2003年1月の掲示板ログ

あら、Priestess 投稿者:kita3  投稿日: 1月22日(水)22時56分17秒

ここ数日いそがしくて、閲覧してなかったのですが、Priestessが話題になっていましたね。
GILは実は名前は知っていたのですが、何か、モニャモニャしたイメージしか持ってなくって聞いてませんでした。
で、ジャズ喫茶でPriestess聞いて、モニャモニャとは全く正反対の、サンボーンをはじめとするパンチの効いた音の洪水に全くノックアウト。ライブをみて、20年前の話です、ハイラムブロックやジャコがガツガツやっており(?記憶違い???)更にノックアウト、以来、GILのCD漁りが始まりました。
しかし、どうも、私の求めてるGILはやっぱり、Priestessかなって未だ思っているところです。


JAZZ A GO-GO 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月22日(水)20時49分32秒

早速のレスありがとうございます。
ということは、001、002、004が謎として残ることになりますね。
将来、この謎は解明されるかなぁ。
でも、Gary Thomasは聴いてみたいですね。
Gary Thomasといえば、BY ANY MEANS NECESSARYでガツンとやられて、その後、次はもっと過激になっていくのかと、PARIAH'S PARIAHまでついつい出るたびに買ってみてはいるものの、段々ピンとこなくなってきておりますけど。

それと、この道に足を踏み入れた(踏み外した?)きっかけは、さすがに、ヤマトやモーリアではないですよ(笑)。
きっかけは覚えていませんが、初めて買ったLPは、STEPSのSMOKIN' IN THE PIT、 初めて買ったCDは、MILESのMY FUNNY VALENTINEだったことは、はっきりと覚えています。
それから、ず〜っと、買い続けて、今では、1万タイトルを超えてしまっています。
プラケースは外しているものの、もう置く場所がありまへん。
中には、きっとレアなCDもあることと思いますが、CDの寿命に近づいているという噂もあり、 はたして今でもちゃんと聴けるのか不安な今日この頃ではあります。
(最近は新譜しか聴く時間が無いですが)

ではまた。


GIL 投稿者:須藤  投稿日: 1月22日(水)15時53分46秒

Svengali は、73年録音なので比較するにはちょっと音が古いですが、Priestess がその延長上にあるのは確かです。
Priestess は、77年録音で、音は現代的で今聴いても古さは感じないです。
ただし、シンセの音だけはどうにもなりません。しかし、今は古いシンセの音がリバイバルしているので大丈夫かも。

Blues In Orbit は、Ampex というスタジオ機器メーカーから GIL EVANS という名前で当初出てたものを Enja が再発したものです。
小池さんが仰る通り、従来の路線とロックを意識した路線の過渡期的作品で、実験色が濃いです。
この後に録音した「フラミンゴの飛翔」は、この実験の成果に基づいて作成されたと言ってよいできだと思います。
是非、これも聴いてみてください。
なんてことを、雑誌のコメントに書きました。
帰国した際には、是非「ビック・バンド特集号」購入してくださいね。

PS: 私の部屋は以前に増してCD/LP倉庫率が上がってます。
  もう、生活する場所じゃない。。。。(-<-;;;


GIL 投稿者:小池  投稿日: 1月22日(水)14時58分53秒

この時期ですとsvengaliを持っておりますが、こちらに持ってきていないので記憶が曖昧ですが、結構ポップでノリノリ、知人宅で一聴、購入した記憶がありますが、このPriestessも同一路線上なんでしょうか。

今、Blues In Orbitを聴いておりますが、これは丁度60年代前半までの柔軟な管楽器アンサンブルと後期のロック調リズムの両方を採用したという感じで、是非購入をお勧めとは言いませんが、これはこれで一聴の価値はあると見ました。
結構エバンスもピアノを弾いております。

ところで須藤さんの所持枚数。
ジャズ喫茶で3000枚クラスでも地方では結構自慢にしているところもあったようですが、こりゃもう図書館レベルですねえ。
私はせいぜいその半分くらいでしょうが、もう私も数えるの止めました。


Jazz A Go-go 投稿者:須藤  投稿日: 1月22日(水)14時06分48秒

CAMINOさん、始めまして。
私と同じ経歴とは、ある意味偏人(変人ではない)から一般人化(本当か?)した人ですね。(^^;
やはり、きっかけは「宇宙戦艦ヤマト」と「ポール・モーリア」ですか?(笑)

年齢の件ですが、私ももうじき40なので、そんなに違いはないと思います。
で、所有タイトル数もHPを立ち上げた当初、数年前数えたとき5000だったなぁーと思って書いてますが、今では8000〜10000タイトルの間にあると思います。
数えるのが怖いので、数えないことにしてます。(-.-;
アルバムのデータ入力がすべて終わるとはっきりするのですが、いつになることやら。。。

さて、ご質問の Jazz A Go-go ですが、私は 3枚しか持っておりません。
A-005 Steps Ahead / Loud Jazz Band / Alek Korecki
A-012 Mike Stern / Robin Eubanks / Eric Marienthal
A-014 Hiram Bullock
の 3枚です。

で、気になったので Googleで検索したところ次の 2枚が新たに見つかりました。
A-003 Wayne Horvitz and Pigpen, Escoude, Perowsky
A-007 Gary Thomas Exile's Gate, Cezary Konrad Trio, Gregorz Kapolka Band

A-003 の Escoude, Perowsky は、誰だか不明です。
でも、Escoude といえば、Christian Escoude、Perowsky といえば Ben Perowskyの名が浮かびますが、実際はどうかなぁ。

A-008 Adam Holzman / Metro / Paul Wertico
A-010 Leni Stern / Stephane Grappelli / Wojtek Staroniewicz
A-013 Zawinul Syndicate / Mark Whitfield / Wallace Roney

