nari様,初めまして.
「Steve Kuhn: Seasons of なんとか」では申し訳無いので調べました.
Steve Kuhn: Seasons Of Romance (1995)
です.ではまた!
ミンツァーについてメールで質問させていただいた者です。
テナーソプラノ吹いてます。
やっぱり、なかなか少ないんですね。
非常に参考になりました。探してみます。
有難うございました。
"One Music" 好きです。
アコ編成指定は厳しいですけど、Yellowjackets の参加作はすでに
お聴きになられてるんでしょうかね?エレクトリックな曲も多いですが、
コンテンポラリー Jazz として秀作揃いだと思うのですけど。
Mainieri の 7th Street Live は音が悪くてオススメしにくいですかな。
マイナーどころですと、ギタリスト Rez Abbasi の "Third Ear" が大推薦です。
Billy Drewes, P.Erskine, M.Johnson, K.Werner, B.Perowsky, M.Copland らも
曲によって入れ替わりサポートしてます。
Mintzer のセットは3曲だけですが、Abbasi, Mintzer, Johnson, Erskine,
Werner, Copland 辺りの編成で、期待通りあの雰囲気ぷんぷんです。
Abbasi は無名ですが、Erskine 推薦の若手のようです。
トーンは Metheny 、音使いは Abercrombie といった感じでしょうか。
曲も全曲彼が作ってますが、全曲好きです。よしざわ師が好きそう!
ところで須藤センセ、
M.Copland / J.Abercrombie / K.Wheeler "That's For Sure"
って如何でした?メチャクチャ気になってるんですが...
そのタイトル曲は、Hudson Project (私はビデオだけ持ってます)
でも演奏していた Aber の曲ですよね?
MINTZERのアココンボもの...
Steve Kuhn: Seasons of なんとか
Sergio Salvatore : Pinot of Presence
なんてのはどうでしょうか.
前者は,アルフォスター(Drの),ムラツ,ハレル
などとのユニット.
後者は固めたユニットというよりは,ゲストの一人って
感じですが.
特に,この「神童」ジャズヤノピには,個人的には
あんまり興味が湧かないのです.CDは2枚持ってますけど.
Joachim Kuhn「Nightline NewYork」が,良いですね.
CDに拘らななければ,ジャコのWords Of Moouthバンド
のモントリオールライブDVDというのもお奨めできる
のではないでしょうか.
これは小規模+そこそこアコなコンボですから.
Bass Clarinetですけど、Don Grolnickの「Weaver of Dream」とか。。
あとビッグバンドものの範疇に入ってしまうかもしれませんが、Jacoの「Birthday Concert」
の"Invitation"でのMichael Breckerとのバトルはやっぱ好きです。
数日前とある方よりBOB MINTZERの割とアコースティックなコンボ編成で演奏しているCDにはどのようなものがあるか質問されました。
この方既に「ハドソン・プロジェクト」「Two T's」「Hymn」「I Remember Jaco」は持ってるそうです。
あと私が思いつくには、ちょっとエレクトリック入るけど自身の「One Music」、Joachim Kuhn「Nightline Newyork」、Peter Erskine の 1st、Mike Mainieri「Live At Seventh Avenue South」、Peter O'Mara「Symmetry」なんかかなぁー。
あと、思いつくものってありますかね?みなさん。
管理人の癖に久しぶりの書き込みになりますが。。。(-o-;
以前より告知していた ジャズ批評 第111号「ジャズ・ドラム特集」がでました。
今現在、書店に並んでいますので是非ご覧ください。もし気に入ったら購入してくれるととても嬉しいです。(^<^)
今回は、ドラマーCDレビューが28枚、とリーダー作を出していない Chris Parker, Jon Christensen の記事を書いてます。
あと徳永さんのライブレビューも載ってます。
aka クランツwatcherです
グルダのこのビデオ映像,どこかに残してあると思うのですが
確信は無く,現在はまだしばらくチェックできない環境なので
悪しからず.帰国したら,チェックしてみます.
覚えているのは,グルダがジャズ曲を弾いても,どこかジャズが
匂わないのに,ハンコックがフリーに弾いた途端に,ぷんぷんと
ジャズが漂ってきて,ハンコックとザヴィヌルのピアノデュオでは,
二人が物凄くマジな表情になっていたことです.
グルダは好きなベートーベン弾きなのですが,ジャズをやると
少々ピンときません.
