャズ入門者に対してリーダー作の多いマクリーンの「何から聴き始めればよいか」という観点だったのですが、それが。。。
次回の「新譜から探る現代ジャズシーン」は、ディスクユニオンの仕入れを行っている四浦さんという方がセレクト&解説だそうです。ということで普通の新譜はでてこないでしょう。
あとディスカッションをする場を設け、新しいジャズ批評の場を設けたいというもう一つの趣旨もあります。
「いーぐる」の特集は、少しでもジャズを聴く人を増やそうという試みなのですが、成果はでているかは怪しいところです。ただしHPを開設後は特集に来る人は増えたそうです。
そういえば、昨日「いーぐる」へ行ったあと、トム・ピアソン・ビックバンドを「サムデイ」に聴きにいったのですが、あの広い「サムデイ」が満席で1stは立見となってしまいました。
あのトムのライブでこんなに人がはいるなんて嬉しい限りです。
批評家の瀬川さん、都並さん、あと洗足関係で山下洋輔さんなんて方を見かけました。
マクリーンはプレーヤーとしてやはり素晴らしいですね.
自然なフレーズがよどみなく流れ出てくる感じで.
何故にマクリーンというか,そもそもジャズ喫茶
という形式自体が,今時存続している事が,なんだか
不思議なような,困ったような,嬉しいような,という
感じがします.
僕が学生時代,特に高校〜浪人〜大学低学年,という
頃には,そうそうレコードをぱかすか買えませ
んでしたし,無論アメリカの一流のミュージシャンの
生演奏を聴くチャンスなんてほとんど無かったので
ジャズ喫茶に粘って半日聞きつづける,という
のは,かなり貴重な時間でした.
でも,今やそれは少なくとも自分にはやや不要な
ものとなっています.
初老のジャズファンがノスタルジーで来店する,
というのはそれはそれで結構な事と思いますが,
も少し今の息吹きを感じさせて欲しいと思って
しまいます.
「新譜から探る現代ジャズシーン」という表題
自体は面白そうです.但し,さてそれで何を聴か
せるのか?と,ちょっとイジワルな気分になって
しまうダブリンの中年男でございました.
でもまあ,ジャズがかかっている喫茶店,じゃなく
ジャズを聴かせるための喫茶店,という妙な文化が
無くなってしまうのは,ちょっと寂しいですけど.
NYにはそんなけったいな店は無かったもんなぁ.
四谷「いーぐる」でジャッキー・マクリーン特集を聴いてきました。
50年代後半から60年代をメインに18曲が紹介されたのですが、一つびっくりしたことに、店がほぼ満席に埋まったことです。それも、いいお年を召した方が半分くらい。
マクリーンなんてショップに行けば、いくらでも売られているのに。
という私は、待ち合わせ、暇つぶし&再勉強のつもりで参加したのですが...
前回のヘンリー・スレッギル特集のときは、半分くらいしか席が埋まりませんでした。
これも残念。90年代のスレッギルはとても素晴らしい記録を残してました。
次週は、
第208回 2月16日 土曜日 特別に4時より (営業は3時30分より)
新譜から探る現代ジャズシーン 司会進行 後藤雅洋 解説 四浦研治
会場からの参加も自由な、シンポジウム形式による新しい試みの第1回です。
だそうです。これは面白そうです。
http://www.02.246.ne.jp/~unamas/eagle.html
やっとドラム特集の原稿がすべてあがりました。(^^)
なんか、久しぶりにゆっくりできる週末です。
あしたは、四谷「いーぐる」でなぜかジャッキー・マクリーン特集を聴きその後、トム・ピアソン・ビック・バンドのライブを聴きにいきます。非常に楽しみ。
そういえばトムとは1年以上あってないので、なんか恥ずかしいなぁ。
ついでに買出しでもしようかな。
ドラム話の腰を折ってしまったかな?
腰折ついでに、今週久しぶりにYahoo Auctionを覗くと出物が結構あったのでお買い物を沢山してしまいました。
今週届いたものは、
Chick Corea / The Sun (邦題「日輪」, 70年録音,LP)
Chick Corea,p; Steve Grossman,sax; Dave Holland,b; Jack DeJohnette,ds
この時期には珍しく全4曲で1曲だけフリーというのが嬉しい。
Peter Epstein Quartet / Staring at the Sun (97年)
Peter Epstein,ss,ts; Jaime Saft,accordion; Chris Dahlgren,b; Jim Black,ds
The Lenny White Project / Tribute to Earth, Wind & Fire (97年)
Lenny White,ds; Ron Carter,b; Patrice Rushen,p; Bireli Lagrene,g; a.o.