あたりは、安ければ(800円くらい)購入しようと、いつもチェックしています。

今後とも当HPをよろしくお願いします。


はじめまして。 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月21日(火)21時24分20秒

初めて、このホームページにたどり着きました。
で、須藤さんのプロフィールを読んで大笑い(失礼)。
と言うのも、このプロフィールは、ほとんど私と一緒ではないですか。但し、私は既に、 40になってしまっているところと、年令のぶんだけ、所有CDタイトル数がちょっと多いところが違うところでしょうか。
嬉しくなって早速質問してよろしいでしょうか?
既に結論が出ているのかもしれませんが、過去ログをまだよく読んでいないので、その場合は許してくださいね。

JAZZ A GO GOレーベルについてですが、店頭にあれば買うようにしており、現在、

A-005 Steps Ahead / Loud Jazz Band / Alek Korecki
A-006 Greg Osby / Cornell Rochester
A-008 Adam Holzman / Metro / Paul Wertico
A-009 Bill Evans / Ronald Shannon Jackson
A-010 Leni Stern / Stephane Grappelli / Wojtek Staroniewicz
A-011 Susan Weinert / Bobby Previte / Nat Adderley
A-012 Mike Stern / Robin Eubanks / Eric Marienthal
A-013 Zawinul Syndicate / Mark Whitfield / Wallace Roney
A-014 Hiram Bullock
A-015 Bill Laswell

を持っているのですが、この欠番の内容をご存知でしょうか?
また、最新のタイトルは、何番まででているのでしょうか?
私の懸案事項となっておりますので、よろしくお願いします。


つれづれ返し! 投稿者:須藤  投稿日: 1月21日(火)17時30分39秒

JUNIwamaさん:
今朝、JUNIwamaさんの書き込みを見て、昨日推薦した MATT PENMAN の THE UNQUIET を電車の中で聴きなおしてきました。
確かに ALAN DAWSON 系のどたばたドラミングですね。
確かに後ろで暴れ廻っておりました。前言撤回です。
でも、録音のせいなのか、フロントをプッシュするまでには至ってなく、フロントと一緒に盛り上がる程度に収まっているような気がします。
私も BlueNoteTokyoは、予算的に無理なので、最近はさっぱりご無沙汰状態です。
本当に見たいという人も来ないし。

GIL の PUBLIC THEATER の Variations On The Misery、Copenhagen Sight 、Zee Zee は、どの曲も微妙でシリアスです。
HANNIBAL MARVIN SMITH の trumpetも、黒汁だらだらというより、白汗がたらりという感じでしょうかねぇ。

今度のCTIの再発シリーズは、KINGからではないので非常に楽しみにしてます。
意外とCD化されてないものも多いんですよ。
そのうちの一枚が、GABOR SZABO の RAMBLER だったんですが、今回初CD化され、店頭で見かけるやいなや即外でした。
廃盤必須なのでこの機会に是非!です。みなさま。
これで CTIの SZABOはすべてCD化されました。(祝)
ただし、KINGのマスターテープを使っているせいか音質の向上やみ発表音源の追加などは見込めないのが残念です。
オリジナル・マスターは、米Columbiaが持ってるんで、国内発売ものは絶望的です。

リマスターといえば、FLORA PURIM の EVERY DAY, EVERY NIGHT の再発リマスター盤が中古CDで出てたので思わず購入しちゃいました。
音は、確かに良くなってます。
聴き比べて一番変ったのは、音が大きくなっていることでしょう。
そのためか、細部がクリアになったような気がします。

渋谷「吉成」。もうそろそろ一ヶ月も行ってないことになるとは。
それはやばいです。行きましょう!


小池さん:
GILの PRIESTESSは、聴かないともたいないです。
この時期のGILを代表するのは、PUBLIC THEATERとこの PRIESTESSの二枚で、この80年頃のGILの名盤紹介では、どちらかが押されているはずです。
特に、Priestess と Short Visit は、名演だと思いますよ。

JOSHA REDMAN の ELASTIC BAND は、まだ聴いておりません。
どうも、ビックネームになっちゃうとあまり触手が伸びなくなる癖があるようです。(^^;
いつかは聴かないとなぁ。。。


tamamiさん:
NYへお戻りになってましたか。
NYは、とても面白かったです。
そんなに寒くもなかったし。私が帰った直後に寒波が襲ったそうで、運が良かったかも。
また、どしどし書き込んでくださいね。
今年もよろしくお願いします。(^^)


お久しぶりです〜 投稿者:tamami  投稿日: 1月21日(火)15時44分20秒

みなさん、こんにちは。
お元気でご活躍のことと思います。
NYは寒くて寒くて・・しばらく凍っているうちに ご無沙汰してしまいました。
一月も半分以上過ぎて いるのになんですが、みなさま今年も健やかに 過ごされますように。

では、また遊びに来ます〜。


priestess 投稿者:小池  投稿日: 1月21日(火)15時40分15秒

なんか、この盤が話題になっておりますが、私は未聴。
これってそんな名盤として周知だったのでしょうか?
パブリックシアターは賞を貰ったということでリアルタイムでジャズを聴き始めの私も聴き、アニタズダンスなど(のみ?)はとても楽しめたもんですが。

天邪鬼でありながら、一応、雑誌の名盤集などは目を通しているのですが、 これはその類で紹介されているもんだったのでしょうか?完全に見落とし。

エラスティックバンドライブはなかなか楽しめました。4つ星といったところでしょうか。
とはいうものの1万円近い出費になるTBNでは多分ボンビーな私は行かないだろうな(^^;)


つれづれ 投稿者:JUNIWama  投稿日: 1月21日(火)08時17分46秒

JEFF BALLARDの印象は、古くはエド・ブラックウェルとか ボブ・モーゼス、最近だとジョーイ・バロン系のストーリー テラー型かな、と思っていますが、とにかく生演奏が。
あ、ジョシュアのエラスティックでTBNに来る(来た?) んでしたっけね。
いかん、どうも最近腰が重くて。。というか、TBNとなると、特に。
>PUBLIC THEATER の Variations On The Misery、
>Copenhagen Sight 、Zee Zee なんかも
聴きなおさねば。

