2002年9月の掲示板ログ

Re:ローザス 投稿者:徳永  投稿日: 9月12日(木)17時15分40秒

こりゃ楽しみですね。
しかしローザスってイクトゥスっていう現代音楽アンサンブルとの コラボレーションが1つのウリらしいんですが、今回も生演奏は付かない みたいですね。


ローザス 投稿者:JUNIwama  投稿日: 9月12日(木)14時07分47秒

徳永さんにほぼ私信です
ローザスがまた来ますね。
http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=001579&ks=02

これは、とりあえずジャズではないですが、僕の中ではジャズ的なもの だったりします。ああややこしい。


Re: 冗長さ 投稿者:須藤  投稿日: 9月12日(木)12時41分55秒

踊っていれば感じなかったかもしれませんね。(^^)
前にも書きましたがBlack Framesの2日目の演奏については、この冗長な部分はほとんどなかったです。
1日目の演奏とは別グループかと思うくらい、ラフな中にも構成がしっかりしてたように記憶してます。
しかし、この1日目の印象の悪さが私のマイナス・イメージに繋がっているのは確かです。
転換はぐずぐずしてるは、演奏時間は押すは...酷かったです。
その煽りをくらったのが、MMWなんですが。
あまりに違いすぎるので1日目しか見ていない人は、ちょっと可愛そう。
なんたってチケット代11000円ですから。


JAZZ/Classic 投稿者:JOY@長岡京某所  投稿日: 9月12日(木)11時35分24秒

★小池さん
一分違いでしたね(笑)

<ジャズの即興演奏を記譜してそれをそのまま演奏するとその時点でジャズ度がなくなる
<ということでよろしいでしょうか?

ジャズに対する僕の感覚って確固とした規定はないです。書譜を演奏した場合にも、各個人が 演奏する場合は、一度その演奏者の中を通ってアウトプットされるので、「ジャズ」になる!?
なんてこともあるように思います。(あんまり厳格に規定するのは嫌いなので、ちょっと 曖昧な表現になってしまっているかもしれませんが、現時点での僕の考え方はそうです。)

そうそうちょっと前にある人と話時、黒人のやるジャズはモノホンであり、白人のやるジャズは クラッシックに毛の生えたものに黒人のジャズテイストを盗んできたものであるっていうような 考え方についてちょこっとディスカッションしたことがありました。
詳しくは忘れましたが、例えば、一般的にジャズのコーナーに置かれているグレン・ミラー・オーケストラ。
彼の音楽は一体ジャズなのだろうか?.....
僕の感覚だと実はクラッシク系のムード・ミュージックっていう位置付けになっていたりします(詳しく聞いているわけでないので全体的な雑駁な印象 ですが....)。
ま〜各個人の考える「ジャズ」っていうのがあっても良いのではないかと 思います。(何か最近文章長いですね.....反省)


JAZZ 投稿者:小池  投稿日: 9月12日(木)11時23分08秒

Joyさん、早速のご回答ありがとうございました。
私も言うほど体系的にジョプリンに詳しくないのでAMGで調べてみましたら
 The Elite Syncopations: Classic Ragtime from Rare Piano Rolls
が入手可能なベストのようですね。ここからCDNOWにたどれば試聴もできますので どうぞ。

最初の質問に対する回答の場合、クラシックにもインプロビゼーションの世界があり、
特にパイプオルガンではそれが顕著でいくらかCDも出ております。
(参考盤、PIERRE Cochereau: L'Improvisateur Extraordinaire)
また、ジャズの即興演奏を記譜してそれをそのまま演奏するとその時点でジャズ度がなくなる
ということでよろしいでしょうか?

2の質問のご回答に対してですが、ブルーノートに対してレンジが広くて一口に ヴァーブのJAZZ性を論じるのは困難、という解釈でよろしいでしょうか?


 投稿者:JOY@長岡京某所  投稿日: 9月12日(木)11時22分49秒

違う場所の、別のマシーンで今アクセスしているので、↓の投稿を編集することが出来ません。
(夜に&お酒を飲んだ後に書く文章は何か長ったらしくて、何を言いたいのか わかりにくいですね。失礼しました。)

っでちょこっと整理します。


<1.完全に楽譜に記載されており、しかもソロ演奏である、スコット・ジョプリン
<の’ジャズ性’についてはどのように思いますか?
<スコット・ジョプリンがJAZZでない場合、完全に記譜されているジョージラッセル
<の曲などはどうでしょうか?

@スコット・ジョプリン、以前から興味があったのですが、まだちゃんと意識して聞いたこと がありません。何かお奨めがありましたら、是非教えてください。
A完全に記譜されている....について
 ↓にもちょこっとクラウス・オガーマンのことを書きましたが、その記譜の度合い(!?)
 (完璧な譜面って存在しないと思っております。実際に作曲者・指揮者などがディレクション
 する場合に、どの位演奏者に自由(!?)を与えるかによって、あとその演奏者がどう解釈
 し、どのような精神性で取り組むかにより、音楽の捕らえ方が変わってくるように思います。)

<2.今や最大のJAZZレーベルと思われるVERVEはjoyさんの挙げられているBNからみて
<どのような位置にありますでしょうか?

