2003年1月の掲示板ログ

なるほど 投稿者:徳永  投稿日: 1月31日(金)17時27分50秒

>CAMINOさん
アマゾンですか。ああいう限定ものでも出るんですね。
モントリオールでも、ジャズフェス終了後はほとんど見かけませんでした。

StuttgurtJazzSummitのLDは持ってます。中古で1000円以下でした。
けっこう出回ってたみたいですね。動くサンラやNaked Cityも貴重ですよね。
Catherineは一昨年あたり初来日公演で(ごく一部でしょうが) 盛り上がってましたね。
新ピで見ました。


マイルスvsエヴァンス 投稿者:小池  投稿日: 1月31日(金)14時52分38秒

同じ事を2度とするな。 なるほど、マイルス音楽の流れを理解するのに言いえた言葉 でしょうね。これはマイルスのいつの頃を含むのでしょうか。
程度の差こそあれ、かなりの長期間はそうであったように思われます。

これで思い出したのはビルエヴァンスとの対比です。
両方ともジャズの巨人であることは疑いの無いところですが、方法論が対極にあると思います。
エヴァンスはマイルスバンドでのライブでの緊張の疲労により 退団したということをどこかで読んだような。
マイルスとエヴァンスのその後の変遷がそのまま表れておりますが、 そのマイルスもカインドオブブルーを生むのにエヴァンスを必要としたところが 面白いところです。

エヴァンスについて言えば、生涯通じて、別の音楽監督(クラウスオガーマン、 ジョージラッセル)の元で結構とんがっている作品を生んでおり、これは変化 というのを超越した個性のなせる技の結果という点も忘れないでおきたいと 思いました。


 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月31日(金)12時51分14秒

NYの知人も「Keezerっていつ頃Shorterとやったんだろうね?」 と言ってますが、多分どこかのツアーだったのでしょう。
残念ながら音源はなさそうです。
#でも2002のショーターバンド音源が仰山溜まっている
らしいのでこれはこれで楽しみ。

「2度と同じようにやらない」どーせおいら間違えるから同じにゃ できねーよ、、、というレベルでは無いですが、これは大変な 事とも言えるし、逆に同じようなギグを毎晩続けるのも苦痛だろう なとも思えます。
とにかく、彼らの演奏を今聴いていると、相互作用が凄くてほんと 目が廻ります。
彼らの生演奏を間近で、息遣いとかペットのピストンの音が聞こえる 位の状況で見たかったもんです。

こういったファクターを全て記録再生できるメディアというのが 将来できたら、それはそれは凄いことでしょう。

#ちなみにアマゾンドイツにて例のをオーダーしました。
送料がなかなか高くて、代金は合計で35ユーロほどでした。
でも、まあ別にこの価格自体が高いとは思いませんけど。


Leni 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月31日(金)08時35分14秒

Leniのバンドでの公式映像と記憶していたのが、これだったのですねぇ。
http://www.amazon.de/exec/obidos/ASIN/B00005LIQF/qid=1043969151/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/302-8813688-1988004

アマゾンのドイツにありました。早速購入します。
マランツのPAL/NTSC互換DVD機を買っておいて良かった。

多分、LDで日本でも出た1990年のStuttgurtJazzSummitでの 録画でしょうね。SternBurgやStepsは既にそのLDで持っていますが、 LeniのバンドはそのLDでは落ちていました。
まあKrantzの為ならば、23ユーロなんぞ惜しくないです。

因みに、これに入っているCatherine/Van't Hoff/Vitous にも 萌えます。動くPhilip Catherineと動くVan't Hoffは見たことが ありません。


Keezer(p)など 投稿者:よっしー@CA  投稿日: 1月31日(金)05時01分34秒

>JunIwamaさん
「僕がWayneと演奏したとき...」
という言い方しかしていないので、まとまった期間、一緒にグループを やっていたかどうかは分かりません。時期もちょっと分かりませんね。
今度会ったら聞いてみますね。
Milesバンドの話は、要約すると簡単で、
「毎日ギグをやっても、同じことは2度とするな」
という事ですね。
これは色んな側面があり、話すととても長くなりそうですが、 要するにあの人たちは、自分のやっていることをとても理解しているし、 また人のやっていることもよく理解している。
つまり客席にもう一人の自分を立たせているくらい耳が良いんだと思います。

また、僕なんかを引き合いに出してもらって恐縮ですが、本当に音楽って 楽器からの空気振動なんだ、って感じることがよくありますよね。
ここの人は皆さんLiveジャンキーだろうから言うまでも無いですが、 やっぱり音楽は生で見るものだと思います。
そして願わくば、ハコはとても小さい方が望ましい。
マンツーマンのシチュエーションは、その究極ですよね。
まったくをもって、メジャーリーガーの実力は恐るべしです。


KRANTZ発見 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月31日(金)01時34分10秒

どうも、一度で返事が済まないのが、オヤヂの記憶力の悲しさでしょうか。

Wayne Krantzの公式映像があるのを忘れてました。
「The Jazz Club Highlights 1990」(TDK JAZZ CLUB)(但しPALのDVDです)

この中に1曲だけLeni Stern Bandの映像があります。
メンバーは、他に Krantz、ザック(ds)、ポール・ソロコウ(b)です。
Leni Stern Bandといいながら、かっこいいギターソロを取るのはKrantzです。
今観直しましたが、このソロはかなりよいです。
Krantzファンなら必聴といったところでしょうね。
このDVDは他にも、ベンディク入りのSteps Aheadや、Mike Stern/Bob Berg Bandの演奏が 入っているのですよ。

ではまた。


ZachLincorn 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月30日(木)23時46分08秒

そういえば、昨年末だったか、55BARで、Zach, Lincorn とのリユニオンのギグがあったらしいですね。
ZachはRandyBreckerのバンドでクラレンス・ペンのトラ として2001年にAdamRogersらと来日しましたが、それ 以来消息がやや判りませんでした。
あ、その後ティルブレナーと来てたか。
Lincornはやや妙な路線に走っていますな。