CTIの再発が5枚ほど出ていますよね。
Keithも参加しているFredieのSkydiveとかガボール・ザボあたりに食指が動きます。


#食指といえば、吉成にも一ヶ月近く行ってないですなぁ。


いろいろお返事! 投稿者:須藤  投稿日: 1月20日(月)13時04分39秒

◆初心者 さん:
書き込みありがとうございました。

JEFF BALLARD ですが、私も彼の生は聴いたことがないので、「際立っている」という判断がつかないのが本音です。
実は、Chick の New Trioすら聴いてない、というよりこのNew Trioに興味が湧かなかったという。。。(^^;

しかし、彼が参加しているアルバムを聴く限り、彼のスタイルとしては、後ろで暴れまわりフロントをプッシュするというタイプにはどうしても思いません。
特に KURT ROSENWINKEL がらみの一連の作品を聴く限り、そう思います。
その中でもスペインの Fresh Sound New Talent から出ている MATT PENMAN の THE UNQUIET でのプレイは、この際立ったというところに引っ掛るかも知れません。

◆JUNIwama さん:
PRIESTESS の Short Visit ですか。
あのサンボーンは、かっこいいです。この演奏、GILのスタイルとしては、きっちり書き上げていた50、60年代のサウンドを引きずっている部分ですよね。
PUBLIC THEATER の Variations On The Misery、Copenhagen Sight 、Zee Zee なんかも、この部類に入ると思うのですが、ここらへんはいかがでしょうか?

◆Shihlun Chang san:
Thank you for precious information.
It puts it into my check list.

◆akaikarasu杉田昇 さん:
うーーん。まったく意味不明です、杉田さま。(-<-;
「あかいからす」というライブハウスがあるのは知ってますが。
ちなみに、私はこのライブには足を運んでおりません。


昨日はお疲れさまでした。 投稿者:akaikarasu杉田昇  投稿日: 1月19日(日)17時09分48秒

昨日は凄かったですね。良い演奏にはお客さんも、ちゃんと来てくれますね。誠にご苦労さまでした。凄いメンバーばかりのユニットでしたが、内容が感激でした。掲示板にお客さんの書き込みが有りますので見て下さい。話は変わりますが、2月16日(日)に、赤いからす26周年セッションパーティーをやります。じかんが有りましたら来て下さい。セッションリーダー守屋純子トリオ

http://www.akaikarasu.co.jp/


rare CD about David Darling and Ketil Bjornstad 投稿者:Shihlun Chang  投稿日: 1月19日(日)13時36分52秒

Hi katsuji SUDO:

  Thanks for your wonderful homepage about discography of David Darling & Ketil Bjornstad.
  I know a rare ECM cd released only in Taiwan,including some wonderful pieces by them.
  I have put the related information of this album "1996 ECM concert in Taiwan" on the following url:

http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=1056&item=2502090061&rd=1

  Please have a look if you're interested.
  


  Shihlun Chang

  Taiwan

http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=1056&item=2502090061&rd=1


Priestess 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月19日(日)11時52分05秒

僕はGilで一番好きな、となるとPriestessになります。
特にサンボーンの「Short Visit」が僕のAllTimeFavoriteだからです。
この曲での浮遊するホーンアレンジと、その中でリアルなサンボーンのアルトが踊るさまは絶妙な対比としか言いようが無いと思います。
リアル側のソリスト次第で、全体の印象が違ってくる、という気もします。マイルスやサンボーンのような冷静なタイプが僕には一番しっくりくるみたいでして、ハンニバルとかブライスだと、少々暑苦しいような。

#ジェフバラとアベチャン(アビシャイ、か・・・)は
#凄いなあと思います。ただし生演奏に接した事が無いので
#僕は彼らの正体はまだよく判りません。


はじめまして。 投稿者:初心者  投稿日: 1月18日(土)17時30分14秒

はじめまして。ジャズに関して全くの初心者ですが、お詳しい皆さんに聞きたいことがあり、カキコさせていただきます。

Jeff Ballardってドラマーの事なのですが、みなさん的にはどうなのでしょうか?
私は、Chick Coreaの元で叩いてるアルバムしか聴いたことないのですが、 アルバムではそんな印象的な感じは受けなかったのですが、 2001年に Chick Corea New Trioのショーを見て度肝を抜かれてしまいました。
彼のドラムが際立ってるアルバムとかはあるのでしょうか?


WAYNE KRANTZ YBL 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月17日(金)16時39分56秒

「55BAR の二晩分のステージをそのままCD化」その通りですね。
個人的には98年のGreenwich Meanの時にもこんな作りのものが 欲しかったのですけども。

贅沢を言うなら、CD盤ではMP3での配信版と音質面で差別化されて いると嬉しかったのですが、これはまさに贅沢ってものでしょうね。
もし自分にカネと時間があったら、55BARにまともな機材を持ち 込んでもっと良い音で録音してやりたい、なんて思ってしまいました。
因みに、今回のは従来のMarc Bobrowskyの録音とは違うようです。
彼が長年使っていたSONYの両耳に装着するタイプのマイクを使って、 高品位のDATレコーダーで録音していた品質レベルは残念ながらクリア できていません。 <あ、売り出したばっかりの段階で、こんな 事を書いてはいかんな。
十分鑑賞に耐える品質ですので、まだ持っていない方はご心配無く!


WAYNE KRANTZ "YOUR BASIC LIVE" 投稿者:須藤  投稿日: 1月17日(金)13時20分23秒

昨日、WAYNE KRANTZ "YOUR BASIC LIVE" が届きました。
一回通して聴いたのですが、ライブ音源そのまんまですね。
55BAR の二晩分のステージをそのままCD化したという感じです。
生が見てぇーぞ!