VERVEはでかいですね。現時点では↓のようなWayne Shorter、Herbie Hancock、Michael Breckerをはじめジャズの巨匠(!?)を抱え、またClaudia Acunaのようなチリ出身のFemale Vocalなども発掘したり、色んな取り組みが見られると思います。
っでレーベルの方向性を 見ると、プロデューサーや演奏者によってそれぞれ方向性は異なりますが、やはり従来型の ジャズを更に突き進めるような作品が多いような気がします。
(「FUTURE 2 FUTURE」など等新しいものももちろんありますが..)。
あと財政的にも各ミュージシャンがクリエイティヴな 活動するためには十分な環境なのかもしれませんね!?
(でもMichael Breckerにはそろそろ 他に移籍して欲しいですね。例えばNYC records辺りに...)


Re:Joy さんへの質問 投稿者:JOY@長岡京某所  投稿日: 9月12日(木)01時13分14秒

★小池さん
こんばんは。ご質問があったのでちょこっとご回答を....

1.スコット・ジョプリンは僕自身勉強不足でまだ聞いていないので(聞こうとは思ってます) ので、回答不能です。何かスコット・ジョプリンのアイデンティティを知るのに最適の アルバムはないでしょうか?

>完全に楽譜に記載されており、しかもソロ演奏
譜面に記されている音符(記号)をそのままコンポーザーの指定する様に弾いた場合 僕の解釈だと限りなくクラッシクの解釈に近くなります。
ただし、Claus OgermanのようにCityscapeのように Michael breckerにかなりのスペースを与えつつ、きっちりと譜面に 書いているモノはかなり微妙ですね。
Michaelに以前BBSで質問したときの回答はOgerman とはかなりディスカッションし、綿密にアレンジしているオケの上で、いかにマイケル がインプロバイズするかをOGERMANに訪ねたところ、ジャズマンであるMICHAELに対し 相当自由に出来る空間を示唆してくれたらしい
(実際に何を教えたかは不明。多分スケール やコードを与えた可能性がでかいです。)
あっそうそうアドリブとインプロビゼーション  って言葉が「ジャズの精神」を説明する場合必要ですね。
(今晩は結構飲んでいるので 明日以降に書きます)。質問に対する回答が未完成ですいません。

2.VERVE
今のVERVEは従来的な「ジャズ」を更に突き詰めるべく、意欲的にジャズの巨匠たちに それを奨励しているように思います。
でもプレイヤーによってアプローチがいろいろ聞く側もいろいろな解釈が。
まずWAYNE SHORTERの現在のQUARTETは彼がMILES DAVIS QUINTEで60年代に突き詰めたもの をDANIEL PEREZやBRIAN BLADE, JOHN PATITTUCCIらの今一番油ののっている若手と 組んで、見事に一歩先に進めた、更に最高に生かした刺激的な音楽だとっと思っております。
彼のやっていることはミュージシャンとしてはもろ「JAZZの精神」でアプローチし、 更に曲の構成もやっていることもFREEに限りなく近い形でやっておきながら、崩壊せず 聞きやすいモノに仕上がっているなっていう印象を持っております。
っでHERBIE HANCOCKのDIRECTIONに対する僕の評価は「THE DIRECTIONS TO MUSIC」の "SO WHAT"の弾き方がカット飛びすぎたりしていて、ちょっと付いていけません。
やっていることが音学理的に凄いっということは分かりますが。
一方「FUTURE 2 FUTURE」は最高に活かしているっと思います。
あとVERVEだとMICHAEL BRECKER。最近作はMETHENY PRODUCEでちょっと古いものへ拘り 過ぎているような気も....
(勿論「NEARNESS OF YOU」は非常好きですが、BRECKERには 昔的ジャズの巨匠路線ではなく、現代的エレクトリックも取り入れたジャズの巨匠に なってほしいと思ってます。)

っと脈絡のない文章になっていましたらごめんなさい。明日ちょろっと編集するかも しれません。


Joy さんへの質問 投稿者:小池  投稿日: 9月11日(水)14時41分42秒

JoyさんのJazz/BNを読んで、Joyさんが、どのように思っているのか もう少し知りたくなりました。よろしく。

1.完全に楽譜に記載されており、しかもソロ演奏である、スコット・ジョプリン の’ジャズ性’についてはどのように思いますか?
スコット・ジョプリンがJAZZでない場合、完全に記譜されているジョージラッセル の曲などはどうでしょうか?

2.今や最大のJAZZレーベルと思われるVERVEはjoyさんの挙げられているBNからみて どのような位置にありますでしょうか?


最近のベン 投稿者:須藤  投稿日: 9月11日(水)13時24分30秒

最近のベン・シドランですが、ARISTA時代やGoJAZZから出ている宗教系アルバムに比べれば、ジャズ度&渋さ度がアップしているように感じます。
といっても、シドランのスタイルそのものは昔のままですが、あのピアノ弾き語りで、ずっぽり酔っ払いたい。ある意味ハードボイルドですな。
しかし、なぜ東京だけモーションブルーで1日しか演らないのか不思議でたまりません。
そんなに人気のない人なんでしょうかねぇ。
最近、BlueThumb や Arista の音源がCD化されてある意味ホットな人だと思うのですが。


サンクス 投稿者:JOY@大阪  投稿日: 9月11日(水)13時03分30秒

★須藤さん
ありがとうございます。今晩ですよね?まだ不明ですが、もしかすると 行くかもしれません。ところで、最近のBen Sidranってどうです?
昔のARISTA時代や、ユダヤアルバムの辺りは結構好きなのですが...