Wayne本人はというと、私家版の新譜を出したばかり ですが、この新譜は録音の質が...
以前55BARでの録音者だったMarc Bobrowskyの野郎が サボっているので、あんな音質になってしまたでは ないですか。
この男、昔はSTEPSの録音をするために、ガールフレンド にちょっと離れて客席に座らせて、コンサートの間中、 ずっとマイクを一本持たせて「いーか、絶対に動くなよ」 と言いつけて(無論自分ももう一本持って)凄い録音 が出来たのは良いのだけど、その直後にフラれたという 真性の外基地ですが、まあそんなこんなで、彼が録音 したものは、Wayneが自分のライブアルバムに使うくらい の質の高さを誇っていた訳です。
Two Drink, Greenwichは共に彼の録音でした。
今回は違うようです。


KRANTZ & DAN 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月30日(木)23時33分41秒

Dan のはManassas, VA とクレジットされております。
何となくケーブルTVか衛星TVのペイチャンネルがリソース っぽいです。ミシガンとうのがあるのですか。
まあこの種のクレジットはえ〜加減ですから、同じもの かも知れませんね。
PEGも無論気になる曲ですが、この時のDan+Krantzでの 白眉はGreen EaringsとMy Old Schoolではなかったで しょうか。
Greenでは、Krantzの異常に正確無比なカッテイング で曲の色合いまでが違って聞こえていたと思います。
なにやらロバート・フリップがダンの曲を演奏して いるみたいな、妙な肌触りがありました。
My Oldではエンディングのロングソロが熱いです。

ギターソロにブラスセクションが被ってくる、という のは、ギタリスト冥利に尽きる訳ですが、確かに ディーン・ブラウンのソロにブレッカーズが被っても 聞く側としてはちと萌えにくいです(笑)
ただし、昨年のMJFのライブ放送のサンボーン バンドでのブラウンは「おやっ」と思うくらいに 音がブライトで、ちょっとかっこよかったですよ。
ややKrantz的な音色とも感じました。


KRANTZ & DAN 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月30日(木)21時04分50秒

WAYNE KRANTZもSTEELY DANも好きなのですが、私は長靴版DVDでMichigan 1996というのを
持っています。これってNissanかなぁ。よくわかりません。
JUNIwamaさんは、「これこれ、Beckerソロとるんじゃないよ」とかつっこみを入れながら 見ているのでしょうか?
ギタリストにとって、「PEG」のショートソロには人生かける部分があって(言い過ぎか?)、 聴き比べるのが楽しいのですよ。
また、「KID CHARLEMAGNE」のギターのロングソロの後半にブラスでリフをかぶせる部分が 大好きなのですよ。
Brecker Brothersの「Song for Barry」のMike Sternのロングソロの後にBrothersがテーマを かぶせる部分と双璧です。
(但し、Breckerの方は、Mike Stern限定ですが)

>徳永さん、げげってあなた、
MontrealのCDは、日本では売ってませんよ。確かAmazonとかで買ったのかな。
これは、Pat Metheny Groupの「Are You Going with Me」1曲のためだけに買ったものです。
まだ封を切っていないCDもあったりして。。。

ではまた。


Krantzのビデオ情報 投稿者:TRIBAL TECH  投稿日: 1月30日(木)18時39分38秒

JUNIwamaさん詳細情報ありがとうございます。
Zach Danziger, Lincorn Goinesのトリオでの演奏が見れるのはいいですね。
これは入手しないとって感じです。
では、


ケベックのプレイヤー 投稿者:徳永  投稿日: 1月30日(木)17時03分58秒

フリー系は有名な人何人かいますね。RENE LUSSIER(g)とか。


「20 Years of Music」 投稿者:徳永  投稿日: 1月30日(木)16時56分22秒

>CAMINOさん
げげ。これ↑日本で買えました?
モントリオールで購入して、「へへ、こりゃ貴重だぜ」とほくそえんでいましたが。
大物のやつはだいたい他で出てるものとダブってますけどね。


Keezer(p) 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月30日(木)15時17分12秒

KeezerがShorterと演奏していたのはいつ頃だったのでしょう。
知り合いのShorterマニアに聞いてみよう、ひょっとしたら音源を持っているかもしれない。

>彼がWayneShorterとやっていた頃に、Shorterから聞いた
>'60MilesQuintetのコンセプトの話を教えてもらいました。
>あたりまえだけど、凄いチャレンジをしていたんですね、
>あのグループは。

それは物凄く面白そうなお題ですが、しかし僕のレベルでは 理解不能かもしれません。

KeezerはByTheSeaではCalderazzoと若手ピアニスト競演に なっていた訳ですが、やや浮ついたところを感じるカルデラ に較べてKeezerのピアノは響きとリズムが面白く、 「Keezerの勝ち」だと思っていました。
今はマクブライドとでしたか。

このレベルのプレーヤーは、いずれにしても目の前で
(ライブという状況ではなくて目の前で、という場合です)
聴くと呆然とするほど凄いものですよね。

以前にも書いた事ですが、Krantzが目の前で僕のYAMAHA のアコギをちょこっと弾いただけで、唖然とするほど違う 鋭い音があのボロ楽器から出てきましたから。
#でも、よっしー@CAさんに目の前で弾かれた時も、僕はビビリました(笑)

へば


続々Krantzのビデヲ 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月30日(木)14時57分31秒

   BootlegではAmature shotで3本あるみたいです。
   >Wilmington Deleware 94-AM
   >Wilmington Deleware 2 94-AM
   >Highschool Bandroom Performance 94-AM

白状に及びますと、Wilmington Deleware94は知り合いに コピーを貰ったので、持っております。
これはハイスクールの音楽のクラスに彼が講師で行った時 の模様を教室の後ろから誰かが撮影したとおぼしき手持ちの ビデオ映像で、上記の3種は全部同じリソースかも知れない、 とも思われます。