ラヴェクとマクラフリンのでは,前半に二人の仲が良い
頃のデュオ+マクラフリンの「地中海組曲」という
取り合わせのプログラムでした.これはCSのシアター
チャンネルで昨年末頃に放送されました.
グルダのは,クラシカジャパンで一年以上前に放送
されたものです.
★クランツwatcher様
<グルダ+ザヴィヌル+ハンコック
おっこれは初めて知りました。凄く見た〜い、興味をそそる物件(!?)ですね。
以前Kラヴェクのアルバムにザヴィヌルが一曲参加して、連弾で"Volcano for Hire"を
演ってましたが、そのドライブ感たるや、ほんと火の玉級でしたね。(でも一回聴いた後、
現在までずっと長い間行方不明.....もう一度絶対聴きたい!)
アジサwatcherさま
存分なアドヴァイス有難うございました.
これは「速買い」ですね(笑)
特にビデオは廃盤になる惧れも高いですし.
例のミュンヘンピアノ夏シリーズはビデオ作品
としてほとんどしっかり記録されているようで,
これまでも,先に挙がったハンコック+ブレッカー+マクファーリン
以外にも,グルダ+コリア,グルダ+ザヴィヌル+ハンコック,
マッコイ+コリア,マクラフリン+Kラヴェク,などなど
CSで放送され見ました.
ハンコック+ブレッカーはDVDで購入してしまいましたが,
他のも何処かで発売してくれないでしょうか.
ビデオに関しては、その昔、タワーで流していたのを立ち見しただけの印象(私は
持っていない)音楽的にはCDに一つ譲るといった感じです。ただ、あの弾き語り
を見れただけで私は満足しました。(つまらない演奏という訳ではありません)
SJ誌だかのレビューで、はにかむ表情がかわいい!とありましたが、正に、
そのとおりで胸キュンです。alwaysでの女王様然とした感じと正反対。
その筋の方にはお勧めです。
(全然、アドバイスになっていない??)
MYさん,クランツをご覧になりましたか.
とても羨ましいです.ピアノでの飛び入りというと,
以前はDonald Fagenが入った事もありました.
サックスではLou Mariniが入ったのを見た事が
あります.
RingModulatorの使い方は,ちょっとMahavishunuの
The Noonword Raceでの使われ方も想起しますよね.
WRの初期にもZawinulが同じような音色をローズに
かましてましたねー.
The Chieftansには矢野顕子が参加した曲が
ありましたね.僕はアイリッシュではAltanという
これも著名なバンドが好きで,一応全てのCDを
集めました.たまに日本にも来ていますが,生演奏
はNYで2回見ただけです.
先週NY出張があったものの、Liveに足をのばせるのは期待薄だったので
今回は下調べさえしていませんでした。
最終夜の3/14、仕事仲間との食事がが終わった後21:00時過ぎに
Metroに飛び乗りVillage方向へ。
「BangardはR.ハーグローブか…」「S.basilが無い!?」
15$ 2Drinkでほぼ満員。1Set目は立ち見。
HPによるとKeithCarlock,PaulSocolowというメンバーだったようです。
John.B***とかいうPianoがゲストで参加。Soloが回ってくると
素晴らしい演奏を聞かせ、いい感じのChangeOfPaceになっていました。
WayneはEnvelopeFilterとRingModulatorとDelayに凝っている模様
(Miles-Mahavishunu-W.Report辺りを思わせる音色は素敵。
EnvelopeFilterで普通のWahPedalの如く歌うコントロールは流石)。
TempoChangeも曲の中で多用され"2DrinkMinimum"の曲も多かったものの
その頃より幅が出たようです。
最も見たかったArtistの一人を運良く見れ最高の気分でした。
★クランツwatcher様
ダブリンですか〜。
何故か最近、アメリカやイギリスのトラディッショナルな音楽を新宿の某バーに行って
週一位のペースで聴いているのですが、先週はThe Chieftansっていう60年代から
やっているトラディッショナル・アイリッシュのバンドを色々と聴かせて貰いましたです。
ダブリンだと、Thin LizzyやGary Mooreのような音楽聴けるのかな?
...それは北アイルランドか...
<クランツ・ヨーロッパツアー
メール出したら、決まったらメールくれるとのこと。& Junにヨロピク伝えて〜っとのことでした。
先の私の書きこみ,やや言葉足らずかと.
「若干,購入を躊躇している」なのですが
誰かがちょっとひと押しすればDVDでも
ビデオでも買ってしまうとは思われます.