BEN SIDRAN 投稿者:須藤  投稿日: 9月11日(水)12時48分50秒

色々、お返事かかないといけないのですが、せっかくJOYさんが大阪にいるようなので、情報を一つ。
今、ベン・シドランが来日してます。
大阪公演が10,11の二日間ブルーノート大阪で、
福岡公演が13,14の二日間ブルーノート福岡で、
横浜公演が15でモーション・ブルー・ヨコハマとなってます。
15日は日曜で夜遊びできないじゃんと思ってたら16日は、祝日なのね。
さて、どうしよう。。。
ということで、大阪でベン・シドラン。いかがですか?>JOY@大阪さん。(^^)


TPC review 投稿者:JOY@大阪  投稿日: 9月11日(水)12時20分10秒

月曜日のちょろっと書いたものに、Sherikのメッセージや、その他ライブ情報など ステージ裏情報などちょこっと追加しました。↓(ご参考まで)

http://fweb.midi.co.jp/~jazznoise/


アルゼンチン人の女性ボーカル 投稿者:JOY@大阪  投稿日: 9月11日(水)12時05分05秒

★徳永さん
今週の金曜日に渋谷のUplinkでライブやりますよ。詳細は↓
(現時点では、ファナ・モリナのみの名前が出てますが、
多分、TPCで一緒にやったアレハンドオ・フラノブやフェルンド・カブサッキ も参加するっという裏情報ありです。)僕は行く予定です。

http://fweb.midi.co.jp/%7Ejazznoise/calender/nikki2k.cgi?mode=one&year=2002&month=9&day=13


JAZZ / Bluenoteレーベル 投稿者:JOY@大阪  投稿日: 9月11日(水)11時59分18秒

最近のMMWやNorah Jones....彼らは一体「ジャズ」なのだろうか?

僕は従来のマーケティングで言うところの「ジャズ」からは随分と違うものと思います。
っで私が常々自分で思っている、ミュージシャン自身にとっての「ジャズ」って「ジャズ の精神」だと思います。
っで実はMMWやNorah Jonesもミュージシャン・サイドからするとやはり現代の「ジャズ」 なのではないかと思います。
(精神的な次元で..これは楽器をやって、バンドの中で演奏を している人間でないとわからないと思います。)

「ジャズの精神」....
@曲のフォーマットは(a)Formed(きっちりアレンジされている) (b)Formed/Freeの中間 (c)Free 等など色々とあるが、通常コード進行や主題(テーマ)のリズム・フィギアなどは ある程度用意されていることが多いが、全体がきっちり決められていない(b)(c)辺りが ジャズかな? ECMのものなどは(a)(b)(c)がミュージシャンによってかなり変わってくる ような気が?

Aインタープレー
..バンドメンバーの音をよく聞いて反応する 

この辺が「ジャズの精神」かな? 
従来からジャズ的とされるコード進行やハーモニーの構造(m7(b5)やテンション系のコード)や、 リズム(4Beat、Swingする感じなど)は、それが曲の中で出てくるとやはり「ジャズ」だなっと 認知しますが、現代のミュージシャンの「ジャズ(!?)」の進化の中ではある程度取り払われて きている場合も多いと思います。

っということで、BLUENOTEレーベル、ミュージシャンサイドの「ジャズの精神」を汲んで、 レーベルとしても時代を反映した「ジャズ・レーベル」っであり続けているのではないか っと思う今日この頃でした。


冗長さ 投稿者:徳永  投稿日: 9月10日(火)15時17分41秒

それは踊らないからでしょう!
かどうかはわかりませんが、僕はむしろ、どんどん変化していくのが面白くて 飽きなかったですね。フルステージ4時間って言われると「どうかなー?」 と思ってしまいますが(でも観てみたいですが)。
あの「一見ダラダラ」な感じはDCPRG(デートコース・・・)にも通じるかな。
ただ、「冗長さ」なんてのは微妙な感覚ですよね。
僕も今回たまたまそう感じなかっただけかもしれません。
クラシックの大曲なんかでもある程度構成を頭で理解してないと冗長に感じるし。

あとたとえばボンデージフルーツの最新CD「SKIN」なんて 1枚で2曲しか入ってなくて、確信犯的です。ものすごく時間をかけて 緊張感を高めていくんですよ。

>JOYさん
御紹介ありがとうございます。BlackFramesのCDは会場で買いました。
ただ、ライブの感じをCDで再現するのはやはり難しいですね。
サックスの音とかえらくチープな感じがするんだけど意図的なのかな。