Krantzが生徒達の前で音楽についてギターを片手に語り、 トランペットをやっている生徒にアドヴァイスなどしつつ ちょっと共演し、というか危なっかしい演奏に絶妙のバッキング をつけて妙に面白い音楽にしてしまい、そして講義の最後にZach Danziger, Lincorn Goinesのトリオにて2曲やってシメる、 という内容のものです。
Long To Be Looseの頃のトリオの演奏スタイルを映像で確認できる、 恐らく唯一の、ファンにとっては貴重なドキュメンタリーです。

手持ち系となると、実はもう一つ、1997年NYはバッテリーパークでの 野外コンサート録画物があります。
Tim Lefebre, Keith Carlockのトリオによるコンサートで、これは Greenwich Meanの時期の演奏スタイルです。

#須藤先生、またしてもこんな話題に流れてしまって m(__)m


Keezer(p) 投稿者:よっしー@CA  投稿日: 1月30日(木)13時18分48秒

んー、顔で損をしているとは...。(^^;
そう、彼は日本では全く演奏していなかったはずですが、日本に住んでいたのです。
そして現在は、やはりSanFrancisco界隈では全く演奏していないのに、 北カリフォルニアに生息しています。昔はNYやらBostonやらにいたはずですが。
今はクリスチャンマクブライドのバンドをやっているみたいですね。
当たり前ですが、凄い耳が良くて、アイディアが豊富で、目の前でグランドを 弾かれると本当にビビります。一緒に演奏すると、まるで新幹線に乗っているみたい にゴージャスで楽しい気分です。

そういえば、、
彼がWayneShorterとやっていた頃に、Shorterから聞いた'60MilesQuintet のコンセプトの話を教えてもらいました。
あたりまえだけど、凄いチャレンジをしていたんですね、あのグループは。


続・Krantzのビデオ 投稿者:TRIBAL TECH  投稿日: 1月30日(木)12時29分31秒

Pro-Shotは知りませんでした、、、。
是非見てみたいですね。
BootlegではAmature shotで3本あるみたいです。
 > Wilmington Deleware 94-AM
 > Wilmington Deleware 2 94-AM
 > Highschool Bandroom Performance 94-AM
詳細はわかりません、、、。
入手してからのお楽しみってとこでしょうか?(笑)


Krantzのビデオ 投稿者:JUNIWama  投稿日: 1月30日(木)08時42分52秒

Krantzのビデオというのはどのようなものがあるでしょうね。

Pro-Shotで既知のものとなると。。。
 > Steely Danの96年ツアーのNissan Pavillionでのライブ映像
 > Carla Brey Bandの1980年代のイタリアでのライブ映像
上記2種は持っていますが、Leniのバンドでのドイツでの ライブは存在だけは知っていますが、実物は残念ながら持って いません。


よろしくです 投稿者:TRIBAL TECH  投稿日: 1月30日(木)00時27分20秒

情報ありがとうござます。またいろいろと宜しくお願いします。
Paco Sery は素晴らしいドラマーですね。
シンジケートのビデオは見ました。
Winseberg のソロは Camino と Appassionata の2枚を持っています。他のもいずれ入手したいと思います。
ソロアルバムではないですが Jean-Luc Fillin Big Band による Sixun Song もいいですね。
各自のソロや参加したアルバムは見つけたら入手しようと思ってます。
また情報あったら教えて下さい。
Wayne Krantz はここ数枚入手していなかったので まとめて買おうかなと考え中です。
あとビデオもその内入手しようかなと、キリがないですね、、、。


いろいろよろしく 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月29日(水)23時29分14秒

改めて、いろいろ宜しくお願いします。年齢なんぞは気にせず
ということで、是非(笑)

CAMINO はルイのアルバム名からだったのですか。気が付きませなんだ。
僕は一応 Jaleo, Camino, La Danse Du Vent の3枚を持っております。
SixunではLunaticTaxiが好きです。
全く映像の存在は知りませんが、多分フランスのTV番組などで は幾つかあるんではないでしょうか。
探した事はないのですけど。
パコ・セリはちょっと前のシンジケートのライブのビデオ (WOWOWで放映したうやつ)で見れますよね。

UZEBの1983,1985,1991は全て衛星から録画されたビデオ テープとして入手しました。

Leのバンドですか、興味が沸きますね。残念ながら僕は ケベックのミュージシャンというのは殆ど知りませんです。
最近仕事でQuebecの会社と交流ができつつあるので、 今後は情報が入るかも知れません。

ところで、Leが昔むかしBonaと共にやっていたジミヘン の曲を演奏するロックバンドというのがあったらしい のですが、よもやどなたかお持ちではないですよね?

トラテクさま、Wayneのホームページから飛んでこられたとの事。
素晴らしい!自称Krantz普及協会としましては心強い限りです。

キーザーは97年のLiveByTheSeaにてJoshuaのバンド のピアノとして来日していて、ブレイド、マクブライド とのリズムセクション、とても面白かったです。
彼は確かに容貌でちょっと損してるかも知れませんね。
神経質そうにしか見えないキコスキーと双璧の容貌損鍵盤男 という感じがします(笑)


UZEB発見 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月29日(水)23時00分23秒

度々すんません。
「20 Years of Music」という4枚組のMontreal Jazz FestivalのLiveコンピ盤に 1曲だけ「UZEB CLUB」が入ってました。1991年の演奏です。