EWFの4ビートアレンジ物
という感じ、まだ入札中が何点かあるので、今後が楽しみ。(^^)
やっぱりジャズはリズムですからね。以前どこかで書いたと思いますが
和声的な追究は60年代で殆ど終わってしまってからは、ジャズの進歩は
リズムの進歩にかなり負っていると思います。
さて、岩間さん、私が一番ストーリー性を感じるのはブラックウェルですから
そんなに間違っていないと思いますよ。彼のドラムはドラムだけを聴いても
なんか飽きないのですよ。独特の柔軟性を持っています。
ローチは私は基本的に好きなドラマーではないです。
ただ70年代だったか彼のドラムソロオンリーの曲を聴くとホント芸術的なんですよ。
トニーについては敢えて挙げませんでした。
彼のリーダー作の音楽性については多分ドラマーの中で1.2を表すと思うのですが
肝心の彼のドラムプレイについては70年代以降はハイハットの使い方など惰性で
やっているようにしか思えません。手癖が主というか、VSOPの時などはなんか
顕著だと思います。岩間さんの言っているように60年代はとても素晴らしく、ストーリー
性もある程度あると思うのですが、もっと別の部分でのオーラが私の中では支配的です。
一応、ここでは音楽性の中での私の考えるストーリー性(曖昧な言葉で申し訳ありません)
を重視していますので、音楽性とか私の好みとは必ずしも一致しません。
もちろんブラックウェルは大好きですが、フィリー・ジョー・ジョーンズやバディ・リッチ
なんかも大好きですし。ああ、リッチはストーリー性はあるかもしれませんが、
60年代のトニーと同様、他があまりにも凄いので私を判定不能にさせています(^^;)
G線上のあれや,じゃない.(わけわかめ)
カロンはFでしたね,そういや.彼はずっと
同じ楽器なんですか?
トニーウィリアムス,無論好きなんですが,
挙げるタイミングを逸したというか,そうなると
エルヴィンから挙げねばならなかった.
あ,でもローチが既に出てましたね.
#但し僕はローチに対しては比較的違う意見です.
#やや彼は生硬に思えてしまうのですが.
やや月並みですが,トニーについては,やっぱり
60年代と70年代以降で違う印象です.どちらも
素晴らしいと思いますが戦慄を覚えるのは60年代の
方がより強い.
ドラムスについては,決してリーダー作によって
判断するという事はあまり思っていません.
或る意味で,この種の音楽では,ドラムスは
どんな場合でも主役級だと思っているからです.
またまたまた昔話で恐縮ですが,Bob Berg
が自身のカルテットで演奏した時に,
「次の曲はドラムスのデニスをfeatureしている.
ま,でもどの曲でもデニスをfeatureしてるような
もんなんだけどさ〜笑」なんてMCをして妙に面白
かったです.そんなけの話なんですが.
ひさしぶりっす。
音楽性はリーダー作品に強く反映されると思います。もっとも、
自分のリーダ作品を作れるドラマーはそれほど多くないかもしれませんが。
という訳で、ジャズな私はブライアンブレイドを一押し。
あとは、月並みだけどトニーウイリアムスかなぁ。
〜脱線スレ〜
Anthony Jackson , Lincoln Goines, James Genus と挙がりまして、
あと有名な常用者は Matthew Garrison, Victor Wooten なんて感じでしょか。
最近は Marcus Miller もよく使てますな。
私のは、先週ピックアップ交換に出しました。
ちなみに Alain Caron は出身地カナダの F Bass ですね。
ぐらんぱさんも使とる美しい楽器だす。
Lincorn, Anthony共にKrantzともゆかりのプレーヤー
ですね.(某MLには現在の接続状態では書きこめないので
暫くレスをつけれません.小池さんのフォロー多謝です)
そういや,James Genusもフォデラーだったし,Krantz
の周辺はフォデラーだらけだ.Leni Stern Bandで一緒
だったAlainCaronもフォデラでしたっけ?
ドラムスに話を戻しますが,一般的にストーリー性が
あるドラマーというと,ブラックウェルとかモチアン
のような人なのか,と思ったら,も少し違う意味だった
訳ですよね.
オマー・ハキムという人も,80年代中盤頃には
かなり緩急のあるしなやかなプレーヤーだったと
思います.彼が参加したBreckerのクインテットを
六本木ピットで目撃した時は,鳥肌が立ちました.
でも,その後,ドラマーとしてはやや地味になって
しまった印象です.