それからサブステージの話を誰もしませんが レイハラカミという人はなかなか気に入りました。
アルゼンチン人の女性ボーカルもライブハウスでじっくり聴いてみたい感じ。


投稿記事の編集と削除 投稿者:須藤@管理人モード  投稿日: 9月10日(火)10時55分57秒

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TPCいろいろ 投稿者:須藤  投稿日: 9月10日(火)10時28分52秒

2日目は前押しで、11:15とな...
前押しなんて言葉、聴いたことないです。(-<-;
普通の前押しって時間通り始まるってことだと思ってました。(^^;
前日、1時間押しだったから見越してなんでしょうね。
しかし、2日目は舞台転換もしっかりしてましたよね。

<< Black Frames
決して彼らに否定的な考えは持ってないので、そこのところは解ってください。
JOYさんが書かれた、アイコンタクトうんぬんによる場面展開や、徳永さんが書かれている、「ラフに見えてすごく複雑なことをきっちりこなしている」のは、観ていて面白かったです。
しかし、そのラフさが冗長を生み出し、途中でダレちゃったんですよ。
特に1日目は、酷かったように思います。
あと、彼らが色々なことをやりたいのは解るのですが、それが演奏時間の都合で表現できないというのは違うと思います。
ティポを比較に出したのは、ある部分で同じベクトルを持っているような気がしたので名前を出しました。
ティポはラフな部分は一切なく、限られた時間内に表現者としての結果を出していたように思います。
ただし、徳永さんに突っ込まれましたが(汗;)、私はティポのライブは本当に残念なのですが見てません。ライブ・アルバムを聴いただけということと、曲のほとんどが書き譜だったことを人から聞いたことから推測してます。
ヘンリー・スレッギルなんかも時間単位の音密度が高いので参考になると思います。
#昨年末、DIWから新譜が出たのですが、まだ買ってない。(--;
あのラフなところが彼らの持ち味と言われてしまえば、身も蓋もないのですが...
しかし、打楽器系ソロの時間の調整で演奏の流れ自体が変ると思います。
1日目と2日目の印象の違いは、ここにあるように思います。

<< MMW
彼らが出現して、ジャズのマーケットが広がったは広がったけど、ぜんぜん浸透してないように思うし、既存のジャズのマーケットがそれ以上にしぼんでいる現状からは、なんともいえませぬ。
こりゃ、完全にボヤッキーですな。(-<-;

<< パスコアル
徳永さんが書かれていたように、日本でパスコアルがやった音楽を生で聴く機会はほとんどなく、あのめくるめく変拍子のリズムを、私も写真をとりながら最前列で楽しませてもらいました。(^^)
しかし、妖怪度がかなり高い人ですね。
メセニーというよりPMGのライブを比較にだすとは...あれは、再現音楽ですからね。
25年前と同じ音楽というより、同じスタイルというのが正解だったかな。

<< サン・ラ
サン・ラ本人がいたときの演奏は、以前ライブ・アンダー・ザ・スカイできたときのTV放送しか知らないのですが、あのときのような異質で強烈なインパクトはなかったです。
先にも書いた通り、オーソドックなビックバンド・スタイルを全面にだし、あとは、そこにフリーなサックスとアフリカ的なものを加味したという感じでしょうか。
まあ、主要メンバーが70を過ぎた爺様達なのでしようがないといえば、しようがないです。
お祭りには、うってつけかもしれませんが。


サンラ 投稿者:小池  投稿日: 9月10日(火)02時41分50秒

サンラの生は昨夏デトロイトジャズフェスで見ましたが、やはりサンラ自身がいない損失は かなり大きいと思いました。
サンラ自身のユーモアや独特のスペース感がなく、単に、アルトだったっけ?そのおっさんの 単調なフリーブローばかり目立ったという感じでした。
今回の日本公演はどうだったでしょうか?
パスコアールはホント見たいです。聴いていないのでなんともいえませんが、 徳永さんのメセニーとの比較対応、面白いと思います。


Black Frames 投稿者:JOY  投稿日: 9月 9日(月)15時39分10秒

★徳永さん
Critters Bugginの時は、各メンバー色んな活動しており多忙で、いざ ライブをやるっていう段階で2週間前ぐらいからスタジオに入って 綿密にリハーサルをやっていたようです。
でもなかなかライブをやるスケジュール が合わず(Critters Buggin自体もライブの回数が凄く少なかったようです。) 、今回はDrumsのMatt Chambalen(彼も最近売れっ子で、Brad Meldou の新作や、Tony Levinなどと活動)が多忙のため、あえてバンド名を変えて スタジオ録音もしたようです。やっぱフルセットをとても見たいですね。
新加入のDrummer、Earl Harvinもなかなか強力ですので。

ちなみにCritters Bugginのアルバムは4枚ありますが、家で聞く分には ちょっと過激かな?(4枚目の「Amoboase」はアンビエントなので、うとうと するには良いかもしれませんが...) Black Framesの新譜はライブの通り Marimba/Vibesのミリマム/FZな感じで、良い感じで家でも聞いております。


もうちょい 投稿者:徳永  投稿日: 9月 9日(月)13時03分16秒

時間ないのでじっくり考えて書けないんですが・・・
BlackFlamesですが、つまり、ラフに見えてすごく複雑なことをきっちり こなしているのが凄かったです。展開も自由に見えるけど、どのくらい自由度が あるのかな。比較したくなるのはWarehouseですね。ビブラフォンも共通しているし。