へば
アジザといえば,ビデオ作品が一つ出ていますけど
これはどんな出来なのでしょうか.
ミュンヘンの夏ピアノシリーズでのライブで,
ソロ演奏のようなのですが,若干(珍しく)躊躇してます.
クランツのヨーロッパでの日程はまだ決まってない
ようですが,いずれ彼のHPに出ると思います.
昨日デブリンの映画館で観た「オーシャンと11人」
の音楽のドラムスのクレジットがZach Danzigerでした.
2001年の秋には一ヶ月間ハリウッドに缶詰で映画音楽
をやる,と聞いていたので,それがこれだった訳です.
http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/B00005V0Y1/ref%3Dpd%5Fqp%5Fh%5F1%5F4/302-8898472-3400812
がドイツで販売されているので、岩間さん、興味があればどうぞ。
まだ私の知るところ、日米では販売されていないようです。
ディスクユニオンにはあるかもしれませんが。
★JUNIwama さん
<ドイツで売ってないでしょうかね?僕は21日にドイツに
<移動するので.
去年「Daily Mirror」はTokyoのTower Recordで買いましたです。
なので、Tower系列にはあるのかな?
Muthpiel自身は現在故郷のAustria, Wienに住んでいるみたいですので、
多分ドイツでは容易に手に入るような?気がしますです。
<5月にWayne Krantzもヨーロッパ
現在リサーチ中。まだ生で見たことないので是非見れたら見たいギグの一つです。
WINDOWSは無論違うとして,#1,3,6がGoldsteinとの共作
で,後は全てBobby Mcferrin自身の作ですね.
Mcferrinは,僕もHancock「ミュンヘンピアノの夏」の
ライブ映像でMichaelのソロの時に妙に真剣な眼差しを
送っていた姿が焼きついてます.
McferrinのNYでのソロコンサートの映像も一時市販
されていて,これにはShorterがゲストで出ていました.
Muthpielに呼んでもらったというのは羨ましいですね.
彼の新作群はまだ入手してませんが,かなり興味
あります.
ドイツで売ってないでしょうかね?僕は21日にドイツに
移動するので.
そういえば,5月にWayne Krantzもヨーロッパに行く
と言ってました.
CDNowでサンプルちょこっと聴きました。即買いですね。
Chick Coreaの"Windows"をやっていたり、あれ多分Bonaの曲かな?"Pat & Joe"。
MethenyとZawinulのことだしょ? MartinoとHendersonだったりして..........
JUNIwamaさん、嬉しい情報どうも有難うございました。
そうそう5/2にドイツでWolfgang MuthpielやMino Cineruのバンド、見れることになりました。
前日アムスでZawinul SyndicateのGigなのですが、翌日ははるばる電車で6〜7時間。
ドイツのオッフェンベルクっていうスイス国境の町でのギグ。WolfgangからGuest Listに
入れるから、来てくれよんっていう嬉しいメールがあったので遥遥遠征予定です。
でも田舎のバーでのギグっていう噂も多分にありますが....
JOYさん
激しくバックが暴れる,という瞬間はありませんが
Hakimが,WR時代,Still Warm時代,MBバンド
時代より,手数少なく,しかし想像力が増した
演奏をしていると思います.
Urban Knightsよりも,この系統のHakimの方が好きです.
十分に聴き応えはありますので,試されてみては
如何でしょうか.
★JUNIwama さん
面白い面子ですね。Bona&Hakimのリズムセクションはかなり興味あり。
バックのトリオが激しく反応し合うなんて展開はあるのでせうか?
今日、タワーかどこかで聴いてみまする。
Dublinは夜がヒマなもので,さきほどタワーで購入して
早速聴いています.
Chick , Bona, HakimとのQuartetを軸にし
てGoldsteinのAccordionが加わったり,Chickとの
Duo,BonaとのDuo(といってもBonaはここでは
perc, bass, guitarを操り,SONとは正反対に
声は一切使っていない)など,全体にやや暗めの
トーンで落ち着いた演奏が支配的です.
あまり,音を重ねない,空間を生かしたサウンド
は僕の好みですけど,全体を通して,どこか
開放感が無く思えるのは,録音がややこもり気味
だからでしょうか.
ひょっとしたらマクファーリンが抱える一種知的な
暗さに起因しているのかもしれない,などと思うのは
ダブリンという土地で聞いている側の問題?