Gil Evans 投稿者:須藤  投稿日: 1月16日(木)16時30分40秒

そういえば私もGILにハマッタのは20年前です。

MILESとのダブルビル・コンサート・ツアーの札幌公演チケットを購入したのですが、GILのことはまったく知らなかったので、Priestess と Live at Public Theater の2枚を購入しました。

残念ながらコンサートの方は、MILESが頑張りすぎて演奏時間をかなりオーバーしてしまい、GILは30分ほどしか演奏せず、これからというところで終わってしまったという記憶があります。

しかし、それ以後この二枚は私の愛聴盤です。
特に当時理解不能だった Public Theater の方は、悔しくて何回も聴き直したせいか、逆にこちらの方でGILのことを勉強したように思います。

去年、某音楽雑誌にGILの67年以降のアルバムで3枚ほどピックアップしてコメントして欲しいといわれ、「フラミンゴの飛翔」と最近BBCからリリースされた87年のロンドンで行われたお誕生日ライブ盤は、すぐに選べたのですが、最後にこの Public Theater と Priestess のどちらかにしようか迷った挙句、奥行きの深さという点で Public Theater を選んでしまいました。
しかし、未だに Priestess の方がよかったのではと自戒するときがありあます。


早速ありがとうございます。 投稿者:kita3  投稿日: 1月16日(木)11時50分33秒

Gil Evans、ジャズ喫茶で20年ほど前ですがPriestess聞いてすっかりはまってしまいました。
仙台でのライブにもノックアウトでした。
ただほとんどブートも含めて買いましたが、初恋の味って言うか、Priestess程のアルバムには巡り会うことができないでいます。
いずれ回答ありがとうございました。


Gil Evans 投稿者:須藤  投稿日: 1月16日(木)10時55分36秒

はじめまして kita3 さん。
これからもよろしくお願いします。気軽に書き込んでくださいね。

さて、76年にポーランドの Poljazz からリリースされた Synthetic Evans は、88年にフランスの Zeta Records という怪しいレーベルからCD化されました。

このCDを買った当時は、これが Synthetic Evans と同内容とは気付かず、ブートだろうと思っていました。実際、正規盤ではないかも知れません。
他にもZetaからBill Evansの怪しいピアノ・トリオのCDなども出ていたので。

後になってSJに掲載されていたGILのディスコグラフィを眺めていて曲目、録音日時が一致していたことからやっと気付いたという次第です。
昨年なにげにディスクユニオンの明大前店でオリジナル(確か2000円くらい)の Synthetic Evans を入手したのですが、やはり同じ音源でした。

現在この Live '76 は、入手不可能と思われます。
私が入手した88年以降、このCDは見かけたことがありません。
確か、渋谷のWAVEで購入した記憶があります。

Priestess の演奏ですが、この演奏を聴く限り、このスコアが完成するには、後1年必要だったということがわかります。
全体がバラバラで統率感に欠ける演奏で、まだ実験レベルです。
ANTILLES盤のような躍動感、高揚感も今ひとつです。
ということで、Priestess は、77年録音のANTILLES盤が一番です。

こんなところですが、いかがでしょうか。


Gil Evans 投稿者:kita3  投稿日: 1月16日(木)08時25分30秒

いつも楽しく閲覧させていただいてます。
今日何気なくGil EvansのDisco.みてて、SYNTHETIC EVANSがLIVE76と言うタイトルで再発されてたっての知ってが〜んと来ました。
そこで
@ 今でも入手可能でしょうか?
A 実はPriestessが一番好きなアルバムなのですが、ここでの同曲、どうですか?
以上不躾ですがお教え下さい。


Steps Ahead 投稿者:須藤  投稿日: 1月15日(水)14時35分34秒

萌えちゃってください。(^^;

94年だとReturn of Brecker Brothersのころかも知れませんね。
当時 Genusは超売れっ子ベーシストだったので、貧乏人Mainieriとしては、新人しか連れて行けなかったという憶測もありますね。
Clarence PennやRachel Zは、やっと名前が通るようになるかならないかの時期のはず。

このSteps Ahead Reunion Bandは、Brecker本人にもオファーがあったと本人も語ってましたね。
残念ながら実現はしませんでしたが、今となってはこのBob Berg版Steps Aheadの音源は、貴重なものとなってしまいました。
この前年の98年にMainieriは、Berg, Bernhardt, A.Jackson, Erskineというメンバで、ブルーノート東京に出演したときのライブを見に行ったのですが、この当時だと Bergの荒々しさが、周りの年寄り連中を鼓舞していい感じでした。
Breckerだとなごんじゃったかも知れません。

2002年にも同じメンバでヨーロッパ・ツアーしたときの音源があるというので、そのCD化も期待してます。
1999年のBob Bergは、ちょっとおとなしいです。2002年だと2回目だから、1999年より暴れてるんじゃないかな。

音質ですが、MDのワンポイント録音のような気がします。
音場がリアルでライブ感漂ってます。
拍手の入り方がたまにオーディエンス録音のような音になってます。
音質的には問題はなく、MDならではのシンバル音のシャリシャリ感がたまに意識すると聞こえる程度でしょうか。

98年の Elianeのバンドは、きっと斑尾のニューポート・ジャズ・フェスだったような気がします。
このSteps Aheadのライブを聞いた限りでは、最近の Eliane は、いいみたいですね。
ちょっと注目してみようかな。


Steps Ahead 投稿者:JUNIWama  投稿日: 1月15日(水)13時51分27秒

1994 だとJames Genusは再結成ブレッカーズで廻っていた かもしれませんね。

BergとのStepsリユニオンは、一応Michaelにも打診が あったんですよね。しかしMichaelの都合が合わなかった。
BergのStepsAheadは元の音源がMDとも聞いていますが、 須藤さんがOKを出しているならば、音質は許せるレベル なんでしょう。ちょっと萌えてきました。
余談ですが、98年頃にイリアーヌ本人名義のバンドで、 Marc JohnsonやBob Bergが日本に来てませんでしたっけ。
どこかのジャズフェスのTV中継で見かけた覚えがあります。

へば


Steps Ahead 投稿者:須藤  投稿日: 1月15日(水)10時58分30秒

ボトムは、Reggie Washington(b) Clarence Penn(ds) の二人です。
Reggie Washingtonは、Genus、BaileyとともにVibeに参加してました。