TPC2日目 投稿者:徳永  投稿日: 9月 9日(月)12時58分24秒

2日目のみ参加です。
BlackFramesとパスコアルがインパクト強かったのでMMWが霞んじゃった感じですね。
単に疲れたってのもありますが・・・
BlackFramesとティポを比較したくなるのはわかりますが、須藤さんはティポのライブは ご覧になっているのかな?あんなラフな感じではないですよ。ただし初期は違ったようですが。
パスコアルはたしかに「複雑な変拍子を取り入れたブラジリアン・フュージョン」ですが 生でああいう刺激的な音楽を聴いたのは久しぶりです。
ライブならではの面白さが ものすごくありましたし、「25年前と同じ」と言ってもパットメセニーが15年前の曲を 15年前とほぼ同じアレンジでやっているのとは意味が違うと思います。


TPC2連荘 2 投稿者:JOY  投稿日: 9月 9日(月)12時43分39秒

★須藤さん
オープングだったThe Slipは前日に時間の関係でMMWが演奏時間が短かったので なんと前押しで11:15に開演しました。内容的には初期のPat Metheny Trioや Neil Youngに影響を受けて始まったバンドなので、それぞれの影響を含め、 最新作ではニューオリンズ的なサウンドを入れ、1月の夜中(3:00-6:00AM@ Liquid Room)よりも、更に聴きやすい昼間のセットで凄く良かったです。

<Black Frames
彼らのフルセットは4h以上なんですよ。そう言った意味で今回のはかなりの 縮小セット&新譜「Black Frames」(http://www.crittersbuggin.com/ )
のデモ&ちょろっと出しのFragmentsの集まりだったように思います。
でも自分的には彼らのアイコンタクトを見て、変拍子&ポリリズムに乗る事が 出来たので最高に楽しかったです。
そうそう今回はMarimbaの比率が高かったのですが、Skerik。 彼新人/中堅っのテナープレイヤーっていう意味では相当面白いですよ。
彼の活動範囲もRoger Waterなどともやったりする位広範ですし、 Sonny Rollinsがバラード吹くときのような、暑いジャズもとてもうまいんですよ。
ちょっと節操ないようにも思いますけど、へヴィーメタル からジャズ・ブラジル・プログレ・アフリカなど等、音楽おたくな所は もろに現代っていう時代を反映しているような気がしますです。

<MMW
彼らのやっていることって結構簡素ですよね。っトいう訳で結構踊りやすい。
その辺のところが彼らの人気だし、逆に「ジャズ」っていうマーケット的 カテゴリーの支持層を広げたっという意味で功績かも?と思います。
個々のプレイヤーに戻るとそれぞれまたまた間口が広くて、 面白いミュージシャンだと思います。「The Word」なんて、アメリカの ルーツミュージックを辿ったものでとても良いアルバムですよ。
彼らもやっぱり音楽オタクです。(私もかもしれないが.....)


TPC 投稿者:須藤  投稿日: 9月 9日(月)11時19分49秒

JOYさん、たろさん>>
TPC 2DAY's 色々な点で楽しめました。
昨日は、天気に恵まれて最高でしたね。(^^)
1日目は、途中ぽつぽつと雨が...って感じで、しらけたところもありましたが、2日目は人も多かったし、かなりよい雰囲気でしたね。
両日とも、1番目のバンドが見れなかったのが悔しいのですが、さすがに開演11:30からだと千葉からではきついです。(^^;

特に、Black Frames、MMWは、断然2日目の方が冗長なところを省かれ、音そのものが引き締まっていたように感じます。反省会でもしたのかなぁ。

Black Framesは、初めて聴いたのですが、後ろで静観していると、なにやら上手な学生バンドに見えちゃうところがあり、おしいなぁなどと考えにふけっておりました。発想は悪くないと思うんですが。
例えば、ティポグラフィカなどと比べると、足りない点、増してる点などがハッキリするかと思います。

サン・ラは、その音楽のベースが至ってオーソドックスで、50,60年代のビック・バンド・ジャズに根を下ろしており、そこにアヴァンギャルド性と大陸的なテーストを加味したバンドなんだと、自分の中で基準ができました。

パスコアルは、写真を撮るのをメイン(次に取れるのがいつだか解らないので貴重なんです)に聴いてたのですが、ちょっと古さを感じてしまったのは私だけでしょうか。
やってることは、難しいことなんでしょうが、複雑な変拍子を取り入れたブラジリアン・フュージョンとしか聴こえてこなかったです。
25年ぶりに来日したこと自体は素晴らしいことなのですが、音も25年前と変ってないような気がしました。
エンターティメントとしては、楽しめたんですが。

MMWは、生で初めて見たのですが、「ふぅ〜ん」という感じで聴いちゃいました。決して新しいことやってるんじゃないけど、受けちゃってるという感じでしょうか。
それよりは、MMWを観ながら踊ってる人達の方に関心が向いちゃいました。別に踊れる曲ばかりじゃないのになんで受けてんだろうとか。
ちなみに2日目は、ゴンドラが混む前に帰ろうと思っていたので、最後の曲の頭で帰っちゃいました。
アンコールでは、変ったことやってましたか?