見つけた嬉しさについ書き込みましたが、この演奏が、他ノCDに収録されているのかは未確認です。
ではまた。


はじめまして 投稿者:TRIBAL TECH  投稿日: 1月29日(水)22時59分44秒

はじめまして。WAYNE KRANTZ の HP から飛んできました。
音楽閲覧室はジャケ写もありデータもしっかりのっていて、とても参考になります。
私は ALLAN HOLDSWORTH や SCOTT HENDERSON あたりを好んで聴いてます。
ちょうど話題の UZEB, SIXUN も好きです。
そこでいきなり質問で申し訳ないのですが、SIXUN の映像はあるのでしょうか?
LUNATIC TAXI の解説書には2本出ていると書いてありましたが探してもなかなか見つかりません。
何年ぐらいの作品なのでしょうか?
それ以外にもTV放送などのBOOTLEGの映像はあるのでしょうか?
各自ソロの映像とか、、、?
JEAN-LUC PONTY での JEAN-PIERRE COMO の映像は見たことがあるのですが、、、。


おっとっと 投稿者:ΩΤΛ  投稿日: 1月29日(水)22時40分09秒

>CAMINO 様
マイケル参加は1983でしたね、失礼しました。1985と1991はDVDでした?

>JUNIwama 様
宜しくお願いします。
CARON は、場所だけですがモントリオールですね、多分、放送媒体からで、 音がフェードアウトして終わってます。
何故、知人から譲り受けたので、クレジットが出て無いんです。
ところで、ケベック(あえて)のバンドかプレイヤーでイイのありませんか?
最近、食傷気味なもので。
では。


Winsbergなど 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月29日(水)22時15分47秒

どうも。JUNIwamaさん、43歳になってましたか。何と私より先輩ではないですか。
よろしくお願いします。

さて、私、昨年のナベサダコンサートで、生 Winsberg を見ました。
Bona ばかり話題になっていますが、個人的には Winsberg も注目していました。
何たって、私のハンドルネームの CAMINO というのは、彼のCDタイトルから取ったくらいでして。。。
で、実際に見た感想としては、音楽的にはあまり印象が強くなかったのですが、彼の体型がやたら マッチョだったのだけはよく覚えています。
Winsbergの新譜「Jaleo」も独特の世界観があって、とっても好きな CD なのですよ。

さて、話題変わって Keezer 君ですが、この人ジャケット写真でやたら損している人です。
Sunnysideレーベル時代は、眼鏡をかけたとっちゃん坊やが、ど〜んとのっていて、 ある意味マニアでないと手を出さないような感じでした。
お薦めは、「TURN UP THE QUIET」です。
Joshua や Diana Krall とかが参加していて(Jason Miles までも)、 いきなり大化けした感のある CD でした。
Keezer 君は、日本人女性と結婚して、日本に住んでいたはずですが、 その辺どうなったのかなぁ。

それから、ΩΤΛさん(むずかしい名前だなぁ)、
お薦めと言ってもすぐには思いつかないのですが、ベース関連では、Christian McBride の今度出る新譜に期待しています。
Weather の曲もやっているようですし。

ではまた。


なるへそ 投稿者:ΩΤΛ  投稿日: 1月29日(水)22時10分15秒

>CAMINO 様
どーも、宜しくです。
おっしゃる通り、寂しい状況かもしれませんね。
私もベーシストの作品を中心に聴いてますが、最近グループではいませんねぇ。
ついつい、昔ながらのバンドの新作を聴く程度ですよ。
そんでもって、CAMINO さんお勧めは何かありますか?


カロンとスターン 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月29日(水)21時55分35秒

 > アライン・キャロンは映像では無いですが、1998 の LE BAND 名義
 > のライブは聴きました。
 > マイク・スターンとのライブやジノ・ヴァネリのライブは未聴です。

スターンとは 93年頃に彼のトリオで短期間演奏していたようですね。
いくらかそのトリオの音源は持っていますが、音楽全体としては 却って弱いようには思いました。
ベーシストとギタリストが走り回ってもう大変、って感じです。

98年の LE BAND 名義のライブ、というのは何処で 行われたものなのでしょうか。


UZEB 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月29日(水)21時49分41秒

UZEB @ Montreal の 1983, 1985, 1991 が、まとめて知人からさきほど届きました。なんたる偶然。
見たらマイケルは 1983年のに参加ですね。
UZEB は従来全くマークしていなかったのですけど、SIXUN は今でも好きです。
何だか、昨今は SIXUN のメンバーが Zawinul Syndicate に参加しているので、WR の影響下のバンドが本家に注入 されている感もありますね。
ともかくパコセリは良いドラマーだと思います。

Winsburg は先日貞夫さんのバンドに参加してたみたい ですが僕は観ていません。どんなだったんでしょうね。
彼のソロ作は幾つか聴いていますが、なかなかの才人 という感じです。
プレーヤーとしてはニューエン・レの方がおフランス系では好きですけども。

ジャムバンド、、、僕は残念ながら一切食指が動かず、 当惑しておりますです。
43歳ともなると自分はもはや古い人間になってしまった のかなぁという思いと、それに相反して、どっこい自分の 琴線に触れないものなんざち〜とも興味ねーぞい、という 開き直りが交互に去来します(笑)


UZEBなど 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月29日(水)20時52分40秒

毎日書き込んでいますが、つい、参加したい話題ばかりなので、、、

UZEB とか SIXUN とか、欧州フュージョンバンド好きでしたよ。
(当時、六本木WAVEでよく買ったなぁ)
CDラックを見たら、UZEBの7枚組BOX SETまであったりなんかして。。。
Brecker入りのビデオもあったけど、どこに置いたか捜索不可能状態です。
Michel Cussonなどもいろいろ聴いたですね。彼、サントラとか何枚か出しているのですが、 聴いてみて思いっきり後悔した記憶があります。今はどうしていることやら。
しかし、UZEB、SIXUNとも、メンバーで最近名前を聞くのは、Caron、Winsberg、Pacoくらいでしょうか。
この手のバンドは、まがいものがたまに日本で発生するくらいの状況になってしまいましたね。
オリジナリティのあるフュージョンバンドは出ないものでしょうか?
まぁ時代はJAM BANDでしょうけどね。

では。


しぶやの某店 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月29日(水)19時02分11秒

ところで、よっしー@CA氏が凱旋帰国する前に、某渋谷の店が閉店に ならぬように、こまめにメンテせねばなりませんね。近々行きましょうか。
#さくちゃんさんも如何?