Steps Aheadといえば、昨日、NYCに注文していたSteps Aheadの99年夏のヨーロッパ・ツアーの模様を納めた "Holding Together" が届きました。
Wayne Krantzの新作が先に届くと思っていたのでビックリ。
このSteps Ahead。以前からMainieri本人がやりたいと言っていた、初期のStepsのアコースティック・サウンドが見事に蘇ってます。
CDのplayボタンを押した瞬間から、気分はもう Smokin' The Pit です。
私の世代だと、どうしても当時のノスタルジーに浸ってしまいますが、そんなこととは関係なく今でも通じるサウンドだと思います。
メンバーは、Mike Mainieri(vib) Bob Berg(ts) Eliane Elias(p) Marc Johnson(b) Peter Erskine(ds) という鉄壁な布陣で、これで悪いものができるはずがない。
特筆すべきは、Elianeのピアノでしょう。リズム感覚がすこぶる素晴らしいです。
あと、先ごろ亡くなってしまったBergのテナーは、いつもの直情的な剛直さが影を潜め、彼の繊細な部分を全面に打ち出しています。
ただし、80年頃のMichael Breckerを意識的に表現している感もあります。
NYC Recordsは、現在ディストリビュート契約がなく、NYCのHPからしか、購入できません。
CDが$21.5、送料が$6で$27.5かかりますが、十分元が取れる内容と思います。
NYC: http://nycrecords.com/

http://sudo.3.pro.tok2.com/Quest/cards/S/StepsAhead/index.html


Steps Ahead 投稿者:さく  投稿日: 1月14日(火)18時25分34秒

"Vibe"とっても好きなので、その音源興味あります。
ボトムは James Genus, Clarence Penn のコンビですか?
Victor Bailey よりも Genus 教授の方がいいなぁ。
最近めっきりエレキ弾いてくれなくなって、少し寂しい...


ロリンズとステップス・アヘッド 投稿者:須藤  投稿日: 1月14日(火)12時48分55秒

正月あけの3連休、1日は外出したけど、あとは何もせずゴロゴロしちゃったせいか、今日は頭がボーとしてます。

唯一、外出した日は、四ツ谷「いーぐる」にてジャズ批評原田氏による「吹きまくるソニー・ロリンズ」特集というのを聴きに行きました。
3時間で7曲という構成でしたが、ほんとうにロリンズ吹きまくりで凄かったです。
あの引出しの多さは、他者の追随を許さないのではないでしょうか。
特に、ブート盤の live at Monmartre(68年) の50分に渡る Four 、エアチェックによる live under the sky の20分に渡る Little Lu 等は圧巻でした。
Monmartre のライブ盤はイタリアの MOON から出ているものなので探せばあるかも知れません。

話し変って、「いーぐる」へ行く前にお茶の水のディスクユニオンへ寄ったのですが、例の JAZZ A GO-GO の Steps Ahead が入っているやつが1000円だったので購入してしまいました。
94年のワルシャワ録音で、Sara's Touch と Green Dolphine Street が入っており、Sara's Touch が入ってるならしょうがない買おうと思ったのでした。
94年といえば Vibes 発売当時で、メンバもほぼ同じです。しかし、ここでのテナーを吹いてるDonald McCaslin がいもでいもで。
Mainieri 以下のメンバは Good なんですけどね。


WK 投稿者:須藤  投稿日: 1月12日(日)22時02分34秒

いいなぁ。もう着たんですか。うちはまだみたいです。
気になって再度WKのHPを覗くと、

THE first batch of YBL was shipped on Jan 7, the second on Jan 11.
All other current orders will ship Jan 13 and we will be caught up.
Enjoy the CDs -
we apologize for the delay!

とありました。
私の分は、どの便で届くのでしょう。待ち遠しいです。

昨日、ディスクユニオンで、Dave Liebman と Marc Copland のデュオアルバム "Bookends"を購入したのですが、これが素晴らしい出来です。
2枚組みなので手を出しにくいのですが、内容は保証しますよ。


WAYNE KRANTZ "YOUR BASIC LIVE" 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月11日(土)14時50分36秒

WAYNE KRANTZ "YOUR BASIC LIVE" が先ほど届きました。
今、早速聴き始めました。まだ2曲目なので感想を 述べるには早すぎますが、今回はGreenwichMeanとは 異なり、ほぼ編集無しで55でのギグを納めてある模様です。
例によって、DAT録音での55のギグを目の前で聞いている感じの音質です。
個人的には加工された録音より、この種の「生」な音が好きです。
彼自身のスタイルの変化は認められますが、いずにしろtrend toward musicとは無関係のKrantzサウンドは健在なようで、嬉しい限りです。

今、このドラマーのKeithがBluesBrosの一員として日本に来ていますね。


Martino ゴンサロ 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月11日(土)02時15分21秒

と、思ったら、MartinoのゴンサロってのはBlueNoteレーベルのスタジオ吹き込み、て事であって、ライブギグでは無いのですな。
失礼しました。


Martino続き 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月11日(土)02時10分18秒

むぎぎぎ、今回って大阪と福岡しかやらないんだー、むぐぐぐ。

は、さておき、今年1月にこんなギグがあるんですね。

The Pat Martino Blue Note Recording Sessions
New York, NY

with Joe Lovano (Saxophone), Gonzalo Rubalcaba (Piano), Christian McBride (Bass), and Lewis Nash (Drums)
こりゃまたなんというメンバーざますか。何とゴンサロだって・・・
凄いことになりそうですな。


そういえば、Chickの新譜が近々出るみたいですね。
Three Quartetsの再演も含んでいたBlueNoteNYのライブのベスト盤のようで。
としたら、いずれコンプリートも出すかも知れない。
そうなると昨年の西海岸でのRTF再演も含んだコンサートも近い将来には出すかもしれませぬなぁ。
そっちはこの際DVDビデオで出さないかなぁ。


DVD Martino 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月11日(土)01時57分44秒

Panasonic DMR-HS2ではXPモード録画の場合のみ 96kHZ LPCM音声での録音が可能です。
でも、このモードでは滅多に録画しませんねぇ。
DVD-R一枚に60分しか収録できないですし。
僕は家庭用ビデオデッキの代替として使っているもので、通常モードでの録画がほとんどです。
「これぞ」って時にXPモードで録画しようとは思っていますが、なかなか「これぞ」の機会は訪れません。