★須藤さん
↓The Flaming Hoops 詳しい情報どうも有難うございました。
とりあえずDetailが分かったので、追々発掘作業をしたいと思っております。
★JUNIwamaさん
最近のヘヴィーローテーションは僕も「SON」とあとアッコちゃんの「Elephant Hotel」
それに小川美潮の「うれしいのモト」っであります。どれも幸せモード.....。
<マクファーリンの新譜
いや聴いていないです。昔チック・コリアとやったやつや、例のHancock/Michael Brecker
とのVideoとかしか、彼のプレイ聴いたことないんですよ。結構面白そうなことやてそうだけど。
聴いたら、どんなのか是非教えてください。
僕は今回の出張に,矢野さんのピアノ弾き語りを集めた
コンピを持ってきてます.
Super Folk Song,神無月の童謡集,たいようのおなら,
高橋悠治さんとのコラボ,などなどを集めたのですが
出張先でのヘビーローテーションになってます.
一番ヘビーなのは今の所SONですけど.
ただし,ピアノナイトリーからは全く選ばれなかった.
なぜだ.
ところで,JOYさん,マクファーリンの新譜は聞かれました?
僕はまだなんですが,如何でしたか?
矢野顕子の新譜も3/20にリリースされますね。こんなのは対象外でしょうか?
僕好きなんですよね〜。昔から。
最近も1994年の「Elephant Hotel」を聴く回数が非常に多いです。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/AkikoYano/
ポン太箱+美奈子のごっしゅは,先日TVで見た限りでも
なかなか面白そうでした.あれを小ホールで見れるなんて
いいなあぁぁ(笑)
でも,須藤さんの本領発揮はやっぱし海外盤だと思いますが,
まあ,他人が勝手に決めこんではいけないので,せいぜい
もっと勝手に「これどう?あれどう?」とやらせて戴き
ましょうかねぇ,みなさま.
ジョー・ベックといえば,最近はベースのレオンハート達
と,ちょいと斜に構えたお座敷大人ジャズをやっているだけ
なのかと思っていました.
でも,そもそも彼は60年代から70年代のNYでは
バリバリのツワモノだったのですから,ヨーロッパで
ルー・マリーニと暴れても,決して狂ってしまった訳
ではありませんよね.
ダブリンで見つかるかどうか判りませんが,ドイツに
売っているかもしれませんので,捜してみます.
マリーニさんとは先日ブルースブラザースで来た
時に僕は楽屋に入り込んで55での昔話を一緒にやって
しまったので,妙に親近感があり,なおさらです.
ところで,やっぱりCDになっていないとレビューは
できないのでしょうか.クランツのWEB配信の音源
などは対象外?
ジャズじゃなきゃいかんの?僕が作るCDのっけてください(笑)。
たぶんボンデージフルーツの5枚目ももうすぐ出るかな。
あと鬼怒無月さんの新バンド(ライブはかなりやってるけど)、
WarehouseのCDもそろそろ出るはず。
ああDCPRGのライブ盤も出るとか言ってたっけな?(自信無し)
既に発売されているものではやはり
南博4と吉田美奈子+ポンタボックスですかね。
J批評のレヴューの件ですが、半年前といわず1年前くらいまで大丈夫な雰囲気です。
なにせ年4回しか刊行されない雑誌ですし、取り扱うものもほとんどが輸入盤なんで発売日という位置付けそのものが非常に微妙です。
なるべく良い盤を紹介したいのですが、なにせ3ヶ月に5枚も人様に勧められるような物に巡り合えるかが問題です。
あと、私の文章表現力も怪しいし...(-o-;
そういえば、先週末 Joe Beck の2000年にスイスでライブ録音されたCDを入手しました。
ジャケットには authorized bootleg の文字が。公認長靴盤の模様。だから音質も悪いです。
編成は、guitar, sax, bass, drums で sax には Lou Marini が参加、リズム隊は、まったく知らん人です。
でも、この Beck=Marini のコンビが Stern=Berg を思わせる火の玉プレイを連発してるのが圧巻です。懐の深さ具合からこちらの方が勝ってる部分多々有り。
是非、日本に帰国したら即効で購入してください。>JUNIwamaさん
私はディスクユニオン渋谷店で入手しました。
彼の地に居ますいわまです
Krantzの音源サイトは毎月更新と表示されています.
まだ2ヶ月目にならないと,どんな更新なのかは
明確ではありませんが,現状は1月の末の55での
ライブから1曲,2月のギグから5曲,という
編成です.