カロン 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月29日(水)18時57分14秒

UZEB1984Montreal は近々に入手予定なのですが、以前衛星方面で放映されたのですね。
その頃は僕は日本に居りませんでした。

カロンの生演奏はNY VisionesでのLeni Sternバンドで数回 目撃しました。
Rodney Holmes, Wayen Krantzなどが在籍していたバンドです。
その1990-91年当時、僕はカロンに関しては全く知らず、 さすがにNYには凄いヤツが何気なくいるものだ、と思って おりました。無茶苦茶に滑らかな6弦。
このバンドのギグ、かろうじて若干の隠し鳥を持っており、 今となってはけっこう貴重品です。

最近のベーシストでは、僕はZawinul Syndicateの Etienne M'Bappeは、なかなか凄玉じゃないかな、と 思っているのですが、いかんせん名前が発音できぬ(笑)

因みに、JoniのBoth Sides Now, Travelogueを昨日 両方とも購入してしまいました。
まずTravelogueのDISC2を少し聴きましたが、良いですね!
しばらく耽溺の惧れありです。

彼女のBLUEも無論素晴らしいですよね。
カリウタ、ランダウ、フェランテらとド派手に ぶちかましていた頃のJoniも、その年甲斐の無さが 妙にかわいくて捨て難い。
このバンドのアレンジによるプレスリーのYou're So Squareなどは特に 愛鳥版です。


皆様、宜しく 投稿者:ΩΤΛ  投稿日: 1月29日(水)17時33分47秒

>須藤 様
どーもです。 UZEB関連では、モントリオール・ジャズフェスの映像が 3種類(1984:マイケル・ブレッカー参加、1985:ドン・アライアス参加、そして1991:タイガー大越参加)が確認されています。
キーボードは1984と1985ではメンバーが違いますね。 丁度、アルバムでも入れ替わりましたから。
あと、カナダのテレビ出演で2種類もあります。 1984と1991のライブは以前、衛星放送でやったので有名かもしれません。
アライン・キャロンは映像では無いですが、1998 の LE BAND 名義のライブは聴きました。
マイク・スターンとのライブやジノ・ヴァネリのライブは未聴です。

>さく 様
宜しくお願いします。 そのセミナーは半年経った後に知りました(泣)。凄かったようですね。
過去、私は3人のUZEBファンに出会うことが出来ました。皆一様にベーシストでした(笑)。
マンリング参加のデビッド・カレン作品はお勧めです。
最近、お勧めのべース・プレイヤーって誰かいませんか?
私は昨日、やっと念願叶って兄蔵さんの路上ライブを見て、CD買いました。感動しました。
あとは、ゲイリー・グレインジャー兄弟とかトニー・レヴィンのライブなどいろいろでございます。
いっぱい書き込んでスミマセン。こんなフュージョン大好き人間ですが、どーか、ヨロシク。


Alain Caron 投稿者:さく  投稿日: 1月29日(水)10時16分23秒

私も、Roland 主催のベース・クリニックへ、某氏(たぶん須藤さんのおっしゃる方と同一人物かな?)と一緒に行きました。
おそらくΩΤΛさんもいらっしゃったのでしょうね。
始まる前に、某氏に紹介してもらいましたけど、英語力が無いために ろくな話もできませんでした。
確か、「また Dennis Chambers と演りたい」とか、「ベーシストって、 皆 Dennis と演りたがるよね(笑)」という話をしていたような...
#ちなみに、会場には Dennis と共演の新譜を出したばっかりの
#櫻井哲夫氏が来ていたので、その辺の話もあったのかも。

特にスラップのスタイルが凄いですね。
Victor Wooten と同じだと思いますけど、親指ダウン→親指アップ→人差指プル →中指プルで弾いていました。
本人によると、左手のハンマリングを併用するのがイヤで、すべて右手でアタック を出したいというところがこのスタイルを極めさせた理由だとか。
でも、凄いとは思っても、なぜか音楽的な感動が得られなかったです。すみません...
フレットレスはとてもオーソドックスでしたが、こちらは表現力が素晴らしく、 感動しました。

UZEB の Brecker が参加した作品と、リーダー作ぐらいしか聴いていませんが、 何かセッション活動はしているんでしょうかね?

Michael Manring、以前どこかの野外コンサートで聴いた覚えがあります。
どんな演奏だったかなぁ。


情報、Thanksです 投稿者:よっしー@CA  投稿日: 1月29日(水)08時52分53秒

>CAMINOさま
ええ、音楽学校に行っております。須藤さん指摘のとおり、Mike Zilber(ts)が 僕の先生です。
彼は演奏だけじゃなく、言葉でも非常に有意義なことを沢山示唆してくれます。
僕は1枚しかもっていないんですよ... 昔のやつは廃盤になっているんじゃないかと。
本人に"くれ!"というのが最後の手段ですが。(^^;

>須藤さん
ジェフキーザは、実は僕は一枚も持っていないのです。(^^;
こっちでLiveを見て、一目で惚れてしまい、知り合いのミュージシャンを 通じて紹介してもらい、プライベートで少しだけレッスンを受けるに至ります。
何か買おうと思うのですが(^^;、さてどれが良いものやら、さっぱり 分からないのですね。
サイドメンでの作品を併せるとかなりの数になるので、なかなかとっつき にくいところです。。
さしずめ、ソロピアノか、トリオ作品、もしくはレイブラウントリオあたり から聞いてみようかと思っています。
CD-NOWも、もうちょっと試聴時間を長くして欲しいと思います。