Martinoが久々に来るんですよね。今回はリドルにタイロン・ブラウンにスコット・ロビンソンですか。
リドルのピアノは結構好きですが、ほぼレギュラーメンバーとなっているこのドラマーは、残念ながら少々弱いと思っております。

以前、ドラムスにペロウスキー、ベースにマーク・ジョンソンというメンバーでNYで見た時が、僕が観た中ではベストメンバーでした。
東京で見たちょっとフュージョン系のセットでのデナード+ジナスというリズム隊も良かったですけど、音楽自体がその時はやや弱かった。

思えば、Krantz を55で見始めるきっかけになったのはMartino基地外でもあるNY人のPhilFaroというビデオ製作者に会いに行って、当時はまだ市販されていなかった彼が自主制作したMartinoのLive At Ethel'sPlaceのビデオを直接譲って貰った時に、彼から「Wayneが聴きたいなら55に時折出ているよ」と教わった事でした。
このFaro氏はNYでのMartino のギグにはほとんど必ずと言って良いほど来てました。
まあ、彼からも「そういうお前さんだって、いつも居るじゃん」と笑われてましたけど、なはははは。


WAYNE KRANTZ "YOUR BASIC LIVE" 投稿者:須藤  投稿日: 1月11日(土)00時23分44秒

ふくやまさん、こちらこそ今年もよろしくお願いします。
私も、クレジット会社の引き落としリストのなかに、Wayne Krantzの名前がありました。
気になってさっき彼のHPを覗いてみると以下のメッセージが。。。

THE first batch of YBL was shipped on Jan 7.
if you ordered before then you will receive
within a week or so, depending upon location.
sorry for the delay!

ということで、早くて来週末には入手できるかも知れません。
とても楽しみ!実は内容がよければ、3月売りのJ批評の新譜レヴュー候補に考えているので、1中にないと困るんです。
Steps Aheadの新譜もできればのせたいなぁ。

http://www.waynekrantz.com/


Re: DVD 投稿者:ふくやま  投稿日: 1月10日(金)11時13分36秒

皆様、あけおめです。ふくやまです。今年もよろしゅうお願いします。

Wayne Krantzの新譜、私も発注済みですが、まだ届いていません。
# でも何故かカード会社から請求だけはされた。

実は私もDVDレコーダーは近々購入予定です。
候補機種今月下旬発売予定の東芝のRD-X3。
HDD+DVD-RAMのハイブリッドタイプです。

松下製に比べて東芝の優れているところは、編集機能の多さと特に音質面での拘りでしょうか。
東芝は画像は圧縮させながらも音声だけは16bitリニアPCM(要するに音楽CDと一緒)で録ることも出来ます。
BSなんかの高音質コンテンツを保存するにはこちらの方がより良いのではと思います。

個人的に音楽イベントで楽しみなのは、来月下旬にPat Martinoを初めて生で見れることです。
福岡ブルーノートにカルテットで来るので、しっかり堪能してきたいと思います。
ではでは。


DVD 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月 9日(木)16時52分38秒

Krantzの新譜 YOUR BASIC LIVE、僕もまだ届いてません。
まあ、あの超律儀なWayneの事ですから、おっつけ届くだろうと思っています。

Love&Happinessは長い事観ていないですが名作ですよね。
と言いつつ、これはダビングしたビデオしか持ってません。
何度も観たので、今から新しく買い直す気がしない、という事なのですが。
やっぱりMichaelほどにはSanbornは好きではないのかも(^^;

DMR-HS2のタブラ貸され4人目となりますかどうか(笑)
HDD増量サービスですが、単純にHDDの40GB分と考えると増量のコストはちと高いですね。でも、正直言って、80GBあったら良いだろうな、と思うときもあります。

DVD-Rは台湾製の10枚スピンドルが780円程度まで下がっており、それをこまめに買ってます。100枚纏め買いをしてそれが万一不良ロットだったら寒いですしね。

最近はTDKのDVD-Rも製造は台湾になってきており、僕は さして品質面は気にせず台湾製で焼いています。

それに対して、DVD-RAMはDVD-Rよりも製造上の歩留まりが悪いのか、台湾製のハズレ板に既に3回遭遇してしまいました。
両面ディスクの片面がダメというケースが3回です。
これは、メーカーが不良と知りながら出荷しているのではないかとも、ちと疑っています。
片面は少なくとも使えるので、価格が安いことも手伝って、多くのユーザーは我慢してしまい大きなクレームにはなりにくいイケイケと考えているかもなぁ、という訳です。

いずれにしろ、品質面で不安などということでは、音楽を楽しむどころではないので、DVD-RAMは今後はしばらく日本製に限定する積もりです。
片面4.7GBの日本製で、5枚セットが3000円前後ですから許容範囲と思っています。
因みに、不良が出た両面ディスク(9.4GB)は一枚680円でした。
片面ディスクと考えると、既に日本製よりも割高になりますね。


DVD 投稿者:須藤  投稿日: 1月 9日(木)12時23分50秒

なんか DMR-HS2 欲しくなっちゃいました。
価格も9〜10万円くらいに落ち着いているし、HDで40GBから80GBに増量するサービスまでしてます。
80GBにすると100時間まで録画できるのも魅力。
そのうち外付けHDなんかが製品化されるかも。
DVD-R もバルク品だとかなり安くなっているようですね。
私がいつもCD-Rを購入している秋葉原の「あきばんぐ」では、1倍速ですが100枚で1万円でした。
これ一つ買って置けば十分な気もするし。

そういえば、LDを購入した動機は、David SanbornのLove&Happinessを見たいからだったなぁ。

さらに、そういえば、年末25日に Steps Ahead と Wayne Krantz の新作を注文したけど、まだこない。
楽しみにしてるけど、いつごろになるだろうか。。。
Krantz の HP では、予約受付中から発売中に変っているけど、JUNIwamaさんとこには届きましたでしょうか?