今,六本木ピットの音を聞き直してみると,確かに
凄いCHOPなんだけど,少々荒っぽい印象を受けます.
その時々の自分の印象だけで即断するのは難しい
とつくづく思います.
それは今でも同じ事なのでしょう.まだ僕は何も
判っていない,という点において,という意味です.
おっ、久々に来たら叫び声が届いてたみたいですね〜。(^^)
小池さんが最初に仰った「ストーリー性」の解釈を勘違いしたかなー、
と一瞬考えましたが、どうやら大丈夫だったようです。
岩間さんも仰っていましたが、あのギャランドゥは凄いの一言(爆)。
ところで、先週末、馴染みの楽器屋(フォデラの代理店)にベースを
リペアに出しに行ったら、Lincoln Goines とニアミスでした。
Stern で来日中、オフを利用して尋ねてきたらしいのですが、
私がお店を出た直後に遊びに来たとのことです。う〜む、残念。
ステージ上や会場で近づくのとは少し違いますからねー。
もしばったり会っていたら、楽器にサインもらっちゃってたかも。
今度は Anthony Jackson の来日時に狙って行ってみます(笑)。
以前,数週間の間にFatTuesday'sにて立て続けにAbercrombie
のバンドを観る機会があり,ドラムスがNussbaumとErskineと
違った事がありました.他のメンツはBillyDreweresなど
が共通していたんですけど,演奏の呼吸感がErskineの時が
格段に良くて,このレヴェルのプレーヤーでも違いが出るなー
と思い知らされました.Nussbaumの,あのヌーッとした
息の長い感じのプレイも好きなんですけど,リズムが息づく
感覚はErskineが長けていると思いました.
アルバムで言うと,ErskineはMr. GoneからWRに入った
んだと記憶しますが,明らかにNight Passageで彼の
特長が強く発揮されていると思われました.
最初は,「ふーん,ビッグバンド上がりのドラマーかい.
ちょっとしなやかさに欠けるんじゃねーのぉ?」なんて
頓珍漢な受止め方をしてましたので,今やその不明を
恥じるばかり.
ナイトパセージや8:30が彼のドラムでなかったら大外しだと少々焦って
AMGで調べてみたら、彼は予想以上に多彩な活動をしているのだな、と関心しました。
なるほど、ボブ・ジェームスの私の好きな内省的なアルバムSWANも彼と知って
納得がいきました。あの静かだけれども印象に残るドラミングは彼ならではですね。
今まで気が付きませんでしたが。
さらに面白かったのがスタンケントンバンドに在籍していたことでした。
私のWRのアースキンは主にナイトパッセージをイメージしているのですが、
8:30も彼だったっけ?この頃のリズムが今聴くとジャコのベースと
相まって一番スリリングに感じます。
私は前後のドラマーに比べ、格段に複雑なリズム、更に時間軸に伴い変化する
ドラムを感じます。私の捉えている物騒な、いや、物語的なドラマーという
のはこういうサウンドを言っていますので、岩間さんの指摘どおり前後のド
ラマーの方(特に後の時代の方)が、やはり機械的だと思います。でも生き字引
のご両人の当時の認識の披露は面白いですね。
オマーハキムのカチっとしたリズムは私は大好きなのですが、物語的には
そういった点であまり感じません。
おっと,物語なドラマーでした(^_^;)
アースキンがWRでは比較的地味な存在だった,というのは
当時の認識ではその通りだったと思います.今でこそ,アースキン
の存在感は大きいですけど,当時はアクーニャから交代した
あまり知名度の無いドラマーで,やや「機械的」であるとも
言われていました.この「機械的」という認識は間違いだったと
思うのですけど,あの正確無比なタイム感覚が,当時としては
ややもすると無機質と受けとめられたのではないでしょうか.
ただし,WRのライブパフォーマンスでのアースキンは
Rockplastのビデオなどで見直すと,かなりワイルドな
印象がありました.多分にあのもじゃもじゃの胸毛で
そんな印象を受けたのかもしれませんけど(笑)
フュージョンでの物語性ドラマーというと,確かに
レニーホワイトにもその片鱗はありますね.
実はハーヴェイ・メイソンも侮りがたいと思うのですが
どうでしょうか.
エド・ブラックエル的な訥弁型のドラマーは,フュージョン
のサウンドには溶け込み難いのでしょう.でも,そんな
人もどこかに居るような気がしますが,すぐには思いつきません.
あ,ストーンアライアスでのドン・アライアスのドラムス
なんてちょっとそんな感じがします.
以上現実逃避モードなダブリン便りでした.