あとDINESENの前作、選曲が最高ですね。 KurtにMonkの曲はとてもピッタリきます。
STUNTってデンマークのレーベルですか...。
やっぱり、ヨーロッパジャズはどんどん文明化してきているのですかね。
最新作、前作と問答無用で購入してみます。


もろもろ3 投稿者:須藤  投稿日: 1月29日(水)01時31分09秒

☆ΩΤΛ さま:
今後ともよろしくお願いします。
しかし、UZEBとは...かなぁーりマニアック度高いです。
そしてALAIN CARONとは...日本で彼の名前を知っている人は何人いるでしょう。1000人も居るかなぁ。
そういえば、私の友人でCARONが来日した際、居酒屋で一緒に酒を飲んだという男がいます。彼もCARONファンです。
自称CARONファン方二人目です。

CARONは、UZEBの NOISY NIGHT でのフレッドレス・ベースの音を聴いたとき、これは凄い人がいるなぁ、なんてメロディアスなベースを弾く人なんだろうと思い、それ以来注目している人です。
何かCARON情報などありましたら教えてくださいね。

そして、MICHAEL MANRING

Windham Hillのサイド・メンとしても多くの作品に参加してますよね。
彼もいいフレットレス弾きだと思います。
もっと注目されてもいいと思いますが、CARONと同じく知る人ぞ知るという存在にあまんじているのがもったいないです。


☆CAMINO さま:
JAKOB DINESEN/KURT ROSENWINKEL の EVERYTHING WILL BE ALL RIGHT は、wants list には載せていますが、まだ購入してません。
先日、ディスクユニオンの新宿ジャズ館に置いてあるのはチェックしたのですが、この日は既に色々購入する予定(今日の買い物の1/19分参照)でいたので、次回にまわした次第です。
ということで、ご想像の通り、このアルバムはストライクゾーンど真中です。(^^)
私も、KURT ROSENWINKEL と BEN MONDER の名前があると気になってしようがありません。
最近、自制という言葉を噛み締めながら、ショップの新譜棚の前を通り過ぎています。
ただし、中古だとこの自制という言葉がなくなってしまうのですが...

JUNIwamaさんが仰っている通り、同じ武蔵野スイングホールのライブ、私も見に行っていました。
このライブは、淡々とプレイしていましたが、新宿PIT INNでのライブは、エキサイティングだったと行った人から聴き、二つとも見ておくべきだったと後悔しております。
MARK TURNER の吹くテナーは、ああいうスタイルなんだんぁーと聴いておりました。
でも、表現が中途半端で、もっとLIEBMANとかを勉強してほしいなぁと思いました。

JONIのアルバムは、買わないとなぁと思いながらも放置しちゃってます。
はまってますかぁ。もうそろそろ買いどきかなぁ。

ZILBER先生とは、あのMICHAEL ZILBERのことです。
この話を聴いて私はビックリしました。


☆よっしー@CA さま:
う〜ん。ここでの書き込みを読んでる限り、音楽留学しているとしか思えません。(-o-;
今度は、Geoffry Keezerですか。彼のピアノはあんまり聴いたことがないです。
代表作はなんですか?

しかし、一時帰国してたとは?
次回を期待してますね。

そうそう、JACOB DENESEN の新譜は、出たばっかりのためか、STUNTのHPか、日本のHMVでしか確認できませんでした。
恐るべし日本の通販サイト!
前作、AROUND も是非聴いてくださいね。

KURTの話題が続いたので、彼のページを更新しました。
Fresh Sound New Talentでのアルバムは、どれもあたりです。入手不可なら通販で買いましょう!
http://sudo.3.pro.tok2.com/Quest/cards/K/KurtRosenwinkel/index.html


Re: DINESEN/ROSENWINKEL 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月28日(火)21時06分37秒

どうも、よっしーさん、よろしくお願いします。
よっしーさんは、カリフォルニアで音楽学校とかに通っているのですか?。
Zilber先生と言えば、私、Sax奏者のMichael Zilberと言う人のCDを3タイトル持っていますが、もしかして、その方でしょうか???

さて、Kurt君の新譜ですが、前作同様STUNT RECORDSから出ています。
恐らくそちらでも発売されているのではないでしょうか。
(しかし、今ではインターネットで、どこにいても買えますが。。。)
前作はDinesen名義で、Kurt君はfeaturing扱いでしたが、今回は双頭名義に格上げされています。
でも内容的には前作とほぼ同様の世界になっております。
もちろん、Kurt君は全てのトラックに参加してたような気がします(確かめてませんが)。
そうだ、今回は、DsがPAUL MOTIANからKRESTEN OSGOODという人に代わっていますが、よく知らない人であります。

>JUNIwamaさん、
Joniと言えば、Diana Krallの「LIVE IN PARIS」の「A CASE OF YOU」聴きました?
これ最高に気に入っているのですよ。もし聴いていなければ、VERVEのHPとかで聴けるはずなので、是非。
それと、私自身のJoniのベストはやっぱり、「BLUE」だなぁ。

では。


こちらこそ! 投稿者:よっしー@CA  投稿日: 1月28日(火)15時29分12秒

>須藤さん
実はこの間、日本にいたのですが。。。
まぁ又の帰国の時には是非一杯やりましょう。
今日もZilber先生に沢山怒られて帰ってきましたよ。:-)
ちなみに僕にはもう一人先生がいて、Geoffry Keezer(p)なんですが、 この人も化けものみたいに凄いです。楽器を離れると好青年ですが。
いつかKeezerのディスコもお願いします。

>Caminoさん
>DINESEN/ROSENWINKELの新譜「EVERYTHING WILL BE ALL RIGHT」
実は僕もKurt君の大ファンなのですが、、この譜の情報をもう少し 詳しく教えてください。こっちでも発売されているのかな?
Kurtは全曲は参加していないのですか?
今年こそは、彼がカリフォルニアに上陸することを願っているのですが。