DVD 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月 9日(木)11時01分13秒

確かに、ダビングする時しかじっくり見ない、という事は ありますね。
多くのデッドストックを、バッサリと捨てたいと時折思うのですが、実際はできません。
つーか、そんな事が出来るタイプの人間だったら、こんなに溜めこまないでしょうなー(^_^;) 
ただし、今後あの厚ぼったいVHSテープが一切増殖しないという現状は、かなり嬉しいものがありますぞ。


DVD 投稿者:mjfn  投稿日: 1月 8日(水)00時25分03秒

レス有り難うごさいます。
私はVHSのテープがあまりにかさばるのでそれをなんとかしたいと思っているところです。
とはいうもののそんなに何度も繰り替えして観ないのですけどね。
もし今所有しているVHSテープが全て無くなったり消去してしまっても全然困らなかったりして。


DVD-R 投稿者:JUNIWama  投稿日: 1月 7日(火)21時42分44秒

えー、何となく価格.comの板みたいな展開ですが(^^;
構わず続けます(笑)

DVD-R はいわゆるwrite-onceですので書き込み後の編集はほぼ不可能です。
従って、ハードディスクレコーダーとの併用がやはり圧倒的に便利だと思っています。

DVD-R には、ディスクに DVD-R と DVD+R という2種類がありますが、両方とも基本的には同じフォーマットなので記録、再生に関してはほとんどの機種がサポートしています。
DVD+R の方が多くの機種に対応可能である、と言われています。
僕はほとんど気にせず、DVD-Rを使っています。

書き換え可能な方式には、全く互換性のない2方式があるので要注意です。
DVD-RW
DVD-RAM の2種類です。ともに書き換えが可能です。

DVD-RW は通常の DVD-R を再生できる汎用の DVDプレーヤーでもDVDビデオの再生が可能ですが DVD-RAM はそれがほとんど不可能です。
そして、DVD-RW の方が DVD-RAM よりもブランクのメディアの価格が安い、という面もあります。

DVD-RAM の方が、書き換え可能な回数が遥かにDVD-RW よりも多い、書き込みの速度が速いという利点があります。
因みに僕は DVD-RAM を使っています。

現在の DVD-R に対して、近いうちにブルーレイ方式の高密度書き込みの次世代 DVD が出るのですが、僕はそれを待ちませんでした。
まあ今時の機械の製品寿命は数年が限度とも思いますし、とにかく目的がはっきりありましたので。
東京ジャズのBSハイビジョンでのライブ放送を完全に留守録画する、という目的でした(笑)

そういえば、
WOWOW 加入はArista All Starsを見るため
DIRECTV 加入はLive By The Seaを見るため
HDD-DVD 機は東京ジャズを録画するため
マランツの DVD機は PAL方式のマイケルのディスクを見るため
などなど、こんな理由ばっかしです、なはは。

ちょっと長くなりすぎたので、この辺りで失礼します。


DVD 投稿者:mjfn  投稿日: 1月 7日(火)14時54分35秒

早速のレス有り難うございます。
方式が何種類かあって互換性が無いという話も聞いたのですがそこらへんはどうなのでしょうか?
ビデオのベータみたいなことになってもいやですしね。


DVD 投稿者:須藤  投稿日: 1月 7日(火)13時18分10秒

DVD-R の R は、CD-R の R と同じ意味 Recordable なので、書き込み後の編集はできません。
そのため、HD に映像を落とし、編集をプログラム?して DVD-R に落とすわけです。
HDだと編集がすごく楽らしいです。50時間録画できるらしいし。


DVD 投稿者:mjfn  投稿日: 1月 7日(火)00時19分30秒

DVD-R というのは MD のように録画してから編集できるのでしょか?
それとも CD-R のように編集不可なのでしょうか?
それとマクロフリーの DVD プレイヤーがあれば DVD-R の方は HD 付きで無くても大丈夫なのでしょうか?
他に HD 付きならではのメリットがあるのでしょうか?
宜しくお願いします。


459 投稿者:須藤  投稿日: 1月 7日(火)00時15分54秒

「459」。この数字なんだと思います?
実は、去年購入したアルバム・タイトル数です。
先ほど「今日の買い物」の12月分の編集が終わったので集計してみました。
毎月 38.25枚づつ買い続けたことになります。
この数字をどう取り扱ったらよいやら。。。(-o-;


マイク・スターン、トム・コスター、そしてカボ・フリオ 投稿者:須藤  投稿日: 1月 6日(月)02時45分32秒

年末宣言した通り、MIKE STERN、TOM COSTER、そして CABO FRIO のリーダー作だけの不完全ディスコグラフィが出来ました。
MIKE STERNが2枚、TOM COSTERが1枚、それぞれリーダー作を持ってないことが判明。
中古で見つけたら買おう!

MIKE STERN
TOM COSTER
CABO FRIO

ああ、明日から(ってもう今日か)会社です。憂鬱。。。。


ディスクユニオンでマイルス・ブートの中古が 投稿者:須藤  投稿日: 1月 4日(土)15時33分12秒

渋谷のディスクユニオンで、マイルスのブートCD-Rがどばっと中古ででていたのですが、かなりいいお値段、新品と同じかそれ以上の価格設定でした。
ユニオンは、新譜としてブート品は扱わないようになったので、中古は投売りだろうと思ったのですが、プレミア付きで売られていて減滅。
結局、新譜置きたいんじゃん!と思っちゃいました。


DVD 投稿者:須藤  投稿日: 1月 4日(土)15時28分04秒

なるほど、DVDプレイヤー、HDレコーダ、DVD-RAM(R)レコーダーは、すべて民生品AV機器なのですね。
で、HDレコーダ(HS2)にDVD-RAM(R)が付属しているので、この間がデジタル、DVDプレイヤー、HDレコーダ間がアナログとなるのですね。
しかし、HS2は、DVD-RAM(R)→HDへの録画がプロテクトされているものがあるので、DVDプレイヤーが必要ということで宜しいでしょうか。


Oregon 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月 3日(金)10時33分48秒

オレゴンはトリロクが入っている奴です。
1990年代だと思いますが、データが判らないライブです。
しかも、テロップで「イカルス」と出るのに、違う局だったりします(笑)