あとは、会場の雰囲気が私がいつも行くようなライブと違っていて面白かったです。
たろさんも書いてますが、客層が20代前半で何でも勢いが違いますね。彼らは、今後どんな音楽を聴いてくのでしょうかね。そっちも興味があります。
それと、刺青を入れてる娘が多かったのも興味を惹かれました。

このイベントにはジャズが忘れてしまった何かがあるような気がしました。


TPC2連荘 投稿者:JOY  投稿日: 9月 9日(月)09時23分56秒

★須藤さん
どうも。昨日はスタッフでしたね。
結構楽しめる2日間でした。どのバンドもたろさんのおっしゃっているようにリズムが なかなか良くて楽しめましたね。
自分的に良かったのは初日のVOOREDOMS、Black Frames 2連荘(やっぱりこういう変化激しい、ちょっとFrank Zappa入った、 Fragmentsの嵐みたいの好きなんですよ。
2日ともまん前で見てしまいました、2日目がより良かったです。)、 あと2日目のThe Slip、UA、パスコアール(これも前方で楽しんだ) 、MMW。
パスコアールはやはり気さくな奇人かもですね。すごく楽しめたです。
結局2日とも読売ランドの駅前のリーズナブルで美味しい焼肉屋に終電までおりましたです。


TPC 投稿者:たろ  投稿日: 9月 8日(日)22時52分18秒

先ほどはどうも>須藤さん。

TPCから帰ってきました。アンコールまで見ましたか?。

当日券12000円はちょっと高いけど,まぁ結構楽しめました。
楽しいとかおもしろいって感じですねぇ…。スゲーっていうのは ないけど,それはそれでいいんではないかと…。

盛り上がる場所とかがすごくわかりやすく,ちょっと失笑する部分も あったけど,でも,わかりやすいっていうのはいいことだと思うし(笑)。
どのバンドもドラムとベースは良かったなぁ…。やっぱりグルーブ優先 って感じはします。

客層がほとんど20代前半っていう感じで,そっち見ててもおもしろかったです。


名古屋ですね? 投稿者:徳永  投稿日: 9月 7日(土)00時50分19秒

鬼頭さんの名前で検索してみました。
来月鬼怒無月(g)&勝井祐二(vln)のデュオ、ペルフルのライブが TOKUZOであるみたいですよ。


ほしいCDばかり 投稿者:貴更  投稿日: 9月 6日(金)12時49分37秒

お返事ありがとうございます。>徳永さん

タンゴも好きです。しかし喜多さんのヴァイオリンも太田さんの ヴァイオリンも未聴です。どちらにしても、メイン活動は東京の ようなので、そうそうは行けません。今年はそれでも3度東京へ でかけましたが。年内はもうムリでしょう。

私の師匠は鬼頭俊という方です。完全におしかけ弟子です。
関東在住ならまちがいなく武藤祐生先生のところへおしかけ 弟子してたと思います。梅雀バンドのライブだけみました。

順番でいくと、まずJERRY GOODMAN CDゲットですね。
田舎に住んでいるので、CDショップでそのまま手にはいるこ とは、ありません。(涙)


富樫春生 投稿者:JOY  投稿日: 9月 6日(金)11時46分24秒

昨日の南青山曼荼羅でのコンサート行ってきました。あそこに行くのは Ponta BoxのMontreaux Jazz festival前の公開リハーサル(まだ水野正敏が 居た頃)なので、超久方ぶり。
昨日はソロ、with 森ユキノジョウ(朗読)、with String Quartet、With Voice Quartet 等などテンコ盛りの内容でしたが、非常に素晴らしい内容のものでした。富樫さんの プレイはプロフィールなどを見ると、間接的には結構聞いていると思いますが、リーダー として聴くのは今回が初めてでした。あと曼荼羅いまさらながら音が良いですね。
昨日のコンサートは友人(っというよりリスペクトする音の達人!?)がPAをやるっていうので 行きましたが、アコースティックな響きも相当なものだったと思います。
(vs コンセルトヘヴォー小ホール in Amsterdam)
ライブ録音するとかなり良さそうなものがとれそうですね。(↓ちょいレポです。ご参考まで)

http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_tree?base=693&range=3


ヴァイオリン 投稿者:徳永  投稿日: 9月 5日(木)18時24分14秒

おひさです。
貴更さんの師匠ってどなたでしょう?
ヴァイオリンでちゃんとジャズできる人って少ないですよね。
こいつもよろしく↓
http://www10.u-page.so-net.ne.jp/rc4/lynx-k/
もうすぐCD出来上がります。えらい時間かかったなー。
ジャズじゃないですが、ジャズっぽいこともちょっとやってます。
日本人だと他には、お勧めはやはり太田恵資さんでしょうか。


ヴァイオリンフリーク 投稿者:貴更  投稿日: 9月 5日(木)18時00分05秒

こちらの過去ログ読んでいて、oregonのviolinというところに ひっかかり、すぐにプリントアウト。その日にCDやさんに予約を いれようと、でかけました。
ところが、店にはいったところで売り出し中の川井郁子のヴァイオリン のCDが先に目にはいってしまい(インスティンクト)
つい先にゲット。
予約はちょっとだけ先のばし。(^^;