もろもろ2 投稿者:須藤  投稿日: 1月28日(火)10時11分58秒

★初心者 さま:
ご丁寧なお返事ありがとうございました。
確かにロック系のドラミングからは、程遠いサウンドですよね。気になるのも解ります。
私がJEFF BALLARDを聴いていなかったからといてって、お謝りになることはないですよ。
生を聴いている初心者さんの方が、実はJEFF BALLARDにに一番近い位置にいたということです。

最近の私のお気に入りのドラマーは、シカゴで活動しているGERALD CLEAVERという人です。
2001年に発表された彼の ADJUST というアルバムには、鳥肌ものでした。
また、先ごろ発売されたCHRIS LIGHTCAPというベーシストの BIGMOUTH という作品でも痛快なドラミングを聴かせてくれていて、最近のお気に入りの一枚になってます。
bass, drums, 2 tenor saxophone という構成が粋じゃぁ〜ないですか。(^^)

今後とも懲りにずに、よろしくお願いします。


★JUNIwama さま、よっしー@CA さま:
よっしー@CA さん 今年もよろしくお願いします。
一時帰国の予定などはないのでしょうか。
そのときは、吉成で飲み(喰い)ましょう(ですね。JUNIwama さん)。

実は、この DeJOHNETTE のバンドに GARY THOMAS, GREG OSBY, MICK GOODRICK がいたころのライブを、BN東京で見ております。
よっしー@CA さんが仰る通り、DeJOHNETTE 一人舞台でしたが、各人かっこよかったなぁと記憶してます。
最近は、こういうバンドが見れないのが非常に残念です。というか、そういうバンドがないのかなぁ。
でも、一人舞台でフロントを蹴散らすなら、TONNY WILLIAMS のバンドが二枚くらい上手でした。

GARY THOMASがいたJOHN McLAUGHLINのバンドは、残念ながら来日しませんでした。
アルバム自体は、McLAUGHLINがギター弾いてないとか酷評されてましたが、私は好きなアルバムでした。
このバンドは、生で見たかったなぁ。

しかし、あのころのJACK DeJOHNETTEのバンドに、ひよっこJOSHUA REDMANはちょっときついですね。
蹴散らされて塵となって消えてしまいそうな気がします。
JOSHUA REDMANのスタイルは、実にオーソドックスなものだと私も思います。
が、あまりまじめに聴いてないというのが本当のところで、いかんですね。
といいつつ、私はどうも新人の方に目が行っちゃって、Fresh Sound New Talent あたりの活きのいいやつを聴いちゃうんですよね。


Kurt Joni 投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月27日(月)22時46分37秒

カートローゼン&マークターナの武蔵野、僕はチケットが取れていたのに直前に都合が付かなくなったヤツでした。須藤さんは行ってましたよね。

ジョニのBoth Sides NowとTravelogueは2枚まとめていつか買おうと 思っていながらもう大分経ってしまいました。
何故踏み切れないかと言うとPainting With Words And MusicのDVDで見た彼女が さすがに年齢には勝てないのかな、という印象だったせいかも 知れません。歌声が、しわがれて思えました。
代わりに、ついShadows And Lightとか、もっと遡ってClouds などがヘビーローテーションになってしまいます。

でも、やはりTravelogueは良いですか。良いだろうな。
悪いわけが無いよなぁ。やっぱり近々買おう(笑)
彼女はこれで吹き込み活動からは引退する、と言っていた気がします。
今年の11月にはジョニもとうとう本卦還り(還暦)ですね。


KURT君 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月27日(月)21時44分41秒

ユニオンで、DINESEN/ROSENWINKELの新譜「EVERYTHING WILL BE ALL RIGHT」を購入しました。
確かこれは、須藤さんのストライクゾーンど真ん中ですよね。
KURT君は、1曲目のLIMBOで良いソロをとってますよ。既に聴いてますか?
私は、KURT君のクレジットがあれば条件反射的に買ってしまうのですよ。
ちょっと前の話ですが、2001年に武蔵野スイングホールで、MARK TURNERとやっている生KURT君を見たのですが、全体的に地味な演奏だったのを記憶しています(若いのにねぇ)。
MARK TURNERなんて、ひょろひょろで、この人本当にテナー吹くのっていう印象でしたね。

ところで、最近は、Joni Mitchellの「Travelogue」にはまっております。
ここでもまたVince Mendozaがいい仕事をしているのですよ。

では。


UZEB 投稿者:ΩΤΛ  投稿日: 1月27日(月)19時59分03秒

はじめまして。
以前から、貴殿のHPでUZEBを取り上げていたので、おじゃましたいと思っていました。
私もフュージョンをメインに(特にギターやベース)聴きまくり、UZEB関連では遂にマニアックな市場(ご存知ですよね?)に足を踏み入れてしまいました(笑)。
特にアライン・キャロンは思い入れが強く(一方的?)、過去にジノ・ヴァネリ来日の際や、ミッシェル・キュッソンとポール・ブロッシュがタイガー大越さんと六本木でライヴを行った時も、勇んで駆けつけた位です。
また時々、他のネタ(主にベース)でおじゃましますので、宜しくお願いします。

P.S. 最近、マイケル・マンリング関連(デイヴィト・カレンやスコット・マッギル&ヴィック・スティーヴンス)を聴いています。


もろもろ1 投稿者:須藤  投稿日: 1月27日(月)13時05分45秒

★kita3 さん:
JACOがいた20年前のライブといえば、Select Live Under The Sky '84 の GIL EVANS NIGHT ですね。
あのライブは、凄かったです。ノックアウトされたのは、kita3さんだけではありません。
ただ残念なことに、あまりにもJACOが奇行に走ってばかりいたので、評判は今ひとつでしたが、GILのオーケストラ自体は、ずば抜けてました。

kita3さんは、GEORGE RUSSELL は、お聴きになりますか?
もし、聴いたことがないようでしたら、彼の London Concert というの是非聴いてみてください。
HMVやAmazonの通販で入手できるはずです。
このオーケストラもGILに負けじと凄いですよ。