DVDRはパナソニックのHS2というハードディスク +DVD-RAM/DVD-Rの家庭用機械で焼いてます。

昨日作ったのは、ちょっとまた面白い取り合わせでして
Charlie Hunter Trio
Bela Fleck
Tuck & Patti
Kevin Eubanks
というギター+ギター周辺、の寄せ集め。

ビデオのダビングでこんなのを作る気にはなれませんが。


DVD-R 投稿者:須藤  投稿日: 1月 2日(木)12時40分48秒

質問です。
DVD-Rは、何で焼いているのでしょうか?
AV機器用のDVD-Rレコーダー?それともパソコン用のDVD-R装置ですか?
やはり私もVHSのビデオテープがじゃまでどうにかしたい今日この頃。

LeniのBLACK GUITARは、L.S.R.創設前の自主製作盤ですが、Leniのオフィシャル・サイト http://www.lenistern.com/ を見るところ L.S.R. ものとみていいでしょうね。
Leni の JAZZ A GO GO ってのは、買っといたほうがいいですかね。
今、買わないとなくなりそうなので結構悩んでます。

そういえば、オレゴンの映像って何年頃のものなんですか?
Colin Walcottがいたころのもの?


ビデオ->HDD 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月 2日(木)07時17分29秒

私の説明付則でございます。
> ビデオ = 普通のS-VHSビデオデッキにて、自分が以前録画したテープを再生
> HDD = 市販のハードディスクビデオレコーダーに上の番組を録画しまくる
> そうすると、あれ不思議、いつでも見たい番組がサッぷと見られます(^^)v
> しかも、DVD-Rに焼いてオトモダチにも上げれます(ーー;

昨年の8月に購入して以来、HDDビデオレコーダーが便利で便利で。
あのクソでかいVHSビデオテープが全く増えなくなったのがまず最も 有り難いです。


ビデオ->HDD 投稿者:小池  投稿日: 1月 2日(木)03時27分53秒

初歩的な質問で申し訳ないですが、このビデオからHDDというのはどのようにやるのでしょうか?
アナログからデジタルへの変換が一度必要ですよね。

これができるというとLPからHDDへの落とし込みも結構一般的なのでしょうか?

またDVDからDVDレコーダーを利用して、というのは変換不要なので簡単なんでしょうが、こちらはコピー防止がソフトにかけられていてできない、といった話も聴きますが。
実際はどうなんでしょう。


Leni 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月 1日(水)17時33分37秒

今日は近所の初詣以外は家で一日音楽ビデオを見ながら HDDに落とし続けています。今年もこんなんでしょうなぁ。
目下はオレゴンのライブを見てます。

Leniですが、KrantzのSignals にもLeniが参加してますよね。
自身のレーベル LSR からのは
finally the rain has come
recollection (best盤+新曲も)
kindness of strangers
を持っていますがBlack Guitarも LSR という事になるんでしょうかね。

レムラーのトリビュートってのはこれです。Leniは一曲しか演奏してませんけど。
just friends / A Gathering in Tribute To Emily Remler
volume two
JUSTICE RECORDS 1991 JR# 0503-2
#1948-80503-2

あと、JAZZ A GO-GOのシリーズにLeniのバンドが入っているのも手元にあります。
JAZZ A GO-GO
AKWARIUM CONCERT AGENCY A-010 1994

彼女はほとんど生の音のフロントPUのストラトで、 丁寧に音を繋げていく感じで、ライブを見ていても 和みます。
ジャケ写だと、痩せていてちょっと神経質そうな印象も覚えるのですが、本人は至ってほんわかしたムードの人で、音楽もそのまんまです。

Leni, Krantz, Caron, Holmesというバンドが最も好きでした。
3人の強力なバンドメンバーに対して自分のペースで柔らかい音をLeniが出すと、他には無い不思議な空間が生まれていました。


Leni 投稿者:須藤  投稿日: 1月 1日(水)11時15分08秒

なぜか実家にて書き込みしております。
本年もよろしくお願いします。
北海道は、こんこんと雪が降っております。

さて、Leniですが、自身のレーベルから4枚作品を発表しているようですが、そのうち2枚は持っておりませぬ。いつか揃えねば。
LeniのCLAIRVOYANTは、Bill Frisellの参加が、サウンドのキーになっています。
Frisell先生が生徒のためにがんばっていると言っていいのかな。
内容がとてもいいので、これは次回おやぢ食事会のときにでも持っていきます。

55BAR SESSIONSに、なぜHiramが参加しているかは?ですが、プロデューサのHaruの意向でしょうね。
HiramとMike Sternの二枚看板があれば、日本では売れるだろうってことでしょうね。
Leniの参加は、ある意味奇跡的かも。それともMike Sternを引っ張り出す餌だったかも。
とにかく、ワイドショーでは「ひも」的に扱われているHaruですから、ここで一発つ感じだったのでは。

エミリー・レムラーの追悼盤に参加しているのは知らなかったです。今度探してみます。
Leniのギターは、サウンドというか、その雰囲気が好きです。
JUNIwamaさんが仰る通り、器用な人ではないので他人のセッションに参加するということは難しい人ですが、リーダー作に関してはボーカルを含めいい味でていると思います。

最新作 FINALLY THE RAIN HAS COME の Where Is God - reprise での Michael Brecker とのデュオは、去年発売されたマイケル関連トラックのベストではないでしょうか。

では。


Leni 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月 1日(水)09時35分40秒

本年も宜しくお願いします。
Leniのディスコですが、1985年のCLAIRVOYANTは 持ってませんねぇ、このメンツはいかにもボストン のその時代って感じでちょっと興味深い。
NextDayからは全部揃えているのですけど。

実は55 BAR SESSIONSも持ってないのです
肝心のKrantzが入っていない為、ささやかな抵抗で(笑)
そもそも、ハイラムが55barにいつ出ておるというのじゃ。
彼のボテ腹では入り口を通れないからなー。

そういえばエミリー・レムラーの追悼盤でもレニが一曲弾いていますよね。
他のミュージシャンから呼ばれて器用に弾くという人では無いので、参加作はホント少ないと思います。