ひと月だけ10ドル,というアプライも可能になって
います.
ジャズ批評の場合は,新譜の範疇というのは,どんな
条件なのでしょうか.
米国のDownbeat誌のように,半年前の作品でもレビュー
が新譜コーナーに掲載されたり,という事はないので
しょうね.
ディスクレビューを書くとなると,いよいよ!という
感じですね.とても楽しみでなりません.
ぜひ頑張って,深みでも何でも物にしてください!
僕は,この掲示板から相変らずの参加をさせて
戴いちゃいますので.
ジャズ批評の6月売り分からディスクレビューページを担当することになりました。
受け持ちは5枚分2ページになります。
そこでお願いなのですが、これは!という盤があれば是非紹介してください。
参考にさせていただきます。
しかし、どんどん深みにはまっていく。。。
JOYさん>
The Flaming Hoops というバンドは知りませんでした。
ちょっと Google で検索したところ Jun Sound Recordings というサイトに個人所有のCD情報として掲載されていたのと、山野楽器のHPで国内盤検索かけたところ以下のような情報がでてきました。
タイトル ザ・フレーミング・フープス
メーカー SPL
レーベル ニュージック
品番 28CD N005
発売日 ★取り扱いなし 1989年6月1日
メディア CD
税込価格 2,940円
コメント スパイラルのオリジナルレーベルNEWSICの最新リリース。ドラムのダギー・バウンを中心に土壌は違えどそれぞれに活躍している5人のミュージシャンが集まって混沌とした音世界を創っている。いかにもスパイラルらしい雰囲気のするアルバムだ。
総時間
録音データ
演奏者 ザ・フレーミング・フープス
曲目
(1)フライング・ドッグ
(2)ヴィヴス・ニュー・ハット
(3)ホーム・アスタナミー
(4)アンダーウォーター・バレット
(5)ハッピー・ピグミーズ
(6)ボンベイ・ダイヴィング・クラブ
(7)ポパイ・ダブ
(8)タクシー
(9)ブレス・ヒズ・リトルZ
(10)ロング・スペル・オブ・コールド・デイ
どうも、スパイラルというインディレーベルから出てたものらしいです。
(CAYが入っている青山スパイラルと関係あるのかなぁ?)
しかし、どこにもブレッカーが参加しているとは書いてないです。
ちなみにロックとして発売されたものらしいです。
★JUNIwamaさん
こんにちは。現在はかの地ですか?
Wayne Krantzのライブ音源有料配信、興味ありますが、
$10/Monthだと、更新度合いが気になりますね。
ライブを行う毎に音源アップしていくのかな?
それだと、なかなか画期的な企画かもしれませんね。
★須藤さん
某所(ジャムバンド系)で、The Flaming Hoopsっという80年代後半〜90年代前半に存在した
日本のバンドのことを聴いたのですが、アルバムお持ちですか?
Michael Brecker参加っという辺りにも反応してしまうのですが.....
excerpt from Organic Groove.com BBS
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Yuka HondaはThe Flaming HoopsなるFusion Bandで90年に青山スパイラルでライブを
やっています。もう解散しましたが、めちゃめちゃカッコよかったです。メンバーはDougie Bowne(ds,そのころYuka氏が付き合っていた、小柄だがものすごいドラマー。メデスキが
参加したトリオアルバムも秀作、近年は体調をくずしておりとても残念)、Erik Sanko
(b),Ej.Rodoliguez(perc),Ellery Mcdonald(g)で、CDもだしています。これにはゲスト
として、ArtoLindsay,Peter Scherr,Marc Ribot、Danny BlumeとなんとMichael Brecker
まで。いいアルバムです。
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随分と前に,いろんな所に僕が勝手宣伝をしました,ギタリスト
Wyane Krantz自身のHPでの,彼のライブ音源有料配信
がとうとう始まりました.
http://www.waynekrantz.com/
にて登録すると,ここ数ヶ月の間にNYは55BARで録音
された彼のレギュラートリオのライブがMP3にてDLできます.
コストは一ヶ月10ドルと,ちと高いですけど,試しに
一曲落してみたら,音質は聞けるレベルで,演奏は紛れも無く
現在の彼そのものでした.
56Kモデムで10分程度の音源(10MB)を落すのは
しんどいので,現在海外ホテル暮らしの身としては
一曲を落すのが精一杯でしたが,いまのところ5曲程が
アップされています.