とりあえず、CDレビュー分の28枚を夕べ書き終えてほっ!としてます。
あとは、パーカーとクリステンセンの1200字のみ。
で、アースキンなんですがレヴューではWR時代は「目立たない存在」と書いてしまいました。(^^;
「役者揃いのWRのなかでは」と書きたかったのですが、升目がたりず...
フュージョン系ドラマーで物語性のあるドラマーは、ジャズロックをやってた世代で止まってしまっているかも知れません。
岩間さんが上げた、レニー・ホワイトあたりが最後かも、それ以前だとビリー・コブハム、アル・ムザーンあたりかなぁ。
あと、オマー・ハキムは、その片鱗をたまに見せますね。
アースキンは確かに音楽性があるといえるかもしれませんね。
アースキン自体のドラムが最もストーリー性に富み、なかなかダイナミック
と思うのはやはりWR時代でしょうか。
野性ドラム、やはり魅力的ですね。
Dublinから書きこませて戴いてます.
さくどんの叫びてぇと「ピータン嗚呼好きん」
ですな(ピータン豆腐か?)
ストーリーがある最近の人というと,例えば
ジョーイ・バロンとかブライアン・ブレイドなどは
如何でしょうか.
ドラマーには,いずれにせよどこか野性が無いと,
とは思います.その兼ね合いが高いレベルで両立
しているのは,やはりジャックデジョネットで
あろうかとは思います.
私の叫び声もかき消されてるし。
って、それはどうでもいいか。(笑)
まぁ、ありがちなんですけどね。(^^;
せめて「いつも拝見してます。」って嘘でもいいから書けばいいのに。
でも,結構ありがちです(^^;)。
こういう人って,二度と,ここを見に来たりしないのかなぁ…。
素直な感想ですが、一回も書き込みが無い人が、いきなり自分のHPの宣伝だけ書き残してくなんてやだなぁー。
もし、自分のBBSにいきなり見ず知らずの人が同じことをすればと考えれば解ると思うんだけど。。。
本日はサイトの宣伝に参りました。
菊地雅章公式サイト「菊地雅章ON THE MOVE」、開設して間もないサイトですが、
今回のライブレポート、アーティストの素顔など、画像満載でお届けしております。
ぜひ1度お訪ねください。
「ON THE MOVE」一同、楽しみにお待ちしております。
Peter Erskine !!
は、クランツトリオのようなサウンドにはとても重要だと思います。
あのようなサウンドにはストーリー性のあるドラミングが必要なんかな
と思います。
個人的にストーリー性の感じるドラマーはエド・ブラックエル、
マックス・ローチ、次点にミッキー・ロッカー、ディジョネット
なんですが、彼らとクランツとの共演は全く想像できないので、
話は単純ではないようで。。。
フュージョン系では誰がこの点で優れているのかな。
レニー・ホワイトかな〜?
Drummerの話のついでです.
昨夜WOWOW・JAZZFILEで放映されたダイアン・リーヴスの
モントリオールでのライブのバックバンドのドラマーがRocky Bryant
だったようでした.
彼はWayne KrantzのTrioにてZach DanzigerとKeith Carlockの
間を繋いでいたドラマーだったため,僕にとっては親しみのある
人です.
Rockyは,なかなか鋭いchopの持ち主なんですけど,どこか音楽
の底が浅いので今一つ名前が上がって来ないのか,という気もします.
でも昨夜のライブの映像では結構目立っていました.
Super Funky Sax は、4月に初CD化されるので楽しみにしてます。
ベースの Neil Jayson と絶妙なリズムセクションを構成してましたが、Neil Larsen の Jungle Fever での Willie Weeks との相性も凄くよいですよね。
大好きな2枚です。
http://cgi.members.interq.or.jp/blue/sudo/Quest/cards/A/AndyNewmark/index.html
>Andy Newmark は載るかどうかはわかりません。ほんと正体不明ですね。
昔のSuper Funky Sax(Michael Brecker, David Sanborn, Ronnie Cuber)
のアルバムのドラムスがAndyだったような記憶があります.
主に70年代から80年代前半のスタジオで活躍していた
ようですね.
試聴オフでたろさんが紹介してくれた、上記アルバム、
今でも印象深いです。いくつかその時のオフでは収穫が
いくつかありましたが、このアルバムが一番印象的でした。
私は彼のことあまり詳しくないのですがそれほど素晴らしいドラムで、
私にとって無名アルバムを一気に注目アルバムにしたてあげました。
でもってまだ中古CDがgetできていない(^^;)