★CAMINO さん:
どうも行動パターンに類似性が多いようですね。
この調子だと、都内のディスクユニオン各店でも接近遭遇していることでしょう。
土日になると探索に出かけたくなる衝動を抑えるのに躍起だったりします。(--;


ThomasやJoshua 投稿者:よっしー@CA  投稿日: 1月26日(日)05時38分14秒

謎のサックス奏者ですよねぇ。
Iwamaさんの下記の書き込み、面白かった。
ディジョネットはジャレット以外のやつは打ちのめしますからね。(半分冗談)
僕は昔からJoshuaが好きなんですが、思っているよりファンが多いのですね。
彼のサックスは、まぁとても上手な人だと思いますが、際立った個性が無い
とも言えるところがありますからね。
まぁこれはクリスポッターやマークターナ、ブランフォードとかと比較しての話ですが。
もっとも、僕には彼のそんな素朴な感じが魅力なのですが。

僕はMood Swingという作品が結構好きです。
今話題のブレイド、メルドーを従えてオリジナルばかりをやってます。
オルガンのトリオは、まだ聞いてません。


Gary Thomas  投稿者:JUNIwama  投稿日: 1月25日(土)12時55分37秒

Gary Thomas はなぜか生で見れたことがないのです。
NYBNにてDeJohnetteのバンドが91年頃に出たときも オスビーとトーマスの積りで行ったら、テナーにはトラ が入ってました。
見たことが無かったそのトラテナーはもの凄く若くて、 そいつのソロになるとDeJohnetteがフルスロットルで煽りまくり、 それに吹き飛ばされそうになりながらも、 必死で喰らい付いているという姿が印象的 でして、メンバー紹介で初めて知った名前がJoshua Redman。
その第一印象が良かったのもので、Joshuaはかなり好きな プレーヤーです。

トーマスを彼自身のバンドで見るのは、残念ながらかなり困難ですね。
少し前のマクラフリンのバンドは日本には来てなかったんでしたっけ?


ありがとうございます。 投稿者:初心者  投稿日: 1月24日(金)03時01分19秒

こんばんわ。
先日、JEFF BALLARDの件で、書き込みさせていただいた、初心者です。
須藤さん、JUNIwamaさん、ご親切に色々教えて頂きありがとうございました。

普段はロック系を中心に聴いているので、違ったアプローチの仕方で耳に付いたのかも しれないですけど、ライブで彼の演奏を聴いてから、ずっと気になっており
ネットで色々調べた結果、須藤さんの素晴らしいサイトのARTISTSの欄での彼の名前を見つけ 詳しい方にお聞きするのが最良と思い、書き込みしてしまいすいませんでした。


RE: JAZZ A GO-GO続報 投稿者:CAMINO  投稿日: 1月24日(金)00時23分53秒

どうも。
須藤さん、検索能力高いですね。
おかげさまで、いよいよJAZZ A GO-GOに関する謎も完全解明にまた一歩近づきました。
ポーランドの雑誌の付録でしたか。ということは、VOL.15で廃刊になったのかもしれませんね。
日本でも、もっと早く廃刊になる雑誌はざらですからね。
で、今度はCandy Dulferですか。これまた、手に入れなければならなくなりました。
実は私、CandyちゃんのDVDを観るために、PALも再生できるプレーヤーを買ったくらいですので。

過去の書き込みを読んでいると、私もマイルスナイトに行っていたり、東京JAZZでは、NHKテント の横で、寝っころがりながら見ていたりしていたので、須藤さんとは、接近遭遇していることが 判明しました。
今度またどこかで、すれ違うかもしれませんね。
では。


JAZZ A GO-GO続報 投稿者:須藤  投稿日: 1月23日(木)12時20分44秒

昨日、Jazz A Go-go の残りの3件が気になって、Googleで検索キーを変えて再度ネット検索したところ次のことが判明しました。

A-002 Candy Dulfer & Funky Stuff, Lester Bowie's Brass, Fantasy, Western Jazz Quintet
A-003 Lost Tribe, Wayne Horvitz & Pig Pen, Piotr Wojtasik Quintet, Christian Escoude Trio
A-004 Wayne Horvitz & Pig Pen

A-003 は、こっちが正解のようです。
A-004 の Wayne Horvitz & Pig Pen は、"CAVITY SEARCH" というタイトルのものと同じ内容だそうです。
残るは、A-001 だけですね。
ちなみに、この Jazz A Go-go のシリーズですが、ポーランドのオーディオ雑誌の付録だけが流出しているようです。

BY ANY MEANS NECESSARY のころの Gary Thomas は良かったですね。
BAMOO/JMT 時代が一番よかったように思います。
この BY ANY MEANS NECESSARY 発売記念ライブに行ったのですが、そこにいた無名時代の 大西順子 と Gary の駆け引きが凄かった記憶があります。


しかし、SMOKIN' IN THE PIT と MY FUNNY VALENTINE ですかぁ〜。
かっこいいなぁ。
私が初めて買ったLPは「あのねのね」で、CDは Keith Jarrett の KOLN CONCERT (1曲落ちてるやつ)です。
ジャズ系のLPだと、Bob James の TOUCHDOWN だったはず。
歳を感じますぅ。(--;


しかし、1万枚お持ちとは。。。自分が普通に思えてくる。。。
私もCDプラケースは捨てるようにしているのですが、最近その作業もサボっていて、居住空間を圧迫してます。
どうにかしないとなぁ。
と、思いながらも私も、音楽を聴く時間がだんだんとれなくなってしまっているのは同じで、寂しい限りです。

そういえば、今週土曜は、四ツ谷「いーぐる」でローランド・カーク特集に行ってきます。
大音量でローランド・カークを聴けます。(^^)