ほんとに、私はジャズにはうすうすなんですけど。
ヴァイオリンにだけは目がないというか。
だから、ここで情報もらうと、もうワクワクします。

再来週私の師匠がライブにでるんですけど、それも ジャズらしいです。
「どんな曲ですか?」って聞いたら
「当日の話あいでたぶん決まる」って。うう。
プロはすごいです。

また、いろいろ情報をいただきにまいりますね。
CDを無事ゲットのあかつきには、感想書きます。


らーしゅ 投稿者:JUNIwama  投稿日: 9月 4日(水)22時38分26秒

9月4日付け、朝日新聞夕刊13面に、おおお何と青山での ラーシュのライブの写真がでかく出てますぞ。
サックスのインゲルマーソンもそこに写ってます。
北欧ジャズに注目が集まっている、という記事の一環 なのですが、全国紙によるこの扱いに、少なからず驚き ました。

・・・しかし、コンスタントにジャズ評が掲載されている 中でのこの記事なら判るのですが、決してそうではないし 嬉しい反面複雑な気分です。

NYTだと、定期的にジャズのライブ評は出ていて、その 中には酷評だってありました。大抵は、褒めているのか 貶しているのか、旗色が不鮮明な評は多かったのですけど。
これは、多分にNYTの特色でもあって、ジャズ評に 限らず、アート評にしても、映画評にしても、レトリックを 駆使した、捻った評が多かったように思います。


TPC 投稿者:JOY  投稿日: 9月 4日(水)08時07分57秒

HPでははUNIVERSEとHIGHERの2Stageに分かれて記載され、Time Table も別々に進行するように記載されてますが、基本的に互い違いに 演奏を行っていく予定とのことです。っということでプログラムは 全て見れるらしいです。
(さてベースキャンプをどのように設営したものだろうか....)


小曽根真 投稿者:JOY  投稿日: 9月 4日(水)01時37分51秒

めったに行かないBluenote東京に先週のBluenote大阪に続いて行ってきました。
今日は一人でサウンドの良さそうな箇所で更にじっくりと聴くことが出来たので、 感慨も一塩でした。
(やはり小曽根氏、Michaelに電話を入れてツアーへの参加は 要請していたようです。...先週聴いたときも、MichaelのSpaceをかな〜り感じたので 納得でした。)
来週辺りにちょいレポしますです。(小曽根さん以外のClarence Penn James Genus、Adam Rogers、Claudia Acunaと先週のBluenote大阪と同じく かなり長〜く、有意義なtalkが出来ましたです。)

★須藤さん
最近ネットショップに頼って、あまりTowerやHMVに足を運んでなかったので、 久しぶりに足を運ぶと迷子になりますね。(特に渋谷HMV いつの間に6Fに...)
一端足を運ぶと目に留まってしまうモノが多く困りますね。
「ジャズ批評」ジャズ・ビッグバンド特集買ってしまいました。パラパラめくったら BohuslanBig「Bohuslan Big Band plays ZAPPA」なんかのことも載っていたので。
(↑数あるZAPPAモノの中でも、素晴らしく良いアルバムです。)


Amazon.Fr 投稿者:JUNIwama  投稿日: 9月 3日(火)22時27分38秒

書き込んだついでに、AmazonFr.でオーダーしてみました。
Amazon USAの顧客情報がリンクしていて、住所の登録など は不要。ID名、PINもUSAのものを使えましたので、自動翻訳 サイトを参照しながらやってみたら、至極簡単でした。

ちなみに、オーダーしたのはCORA DELLA SATという北イタリー の男声コーラス隊のCD三枚です。
全くジャズ系じゃありませんが、数年前にブリュッセルのCD屋で 買った一枚が気に入って、そのカンパニーの他の作品を入手した かったのです。


True Peopleなどなど 投稿者:JUNIwama  投稿日: 9月 3日(火)22時08分34秒

あ、そうか、須藤さんは今週の土日は、これでしたね。
僕は予定してませんが、天気が良い事を祈ります。

しかし、新作でちょいと新機軸をしているメルドオは 最近はNY界隈には居ないんですよね。NYという街 がちょっと良くない方向にきているのかな、とふと 思いましたが、どうなんでしょう。自分で行ってみ ないと、実感できないかも知れませんが。

UAって、先日、濱マイク#02に出演した歌手 でしたっけ。懐かしい感じのする陰性の魅力でした。

ちなみに、僕はアマゾンのフランスで注文したい ものがあるんですが、オーダーの仕方がよく判らぬ。
アメリカアマゾンのページの状態遷移を参考にして やろうとは思うのですけど、面倒くさい気もしまして。


RE: いろいろ、お返事 投稿者:kfhdyreor  投稿日: 9月 3日(火)01時26分01秒

こちらの最初の書き方が不十分で申し訳ありませんでした。
また質問を書き込むかと思いますがその時は宜しくお願いします。


あれっ? 投稿者:JOY  投稿日: 9月 2日(月)17時23分17秒

<ウェルカム・パーティが渋谷でありますが、木曜だったような?
金曜日って聞いていたけど、間違いか.....
今度聞いてみます。サンクスです。

Juana Molina, Kabusacki & Alejandro Franov
2002.09.13(FRI) 19:00-22:30
\2,800 (with 1Drink)
@UPLINK FACTORY

Juana Molina (from Argentina)
miroque (cachamai/ 360° records)
等など...
うっKabusacki & Alejandro Franovはこっちではでないのか....
どうやって 日曜日に同時に聴くことが出来るだろうか...
(Stageのポジションはお楽しみなので当日まで...)