97年録音の自主制作盤から今まで新譜の出ていない
彼の最新の演奏を聞けるチャンスなので,僕はとても
嬉しいです.
へば
例のCD、無事到着し、さっそく聴きました。
冒頭からいきなりモノラル音声だったので、「おい、またかぁ!?」って
一瞬冷や汗が出ましたが、単に音源の紹介コメントだったらしく、
演奏はちゃんとステレオで収録されていました。(^^)
まだ一通りしか聴いてないですが、ちょっとジャコに遠慮が見受けられる
感じがしましたね。もっとエグく絡んでほしかったなぁとの印象は残りました。
★おむらさん
ご無沙汰しております。
<気長にお待ちいただけますか?
あっ全然お気になさらなくても結構ですよ。なんかの機会に偶然見つかったらっということで。
<Joao Donatoがお好きなんですか?
はい。っといっても昨年JOYCEと一緒にBluenoteにやってきた時に見たのと、何作かアルバムを
聴いただけですが...。ピアノプレイですが、ハーモニーのセンスがとっても素敵で、&
とてつもなく幸せモードなんですよ。(70歳近くなのにまだまだ子供ですし...)
<軍政下で亡命していた頃のことでしょうか.
何だか、50年代のうちから海外に脱出して、Tom Jobim、Vinicius、Joao Glbertoらが
Bossa Novaで一世を風靡した時にはすでにブラジルのシーンにはいなかったようです。
(でもJoao Gilbertoとの共作が一曲残ってますね。レコーディングしたかは不明ですが)
て、どんな演奏や音楽性か御存知の方います?
この人、winner of tp and composerだそうで、気になっていますが
聴くチャンスがありません。
僕はまだ月曜日一杯まで日本におります。
某所で、砂漠などは僕には見えませんでした、
のほほん(笑)
それともあれは蜃気楼だったのでしょうか。
美奈子さん、4月に青山円形劇場でライブを
やるようですね。今回、岡沢章氏のフェンダーベース
もちょっと気になってます。
JUNIwamaさま:
もう島へ流れてゆかれたのでしょうか?今回も,お気をつけて.
某セッションで,砂漠の中に一瞬のオアシスを見たような
気もしておりますが,蜃気楼だったのかもしれませんな (笑)
美奈子様は見逃してしまいましたぁ.
Joyさま:
おひさしゅうございます.
ここ1年ほど,部屋が荒れておりまして,宿題のカセットは
依然として発見できておりません.
気長にお待ちいただけますか?
Joao Donatoがお好きなんですか?Tito Puente楽団に在籍していた
ってのは知りませんでした.どんな音楽をやっていたんでしょうね.
軍政下で亡命していた頃のことでしょうか.
なはははは、そうでしたね。
ご指摘多謝m(__)m
ところで、昨日の昼間のNHK総合の吉田美奈子さんゲスト
の番組を録画しておいたんですが、真昼間からポンタ
さんたちと堂々4曲も新譜から披露してました。
番組の、いかにも平日の昼下がりのNHK番組!という
ムードにミスマッチなのが却ってウケてしまいました(笑)
っでなかったですか?っとちょろっと突っ込み!
(Iwamaさん、ごめんなちゃい....)
★おむらさん
ご無沙汰しております。
何かJoao Donato(BrazilのPiano)がTito Puenteの楽団に在籍していた時のアルバム
「Vaya Puente」ってアルバムがあるらしく、今度Elisの新しい未発表物のコンピレと
併せて中南米音楽に捜索活動に出かける予定です。
がはははは,来た来た ・・・失礼しました(^^;
ま,洪水だとハンコックになっちまいますからねぃ.
Yama, Big Bluesなどが学生時代と.ひょっとして
同世代,ぐふふふ.
本日やや壊れ気味ですが,また長の島流しになる直前
ゆへ御勘弁を.
3Qは出るかどうか判りませんが,Directionsツアー
のライブCDを出す予定があるらしいですね.
昨年のマイルス追悼バンドのツアーで,Wルーニー,
Mブレッカーらのユニットでした.
皆さん,お久しぶりです.
ご一緒に砂漠を見た1人です.
砂漠の次は,雪崩ですか?
いずれにしても,次回は,遭難しないようにしたいですね.
Yama と Big Blues は,僕も大好きなアルバムで
学生時代によく聴きました.
3Qのリユニオンがまたあるとのこと,
是非,CDにしてくれると嬉しいですねぇ.