どのバンドも 投稿者:JOY  投稿日: 9月 2日(月)17時01分39秒

結構やばいです。特に
 Black Frames members of Critters Buggin
は今回ドラムのMatt Chmbalenが多分Brad Meldouとの活動のために(!?)に 来日出来ないために、Black Framesってバンド名にしておりますが、実は3/4は Critters Bugginっていうぶっ飛びのバンドなんですよ。
(↓2年前にLiquid Roomで 物凄く衝撃的で....それ以来Organic Grooveはかかさず通っております。)

The Slipも須藤さんは多分好きだと思いますよ。
(UAはThe Slipの「Gecko」っていう アルバムのファンで、今年の一月のOrganic Grooveに一曲飛び入り出演したのが縁です。)

何を書いたかはすっかり忘れてしまいましたが、かなりの衝撃だったので
いっぱい書いた記憶が... CRITTERS BUGGIN
http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_tree?base=214&range=3
http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_plain?base=240&range=1
http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_plain?base=237&range=1
http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_tree?base=236&range=3
etc


True People's Celebration 投稿者:須藤  投稿日: 9月 2日(月)16時24分35秒

なるほど、両日通し券だと2万円ですもんね。
私は今回も半分お仕事なんで、みなさんには申し訳ありませんが、ご招待です(べこり)。

日曜日のUNIVERSE STAGEだと、パスコアルとMMWがメインですね。
でも3連荘というと金曜はなんのイベントっすか?
ウェルカム・パーティが渋谷でありますが、木曜だったような?

このイベントで他にお勧めはないですか?
何せこのムーヴメントは、まったくの素人なもんで。。。
Juana Molina, Kabusacki & Alejandro Franov ってのは要注目?
だけど、UNIVERSE STAGEのメインと時間が重なってる。(-o-;

かつて知ったるなんとかで、イーストだと席で飲めるんで嬉しい。(^^)
あとは、タオルと雨カッパが必須かも。


行きます。 投稿者:JOY  投稿日: 9月 2日(月)15時54分12秒

<JOYさんは、いかれるんですか?

これのために東京JazzはTV観戦(まだ見てない)に留めた言っても過言では...。
今のところ、日曜日のUNIVERSE STAGE ONLYが確定ですが、 多分金曜日からの3連荘(!?)になるような気がします。
(日曜日にHIGHER STAGEでやるJuana Molina, Kabusacki & Alejandro Franov
は別途、渋谷UPLINKでもやるそうです。必見!?)

東京Jazzの経験を踏まえ、クーラーボックスや、日焼け防止など等 色々対策は必要かもですね。

http://bbs2.otd.co.jp/29961/bbs_tree?base=679&range=5


RE: いろいろ、お返事 投稿者:須藤  投稿日: 9月 2日(月)14時54分42秒

kfhdyreorさん>>
私の書込みで気分を害されているようでしたら申し訳ありません。
ただ、kfhdyreorさんが書かれた「当然その...」のくだりは、最初の書込みだけでは察しがつきかねます。
面倒でも誤解が生れないような形で書込み願えないでしょうか。
インターネットでは、この些細な点が発端で大激論に発展することが多々あります。
こんなことはご存知だとは思いますが、インターネットには色んな人がおり、自分で探そうともせず「ここで書き込めば探してくれるんだ」、などと勘違いをする人がいるかもしれないため、あのような書き方をせざる終えませんでした。


酢と塩でうがい...? 投稿者:須藤  投稿日: 9月 2日(月)14時44分47秒

タワーのbounceで、Pascoalのことが掲載される世の中になってしまったのですね。感慨深いです。
今までmuseeしかチェックしてなかったけど、今後はbounceもチェックしなければ。。。

さて今週の土日に「読売ランド・イースト」で行われる、
 True People’s Celebration
 〜トゥルー・ピープルズ・セレブレーション〜
には、メデスキー,マーティン&ウッド/エルメ−ト・パスコアール/サン・ラー・アーケストラ、を目当てに両日参加する予定になってます。
東京JAZZもきつかったけど、今度はもっときつそうです。(^^;
イーストは、遠い。。。
JOYさんは、いかれるんですか?
http://www.truepeoples.com/home.html


酢と塩でうがい... 投稿者:JOY  投稿日: 9月 2日(月)12時06分42秒

(Hermeto Pascoal Said on Tower Record's Free Paper "bounce" (2002/9))
とりあえず今朝やってみた....あらら、そういうことなのねん。
(レシピ(酢と塩)は各人のお好みで...毎朝やるがよろしかも!?)